【なぜ安い?】アップルの株価推移と今後の見通しを予想!配当金・買い方も徹底解説

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Apple Inc.(アップル)は、MacパソコンやiPhoneを手掛けている言わずと知れた大手IT企業です。

また、業績を伸ばし続けていることから、投資対象としても高い人気を集めています。

そこで今回はそんなアップルの株について、特徴やこれまでの価格動向、アップル株に投資できる証券会社などをご紹介していきます。

アップル株への投資に興味を持っている方は、ぜひこの記事を最後まで読んで今後の参考にしてみてください。

この記事の要点
  • アップルは2007年にiPhoneをリリースして以降、長期的に見ると株価が上昇し続けている
  • リーマンショックなどのネガティブな出来事もほぼ意に介さず、継続して高騰している
  • iPhone13などの売れ行きが好調で、2021年は前年を上回る業績を残した
  • 2022年に入ってやや株価が下がってきているが、長期目線では安く買えるチャンスだとも言える
  • アップル株の現物取引にチャレンジしたいなら、SBI証券が使いやすい
  • アップル株のCFD取引にチャレンジしたいなら、IG証券が使いやすい

なお短期的な投資でアップル株で稼ぎたいなら、IG証券のCFD取引が使いやすいです。

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目次

アップルとは?

Apple Inc.(アップル)は誰もがその名を知るアメリカのIT企業大手ですが、ここで改めてどういった企業なのかをおさらいしておきましょう。

企業名Apple Inc.(アップル)
本社所在地アメリカ/カルフォルニア州
創業1976年4月
創業者スティーブ・ジョブズ
スティーブ・ウォズニアック
ロナルド・ウェイン
主な製品Macintosh(Mac)
iPhone
iPad
iPod
Apple Watch
主なサービス・アプリケーションiOS
macOS
iTunes
Safari
時価総額(2023年9月時点)2.66兆兆 USD(約460兆円)

アップルは、1976年にスティーブ・ジョブズ氏らが立ち上げたアメリカのIT企業です。

1977年にパソコン(AppleⅡ)の販売を開始し、1984年には現在も続く人気ハードウェアのMacintosh(Mac)をリリースしています。

1990年代は同じくアメリカIT企業大手のインテルが手がける、低価格帯のパソコンに押されて一時業績が悪化しますが、2007年に初代iPhoneを発売して大きく飛躍を遂げました。

現在の時価総額は約300兆円にも上っており、アップル1社だけで日本の国家予算を優に超えています。

さらに近年はパソコンやスマホの開発・販売だけでなく、太陽光発電などの再生可能エネルギー事業やAR・VR関連事業にも精力的に取り組んでいます。

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アップル株の特徴

アップル株の特徴
銘柄名Apple
ティッカーシンボルAAPL
上場市場NASDAQ
株価(2023年9月時点)170.32ドル
52週レンジ124.17~194.48ドル
直近配当利回り0.60%

大手IT企業であるアップルの株式には、主に次のような特徴があります。

アップル株の特徴
  • iPhone登場以降に株価が高騰した
  • グロース株に分類されている
  • 配当にはあまり期待できない

iphone登場以降に株価が高騰した

後ほど詳しく株価の推移をご紹介しますが、アップル株は2007年に初代iPhoneを発売して以降大きく高騰し、2021年現在も好調を維持しています。

またiPhoneの売れ行きも堅調で、近年は中国製品に押されながらも、スマートフォンの世界シェアで3位にランクインしています。

なお日本では、2020年におけるスマートフォン出荷台数シェアの約半数がiPhoneシリーズであり、長らく国内シェアトップに君臨しています。

グロース株に分類されている

アップル株は、「グロース株(成長株)」に数えられています。

グロース株(成長株)とは、数値などの明確な基準はありませんが、企業の売上や成長率が高く、今後も株価上昇に期待できる銘柄のことを指します。

アップルは増収増益続きで株価も継続して上昇しており、当然保有すれば利益が出るので、多くの投資家から人気を集めています。

なお、アメリカの株式市場で時価総額上位を占めるグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフトの5社をまとめて「GAFAM」と呼びますが、それらはいずれもグロース株として評価されています。

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配当にはあまり期待できない

増収増益が続くアップル株ですが、直近の配当利回りは0.50%と決して高くはありません。

また2019年から直近までの配当利回りをまとめると、以下のようになります。

権利落ち日配当実績利回り
2023.2.100.23ドル0.60%
2022.2.40.22ドル0.51%
2021.11.50.22ドル0.58%
2021.8.60.22ドル0.61%
2021.5.70.22ドル0.59%
2021.2.50.205ドル0.61%
2020.11.60.205ドル0.57%
2020.8.310.205ドル0.74%
2020.8.70.82ドル0.72%
2020.5.80.82ドル0.86%
2020.2.70.77ドル1.07%
2019.11.70.77ドル1.00%
2019.8.90.77ドル1.27%
2019.5.100.77ドル1.47%
2019.2.80.73ドル1.43%

配当利回りが3%や4%を超える銘柄も存在する中、アップルは2020年以降、1%を割り込んでいます。

これはグロース株全般の特徴でもあるのですが、アップルのような成長重視の企業は、配当に資金を回すよりも事業に再投資した方が、将来的に株主により還元できるという方針を持っており、それが比較的低い配当利回りの要因となっています。

こういったことから配当目的での投資には、アップル株は適しているとは言い難いでしょう。


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アップル株の業績

続いて、これまでのアップルの業績をチェックしておきましょう。

2016年~2020年の業績

まずは、2016年から2020年の5年分の業績を振り返りましょう。

売上高純利益
20162,156億ドル457億ドル
20172,292億ドル484億ドル
20182,656億ドル595億ドル
20192,602億ドル553億ドル
20202,745億ドル574億ドル

上記の表に示す通り、毎年の売上高や純利益を見比べると、多少の増減の波はあります。

しかし2016年と2020年で比べると売上高は約1.27倍、純利益も約1.25倍と、着実に成長していることが分かります。

2021年の業績

次に、2021年の四半期ごとにおける業績も見ておきましょう。

四半期売上高純利益1株当たり利益
2021年3月期896億ドル236億ドル1.40ドル
2021年6月期814億ドル217億ドル1.30ドル
2021年9月期836億ドル205億ドル1.23ドル
2021年12月期1,239億ドル346億ドル2.10ドル

2021年は四半期ごとの業績において、いずれも2020年の同時期を上回るパフォーマンスを発揮しています。

なおこの好調は、2020年秋に発売された5G対応のiPhone12シリーズをはじめとして、iPadやApple Watchなどでも売れ行きが伸びていることが要因と見られています。

また、2021年は世界的な半導体不足に打撃を受けている企業も多くありますが、アップルは台湾積体電路製造(TSMC)と長期の生産委託契約を結んで入手ルートを確保しているため、その影響は限定的となっています。

ちなみに2021年9月には、新しくiPhone13シリーズも発売されており、12月期にはその売り上げも業績に大きく反映されました。

2022年の業績

四半期売上高純利益1株当たり利益
2022年3月期972.78億ドル250.1億ドル1.52ドル
2022年6月期829.59億ドル194.42億ドル1.20ドル
2022年9月期901.46億207.21億ドル1.29ドル
2022年12月期1,172億ドル299.98億ドル1.88ドル

2022年の前半は業績全体で低迷が続きました。

米利上げに対する景気後退不安なども株価が下落した要因です。

しかし、2022年の後半には2021年の売り上げ高まで業績を伸ばし、高い回復率を見せました。

2023年直近の業績

2023年4月期の業績は次の通りです。

決算期売り上げ高営業利益計上利益純利益
2023年4月211,99064,33464,00554,158

前年同月比では大きな減収となっていますが、反して株価は上昇が続いています。

米利上げの影響が顕著に表れている状況ですが、生成AIの発展などから期待値が高井です。

2023年後半は好調な業績は続いていくと考えられており、アメリカの経済回復も期待されています。

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アップル株の価格動向

次に、アップル株のこれまでの価格動向について、知っておきましょう。

1980年新規上場から2020年までの価格動向

まず、1980年に株式市場に上場したところから、2020年までの価格動向を眺めてみましょう。

apple stock price chart 1980-2020
引用:Trading View

初代iPhoneが発売されたのが2007年ですが、一見してそれ以降に大きく飛躍したことがわかります。

なお2007年以降にはリーマンショック(2008年9月)、スティーブ・ジョブズ氏のCEO退任(2011年8月)などのネガティブな要素もあったのですが、長期目線で見るとそれらはアップルの成長にほとんど影響を及ぼしていません。

また直近では2020年2月~3月にいわゆる新型コロナショックで一時下落していますが、アメリカの迅速な経済政策の影響もあり、短期間でその危機から脱しています。

2021年から2022年までの価格動向

次に2021年1月から2022年までの価格動向は、以下のチャートの通りです。

引用:TradingView

いくつかの波はありますが、長期的に見ると株価は上昇し続けています。

なお、2022年に入ってやや下落基調となっていますがこれはアップル自体に問題があるわけではなく、世界的なインフレやウクライナの情勢不安に対して、株式市場全体が慎重な姿勢を示していることが要因だと見られています。

2022年~2023年の価格動向

2022年~2023年の価格動向

2022年は上昇下落を繰り返す相場になりました。

2022年から開始された米利上げの影響で、度々下降トレンドを形成しています。

夏頃には一時的に価格が上昇しましたが、業績の影響から2022年末までさらに価格を下げました。

しかし、2023年に入ってからは米国の経済回復期待や業績好調が要因となり反発を見せています。

好調な業績や生成AI参入への期待感、米国株全体での好調さにより高値を更新している形です。

比較的割安になっているこの機会を活かして、ぜひIG証券の株式CFDを始めてみましょう。

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アップル株投資におすすめの証券会社

アップル株に投資する方法は、個別株への現物取引やCFD取引、アップル株を含む投資信託やETFへの投資などがあり、またそれらの投資ができる証券会社も国内外に多数存在しています。

ここではそれらの中から、アップル株へのCFD取引ができる使いやすいネット証券としてIG証券現物取引ができるネット証券としてSBI証券をご紹介していきます。

CFD取引ならIG証券

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取扱商品FX
CFD(株式・株価指数・商品)
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IG証券は現物取引の取り扱いはないものの、CFDやオプション取引に力を入れており、CFDでは個別株や株価指数、商品先物などに投資できるようになっています。

またCFD取引ならレバレッジをかけることで、投資資金が少ない方でも、効率よく短期間で利益を上げることが可能です。

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IG証券には高性能で使いやすい取引ツールや充実した学習プログラムが用意されているため、投資の初心者でも安心して利用できる証券会社です。

これから投資を考えていはいるが、不安がある方はこのプログラムを用いてデモトレードを試してから投資を始めることも可能です。

CFD取引に興味のある方は、IG証券公式サイトをチェックしてみてください。

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現物取引ならSBI証券

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また25歳以下のユーザーは、上限なく国内株の現物取引手数料が無料なので、若い方には特にSBI証券が使いやすいです。

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アップル株への投資方法

先ほどIG証券とSBI証券を取り上げましたが、ここではIG証券の株式CFDで、アップル株に投資する方法を具体的にご紹介していきます。

アップル株への投資方法【IG証券:株式CFDの場合】
  1. IG証券で口座を開設する
  2. 取引口座に投資資金を入金する
  3. 取扱商品の中から、アップル/株式CFDを選ぶ
  4. アップル株に対して、売りまたは買いの注文を入れる

STEP1:IG証券で口座を開設する

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まずはIG証券公式サイトにアクセスして、口座開設を申し込みましょう。

なおIG証券の口座開設は、満20歳以上であれば基本的にどなたでも可能です。

また口座開設申し込みはオンライン上で簡単にできるので、ぜひ気軽にトライしてみてください。

STEP2:取引口座に投資資金を入金する

取引口座を持つことができたら、次はそこに投資資金を入金しましょう。

口座への入金は、クイック入金(提携金融機関のネットバンキングを利用した入金方法)、または口座振込のどちらかでおこなうことができます。

なおアップル株へのCFD取引は、2021年10月時点で約3,000円あれば始められます。

ただあまりに少額から始めるとレバレッジが強くかかった状態となり、取引方向から少し逆行しただけでロスカットとなりかねないので、ある程度余力を持てる資金を用意することを推奨します。

STEP3:取扱商品の中から、アップル/株式CFDを選ぶ

IG証券は株式CFD以外にも株価指数や商品のCFD、FXなども、一つの取引ツールで取引できるようになっています。

そこで取引をスタートできる状態になったら、次は多くの商品や銘柄の中から、アップル株を見つけ出しましょう。

なおIG証券ではウェブブラウザやスマートフォン、タブレットから取引が可能ですが、ここではウェブブラウザの取引システムを例にして使い方をご紹介します。

まずはIG証券のトップページから、取引システムにログインします。

IG証券ログイン

続いて取引システムのサイドバーにある「株式」をクリックし、開かれたメニューの中から「アップル(AII Sessions)」を選択します。

IG証券株式

なお、株式のメニューを開いた際にアップル株を見つけられない場合は、検索窓を用いて検索をかけるとよいでしょう。

STEP4:アップル株に対して、売りまたは買いの注文を入れる

最後にチャートをチェックしたのち、取引できるタイミングだと判断できれば以下の項目を設定して、売りまたは買いの注文を入れましょう。

CFD取引の設定項目
  • 注文方向:売り注文/買い注文
  • 注文方法:成行/指値・逆指値/IFD/IFO
  • ロット数
  • スリッページ許容値
  • 決済の事前設定の有無
  • 両建ての有無
IG証券買い

以上がIG証券のCFD取引で、アップル株に投資する一連の流れとなります。

CFD取引はレバレッジがあることによって適切なリスクコントロールを求められますが、ご覧の通り、売買の仕組み自体は現物取引と大差ありません。

リスクコントロールについては実際に取引をしながら身につけられるので、まずはIG証券公式サイトをチェックしてCFD取引にチャレンジしてみましょう。

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アップル株投資に関するよくある質問

最後に、アップル株への投資に関してよくある質問を3つご紹介して、それらにお答えしていきます。

アップル株投資に関するよくある質問
  • アップル株に投資する場合、長期投資と短期短資のどちらがよいですか?
  • アップル株のような米国株に投資する場合、取引時間はどのようになっていますか?
  • アップル株のような米国株に投資した場合、税金はどうなりますか?

アップル株に投資する場合、長期投資と短期投資のどちらがよいですか?

先ほど株価の動向をお示しした通り、これまでのところはアップル株を長期保有すれば、利益が出ていたことになります。

もちろん短期投資でも稼ぐことができるので、一概にどちらがよいとは言い切れません。

なお、一般論では長期投資の方がローリスク・ローリターン、短期投資は資金効率が高いものの相応のリスクも伴うと考えられています。

アップル株なら長期投資と短期投資のどちらでも利益を得られる可能性が十分にあるので、それらの投資スタイルのメリット・デメリットをよく理解して、自分に合った方を選ぶようにしましょう。

アップル株のような米国株に投資する場合、取引時間はどのようになっていますか?

今回ご紹介したIG証券とSBI証券ともに、リアルタイムで取引ができるのはアメリカの株式市場がオープンしている、日本時間23時30分から翌6時まで(サマータイム中は22時30分から翌5時)となっています。

なおそれ以外の時間でも、事前に指値・逆指値注文を入れておくことは可能です。

指値注文と逆指値注文

アップル株のような米国株に投資した場合、税金はどうなりますか?

米国株取引の利益にかかる税金は、基本的には国内での株式取引の税金と同じです。

ただ配当金については、アメリカと日本で二重で課税される仕組みになっており、それを解消するためには確定申告をおこなって外国税額控除を受ける必要があります。

詳しくは「CFD取引の税金」をご覧ください。

アップル株に関しての疑問が解消された上で投資をしたいとお考えの方はIG証券のCFD取引で投資を始めてみましょう。

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アップル株のまとめ

今回は、アップル株の特徴や価格動向、アップル株に投資できる証券会社などをご紹介しました。

この記事のまとめ
  • アップルは2007年にiPhoneをリリースして以降、長期的に見ると株価が上昇し続けている
  • リーマンショックなどのネガティブな出来事もほぼ意に介さず、継続して高騰している
  • iPhone13などの売れ行きが好調で、2021年は前年を上回る業績を残した
  • 2022年に入ってやや株価が下がってきているが、長期目線では安く買えるチャンスだとも言える
  • アップル株の現物取引にチャレンジしたいなら、SBI証券が使いやすい
  • アップル株のCFD取引にチャレンジしたいなら、IG証券が使いやすい

アップルは、アメリカのIT業界をけん引する優良企業の一つです。

また、iPhoneをはじめとするIT機器の開発・販売だけでなく、再生可能エネルギー事業やAR/VR関連事業など新たな分野にも精力的で、今後もさらなる成長を期待されています。

なおアップルのような有名企業の株と聞くと、それなりの金額を用意しないと投資できないと思われるかもしれません。

しかしIG証券のCFD取引なら、レバレッジをかけて少額からでも投資することが可能です。

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この記事を書いた人

MediaArgoを運営する、MediaArgo編集部です。金融・投資に関する情報をわかりやすく正確にお伝えします。

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