【特集】ビックカメラの株価推移や今後の見通し・株主優待/配当金を徹底解説

ビックカメラ
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株主優待におすすめな銘柄や日本株の投資として、ビックカメラ株を検討している方も多いでしょう。

ビックカメラ株では、店舗で使える優待商品券が株主優待となっており、使いやすいことから人気を集めています

しかし、家電量販店の売り上げは好調なのか、他にどのような事業を行なっているのかについて知らなければ、投資の的確なタイミングを分析することはできません

今回の記事では、ビックカメラ株の特徴や決算、株価の動向などを解説していきます。

今回の記事からわかること
  • ビックカメラは家電量販店の運営、衛星放送事業を運営する会社
  • ビックカメラ、ソフマップ、コジマなどの店舗やインターネット販売が収益のメイン
  • 子会社のコジマも上場しており、コジマ株でも優待がもらえる
  • 2021年8月期決算ではコロナで業績悪化した前年と同程度の売上だが、PB商品や高利益商品の販売好調で利益率は増加
  • 2018年頃からは株価は下落の傾向にあり、2021年1年を通しても14%程株価が下落している
  • ビックカメラの株主優待は年2回(2月、8月)系列店舗で利用できる優待商品券がもらえる
  • ビックカメラ株の投資を行うならIG証券のCFD取引がおすすめ
  • 株主優待を目当てに投資するなら現物取引がおすすめ

ビックカメラ株投資にはIG証券のCFD取引がおすすめです。

ビックカメラの株価状況を考慮すると長期的に下落トレンドが続いており、改善の傾向がないため、CFD取引で売りから入ることでリターンを得ることができます

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ビックカメラ

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目次

ビックカメラとは?

ビックカメラ

ビックカメラは、1978年に東京都池袋駅北口でカメラ及び関連商品の販売会社として創業しました。

現在では、「ビックカメラ」という大型家電量販店を始め、2006年には「ソフマップ」、2012年には「コジマ」を買収し、大型家電量販店だけでなく、中規模、小規模の小売店を運営しています。

また、最近ではインターネットショッピングにも力を入れており、楽天ビックを運営して販路を拡大している状況です。

ビックカメラ株の特徴

ビックカメラ

まずは、ビックカメラ株の基本的な情報を確認していきましょう。

取引所コード3048
株価1,105円
時価総額207,902百万円
予想配当利回り1.40%
予想株価収益率(PER) 23.48倍
取引所東証プライム
投資できる証券会社IG証券
LINE証券 など

ここからは、ビックカメラ株の特徴について、詳しく解説していきます。

物品事業以外にも、衛星放送事業を手がける

ビックカメラといえば、ビックカメラやソフマップ、コジマなどの家電量販店の運営がメジャーですが、実は衛星放送事業も手がけています

ビックカメラの子会社である日本BS包装株式会社が衛星放送を提供しており、放送事業による収入も見逃せません。

そのほかにも広告代理店や家電の取り付け・修理を行う部門が子会社化しており、様々な事業を展開していることが特徴です。

子会社のコジマ(7513)も東証プライムに上場している

ビックカメラは2012年に同じ家電量販店であるコジマを買収し子会社化しましたが、コジマは東証プライムに上場し続け投資家たちが取引することができます。

コジマ株についても株主優待を配布しており、ビックカメラやコジマで使える商品券がもらえます。

コジマの株価は現時点では686円と、ビックカメラより安い価格で購入することができ(約68,600円)、安く優待銘柄を保有したい方はコジマへの投資もおすすめです。

個別株を現物保有したいという方は、ぜひLINE証券から取引を始めてみましょう。

LINEのスマホアプリから簡単に取引することができ、初心者の方でも気軽に投資することができます。

ビックカメラ株の業績

ビックカメラのような家電販売店では、消費者の需要などによって業績が変化することもあり、投資を行う上では常に最新の業績を確認しておくことが重要です。

ここからは、2021年8月期業績と、2020年8月期業績について詳しく解説していきます。

2021年8月期業績

項目2021年8月期業績
営業収益834,060
営業利益18,217
経常利益21,629
当期純利益8,761
自己資本比率31.6%
単位:百万円

2021年8月期の売上高については約8,340億円と、前年同期の8,479億円から若干の減収となりました。

家電小売業界における売上は、スマートフォン等の電子機器が好調、テレビ等の映像家電が堅調に推移いたしましたが、冷蔵庫、エアコンやパソコン等が低調であったため、売上高としては前年比を下回る結果となっています。

しかし、利益率の高い高付加価値商品やプライベートブランド商品の販売を促進させた結果、高利益商品の売上は伸びたため、利益率が改善され、営業利益については約182億円と前年比よりも62億円増益となりました。

また、経常利益については216億円を計上しており、自己資本比率が改善され30%代にまで上昇しています。

自己資本比率の高さは企業の安全性を図る上でも重要な指標であり、注目すべきポイントです。

2020年8月期業績(前年比比較)

項目2020年8月期業績2019年8月期業績
営業収益847,905894,021
営業利益12,06622,943
経常利益14,69025,871
当期純利益5,45014,047
自己資本比率29.0%33.4%
単位:百万円

2020年8月期通期決算売上高は、前年に比べて約461億円減少しており、8,479億円となっています。

2019年9月に消費増税前の駆け込み需要がありましたが、その後の反動により売上は減少し、さらに2020年2月以降に新型コロナウイルス感染症による影響が発生しました。

商品別に見るとWindows7のサポート終了に伴う駆け込み需要やテレワークに伴う需要が生じたパソコン、パソコン周辺機器のほかテレビが好調だったことに加え、冷蔵庫や洗濯機等の生活家電も堅調に推移しています。

一方で、スマートフォンやデジタルカメラ、理美容家電など、外出自粛に伴って売上が減少する部門もあり、店舗の営業時間も削減となったことで売上が減少しました。

また、自己資本比率が前年に比べて4.4ポイント減少となっていますが、理由としては新型コロナウイルスに対応するための借入金の増加が挙げられます。

2020年8月期では、1年内返済予定の長期借入金が125億円増加、1年以上の返済期間の長期借入金が645億円増加したことにより負債金額が大きく上昇し、自己資本比率の悪化となりました。

直近の業績

項目2023年5月期2023年2月期
営業収益612,485407,653
営業利益10,9027,382
経常利益12,3978,422
当期純利益4,6174,205
単位:百万円

売上高は二期連続で減収となっていますが、徐々に回復を見せている状況です。

ROEは低下傾向にあり、資本効率が悪化している傾向となっています。

2023年5月期業績はコロナ緩和後が反映されていないということもあり、今後の期待感は高まっていますが、まだ苦戦してる状況と言えるでしょう。

IG証券のCFD取引では、下落相場からでも「売り」から取引を始めることによって収益を狙うことができます。

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ビックカメラ株の価格動向

ビックカメラの直近の業績は大きく伸びてはいない中で、株価がどのように推移していったのかは気になるポイントです。

ここからは、ビックカメラ株の株価について、2021年以前と2021年以降の2つの観点から解説します。

2021年以前の価格動向

ビックカメラ株価
引用元:TradingView

ビックカメラは順調に業績を伸ばし、上場当初は600円程度だった株価も2018年には1,800円にまで上昇し、約3倍の株価となっています。

しかし、1,800円に到達した直後から大きく暴落し始めます。

暴落の要因については、2019年8月期の業績見込みが前年を大きく下回ることが発表されたことで、業績悪化を懸念し、多くの投資家がビックカメラ株を売却し暴落となりました

2019年の8月まで下落の流れは続くこととなりましたが、2019年10月に消費税増税を控えていたため直前の売上は駆け込み需要により大幅に増加し2019年9月〜10月にかけては一時的に株高となります。

しかし、増税後の売上は芳しくなく、駆け込み需要の反動も相まって株価が下落、追い打ちをかけるように2020年2月のコロナウイルス感染拡大もあり、株価は暴落しました。

コロナウイルスによる暴落は一時的なもので、リバウンドにより戻りましたが、その後も株価が上昇することがなく2020年末を迎えています。

2021年以降の価格動向

2021年以降の価格動向
引用元:TradingView

2021年のビックカメラ株の動きは、4月までは緩やかに上昇していましたが、以降は下落の流れが止まりませんでした

2021年8月期第二四半期の業績発表は4月12日の予定でしたが、3月頃に業績の上方修正を発表したことで一時的に株価が上昇します。

しかし、いざ4月に業績の発表がされると、今期以降の業績見通しが不透明であったことなどがネガティブに影響し、売りが増え暴落しました。

暴落後はおよそ半年間に渡り横ばいが続きましたが、日本の株式市場が9月に難聴になったことでビックカメラ株も影響を受けてさらに下落し、2021年11月には970円となっています。

年初は1,130円スタートであったことから、およそ14%ほど価格が下落しています。

2022年に入ってからは業績の影響から徐々に上昇しており、2021年年初の高値に迫る勢いです。


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ビックカメラの株主優待

ビックカメラの株主優待は、年二回(2月、8月)の権利確定日を基準に、グループ店舗で利用できる優待券を配布しています。

もらえる株主優待券は、株式保有数によって次のように異なります。

保有株数2月8月
100株2,000円相当1,000円相当
500株3,000円相当2,000円相当
1,000株5,000円相当5,000円相当
10,000株25,000円相当25,000円相当

また、100株以上の株式を長期的に保有している人を対象に優待券のボーナスが受け取れます。

具体的には、1年以上保有で+1,000円分、2年以上の保有で+2,000円分の優待券が8月に追加されるためお得です。

優待券についてはビックカメラだけでなく、コジマ、ソフマップなどの店舗でも利用できるため、幅広い先で利用することができます。

ビックカメラ株投資におすすめの証券会社

ビックカメラの株式を購入したい場合には、CFD取引と現物取引の2種類から取引方法を選ぶことができます。

それぞれどの取引を行うかによって、おすすめの証券会社が次のように異なります。

ビックカメラ株投資におすすめな証券会社

ビックカメラの投資を行う場合におすすめな証券会社について、おすすめポイントなどを解説していきます。

IG証券

ig-top
IG証券チャート
取扱商品FX、CFD、ノックアウトオプション、バイナリーオプション
CFD取引手数料無料(ETF、株式の場合は別途手数料が発生)
スプレッド(買値と売値の差額)
レバレッジ商品CFD:最大20倍
株式CFD:4〜5倍
株価指数CFD:最大10倍
FX:最大25倍
公式サイトIG証券公式サイト
関連記事IG証券の評判
IG証券のおすすめポイント
  • ビックカメラ株のCFD取引が行える
  • CFD取引で「売り」ポジションから入ることで、下落相場にも強い
  • 日本株だけでなく海外市場にも強く、株式やETFなどの銘柄数が多い
  • ノックアウトオプションでリスクを抑えた取引が可能

IG証券では、ビックカメラのCFD取引が可能なため、証拠金が少ない方でも分散投資がしやすいことがメリットです。

CFD取引でレバレッジをかけて多数の銘柄に分散投資を行うことで、初心者でもリスクを抑えながら取引することができます。

また、CFD取引の特徴として、「売り」から入る取引方法も可能なため、下落相場でも利益を出すことが可能です。

特に、ビックカメラのような小売事業の場合には、消費者の需要に左右される面も大きいため、株価の下落も定期的にあります。

2021年のビックカメラ株も下落が続いているため、CFD取引で売りポジションから入る選択は賢いといえるでしょう。

CFD取引の場合には、株主優待を受け取ることはできませんが、配当金については配当金相当額として同額を受け取ることができるため、株主優待がなくても問題ない場合にはIG証券で取引しましょう。

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LINE証券

LINE証券-トップページ-1
LINE証券 チャート
取引手数料
(国内株・現物取引)
55円~1,070円
単元未満株○(いちかぶ
その他の主なサービスLINEポイント
LINE Pay対応
公式サイトLINE証券公式サイト
関連記事LINE証券の評判
LINE証券のおすすめポイント
  • ビックカメラ株の現物購入が可能
  • 単元未満株であるいちかぶが利用できる
  • 購入の際にはLINEポイントやLINE Payを利用できる

LINE証券では、ビックカメラ株の現物取引が可能株主優待や配当金をもらいながら取引することができます

LINE証券ならではのメリットとして、ビックカメラ株の購入の際にLINEポイントやLINEPayが利用できるため、LINEポイントが余っていて投資に使いたいという方におすすめできます。

また、投資資金が少ないという方でもいちかぶ(単元未満株)で100株未満でも購入できます。

株主優待は受け取れませんが、いちかぶを利用することでビックカメラ株を970円程度で購入することが可能なため少額から投資を始めたい場合におすすめです。

ビックカメラ株への投資方法(CFD)

ビックカメラ株や日本株への投資に興味のある方は、証券会社へ口座開設を行いましょう。

ここからは、CFD取引ができるIG証券を例に、ビックカメラ株への投資方法について解説していきます。

口座開設手続きを行う

まずは、IG証券の口座開設を行います。

IG証券 取引画面

ホームページの各所に配置されている「口座開設」という緑のボタンがあるので、クリックすることで、口座開設手続きができます。

IG証券 取引画面

上記のような画像が表示されたら、項目にしたがって、入力しましょう。

申し込みの手順
  • 申し込み情報、本人情報の入力
  • 各種規約の同意
  • 本人確認書類の提出

申し込み手続きが終わると、審査が行われます。

審査には、数日程度かかる場合がありますので注意が必要です。

銘柄を選択し、取引を行う

まずは、マイページから、「株式CFD」を選択し、取引画面に移ります。

IG証券 取引画面

取引画面の左にある「株式」をクリックします。

IG証券 取引画面

株式の銘柄一覧が表示されるため、取引を行いたい銘柄を選択します。

また、画面左にある「検索」のタブで銘柄名を入力することで、任意の個別株式を検索可能です。

ビックカメラを検索したい場合は、「ビックカメラ」と検索するか、取引所コードである「3048」と入力することで、取引画面とチャートを開くことができます。

IG証券 取引画面

レートと取引画面が表示されるため、上記画像の通り、注文方法を選択し売買を行いましょう。

「発注」ボタンを選択すると、注文条件にしたがって取引が行われます。

上記のように、簡単に取引ができますのでぜひ口座開設をしてみましょう

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ビックカメラ株への投資方法(現物)

次にビックカメラの株主優待に魅力を感じている方向けに現物取引の方法について解説します。

ここでは、LINE証券の取引画面を例に取引手順を確認していきましょう。

①銘柄を検索する

まずは、LINE証券のトップページにアクセスし、銘柄を検索しましょう。

LINE証券 取引画面

トップページにある上部から「銘柄を探す」もしくは右上の検索タブを開くことで銘柄を探すことができます。

ビックカメラの場合には、右上の検索タブから「ビックカメラ」と検索するか、取引所コードである「3048」と入力すれば簡単に取引画面を開くことができます。

②取引内容を選択し注文する

銘柄を検索したら、注文内容を選択します。

LINE証券 取引画面

注文方法には成行注文と指値(価格指定)がありますので、好みの注文方法と数量・価格を入力し、注文を行いましょう。

取引手順がわかった方は、ぜひ下のボタンから実際に取引を始めてみましょう。

ビックカメラ株投資に関するよくある質問

ビックカメラ株投資に関するよくある疑問について、次の3つをまとめました。

ビックカメラ株投資に関するよくある疑問
  • ビックカメラ株の投資におすすめの証券会社は?
  • ビックカメラの将来性は期待できる?
  • ビックカメラの株は上がる?

それぞれの質問内容について、詳しく解説していきます。

ビックカメラ株の投資におすすめの証券会社は?

ビックカメラ株の投資は、株主優待が不要な場合には、IG証券がおすすめです。

2021年から下落トレンドが続いたビックカメラ株は、どのタイミングで上昇に転じるかが難しい状況にあります。

好決算などのニュースがあれば株価は上昇しますが、短期的な見込みはないため、CFD取引で売りから入ってリターンを狙うという投資法がおすすめです。

ただし、株主優待が欲しい場合には、現物取引を行う必要があります

ビックカメラの将来性は期待できる?

ビックカメラの業績は現在大幅な伸びはありませんが、将来的には業績が回復する見込みもあります

業績回復の要因として考えられるのは、新型コロナウイルスの脅威が完全に収まり、インバウンドが復活することです。

コロナ前のビックカメラは、日本人だけでなく外国人観光客からの大量買いもあったため、決算が好調でしたが、現在ではインバウンド需要がないため、売上が伸びていません

ビックカメラ自体はネットショップではなく実店舗の依存度も高いため、外国人が増えることは重要です。

ビックカメラの株は上がる?

ビックカメラの株は中長期的に下落の流れではありますが、数年後には上昇の流れになることも考えられます

前述したように、コロナが収束しインバウンド需要が戻ることで業績回復が見込めるため、コロナの収束が株価を大きく上昇させる要因になるでしょう

また、現在の株価は1,100円代で、配当金を出している優待銘柄としては優待利回りも非常に高いため、割安感はあります。

したがって、長期的な値上がりを期待するなら株価が安いうちに仕込んでおくということも効果的です。

ビックカメラ株のまとめ

今回は、ビックカメラ株の特徴や業績、株主優待などについて解説しました。

今回の記事のまとめ
  • ビックカメラは家電量販店の運営、衛星放送事業を運営する会社
  • ビックカメラ、ソフマップ、コジマなどの店舗やインターネット販売が収益のメイン
  • 子会社のコジマも上場しており、コジマ株でも優待がもらえる
  • 2021年8月期決算ではコロナで業績悪化した前年と同程度の売上だが、PB商品や高利益商品の販売好調で利益率は増加
  • 2018年頃からは株価は下落の傾向にあり、2021年1年を通しても14%程株価が下落している
  • ビックカメラの株主優待は年2回(2月、8月)系列店舗で利用できる優待商品券がもらえる
  • ビックカメラ株の投資を行うならIG証券のCFD取引がおすすめ
  • 株主優待を目当てに投資するなら現物取引がおすすめ

ビックカメラ株については株価が軟調であり、好決算などの材料も見受けられないため、短期的な値上がりについて考えにくい状況となっています。

新型コロナウイルスの完全な収束などの明るいニュースが来るまでは大幅な伸びが見込めないため、優待目的で長期的な現物取引かIG証券CFD取引を活用することで下落相場でも稼ぐ方法がおすすめでしょう。

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この記事を書いた人

MediaArgoを運営する、MediaArgo編集部です。金融・投資に関する情報をわかりやすく正確にお伝えします。

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