TOPIX(東証株価指数)とは?構成銘柄や株価推移・連動するETF・今後の見通し/将来性を徹底解説!
経済番組などで紹介されることが多いTOPIX。
ただ、日経平均株価は何となく意味が分かるけど、TOPIXの意味が分からないという方もいるのではないでしょうか?
TOPIXは株式相場の状況を一目でわかるように計算した「株価指数」のひとつです。
日経平均株価よりも参考にしているという方もいるので、株式投資をする方や現在の経済状況を把握しておきたいビジネスマンにとって抑えておきたい用語です。
この記事ではTOPIX(東証株価指数)の特徴や計算方法、今後の見通しについて紹介します。
これから投資を始めるという方にも分かりやすく解説するので、ぜひ読んでみてください。
- TOPIXは東証一部の全銘柄を対象に算出・公表されている株価指数
- トヨタなど時価総額の大きな銘柄(大型株)の動向が指数に大きく影響を与える
- バブルを天井に最高値を更新できずにいる
- TOPIXに連動したETFが取引方法として使いやすい
- TOPIXに連動したETFに投資するならIG証券が使いやすい
TOPIXなどのETFに投資するのであれば、証券会社の口座開設が必須です。
数多くある証券会社の中でも使いやすいのが、少額から投資できるIG証券です。
TOPIXに連動したETFはもちろん、世界中の株式約12,000種類を扱っています。
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TOPIXとは?
TOPIXはTokyo Stock Price Indexの略で、東証一部上場企業の全銘柄を対象にしている株価指数です。
1968年1月4日の東京証券取引所で記録された「時価総額8兆6,020億5,695万1,154円」を基準指数100として、それ以降の時価総額を指数化したものです。
具体的には、以下のように算出されます。
- TOPIXの算出方法
算出時の指数用時価総額÷基準時価総額×基準値(100)
指数用時価総額…経営者や持株会など安定株主が保有している株式を除く「浮動株」の売買によって算出されるもの
2023年5月の終値は2,036.13で、約55年間で時価総額が19倍以上になったことが分かります。
日経平均株価と同様、株式市場が開いている時間(平日9時〜15時)は、リアルタイムで変動します。
TOPIXの特徴
投資を行う上で重要な指標になるTOPIXには、次のような特徴があります。
- 日経平均株価との違いは構成企業と算出方法
- 構成銘柄は東証一部上場企業の全て
- 7つの種類がある
以下で詳しく解説します。
日経平均株価との違いは構成企業と算出方法
日本の株価指数というと「日経平均株価」をイメージする方も多くいるでしょう。
ニュースなどでも「日経平均株価の今日の終値は…」という放送をしているため、このイメージは根強くあると思います。
ここでは、TOPIXと日経平均株価の違いを表で比較してみましょう。
TOPIX | 日経平均株価 | |
---|---|---|
対象銘柄 | 東証一部上場企業の全銘柄(2,184社:2023年4月時点) | 日本経済新聞社が選んだ東証一部の225銘柄 |
算出方法 | 算出日の指数用時価総額÷基準日の時価総額 | 225銘柄の株価平均から算出 |
特徴 | 時価総額の高い銘柄の影響を受けやすい | 株価の高い銘柄(値嵩株)の影響を受けやすい |
TOPIXと日経平均株価の大きな違いは、対象銘柄数です。
TOPIXは東証一部上場企業の全ての銘柄が対象となっていますが、日経平均株価は225社とその10分の1程度しか対象となっていません。
また、TOPIXは時価総額が大きな銘柄が指数に大きく影響を与えますが、日経平均株価は株価の高い銘柄が影響を与えます。
例えばTOPIXでは一番影響を与えるトヨタですが、日経平均株価ではファーストリテイリングや東京エレクトロンなどの値嵩株が寄与度の上位に入ってきます。
ニュースを見ていると日経平均株価の推移について伝えるものが多いですが、日本の株式市場の全体を見るためにはTOPIXを特に注視する必要があるといえます。
構成銘柄は東証一部上場企業の全て
TOPIXは東証一部上場企業の全ての銘柄で構成されている株価指数です。
ただ、全ての銘柄に均等に投資しているわけではなく、時価総額が大きい銘柄の比重を重くしています。
また、東京証券取引所では構成銘柄別の割合を毎月公開しています。
2022年11月末時点の上位10社は下記の通りです。
順位 | コード | 銘柄名 | 業種 | TOPIXに占めるウェイト |
---|---|---|---|---|
1位 | 7203 | トヨタ自動車株式会社 | 輸送用機器 | 3.84% |
2位 | 6758 | ソニー株式会社 | 電気機器 | 3.28% |
3位 | 6861 | 株式会社キーエンス | 電気機器 | 2.41% |
4位 | 6098 | リクルートホールディングス | サービス業 | 1.93% |
5位 | 8306 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ | 銀行業 | 1.44% |
6位 | 8035 | 東京エレクトロン株式会社 | 電気機器 | 1.44% |
7位 | 9432 | NTT株式会社 | 情報・通信業 | 1.36% |
8位 | 9984 | ソフトバンクグループ株式会社 | 情報・通信業 | 1.34% |
9位 | 7741 | HOYA株式会社 | 精密機器 | 1.33% |
10位 | 6594 | 日本電産株式会社 | 電気機器 | 1.28% |
表から見て分かる通り、日本を代表する企業がずらりと並んでいます。
7つの種類がある
TOPIXは東証一部上場企業のすべてで構成されていると紹介しましたが、実は全ての企業で構成されている指数だけでなく、ある程度企業を絞った指数もあります。
- TOPIX Core30(コア30)
- TOPIX Large70(ラージ70)
- TOPIX Mid400(ミッド400)
- TOPIX Small(スモール)
- TOPIX 100
- TOPIX 500
- TOPIX 1000
「日経平均株価との違いは構成企業と算出方法」「構成銘柄は東証一部上場企業の全て」「7つの種類がある」ことが TOPIXのおもな特徴です。
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TOPIXのこれまでの価格動向
ここまでTOPIXの特徴について解説しました。
続いては、直近3年と設定来のTOPIXの価格推移について紹介します。
直近3年の価格推移
上図のチャートは直近3年間のTOPIXの株価推移です。
以下でこのTOPIXの価格推移について解説します。
新首相に対する期待により上昇も
2021年の前半は新型コロナウイルスの影響により、株価は一進一退に推移しました。
ただ、9月3日に菅前首相が退任すると発表すると、新しい政策の期待から日経平均株価やTOPIXは大きく反発。
TOPIXはバブル期(1990年代)以来の高値を付け、日経平均株価も節目の30000円台に乗せました。
しかし、新しい総理大臣が自民党の岸田氏に決定すると、保守的な政策が多いのではないかとマーケットは予測し、株価が大きく下落。
上昇前の水準まで下がってしまいました。
米国のマーケットに左右される
岸田政権発足以降、米国市場の動きに合わせて一進一退を繰り返す動きが続いています。
米国では2022年3月に利上げに踏み込むと予測されていますが、予想外のインフレに対する対処法が見つからないなど、先行き不透明感が出ています。
その結果、TOPIXにも売りの圧力が出てきて、これまで何度も反発してきたラインを割り込むなど、今後の状況が読みにくくなっています。
設定来の価格推移
こちらはTOPIXの設定来の株価推移です。
以下でこれまでのTOPIXの価格推移についてご紹介します。
①バブル経済を迎えた株式市場
1980年代、日本はバブル成長期で、大きく株価は上昇しました。
TOPIXも例外ではなく、史上最高値の2884.80ポイントを記録しました。
ちなみにこの時の株価を今も更新できていません。
②バブル崩壊後
バブルが崩壊し、土地や株式の値段が下がり始め、経済は急速に縮小しました。
会社は先行き不透明感から銀行からの融資を受ける量が減り、銀行の業績も悪化。
投資家も積極的にリスクをとる行動はしなくなり、経済の成長力がなくなってしまいました。
この時代は「失われた10年」と呼ばれています。
③リーマンショック前後の株式市場
デフレ経済へと足を踏み入れるなか、政府は景気をよくするためにゼロ金利政策を行い、お金を借りやすく状態を作り、インフレを起こそうとしました。
その結果、景気がだんだんと良くなり、株価も徐々に上昇し始めていましたが、2008年にリーマンショックが発生してしまいます。
リーマンショックは世界的な金融危機で、世界経済が混乱に陥りました。
また、その3年後東日本大震災が発生し、TOPIXはバブル経済以降、最低水準である695.51ポイントをつけました。
④現在
現在もなかなかデフレから脱却できずにいますが、安倍首相が打ち出した「アベノミクス」により、経済が少しずつ上向きになり、株価も上昇傾向となっています。
しかし、2020年に世界的に流行したコロナウイルスの蔓延により、株価はまたも大きく下落。
現在も変異型コロナウイルスの拡大が懸念されていますが、いち早くコロナショックから脱却したアメリカ経済の発展につられるように、TOPIXは高値圏で推移しています。
TOPIXの取引を検討されている方は、CFD取引が可能なIG証券公式サイトをチェックし、過去の価格推移を参考に買い時をしっかり見極めましょう。
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TOPIXの今後の見通し
TOPIXをはじめ、日本の株式市場の今後の見通しについて、直近では次のような要因が重要視されています。
- 新型コロナの感染再拡大による影響に注意
- 割安感から日本株への買いが集まる可能性も
- 最高値を更新するには政権の方向性が重要
以下で詳しく解説します。
新型コロナの感染再拡大による影響に注意
2020年は新型コロナウイルスが蔓延したことにより、アメリカだけでなく世界中のほとんどの国でも経済成長がストップしてしまいました。
2021年にアメリカ経済は、ワクチンの普及し感染者数が減ったことで、順調に回復していたのですが、変異株の出現などの悪いニュースもあります。
日本でもホテルや飲食業などのサービス業の需要が減ってしまい、業績を回復できない可能性も出てきます。
そのため、新型コロナの感染再拡大による影響には注意しましょう。
割安感から日本株への買いが集まる可能性も
2020年、2021年は米国株の指標であるS&P500やNasdaq総合指数などが、史上最高値を続々と更新しました。
ただ、2022年になってバブルを警戒する動きや利上げの観測により、1月現在大きく値を下げています。
一方で、日本株の代表指標である日経平均株価やTOPIXはバブル期の最高値を更新できていません。
ただ、多くの企業で業績が向上しているのも事実です。
そのため、米国株を買っていた方が割安感のある日本株へシフトして資金が流入する可能性も考えられます。
最高値を更新するには政権の方向性が重要
バブル期につけた最高値を更新するためには、政権の方向性が重要です。
政権の方向性とは、現在の岸田政権がどのような経済対策を打ち出すのか、また市場が警戒している金融所得課税の見直しが本当にあるのかどうかといった点です。
現状、まとまった答えは出ていないものの、仮に金融所得課税が30%となった場合、これまで投資をしてきた方も利益確定売りをしたり、新しい参加者が増えなかったりするなどのリスクもあります。
ただ、岸田政権が経済対策第二弾を打ち出すとすれば、日本株への見直し買いが入り海外投資家も安心して投資できる環境が整うことも予測されます。
そうなれば、業績のいい企業が多い日本株は上昇し、最高値更新を目指す展開になるのではないかと予測しています。
これらの要因に注目しつつ、小額投資もできるIG証券でTOPIX取引を始めてみてください。
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TOPIXに連動したおすすめETF
ここからはTOPIXに連動したETFを、基本情報と合わせて紹介します。
ちなみに以下の情報は2023年4月19日の情報となります。
内容が変更になっている可能性もあるため、実際に投資を行う際には、内容をよく確認してから投資を行いましょう。
NEXT FUNDS TOPIX ETF(1306)
銘柄正式名 | NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信 |
銘柄コード | 1306 |
株価 | 2,157 |
売買単位 | 10口 |
ベンチマーク(指数) | TOPIX |
運用会社 | 大和証券投資信託委託株式会社 |
経費率 | 0.09% |
TOPIX(東証株価指数)に連動するETFの中でも、もっとも王道なETFです。
信託報酬が0.09%と低いのが特徴で、長期保有する銘柄としても優秀です。
10口から売買できるため、2万円ほどから投資できることになります。
NEXT FUNDS TOPIX Core 30 ETF(1311)
銘柄正式名 | NEXT FUNDS TOPIX Core 30連動型上場投信 |
銘柄コード | 1311 |
株価 | 1,009 |
売買単位 | 10口 |
ベンチマーク(指数) | TOPIX |
運用会社 | 大和証券投資信託委託株式会社 |
経費率 | 0.19% |
こちらのETFは、東証一部上場企業であるすべての銘柄に投資する「NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信」とは違い、時価総額と流動性の特に高い30銘柄に投資します。
全体に投資するよりも、大型の安定した優良銘柄に分散投資を行いたい方に適しているETFだといえます。
こちらのETFも10口から投資でき、1万円程度で買い付けが行えます。
ダイワ上場投信-TOPIXレバレッジ(2倍)指数(1367)
銘柄正式名 | ダイワ上場投信-TOPIXレバレッジ(2倍)指数 |
銘柄コード | 1367 |
株価 | 210,488 |
売買単位 | 1口 |
ベンチマーク(指数) | TOPIX |
運用会社 | 大和証券投資信託委託株式会社 |
経費率 | 0.75% |
最後に紹介するETFは、ダイワ上場投信-TOPIXレバレッジ(2倍)指数です。
こちらのETFは、1つ目に紹介したものと構成銘柄は同じですが、前日比変動率が2倍となるように計算されたものです。
つまり、レバレッジをかけているもので、大きなリターンを狙うことができます。
1口から投資でき、必要な金額は約1万9000円ほどです。
日本の株式市場が上昇局面になったときに買うことで、大きなリターンを得やすいETFなので、投資するタイミングを計る必要があります。
そのため、初心者よりも中・上級者向けのETFだといえるでしょう。
株価の下落局面でも利益を出せるCFDも可能なので、TOPIXに連動したETFに投資するならIG証券公式サイトをチェックしておきましょう。
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TOPIXへの投資方法・手順
続いて先ほど紹介したNEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信(1306)を例にして、実際にTOPIX連動ETFへ投資する方法を紹介します。
また、ここではCFD取引が可能なIG証券の画面を使って投資手順を解説します。
IG証券の口座開設方法から紹介するので、参考にしてください。
- IG証券で口座を開設する
- 口座に投資資金を入金する
- NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信(1306)へ注文を入れる
以下で詳しく解説します。
IG証券で口座を開設する
まずは、IG証券にアクセスします。
そして画面左下にある「口座開設はこちら」を選択し、口座開設の手続きを行いましょう。
口座に投資資金を入金する
口座開設の手続きが完了したら、投資のもととなるお金を入金しましょう。
入金方法として「クイック入金」と「ベストレシーバー入金」の2つが挙げられます。
クイック入金は、提携している金融機関のネットバンキングを用いる入金方法で、即時に入金が反映されます。
提携金融機関は以下の通りです。
三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、PayPay銀行、楽天銀行、ソニー銀行、住信SBIネット銀行、ゆうちょ銀行
ベストレシーバー入金は、一人一人が作成するみずほ銀行の専用振込先口座を利用します。
みずほ銀行の口座へ、ネットバンキングや銀行のATM、金融機関の窓口などから振り込みを行うことができます。
クイック入金に提携している金融機関の口座をお持ちなら、即時入金ができ振込手数料も無料(三井住友銀行とPayPay銀行を除く)なので、ここではクイック入金が使いやすいです。
NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信(1306)へ注文を入れる
口座に資金を入金したら、実際にNEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信(1306)へ投資してみましょう。
まずはIG証券にアクセスして、株式の取引システムへと進みます。
ログイン後、検索から「1306」と入力し、「NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信」を選択します。
画面右側に出てくるNEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信(1306)のチャートを確認し、注文ボタンを押します。
以下の設定項目を入力したら注文は完了です。
- 注文方向:売り注文/買い注文
- 注文方法:成行/指値・逆指値/IFD/IFO
- ロット数:最小1ロット
- スリッページ許容値
- 両建ての有無
手順が理解できた方は、IG証券公式サイトをチェックして、取引を開始してみましょう。
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TOPIXに関するよくある質問
ここまででTOPIXに連動したETFと実際の投資方法や手順について紹介しました。
以下ではTOPIXに関するよくある質問にお答えします。
日経平均株価との違いは何ですか?
TOPIXと日経平均株価の大きな違いは、対象銘柄数です。
TOPIXは東証一部上場企業の全ての銘柄が対象となっていますが、日経平均株価はその10分の1程度の225社が対象となっていません。
また、TOPIXは時価総額が大きな銘柄が指数に大きく影響を与えますが、日経平均株価は株価の高い銘柄が影響を与えます。
ニュースでよく日経平均株価が報道されますが、日本全体の株式市場を知るためには東証一部全体を対象としているTOPIXを見ておく必要があります。
どんな企業で構成されていますか?
TOPIXは東証一部上場企業のすべてへ投資しています。
ただ、すべて均等に投資しているわけではなく、特に時価総額が大きい企業へ大きく投資しています。
たとえば、トヨタ自動車やソニー、キーエンスなどといった日本を代表する銘柄がここに当たります。
TOPIXに連動するように投資するにはどうしたらいいですか?
TOPIXに連動した投資を行うには、ETFを活用できます。
というのもTOPIXに含まれている企業は東証一部上場企業の全てで、これらの企業の株式を集めるのは現実的ではないためです。
この記事で紹介した「NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信」などのETFに投資することで、自動的にTOPIXに連動するように投資を行ってくれます。
また、ETFを活用することで、少額から投資できます。
そのため、これから投資を始めようとしている方にも使いやすい投資方法だといえます。
TOPIXの取引を始める方は、これらの質問を参考して、少額取引・CFD取引が可能なIG証券公式サイトをチェックしておきましょう。
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TOPIXの今後の見通しまとめ
今回は日本の株価指数のひとつであるTOPIXについてご紹介しました。
- TOPIXは東証一部の全銘柄を対象に算出・公表されている株価指数
- トヨタなど時価総額の大きな銘柄(大型株)の動向が指数に大きく影響を与える
- バブルを天井に最高値を更新できずにいる
- TOPIXに連動したETFが取引方法として使いやすい
- TOPIXに連動したETFに投資するならIG証券が使いやすい
TOPIXを見ておくことで、現在の日本の株式市場の流れを把握できます。
また、TOPIXに投資しておくことで、日本の東証一部上場企業の全てに分散投資をしていることになるので、これから投資を始めようとしている方に使いやすいです。
この記事を通してTOPIXに興味を持った方は、CFD取引が可能なIG証券公式サイトをチェックし、ぜひTOPIXへの投資にチャレンジしてみてください。
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まだ友だち追加がお済みでない方は、この機会にぜひ無料で登録しておきましょう。
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