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CAICA × フィスコIR 共同開催 ブロックチェーンカンファレンス

定員に達しましたので受付を締切りました。多数のご応募ありがとうございました

「知」を「価値」に変える という発想。

現代世界は「知」で溢れています。
だだし「知」を「価値」に変えることができなければ
世の中を変え、社会を豊かにすることはできません

最先端のブロックチェーン技術という「知」を有するCAICA
「知」を「価値」に変える役割を担うフィスコIR

企業価値の向上を担うキーパーソンの方々に
新たな価値への「気づき」を得ていただく
それが、このフォーラムを開催する私たちの願いです

仮想通貨市場
価値があるものだけで700種類以上!?

仮想通貨は価値があると言われているものだけで700種類以上あると言われています。
仮想通貨の総時価総額である約3.05兆円のうち、時価総額第一位のBitcoinは約2.13兆円を占めております。
※時価総額第二位のEthereumは約4,300万円(2017/4/12時点 1ドル/109円換算)

取引所別年間出来高
日本の取引所において、2015年と2016年のビットコイン年間取引出来高を比較しています。2016年は2015年と比較して、軒並み大きな伸びを示しております。

国別年間出来高
ビットコイン取引の通貨別出来高において、2015年と2016年を比較しています。人民元がかなり突出しておりますが、日本円は2016年にUSドルを抜いて、世界第二位の出来高を記録しています。

国別年間出来高
※上記は人民元の出来高の全体が見える形のグラフ

前述通り、日本におけるビットコインの取引は2017年、ますます盛んになる傾向にあり、ある調査会社によると2015年比較で約100倍のマーケット成長が見込める予測が算出されております。

また、ビットコインを使える店舗が昨年末時点4200件程度でしたが、先日の報道により、ビックカメラ及びリクルート系合わせて今夏をめどに26万店、利用できるようになり、ますますビットコインの需要が強まる傾向にあります。

CAICAは早くからビットコイン周りの仮想通貨技術の習得及び事業化検討するために右記の実績を積み上げてきました

  • フィスコ仮想通貨取引所設立をサポート
  • ビットコイン決済サービスの提供
  • 企業トークン(フィスココイン、CAICAコイン)を株主に配布
  • 仮想通貨デリバティブサービスを法人向けに提供

ブロックチェーンの可能性
インターネットと同じくらい革命的な発明

2009年1月より稼働しているビットコインの中核技術であるブロックチェーンはインターネットと同じくらい革命的な発明とされ、様々な業種・業態に効果的な適用の可能性を秘めていると言われており、ビットコイン及び仮想通貨と同様に注力している技術領域としております。

▽ブロックチェーン適用例
仮想通貨 ビットコイン、トークン
決済・送金 国際送金、少額決済
資産取引 証券取引、為替取引、現物先物取引
資産運用 株式議決権行使、ファンド運用透明化
融資・調達 クラウドファンディング、クラウドレンディング、株式、社債
口座取引 顧客確認、マネーロンダリング防止
価値の流通 地域通貨、電子クーポン、ポイント、報酬トークン
権利証明 土地登記、所有権、著作権、各種証明
シェアリング カーシェアリング、ルームシェアリング、ライドシェアリング
物流管理 サプライチェーン、製品製造、農産物、畜産物、小売
プロセス自動化 遺言、IoT、保険、契約手続き
商取引 宝飾品、美術品、貴金属の真贋認証
医療 電子カルテ、処方箋
公的分野 選挙投票、入札、公的調査、徴税、公証、印鑑証明
コンテンツ管理 ゲーム、音楽、映像、ソフトウェア、電子書籍

海外のブロックチェーン事情は日本に比べて進んでおり、既に展開されているサービスが数多く存在します。
ほんの一部をご紹介致しますと…

有価証券への応用 公証人サービス 予測市場 シェアリングエコノミー アイデンティティ ゲーム
Nasdaq Linq,
symbiont
Factom Augur La’Zooz Bitnation Spell of Genesis

※参考資料:ビットバンク株式会社&「ブロックチェーンの衝撃」編集委員会:ブロックチェーンの衝撃

日本においてはサービス展開されている事業はまだ少なく、各企業において実証実験レベルの協業が数多く行なわれている状況です。
CAICAはブロックチェーン技術に関して、早くから右記を取組んで参りました。

  • ブロックチェーン推進協会であるBCCCの発起メンバー
  • ブロックチェーン大学校卒業生を9名輩出
  • ブロックチェーンを活用した実証実験を数多くサポート
  • いくつかブロックチェーンを活用したシステムをリリース予定

技術的には日本も決して遅れていないと言われておりますが、サービス展開及びマーケット成長という観点では遅れている状況が否めません。
CAICAは日本において、市場規模67兆円あると言われているブロックチェーン技術を活用したマーケットの成長促進を目的とし、企業が技術の適用検討を行なう上での障壁をできる限り取り除くことに寄与するために全面的にバックアップ致します。

今回、開催するカンファレンスはその第一弾プロジェクトとなります。

 

ブロックチェーンカンファレンス概要

講演名: ブロックチェーン技術及び仮想通貨を利用したビジネスの創出・マーケット成長促進
開催日時: 2017年5月24日(水)
16:00〜17:45(受付開始15:30〜)
18:00〜19:00(歓談会)
開催場所(予定): 大橋会館(田園都市線:池尻大橋 東口から徒歩3分)
http://www.neclivex.co.jp/ohashi/hotel/access.html
定員: 50名 ※事前登録制

定員に達しましたので受付を締切りました。
多数のご応募ありがとうございました。

参加費: 無料
主催: 株式会社カイカ、株式会社フィスコIR

プログラム

15:30〜 受付
16:00〜16:05 主催者代表ご挨拶
16:05〜16:50 仮想通貨、ブロックチェーン、トークンの基礎解説
技術動向や潮流の解説
17:00〜17:45 仮国内及び国外の技術活用事例と解説
技術適用のメリットデメリット及び費用対効果について
17:45〜18:00 質疑応答・個別相談

※プログラム内容や時間は予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
また講演終了後の18:00から約1時間程度、講演内容等々について、講演者や弊社コンサルタントへ直接ご質問やディスカッションを目的とした歓談会を予定しております。どうぞお気軽にご参加願います。

 

本件に関する問い合わせ先

株式会社カイカ(CAICA inc.)
ブロックチェーンカンファレンス運営事務局 担当:小野口・高良
TEL:03-5657-3010

【株式会社カイカの概要】
会社名 :株式会社カイカ http://www.caica.jp/
所在地 :東京都目黒区大橋一丁目5番1号
設立日 :1989年7月14日
資本金 :6,516 百万円(2017 年1月31日現在)
代表者 :代表取締役社長 牛 雨
事業内容:情報サービス事業

【株式会社フィスコIRの概要】
会社名 :株式会社フィスコIR http://www.fisco-ir.co.jp/
所在地 :東京都港区南青山五丁目4番30号
設立日 :1968年08月09日
資本金 :89,502,215円(2015年5月11日現在)
代表者 :代表取締役社長 佐藤 元紀
事業内容:IR実務支援サービスの提供