NVIDIA(エヌビディア)株価・今後の見通し/予想や配当金を徹底解説

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NVIDIA(エヌビディア)株は、世界的なゲーム需要の高まりを背景に、コロナ禍において堅調に業績を伸ばしています。

2023年5月時点では過去最高値の株価を記録しており、高騰が続く注目の企業です。

AIや自動運転といったこれから注目される分野で重要な役割を担う企業だと考えられています。

今回の記事ではNVIDIA株の特徴や業績、株価の動向について解説します。

成長を続ける米国株に興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

・NVIDIA(エヌビディア)はGPU(グラフィック・プロセッシング・ユニット)のリーディングカンパニー
・幅広く事業展開を行なっているが、特にゲーム部門に強み
・コロナ禍でのゲーム需要の高まりが業績を後押し
・直近の決算は市場予想を上回る良好な内容
・AI(人工知能)分野や自動運転分野の伸びとともに、今後も業績は伸びていく見通し
・2021年年初から株価は約1.9倍に急騰

・2023年現在は生成AIの恩恵を受け高騰中
・NVIDIA株への投資はIG証券SBI証券最適

NVIDIAは、2023年現在生成AIが起爆剤となり過去最高値を更新しています。

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CFD取引であれば、売りポジションを保有することで、下落相場においても利益を得られるチャンスが生まれます。

またレバレッジをかけられるため、現在のような大きな価格変動を見せた際に高額の利益が見込めます。

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NVIDIA

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目次

NVIDIA(エヌビディア)とは?

NVIDIA(エヌビディア)は、NASDAQに上場するアメリカの大手IT企業です。

GPU(グラフィック・プロセッシング・ユニット)の世界シェア20%を占める企業です。

ゲームやデータセンター、自動運転などの事業を幅広く展開しています。

特にゲーム部門については圧倒的なブランド力を発揮しており、コロナ禍のゲーム需要によって大きく業績が伸びた点も特徴的です。

会社概要

企業名NVIDIA Corp
設立年月日1993年4月
本社所在地2788 San Tomas Expressway Santa Clara, CA 95051 USA
代表者Mr. Jen-Hsun Huang
従業員13,775人
上場日1999年1月22日

NVIDIA(エヌビディア)は1993年に創立しました。

グラフィック・チップを取り扱う独立系企業としては唯一生き残った会社です。

創業からは30年未満とまだ若い企業ですが、驚異的なスピードで業績を伸ばしてきた企業でもあります。

1999年にナスダックに上場し、アメリカを代表する企業として成長してきました。

GPUとは

GPU(グラフィック・プロセッシング・ユニット)とは、コンピューターで高速に画像処理を行うための半導体のことです。

コンピューターの演算処理を行うものとして、GPUの他にCPUというものがあります。

CPUはコンピューター全体の計算処理ができますが、GPUは3Dグラフィックスなどの主に画像に関する計算処理を行います。

ただ、GPUはCPUの計算処理速度を大きく上回るため、グラフィックにこだわる最新ゲームには欠かせない技術となっています。

また、NVIDIAのGPUは高速で膨大な量の演算処理ができるので、自動運転やAI、ディープラーニングといった技術に利用されています。

展開している商品

NVIDIAが展開している製品は以下の通りです。

NVIDIAの製品抜粋

GeForce …PC向けのグラフィックプロセッサ
Quadro …業務向けソフトウェアの高速処理をおこなう
Tesla …データセンター向けのプラットフォーム
Tegra …モバイル向けのプラットフォーム

近年は自動運転や仮想通貨で話題になることが多いですが、売上高の多くを占めているのはゲーミング事業です。

NVIDIAのTegra Processorは「Nintendo Switch」に搭載されていることでも知られています。

自動運転の分野では、ベンツやBMW、テスラ、トヨタなどと提携しています。

NVIDIA(エヌビディア)株の特徴

銘柄名NCIDIA Corp(エヌビディア)
ティッカーNBDA
上場市場NASDAQ National Market System
株価424.68ドル
時価総額1.05兆ドル
発行済株式数2,500百万株
※2023年9月28日基準

AI市場の拡大とともに重要視されるGPU

NVIDIAはAI(人工知能)の普及を契機に存在感を大きく高めてきました。

もともとはコンピューターのグラフィック処理をするGPUの開発販売を行っていましたが、AI時代においてこのGPUの重要性が増してきています。

GPUはCPUほどの汎用性はないものの、計算処理能力が著しく高い点が特徴です。

こ並列計算能力の処理能力が科学計算等に用いる汎用的なHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)に転用され、機械学習やディープラーニングにも使われるようになりました。

NVIDIAは「AIコンピューティングカンパニー」と自社を位置づけ、IoTとAIの時代に欠かせない存在になりつつあります。

2023年にはChatGPTを始めとする生成AIブームの影響もあり、NVIDIA株も大きく価格を伸ばしています。

英アーム社の買収

NVIDIAは2020年9月に、ソフトバンクグループから半導体設計子会社のアームを約400億ドルで買収すると発表しました。

エヌビディアはアームの技術を手に入れ、人工知能(AI)向け半導体の競争力を高める狙いでしたが、買収はスムーズに進みませんでした。

英国の競争・市場庁がアーム社買収について安保面で問題がないか調査を行い、中国、欧州連合(EU)、米国の承認を得たのちに買収が認められることとなったため、想定よりも時間がかかってしまうこととなりました。

アームの顧客である米半導体大手のクアルコムやインテルは、競合であるエヌビディアがアームを買収することに反対し、各国の当局に働きかけているとみられています。

アーム社買収がスムーズに進めばNVIDIAにとっては追い風となりますが、買収金額が想定よりも多額となってしまったり買収が不可能になってしまったりなどの事態になると、株価にとってネガティブな要素と捉えられる可能性があります。

NVIDIAの今後の業績を予想する上では、このアーム社買収の動向も注目する必要があります。

NVIDIA株の配当

NVIDIA株の配当は以下の通りです。

権利落ち日1株あたり配当
2020年9月1日0.16ドル
2020年12月3日0.16ドル
2021年3月9日0.16ドル
2021年7月20日0.04ドル
2021年8月31日0.04ドル
2021年12月1日0.04ドル
2022年06月08日0.04ドル
2022年09月07日0.04ドル
2022年11月30日0.04ドル
2023年03月07日0.04ドル
2023年06月07日0.04ドル
※日付は権利落ち日

直近のNVIDIA株の配当は1株あたり0.04ドルとなっています。

0.16ドルから0.04ドルに配当が下がっているのは1:4の株式分割によるものなので、実質的な配当は下がっていません。

また、現在のNVIDIAの株価は生成AIの恩恵を受けて上昇しており、業績も好調で注目が高いです。

2023年5月には最高値を記録しており、市場での注目が高まっている銘柄と言えるでしょう。

そんなNVIDIAを取引したい方は、IG証券をチェックしてみましょう。

IG証券ではNVIDIAの株をCFDで取引することができるので、現在の上昇が収まった場合でも売りから入ることで下落局面での利益が見込めます。

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NVIDIA(エヌビディア)株の業績

NVIDIA(エヌビディア)株の業績について確認しておきましょう。

過去の業績

こちらは過去5年間のNVIDIAの売上高推移です。

引用:TradingView

売上高は右肩上がりで推移していますが、米中貿易摩擦のあおりで2020年1月期の売上高がやや減少しています。

一時は業績の伸びも停滞したように見えましたが、2021年に発表された決算では停滞を取り戻すほどに業績が回復したことが確認できました。

成長企業が多く上場しているナスダック市場の中でも、NVIDIAは驚異的な業績の伸び率を誇っています。

2023年2〜4月期決算情報

2023年5月に発表された第2023年2〜4月期決算は、記録的な好業績となりました。

項目実績前年同期比
売上高71億9200万ドル13%減
純利益20億4300万ドル26%増

ゲーム用GPU(画像処理半導体)が減少しましたが、収益性が高い生成AI市場が好調となりました。

減益が見込まれている市場予想を大きく上回る結果になっており、同時期から株価も大きく上昇しています。

一気に時価総額世界6位まで登りつめており、AI半導体で急成長を見せた形です。

2023年5月時点では株価が最高値を記録しており、テック企業がAIに力を入れる中で半導体への関心が高まっていると言えるでしょう。

そんな、今大注目のNVIDIAはIG証券で取引することが可能です。

IG証券ではCFD取引ができるので、現在の高騰が収まって調整相場に入った場合でも売りから入ることで利益が見込めます。

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NVIDIA(エヌビディア)株の価格動向

NVIDIA(エヌビディア)株のこれまでの価格動向を確認していきましょう。

過去の価格動向

引用:TradingView

NVIDIAの株価は2016年頃から上昇し始めました。

人工知能ブームによって右肩上がりで上昇し続けた株価は、2018年10月頃に最高値をつけました。

その後、2018年の終わり頃から急激に株価が落ち込みました。

仮想通貨のブームが去ったことで、マイニングに活用されていたGPUの売り上げが落ち込むのではと危惧されたためです。

また、この頃から米中貿易摩擦問題により株価全体がネガティブインパクトを受けたことも株価下落の要因です。

しかし、その後2019年後半からは再度上昇に転じ、驚異的なスピードで株価は急騰しました。

2020年以降、コロナ禍においてもNVIDIA株の株価は右肩上がりを維持しました。

3月頃にはコロナによる業績への影響を懸念した投資家からの売りが先行し、株価は一時下落しましたがすぐに回復しています。

2020年5月に発表された2020年の2〜4月決算では、純利益は前年同期比2.3倍という好決算を発表し、株価にもポジティブに作用しました。

新型コロナウイルスの拡大による行動制限で、自宅でのゲーム需要が増えたことからゲーム用GPUの販売が増加したことや、テレワークの普及によるデータセンター用の半導体売り上げが増加したことを背景に、大きく売上高が増えました。

世界中の人々がステイホームを余儀なくされたことで、NVIDIAの業績はさらに大きく伸びることとなったのです。

また、2020年9月に発表されたアーム社の買収にもマーケットからの期待が集まり株価は上昇を続けました。

新CPUの発表による期待感からの株価上昇

2021年4月12日には、NVIDIA初となるデータセンター向けCPU「Grace」を発表しました。

英アーム社の技術を基盤として開発され、2023年頃には米欧のスーパーコンピューターに搭載される見通しです。

この新しいCPUはこれまでのNVIDIA製GPUと連携することで、従来の10倍以上の処理速度を実現するとされています。

この発表に投資家からの期待も高まり、終値で約5%上昇しました。

一方、競合のインテルの株価は一時約5%下落していることから、NVIDIAの新CPUは競合他社にとっても脅威となると考えられます。

実際にこのCPUがどれほどの性能を発揮するのか、今後の展開にも注目する必要があるでしょう。

株式分割による株価上昇

2021年5月にNVIDIAは1対4の株式分割を発表しました。

株式分割

実際に分割が行われたのは7月で、7月20日から分割後の株価で取引されるようになりました。

株式分割は少額投資を行う個人投資家の参入を容易にするため、一般的に株価にとってはポジティブ要因となります。

この7月の株式分割はNVIDIA株において5回目の株式分割となり、長期にわたって上昇を続けてきた株であるということが伺えます。

日付分割割合
2000年6月26日1:2
2001年9月12日1:2
2006年4月7日1:2
2007年9月11日1:1.5
2021年7月20日1:4

好決算を受けた株価上昇

2021年8月18日に発表された第2四半期決算の影響で、株価は大きく上昇しました。

今期の良好な決算内容に加え、今後も増収増益が続くとマーケットに捉えられたことが要因です。

アーム社の買収完了に時間がかかっている点は懸念事項とされていましたが、株価に与える影響はさほどありませんでした。

【最新】2023年現在の価格高騰

【最新】2023年現在の価格高騰
引用:TradingView

2023年7月現在、NVIDIA株は記録的な高値更新を続けています。

2022年は米国株全体の下落に連動していましたが、2023年に入り脅威的な回復を見せており市場の注目が増している状況です。

2023年5月に2~4月決算の発表がありましたが、NVIDIA純利益26%増という好調さは市場へのインパクトを与える結果になりました。

業績牽引のきっかけは、活躍の場が広がる生成AIの発展です。

生成AIの学習や推論に使うGPUの新製品である「H100シリーズ」の注目度増や、各テック企業が相次いでAIを使ったサービスに力を入れる中で半導体市場の調達合戦が続いています。

同時期には、Dell Technologies(Dell)とNVIDIAが共同での生成AI開発基盤を発表するなど、AI生成が注目される現在最も躍進を続けていると言えるでしょう。

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NVIDIA(エヌビディア)株投資に人気の証券会社

NVIDIA株への投資に人気の証券会社を以下で紹介します。

これから米国株投資を始めてみたいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。

NVIDIA株投資に人気の証券会社

IG証券(CFD取引)
SBI証券(現物取引)

IG証券

ig-top
名称IG証券
取り扱い銘柄株式CFD、株価指数CFD、FX、商品CFD等
取引手数料日本株CFD:110円〜
米国株CFD:16.50ドル〜
株式指数CFD:無料
商品CFD:無料
債券先物CFD:無料
特徴・世界15ヵ国以上のトレーダーに利用されているCFDのリーディングカンパニー
・無料デモ取引ツールや投資情報ツールが充実
公式HPIG証券の公式サイト
関連記事IG証券の評判
IG証券のおすすめポイント

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IG証券は世界15ヵ国以上のトレーダーに利用される証券会社で、初心者から経験者まで幅広い方におすすめです。

米国株・日本株・欧州株など約12,000銘柄の個別株式を取り扱っているため、NVIDIA株に限らず様々な株式への投資が手軽に行えます。

一株数百円〜取引可能で、証拠金取引によるレバレッジをかけることで少額の資金からでも効率よく投資が行えます。

また、NVIDIA株は今後の決算発表やアーム社の買収動向によって株価が上下しやすいことが予想されます。

CFD取引では売りポジションを保有することで、相場の下落局面であっても効率的に資産を運用できます。

現在は過度な上昇相場が続いていますが、今後価格変動が落ちついた場合でも利益が見込める点が特徴です。

ぜひこの機会に、IG証券公式サイトをチェックしてみてください。

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SBI証券

名称SBI証券
取り扱い銘柄国内株、外国株、投資信託、ETF、先物・オプション、FX、債券
取引手数料スタンダードプラン:1注文ごとに55円〜
アクティブプラン:1日の約定代金100万円までは無料
特徴・国内株個人取引シェアNo.1
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公式HPSBI証券の公式サイト
関連記事SBI証券の評判
SBI証券のおすすめポイント

・取引手数料が安いため、コストを抑えて投資ができる
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SBI証券は証券口座開設数720万を突破した国内トップシェアのネット証券です。

取引手数料も業界最安水準のため、売買ごとの取り引きコストを抑えつつ投資をすることができます。

NVIDIA株は比較的株価の上がり下がりが大きいため、下がった局面で買い、上がった局面で売却するという投資手法が向いています。

そのため取引手数料のコストを抑えて利益を上げることが重要となります。

また、SBI証券にはオンラインセミナーや取引アプリなど、初心者でも投資を始めやすい機能が充実しています。

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NVIDIA(エヌビディア)株への投資方法(CFD)

NVIDIA株への投資方法について、今回はIG証券でのCFD取引の方法を例として説明します。

口座を開設する

まず、IG証券の公式サイトから口座開設の手続きを行います。

口座開設の申し込みは以下の手順で行いましょう。

申し込み手順

・申込フォームの入力
・本人確認書類のアップロード

申込フォームの入力

公式サイトの「お申込フォーム」から、本人情報や金融資産・過去の投資経験等について入力します。

本人確認書類のアップロード

オンラインもしくは郵送にて本人確認書類の提出を行います。

IG証券の取引アプリを利用すると、スマートフォンなどから本人確認書類のアップロードが簡単に行えます。

運転免許証+マイナンバーがあれば、アプリから手軽に本人確認書類を提出できるのでおすすめです。

本人確認には数日かかる場合もあるので、余裕を持って手続きを行いましょう。

本人確認にかかる日数

オンライン:最短1営業日
郵送:3〜5営業日

入金する

口座開設が完了したら、取引に必要な金額を下記のいずれかの方法で入金します。

・クイック入金
・ベストレシーバー入金

対象金融機関からの入金が即時にシステムに反映されるのが「クイック入金」です。

一方、利用者一人ずつに紐づけられている振込先口座に入金する方法が「ベストレシーバー入金」です。

銘柄を検索する

口座開設、入金ともに完了したら早速株式の注文へと移ります。

トレード画面に移動し、CFDの個別株取引画面に切り替え、検索窓で「NVDA」と入力し、「NVIDIA Corp」を選択します。

発注する

「注文」タブを選択すると、画面右側に注文を入力する画面が出てきます。

以下の手順に沿って注文を出してみましょう。

注文手順

①「買い」注文か「売り」注文のどちらかを決める
②注文方法・価格を入力
③ロット数や注文レート等を選択
④「注文確定」する

取引に当たっての留意事項

現物取引では「買い」注文のみですが、CFD取引では「売り」注文を出すこともできます。

そのため、相場の傾向に合わせてどちらかを選択することもできます。

自分の相場観に合わせて「買い」か「売り」を選択するようにしましょう。

今後株価が上昇すると予想される場合→「買い」注文を出す
今後株価が下落すると予想される場合→「売り」注文を出す

IG証券のCFD取引では初心者でも簡単に米国株への投資ができます。

NVIDIAは現在AI生成の恩恵を受けた形での価格高騰が続いていますが、高騰後は一時的な調整相場で決済も生まれやすく短期的には下落する可能性も充分にあります。

短期的にNVIDIAの株が下落すると予想される場合は、売りポジションを保有することで下落相場でも利益を狙うことができます。

もちろん、買いポジションを保有しておけば、2023年5月現在のような高騰相場で大きな利益を狙うことも可能です。

CFD取引で米国株投資を始めてみようとお考えの方は、これを機にIG証券をチェックしておきましょう。

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NVIDIA(エヌビディア)株投資に関するよくある質問

NVIDIA株投資に関するよくある質問を以下にまとめました。

NVIDIA株の配当利回りは?

配当金

2021年10月26日現在の配当利回りは約0.07%です。

株価が上昇すればするほど配当利回りは低くなります。

NVIDIAは近年株価が急上昇していることもあり、配当利回りは相対的に低くなっています。

そのため、NVIDIA株への投資についてはインカムゲインよりもキャピタルゲインを目的とした投資の方が適しているでしょう。

株式投資にかかる税金は?

株式投資を行なって利益が出た場合は、「譲渡益課税」と「配当課税」の2種類の税金が発生します。

「配当課税」は配当金に対する課税のことで、税率20.315%が課税されます。

「譲渡益課税」は株式を売却して利益が発生した際に課税される税金のことで、税率20.315%の申告分離課税となります。

証券会社で「特定口座」を開いて源泉徴収を行なってもらうこともでき、その場合は特に

NVIDIA株のおすすめ投資タイミングは?

NVIDIA株への投資は、大きく株価が動いたタイミングで行うのが良いでしょう。

四半期ごとの決算発表時期や、新製品の発表時には大きく株価が動きやすいです。

ただし自分の想定と逆の動きをすることもあるので、アナリスト予想や市場予想には注意しながら投資を行うようにしましょう。

株価が下がる見通しであれば、CFD取引で売りポジションを保有するのがおすすめです。

現物取引だと株価の上昇局面でしかキャピタルゲインを得られませんが、CFD取引では下落局面においても利益を狙うことができます。

また、2023年現在は過去最高値を記録するなどNVIDIAの投資熱が市場で過熱していますが、レバレッジをかけることでさらに高額の利益が見込めます。

ぜひこの機会に、IG証券公式サイトをチェックしておきましょう。

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NVIDIA(エヌビディア)株のまとめ

今回はNVIDIA株の特徴や業績、株価動向について解説してきました。

この記事でわかること

・NVIDIA(エヌビディア)はGPU(グラフィック・プロセッシング・ユニット)のリーディングカンパニー
・幅広く事業展開を行なっているが、特にゲーム部門に強み
・コロナ禍でのゲーム需要の高まりが業績を後押し
・直近の決算は市場予想を上回る良好な内容
・AI(人工知能)分野や自動運転分野の伸びとともに、今後も業績は伸びていく見通し
・2021年年初から株価は約1.9倍に急騰
・2023年現在は生成AIの恩恵を受け高騰中
・NVIDIA株への投資はIG証券SBI証券最適

NVIDIAはGPUの世界シェアNo.1を誇る企業です。

コロナ禍の巣ごもり需要により、高グラフィックゲームの販売が拡大したことで大きく売上を伸ばしました。

また、2023年現在は生成AIの恩恵を受け過去最高値を記録しています。

AI産業は今後も発展することが見込まれるので、NVIDIAの価格上昇も今以上に期待が持てるでしょう。

NVIDIAを始めとする米国株に関心のある方は、IG証券が最適です。

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この記事を書いた人

MediaArgoを運営する、MediaArgo編集部です。金融・投資に関する情報をわかりやすく正確にお伝えします。

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