【2024年】すかいらーく株の今後の予想や配当金・株主優待や買い方を徹底解説
すかいらーくは、ガストやバーミヤンなどのファミレスチェーンを全国展開している外食産業大手です。
また、すかいらーくではグループ店舗で利用できる優待カードを株主に贈呈しており、その利回りが良いことから投資家の人気を集めています。
ただ、そんな人気のすかいらーくも、2020年には新型コロナの影響で業績に大きな打撃を受けてしまいました。
そこで今回は、すかいらーくについて業績や株価がどのように推移しているのか、配当や優待の状況はどうなっているのかといったことを解説していきます。
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すかいらーくとは?
企業名 | 株式会社すかいらーくホールディングス |
設立 | 2011年2月 (初代すかいらーく設立:1969年7月) |
上場 | 2014年10月(東証1部) |
事業内容 | レストラン事業 食品販売 他 |
代表的なチェーン店 | ガスト バーミヤン ジョナサン しゃぶ葉 むさしの森珈琲 |
時価総額(2023年9月時点) | 472,977百万円 |
すかいらーくグループ(持株会社:株式会社すかいらーくホールディングス)は、ファミリーレストランのガストやバーミヤン、ジョナサンなどを運営している外食産業系企業です。
洋食や中華、和食のレストランだけでなく、カフェや回転寿司も展開しており、グループ内店舗数は3,000店舗を超えています。
また2020年・2021年は、コロナによる外出自粛の影響で経営に大きな打撃を受けましたが、デリバリーやテイクアウトを利用できる店舗を増やすことなどにより、コロナ禍やコロナ収束後に適した経営方法への転換を進めています。
すかいらーく株の特徴
銘柄名 | すかいらーくホールディングス |
ティッカーシンボル | 3197 |
上場市場 | 東証一部(2014年10月上場) |
株価(2023年9月時点) | 2,079円 |
予想配当利回り(2023年9月時点) | 0.29% |
優待の有無 | 優待あり |
すかいらーくは2014年10月に東京証券取引所の第一部に上場しており、最近の株価は1,700円前後で推移しています。
また、すかいらーくとその株式には、次のような特徴があります。
- コロナ禍で大きく業績と株価を下げている
- 株主優待で、グループ店舗で使える優待カードがもらえる
コロナ禍で大きく業績と株価を下げている
2020年~2021年は、新型コロナでの度重なる緊急事態宣言や外出自粛で、外食産業は軒並み打撃を受けることとなりました。
それはすかいらーくも例外ではなく、2020年には赤字に転落して株価も大きく下げています。
なお現在は以下のような取り組みによって、コロナ禍やコロナ収束後のマーケット環境に適した経営への転換を進めています。
- デリバリーやテイクアウト対応店舗の拡大
- 客層の変化に合わせたメニューの見直し
- すかいらーくアプリの機能拡充(テイクアウトオーダーなど)
- 配膳ロボットの試験的導入
株主優待で、グループ店舗で使える優待カードがもらえる
すかいらーくでは100株以上の株式を保有することで、グループ店舗で利用できる優待カードを年に2回、受け取ることができます。
また、その優待利回りは比較的高く、優待をもらえる銘柄の中で常に高い人気を集めています。
これをお得だと思う方にはSBI証券で口座開設して、株を保有するのをおすすめします。
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すかいらーく株の業績
続いて、すかいらーくのこれまでの業績をチェックしていきましょう。
2016年~2020年の業績推移
まず2016年から2020年にかけての、5年間の業績は以下の通りです。
年 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 |
---|---|---|---|
2016年 | 3,545億円 | 312億円 | 182億円 |
2017年 | 3,594億円 | 281億円 | 169億円 |
2018年 | 3,663億円 | 228億円 | 114億円 |
2019年 | 3,753億円 | 205億円 | 94億円 |
2020年 | 2,884億円 | -230億円 | -172億円 |
この表が示す通り、すかいらーくは2016年から2019年にかけて毎年少しずつ売上高を伸ばしていました。
しかし2020年はコロナの感染拡大による外出自粛の影響で、売り上げが大きく落ち込み、営業利益と純利益ともに赤字に転じています。
特に1度目の緊急事態宣言が出された4月~5月と、感染が再度拡大した11月以降に大きな打撃を受けることとなりました。
2021年の業績推移
続いて、2021年4半期ごとの業績も見てみましょう。
売上高 | 売上高の前年同期比 | 営業利益 | 純利益 | |
---|---|---|---|---|
2021年第1四半期 | 648億円 | -25.3% | -13億円 | -19億円 |
2021年第2四半期 | 618億円 | +18.1% | 17億円 | 15億円 |
2021年は新型コロナの第3波の影響で、第1四半期も2020年に引き続いて苦戦を強いられました。
ただ第2四半期は、デリバリーやテイクアウトの増収やコスト削減、時短協力金などの影響もあり、黒字に戻っています。
2022年の業績
続いて、2022年の業績を見ていきましょう。
売上高 | 営業利益 | 純利益 | |
---|---|---|---|
2022年第1四半期 | 671億円 | -2億円 | -4億円 |
2022年第2四半期 | 744億円 | -22億円 | -23億円 |
2022年第3四半期 | 802億円 | -17億円 | -18億円 |
2022年第4四半期 | 810億円 | -13億円 | -17億円 |
2022年業績を見ると、売上高では大きく伸ばしたものの営業利益ではマイナスが続いていることが分かります。
顧客回復はあっても物価高による影響が重かったと言えそうです。
2023年直近の業績
2023年3月期の業績は次の通りです。
決算期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 1株益 |
---|---|---|---|---|---|
2023年3月期 | 84,568 | -380 | -1,043 | -661 | -2.90 |
2023年3月期の業績では、売り上げ高以外でマイナス収支となっています。
赤字が拡大していますが、昨今の物価高が大きく影響したと言えるでしょう。
世界では過度な物価高が拡大しており、売り上げ高は伸びているものの、実質の利益は下がっている形です。
しかし、2023年はコロナ緩和の影響で外食産業に追い風となっていることから、今後の改善も予想されます。
現在は懸念の多いすかいらーくですが、IG証券のCFD取引であれば下落局面でも利益が出せます。
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すかいらーく株の価格動向
さて業績を一通りチェックしたところで、次はそれが株価にどのように反映されているのか見ていきましょう。
2016年~2020年の価格動向
まずは先ほどと同じく、2016年から2020年にかけての5年間の価格動向をおさらいしましょう。
ご覧の通り2016年から2019年にかけては、売上高の伸びに呼応するように株価も堅調に伸びていました。
ただ2020年1月下旬、つまりWHOがコロナの情報を発出したものの、まだ日本での感染拡大が起こる前から、投資家が新型コロナに警戒感を示したことで大きく売られています。
またその後の2020年中は、投資家が慎重な姿勢を崩さず、値動き自体が収束していっています。
2021年の価格動向
続いて、2021年の価格動向も見ておきましょう。
2021年は1月から3月にかけて上昇したものの、その後再び約4か月間に渡って下落基調となっていました。
なお8月以降は、ワクチンの普及やコロナの感染が収まってきたことにより復調していますが、コロナが流行する前の価格(2019年最高値は2,244円)と比べると、まだまだ低水準で推移しています。
2023年現在の価格動向
2020年から大きく株価を下げていましたが、2022年~現在にかけては安値圏で停滞していました。
2022年初頭からは徐々に上昇を見せましたが、年後半にかけて再度下落しました。
しかし、2023年現在にかけてはコロナの懸念が薄くなった安堵からか徐々に高値への挑戦を見せており期待感が高まっている状況です。
2023年にはコロナウィルスの緩和が進んだことでのインバウンド需要回復や外食産業への期待感から大きく上昇しています。
以上、2016年以降のすかいらーくにおける価格動向をご紹介しました。
すかいらーくはコロナの影響で大きく株価を下げてしまいましたが、外食産業がこれから正常な状況に戻っていくことを想定するなら、割安で買える状態にあると捉えることもできるでしょう。
これをチャンスだと見る方は、ぜひタイミングを逃さずにIG証券で、すかいらーくに投資してみましょう。
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すかいらーくの株主優待
続いて、すかいらーくの株主優待をご紹介します。
すかいらーくでは、1単元(100株)以上を保有している株主に対して、グループの店舗で利用できる「株主様ご優待カード」を贈呈しています。
また、優待の権利確定は6月末と12月末の年2回で、贈呈金額は株式の保有数によって以下のように定められています。
- 100~299株保有:年間4,000円(2,000円×年2回)
- 300~499株保有:年間1万円(5,000円×年2回)
- 500~999株保有:年間1万6,000円(8,000円×年2回)
- 1,000株~保有:年間3万4,000円(1万7,000円×年2回)
また優待の利回りは、2023年3月時点の株価(1,500円)を基準に算出すると以下のようになります。
保有株式数 | 投資資金 | 優待像定額/年 | 優待利回り/年 |
---|---|---|---|
100~299株 | 15万~44万8,500円 | 4,000円 | 0.89~2.6% |
300~499株 | 45万~74万8,500円 | 1万円 | 1.33~2.22% |
500~999株 | 75万~149万8,500円 | 1万6,000円 | 1.06~2.13% |
1,000株~ | 150万円~ | 3万4,000円 | ~2.26% |
すかいらーくはコロナで業績が悪化する前は、株主優待だけでなく配当も出ていたので、高水準のインカムゲインを得られる銘柄の一つとして人気を集めていました。
しかし現在は配当が廃止され、得られるのは株主優待のみであるため、その魅力は半減しています。
ただそれでも、すかいらーくグループの店舗をよく利用される方にとっては、十分にうれしい優待だと言えるでしょう。
ぜひ、SBI証券で株式を購入し、株主優待を受けてみてください。
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すかいらーく株投資におすすめの証券会社
すかいらーくの株式には、国内にある様々な証券会社を通じて投資できるようになっていますが、今回はその中からおすすめのネット証券を2社厳選してご紹介します。
CFD取引ならIG証券
取扱商品 | FX CFD(株式・株価指数・商品) ノックアウトオプション バイナリーオプション |
株式CFDの取扱銘柄 | 約1万2,000銘柄 |
株式CFDのレバレッジ | 最大5倍 |
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現物取引ならSBI証券
評価項目 | サービス概要 |
---|---|
取扱商品の種類 | 国内株、投資信託、外国株、先物・オプション、FX、債券 他 |
取引手数料 | 業界屈指の格安手数料 国内株現物取引は、1日の約定代金100万円まで0円 |
非課税制度 | NISA・ジュニアNISA・つみたてNISA・iDeCo |
取引ツール | すべての取扱商品を公式サイト内で取引可能 国内株や投資信託などは、専用アプリあり |
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サポート体制 | ネット証券なので実店舗なし チャットサポートは24時間対応 サポートデスクは平日8:00~17:00 |
公式サイト | SBI証券 |
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すかいらーく株への投資方法【IG証券:株式CFDの場合】
先ほどおすすめのネット証券を2社ご紹介しましたが、その内のまずはIG証券から、実際にすかいらーくへ投資する流れを見ていきましょう。
- IG証券で口座を開設する
- 口座に投資資金を入金する
- チャートで値動きを分析する
- 売買方向やロット数を決めて注文する
STEP1:IG証券で口座を開設する
まずはIG証券公式サイトにアクセスして、口座開設を申し込みましょう。
申し込みは個人情報の入力と本人確認書類のアップロードにより、数分で完了します。
なお本人確認の際は、オンラインの本人確認サービス(eKYC)を活用すると、手続きにかかるステップを一部省略してすぐに利用できるになるのでおすすめです。
STEP2:口座に投資資金を入金する
口座を開設できたら、次の2つの入金方法のどちらかを利用して、投資資金を入金しましょう。
- クイック入金(提携金融機関のネットバンキングを利用した入金方法)
- ベストレシーバー入金(金融機関窓口やATMからの振込)
なおクイック入金の場合は一部の金融機関を除いて振込手数料がかからないので、以下の提携金融機関の口座をお持ちの方はクイック入金を利用することをおすすめします。
三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、PayPay銀行、楽天銀行、ソニー銀行、住信SBIネット銀行、ゆうちょ銀行
※三菱UFJ銀行とPayPay銀行は、振込手数料がかかります。
STEP3:チャートで値動きを分析する
取引ができる環境が整ったら、次はすかいらーくのチャートを開いて値動きを分析しましょう。
なおIG証券では、ネットブラウザまたはスマホアプリ、タブレットアプリで取引することができます。
またそれらはいずれも、描画ツールやテクニカル分析ツールなどを駆使して、詳細な分析が可能です。
STEP4:売買方向やロット数を決めて注文する
値動きを分析して取引できるタイミングだと判断できたら、最後に売買方向やロット数などを決めて注文を入れましょう。
- 注文方向:売り注文/買い注文
- 注文方法:成行/指値・逆指値/IFD/IFO
- ロット数
- スリッページ許容値
- 両建ての有無
以上が、IG証券で株式CFDを利用する一連の流れになります。
IG証券はレバレッジを利かせられるので、すかいらーく株に対して少額からでも投資できます。
投資資金が少ない方でも投資を楽しめるので、ぜひこの機会にIG証券で口座を開設して、株式CFDに挑戦してみましょう。
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すかいらーく株への投資方法【SBI証券:現物取引の場合】
続いてはSBI証券の現物取引で、すかいらーく株へ投資する方法をご紹介します。
- SBI証券で口座を開設する
- 口座に投資資金を入金する
- チャートで値動きを確認する
- 注文方法と数量を指定して、買い注文を入れる
STEP1:SBI証券で口座を開設する
まずは、SBI証券公式サイトにアクセスして、口座を開設しましょう。
なお口座開設は、満18歳以上の方であれば基本的にどなたでも可能です。
STEP2:口座に投資資金を入金する
口座開設が完了したら、その口座に対して投資資金を入金しましょう。
なお、SBI証券での入金方法は次の3通りがあります。
- 即時入金サービス
- リアルタイム入金サービス
- 銀行振込
- ゆうちょ銀行振替
STEP3:チャートで値動きを確認する
取引できる環境が整ったら、すかいらーくのチャートで値動きをチェックしましう。
銘柄コードで3197と入力すれば、すかいらーくの株価が表示できます。
STEP4:注文方法と数量を指定して、買い注文を入れる
SBI証券では、成行注文または指値注文を利用できます。
そのどちらかを選び、最後に数量を指定して買い注文を入れましょう。
以上がSBI証券の利用方法です。
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IG証券のCFDとSBI証券の現物取引では、それぞれ利点が異なるので、それらをよく見比べて自分に合った方を使うようにするとよいでしょう。
なお口座開設はどちらも無料でおこなうことができ、使わない口座を放置してもデメリットは特段ありません。
そのためIG証券とSBI証券の口座を両方開設して、実際に触りながら自分に合うものを選ぶというのもおすすめです。
すかいらーく株投資に関するよくある質問
最後にすかいらーくへの投資に関してよくある質問を3つご紹介して、それらにお答えしていきます。
- すかいらーくの決算情報はどこで入手できますか?
- すかいらーくにCFDで投資した場合、株主優待を受け取ることはできますか?
- 非課税制度を用いて、すかいらーくに投資することは可能ですか?
すかいらーくの決算情報はどこで入手できますか?
すかいらーくの決算情報は、すかいらーくグループ公式サイトに掲載されるIRニュースで、詳細を確認できます。
また、過去の決算情報をまとめて振り返りたい場合は、「会社四季報オンライン」や「株探」などの情報サイトでまとめられているので、それらを活用するとよいでしょう。
すかいらーくにCFDで投資した場合、株主優待を受け取ることはできますか?
CFD取引は、株式の現物を売買するわけではありません。
そのためCFDではいくら投資しようとも、株主優待を受け取ることはできません。
なお配当金については、現物株の予想配当額に相当する金額から源泉徴収税額を差し引いたものを「配当金相当額」として受け取ることができます。
非課税制度を用いて、すかいらーくに投資することは可能ですか?
非課税制度のNISAを用いて、すかいらーくに投資することは可能です。
ただ今回ご紹介したIG証券とLINE証券は、どちらもNISAを取り扱っていません。
そのためNISAを活用したい場合は、その取扱いがあるSBI証券や楽天証券などを活用しましょう。
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すかいらーく株のまとめ
今回はすかいらーくの株式について、その特徴や価格動向、株主優待などについてご紹介しました。
すかいらーくに限りませんが、多くの外食産業系企業は新型コロナの影響で大打撃を受けました。
しかし、すかいらーくはワクチンの普及や感染の収束によって、2021年第2四半期は黒字に戻っています。
また今後、外食産業が正常に戻っていくと想定すると、コロナ禍で大きく株価を下げたままの今の状況は、割安で投資できるタイミングとも考えられるでしょう。
なお、すかいらーくに今から投資するなら、レバレッジをかけて高効率な取引ができるIG証券が特におすすめです。
口座開設は無料でできるので、IG証券の株式CFDでタイミングを逃さずに、すかいらーくへの投資にトライしてみましょう。
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