2015年8月7日

IR実務支援サービス強化のため、株式会社創英と業務提携のお知らせ

株式会社フィスコIR（本社：東京都港区、代表取締役社長：佐藤元紀、「以下、フィスコIR」http://www.fisco-ir.co.jp/ ）は、株式会社創英（本社：東京都品川区、代表取締役社長：伊藤貴礼、「以下、創英」http://www.souei.jp/ ）との業務提携に合意しましたのでお知らせします。

創英は、取扱説明書やサービスマニュアルの翻訳・印刷に特化したスペシャリストとして1975年に設立して以来、「時代の感性を、あらゆるメディアで表現していく」をビジョンに、主に上場企業を中心とするクライアントが抱えるコーポレートコミュニケーション分野の課題について、主に印刷機能に強みを発揮して解決するパートナーとして高密度のサービスを提供しています。

フィスコIRは創英との業務提携により、フィスコグループの約500社（全上場企業の14%超）に及ぶクライアントネットワークに加え、さらに創英のクライアントネットワークを拡充することができます。同時に、創英が抱えるデザイナー及びDTPスタッフとの連携や印刷機能の共有を図ることで、フィスコIRのIR実務支援サービスの価格競争力と品質保証力を強化し、フィスコグループのクライアントが抱えるコミュニケーション課題において、より効果的なソリューションの実現に努めて参ります。

一方、創英にとっては、自らのクライアントに対して、フィスコIRの強みであるアニュアルレポート／統合報告書の制作分野におけるIRソリューションを提供することができるようになります。提供可能なサービスラインアップが拡充することで、これまで解決できなかったクライアントのコミュニケーション課題についても、解決に向けた提案をすることが可能になります。

フィスコIR及び創英は、これまで構築したクライアントネットワークを基盤として、IR支援サービスを積極的に展開し、クライアントの中長期的な企業価値の向上やその持続性を実現するために必要な取り組みを支援して参ります。

【株式会社フィスコIRの概要】

【株式会社創英の概要】