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ニュースリリース

2016年3月22日

第四回 フィスコIR・フォーラム

日本企業における投資家向け広報(IR)活動が転換期を迎えています。
投資家と企業が信頼し合い、建設的に話し合える関係をつくることの意義が再確認され、従来の企業IRを様々な角度から再検証し、日本企業がそのプレゼンスや中長期の企業価値を伝えるための企業開示、投資家を中心としたステークホルダーとのより良いリレーション構築に資するこれからの時代に適した在るべきIR活動に迫りたい。

こうした問題意識から、株式会社フィスコIR(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤元紀、以下「フィスコIR」URL:http://www.fisco-ir.co.jp/ )は、様々な専門分野の有識者を迎え、自由闊達に議論を重ねながら日本企業の中長期的な企業価値の向上やその実力を正しく伝える開示の在り方等に向けた課題や方策を検討する実験的な場としてフィスコ・フォーラムを定期開催しています。

第四回フィスコ・フォーラムは、UBSアセット・マネジメント式会社 代表取締役社長の三木桂一氏をお招きし、「企業の環境や社会への配慮、知的資産から、ガバナンスや中長期的な経営戦略等を含む非財務情報をUBSグループではどのような投資判断指標としているか?」について講演いただきます。これからのフォーラムを通じた活動にご期待ください。

【第四回概要】

テーマ:企業の環境や社会への配慮、知的資産から、ガバナンスや中長期的な経営戦略等を含む非財務情報をUBSグループではどのような投資判断指標としているか?

※詳細は当日までに若干変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

開催概要

開催日時: 2016年3月24日(木)12時〜13時30分(受付開始は11時30分)
開催場所: 当社本社ビル (港区南青山5-4-30 CoSTUME NATIONAL Aoyama Complex 4F)
対象: 上場企業のIR、広報、CSR、経営企画、経理・財務部門の担当役員および担当者
定員: 15名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
参加費用: 無料

講師紹介

三木 桂一(みき けいいち)
UBSアセット・マネジメント株式会社 代表取締役社長

1985年に京都大学 経済学部卒業

野村證券にて株式トレーディング部、リテールセールスを経て、リーマンブラザーズ証券にて株式派生商品部在籍。株式ポートフォリオ営業部長を歴任。
1994年よりはCSFBに在籍し、株式派生商品営業部長、2003年よりゴールドマンサックス証券にて、株式営業本部長金融法人営業本部長を歴任。
2011年7月にメリルリンチ日本証券に入社、2013年10月まで常務執行役員株式本部長を務める。
2013年11月より、メリルリンチ日本証券の株式部門担当副会長。

本件に関する問い合わせ先

株式会社フィスコIR フィスコ・フォーラム事務局 和田
TEL:03-5774-2355

【株式会社フィスコIRの概要】
会社名 :株式会社フィスコIR http://www.fisco-ir.co.jp/
所在地 :東京都港区南青山五丁目4番30号
設立日 :1968年08月09日
資本金 :89,502,215円(2015年5月11日現在)
代表者 :代表取締役社長 佐藤 元紀
事業内容:IR実務支援サービスの提供