ビットコインSV/BSVとは?今後の見通しや将来性・取引所での買い方を徹底解説!
仮想通貨ビットコインSV(BSV)は、ビットコインキャッシュのハードフォークによって誕生した仮想通貨です。
ビットコインの理念を受け継ぎながらも、さまざまな特徴を持っています。
今回は、ビットコインSVの特徴やこれまでの価格動向、ビットコインSVの買い方などを紹介しています。
- BSV(ビットコインSV)は、ビットコインから二度のハードフォークを経て誕生した仮想通貨
- ブロックサイズが大きいため、高速な取引が可能
- スマートコントラクトの搭載によってさまざまな機能を利用可能
- イーサリアムのプログラミング言語の自動変換によって利用者増加が期待
- BSV(ビットコインSV)はBitTradeで購入できる
BSV(ビットコインSV)を購入できる国内取引所は、2023年6月現在でBitTradeのみとなっています。
ビットコインSB以外にも、さまざまな通貨を豊富に取り扱っているため、さまざまな仮想通貨の取引をしたいと考えている方にも適しているでしょう。
口座開設の申し込みは最短5分程度で完了するので、興味のある方は公式サイトをチェックしてみてください。
BSV(ビットコインSV)とは
名称 | ビットコインSV |
シンボル | BSV |
価格(2023年11月現在) | ¥7,165.35 |
時価総額(2023年11月現在) | ¥140,104,533,885 |
公式サイト | ビットコインSVの公式サイト |
BSV(ビットコインSV)とは、ビットコインキャッシュ(BCH)から分岐して生まれたコインの一つです。
ビットコインの生みの親として知られるサトシ・ナカモト氏の名前をとって、「Satoshi Vision」の頭文字からビットコインSVという名前が付けられました。
ビットコインキャッシュをより安全かつシンプルに利用できるように、との思いから2018年11月に誕生しました。
BSVは、クレイグ・ライト(Craig Wright)氏や、イギリスのnChain社、スイスのBitcoin Associationなどが中心となって構築を進められています。
クレイグ・ライト氏は、2016年に「自分はサトシ・ナカモトだ」と名乗り出た人物としてもよく知られています。
サトシ・ナカモトはビットコインに関する論文を提出したことで、ビットコインの生みの親としても知られていますが、その人物とクレイグ・ライト氏が同一人物かどうかはわかっていません。
ビットコインSVには、以下の4つの理念が掲げられています。
- Stability(安定性)
- Sclability(スケーラビリティ)
- Security(安全性)
- Safe Instant Transactions(SIT)(安全かつ早いトランザクション)
ビットコインSVは、ビットコインの理念を受け継ぎつつ、ビットコインで生じる問題を解決することを目指して生まれた仮想通貨なのです。
BSV(ビットコインSV)が誕生した経緯
ビットコインSVが誕生した経緯についても確認しておきましょう。
ビットコインSVは、ビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォークによって生まれたコインですが、そもそもビットコインキャッシュ(BCH)もビットコイン(BTC)からのハードフォークで誕生しました。
仮想通貨のハードフォークとは、仮想通貨を構築するブロックチェーンの仕様やルールの変更によって、ブロックチェーンが分岐することです。
ソフトフォークの場合は、一時的に分岐しても最終的には一本化されます。
ハードフォークの場合は、ルール変更後は永続的に分岐を続けることとなります。
ビットコインキャッシュは、ビットコインのスケーラビリティ問題を解決するために誕生しました。
スケーラビリティ問題とは、ブロックチェーンの容量が混み合ってしまうことで、データ処理に遅延が生じたり、取引コストが増加してしまったりする問題のことを指します。
ビットコインが誕生した2008年頃は、ビットコインはほとんど知名度のない通貨だったので、スケーラビリティ問題は関係ありませんでしたが、ビットコインの高騰・取引量増加によってそのままの容積でデータ処理が難しくなってきたのです。
この問題を解決するため、ビットコインとビットコインキャッシュのハードフォークが行われ、ビットコインキャッシュが誕生しました。
そして、ビットコインキャッシュをさらに使いやすくするために、二度目のハードフォークが実行されました。
この時に生まれたのが、ビットコインSVとビットコインABC(現在のビットコインキャッシュ)です。
ビットコインSVは、BitTradeで購入することが可能です。
口座維持手数料やクイック入金手数料、販売所取引手数料などが無料で利用できるため、コストをおさえて取引可能です。
なるべくコストをかけずに仮想通貨投資を始めたいと考えている方は、ぜひBitTrade公式サイトを確認してみてください。
BSV(ビットコインSV)の特徴
まずは、BSV(ビットコインSV)の特徴を確認していきましょう。
- スケーラビリティ問題の解決を目指す
- スマートコントラクトの搭載が可能
- コンセンサスアルゴリズムにPoWを採用
スケーラビリティ問題の解決を目指す
ビットコインSVのブロックサイズは、ビットコインの約4,000倍となっています。
つまり、同じ時間であっても4,000倍の容量の処理が可能ということです。
ブロックサイズは、ブロックチェーンのサイズのことで、送金の処理を行ったり取引の記録を管理したりするためのものです。
一般的に、ブロックサイズが大きくなるほどたくさんの取引を処理できるため、1秒当たりの取引数が増えます。
ビットコインは、知名度が高く取引量も多いため、取引が集中すると処理速度が落ちてしまうというスケーラビリティ問題を抱えていました。
この問題を解決するために、ブロックサイズを大きくして処理速度を高めたビットコインSVが開発されたのです。
ビットコイン・ビットコインキャッシュ・ビットコインSVのブロックサイズは以下の通りとなっています。
仮想通貨 | ブロックサイズ |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 1MB |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 32MB |
ビットコインSV(BSV) | 4,000MB |
比較してみると、ビットコインSVの圧倒的なブロックサイズの大きさがわかります。
スマートコントラクトの搭載が可能
ビットコインSVには、スマートコントラクトの搭載が可能です。
スマートコントラクトとは、ブロックチェーン上のプログラミングのことです。
そのため、ビットコインSVは、イーサリアムと同じように分散型アプリ(dApps)の開発ができるという特徴を持ちます。
ビットコインは決済や送金のみのシンプルな機能ですが、ビットコインSVではその他のさまざまな機能も開発可能です。
イーサリアム同様、NFTやブロックチェーンゲームなどさまざまな用途に対応するアプリが開発されています。
コンセンサスアルゴリズムにPoWを採用
ビットコインSVのコンセンサスアルゴリズムには、PoW(プルーフ・オブ・ワーク)が採用されています。
コンセンサスアルゴリズムとは、ブロックチェーンに取引記録が書き込まれる際の合意形成を行う方法のことです。
ビットコインをはじめとする暗号資産は、特定の中央管理者を持たないため、取引が正しいかどうかはネットワークの参加者の合意の元に成り立ちます。
どのようなコンセンサスアルゴリズムが採用されるかは、仮想通貨によって異なります。
仮想通貨の計算を行うと、取引データがブロックチェーンに記録されますが、この計算を最初に完了した人には報酬として仮想通貨が与えられます。
このように、PoWではより早く・多く計算を行ったものに報酬が付与される仕組みとなっています。
PoW以外のコンセンサスアルゴリズムには以下のようなものがあります。
コンセンサスアルゴリズム | 仕組み | 採用している仮想通貨の例 |
---|---|---|
PoW | 大量の計算を行うことによって合意を形成する仕組み | ビットコイン、ビットコイン、ライトコインなど |
PoS | 暗号資産の保有量によって取引の承認率を決定する仕組み | イーサリアム2.0など |
PoI | 保有量・取引回数などを考慮して取引を承認する仕組み | ネムなど |
PoC | 管理主体が選んだバリデーターの多数決によって合意が形成される仕組み | リップルなど |
このように、ビットコインSVにはさまざまな特徴があります。
国内仮想通貨取引所でビットコインSVを取り扱っているのは、BitTradeのみとなっています。
世界最高水準のセキュリティを誇り、数千万人のユーザーが利用している仮想通貨取引所です。。
興味がある方は、この機会にぜひ詳細をチェックしてみてください。
BSV(ビットコインSV)のこれまでの価格動向
ビットコインSV(ビットコインSV)のこれまでの価格を確認していきましょう。
長期的な価格動向
まずは、取引開始以来のビットコインSVの価格動向を確認していきましょう。
ビットコインSVは、2018年11月15日にビットコインキャッシュのハードフォークによって誕生しました。
2019年4月に、当時の仮想通貨取引所で最大規模であったBinanceがビットコインSVの上場廃止を決定しています。
理由としては、ビットコインSVがBinanceの取引審査に合格する条件を満たしていなかったためですが、これを受けてビットコインSVの価格は下落しています。
2019年7月24日は、Quasarアップグレードが実施されました。
これによってネットワーク上でのブロックサイズの上限が増加し、取引速度が高速化されました。
128MBから2GBへと容量が増えたことで、さまざまな企業が開発に参入すると表明しました。
2020年1月には、Genesisハードフォークが実施されました。
このアップグレードの発表とともにヘッジファンドが投資を表明したことで、価格が大きく上昇しました。
Genesisアップグレードによって、ブロックサイズの上限は取り除かれ、さらに大きな容量のソフトやアプリの開発ができるようになりました。
しかし2021年以降は、徐々に下落を続ける軟調な相場となっています。
直近の価格動向
直近の価格動向についても確認していきましょう。
2022年6月半ばに一度大きく価格が下落しているものの、その後は上昇傾向にあります。
2023年11月現在は仮想通貨市場全体が上昇基調となっているため、ビットコインSVも上昇傾向です。
再び仮想通貨市場に資金が流入してくることになれば、ビットコインSVの価格も上昇してくるでしょう。
最も価格が下落している時期に比べるとかなり価格は回復しているように見えますが、それでも1年前や2年前と比べると大幅に割安な水準です。
仮想通貨を割安な水準で購入したいと考えている方にとっては、良いタイミングだと捉えられるかもしれません。
ビットコインSVは、BitTradeで購入できます。
BitTradeでは、ビットコインSVを含めて20銘柄以上の仮想通貨を取り扱っています。
日本円だけでなく、仮想通貨同士の取引にも幅広く対応しているため、初心者から上級者まで便利に利用できるでしょう。
ビットコインSVの購入を検討している方は、ぜひBitTradeをチェックしてみてください。
BSV(ビットコインSV)の今後の見通し/将来性
ビットコインSV(BSV)の今後の見通しや将来性について解説していきます。
注目すべきポイントは以下の3点です。
- セキュリティ面の強化
- イーサリアムのプログラミング言語を自動置き換え可能
- 国内・海外での取り扱いが増えるか
セキュリティ面の強化
仮想通貨の価値が高まるためには、ネットワークに強固なセキュリティが備えられていることが必要な条件となります。
ビットコインSVは2021年にネットワークへの攻撃を受けており、資金が流出する事件が発生しました。
その後セキュリティは強化されたものの、仮想通貨においてセキュリティやハッキングの問題は常に存在します。
さらにセキュリティ面の技術を高めていくことも、利用者が増えるかどうかのポイントとなるでしょう。
イーサリアムのプログラミング言語を自動置き換え可能
2022年5月に開かれたビットコインSVの国際会議において、スマートコントラクト・トランスパイラーが紹介されました。
このトランスパイラーを利用すれば、イーサリアム上で開発されたアプリのプログラミング言語をビットコインSV用に自動で置き換えて利用することが可能です。
このトランスパイラーの実装によって、イーサリアムの3,000以上のアプリをビットコインSVでも同様に使えるようになることが期待されます。
イーサリアムで人気のあるアプリがビットコインSVでも使えるようになれば、利便性の向上からコインの価値も高まることが予想できます。
国内・海外での取り扱いが増えるか
現在ビットコインSVは、国内の仮想通貨取引所ではBitTradeのみの取り扱いとなっています。
また、海外の大手取引所でもビットコインSVは取り扱っていないことも多く、限られた取引所でのみで取り扱っている通貨です。
2019年には仮想通貨取引所大手のBinanceがビットコインSVの取り扱いを停止したことも話題となりました。
仮想通貨は、取引される場所が多く、取引所の知名度が高いほど、さまざまな人に購入されて価値が高まる可能性が高くなります。
今後、国内および海外でビットコインSVの取り扱いが増加すれば、コインとしても価値も高まることが期待できます。
これからビットコインSVを購入しておこうと考える場合は、BitTradeでの口座開設が必要です。
口座申し込みはスマートフォンから簡単に行えるので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
BSV(ビットコインSV)の買い方/購入方法
2023年11月現在、BSV(ビットコインSV)を取り扱っている国内仮想通貨取引所は、BitTradeのみとなっています。
BitTradeでBSVを購入する手順について紹介していきます。
これからBSVを購入しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 口座開設申し込みを行う
- 資金を入金する
- ビットコインSVを購入する
口座開設申し込みを行う
まずは、BitTradeの公式サイトもしくは公式アプリから、口座開設の申し込みを行います。
メールアドレスとパスワードを入力し、規約などの確認を行います。
登録メールアドレス宛に認証コードが送付されるので、認証画面に入力して進みます。
セキュリティ認証が終わったら、本人情報の入力と本人確認の手続きを行います。
個人の場合は、スマホによる「かんたん本人認証」と「本人認証(ハガキ受取)」の2種類から選んで本人確認を行いましょう。
かんたん本人認証は、以下に当てはまる人であればスマートフォン一つで本人確認を完了できるサービスです。
- 個人口座の申し込みを行う方
- スマートフォンを保有している方
- 運転免許証、在留カードもしくはマイナンバーカードを保有している方
かんたん本人認証では、スマートフォンから本人確認書類などを撮影することで、簡単に本人確認書類の提出が可能です。
画面の指示に従って進めていけば、書類のやり取りなどの手間が発生しないため手軽です。
本人情報の入力や本人確認書類の提出が終わったら、BitTradeで口座開設審査が行われます。
登録した内容に間違いや確認事項がある場合は、否認のメールが届くので注意しましょう。
何事もなければ、審査が完了した旨が通知されます。
取引開始の準備を行うために、早速ログインしてアカウント画面を開いてみましょう。
資金を入金する
続いて、BSVを購入するための資金を入金します。
BitTradeでは、以下の4種類の入金方法を利用できます。
- 銀行振込
- クイック入金
- ペイジー入金
- コンビニ入金
- 銀行振込
- クイック入金
- ペイジー入金
- コンビニ入金
銀行振込は、指定された入金口座に銀行口座から振り込むことで入金する方法です。
それぞれに専用の入金口座が発行されるので、間違わないように入金しましょう。
なお、振り込み手数料が発生する場合は顧客負担となります。
クイック入金は、「住信SBIネット銀行」または「PayPay銀行」の口座を保有していれば、入金が原則20分程度で反映される入金サービスです。
ペイジー・コンビニ入金は、ネットバンキングやATM、コンビニエンスストアの店頭から入金する方法です。
クイック入金は、24時間利用できる点や、入金手数料が無料で利用できる点、すぐに入金が反映される点などがメリットとなります。
指定の銀行口座を保有しているのなら、クイック入金を利用すると良いでしょう。
スマートフォンアプリから入金する場合は、まずはログイン後に右下の「資産」をタップします。
「入金」タブが表示されるのでタップすると、入金方法を選択する画面が表示されます。
任意の入金方法を選び、画面の指示に従って手続きを進めましょう。
パソコンから手続きを行う場合も、同様にアカウントにログイン後、「資産管理」>「入金」と進んでいきます。
入金したい通貨を選択し、入金方法を選ぶことで簡単に入金手続きが完了します。
ビットコインSVを購入する
入金が完了したら、BSV(ビットコインSV)を購入しましょう。
BitTradeでは、販売所と取引所の2種類で暗号資産の購入が可能です。
取引所でBSVを購入する手順は以下の通りです。
- 取引する仮想通貨の銘柄を選択
- 売買区分(買・売)を選択
- 注文方法を選択(成行・指値)
- 注文情報を入力(数量、価格)
- 注文情報を確認
このように、BitTradeでは、簡単な手順で口座開設申込からBSVの購入までが完了します。
これからBSVを購入したと考えている人は、上記の手順に従って手続きを進めてみましょう。
まずは取引方法を試してみたいという方でも、トライアル金をもらえるので気軽に取引を始められるでしょう。
興味がある方は、この機会にぜひ詳細をチェックしてみてください。
BSV(ビットコインSV)に関するよくある質問
BSVに関するよくある質問をまとめました。
これからBSVの取引を考えている方は、参考にしてみてください。
- ビットコインABCとビットコインSVの違いは?
- ビットコインSVのマイナーへの報酬は?
- ビットコインSVの課題は?
ビットコインABCとビットコインSVの違いは?
ビットコインABCは、ビットコインSVと同様にビットコインキャッシュから分岐して誕生したコインです。
ビットコインABCとビットコインSVの間では「ハッシュ戦争」と呼ばれる競争が行われ、これに勝利したのがビットコインABCでした。
ビットコインABCはその後ビットコインキャッシュを継承し、シンボルや通貨名称も引き継ぐこととなりました。
ビットコインSVのマイナーへの報酬は?
ビットコインSVのマイニング報酬は、6.25枚となっています。
2020年4月に半減期を迎え、それまでの12.5枚から6.25枚に報酬が減少しました。
2024年5月には次の半減期を迎えるため、さらに半分の3.125枚となります。
ビットコインSVの課題は?
ビットコインSVはブロックサイズが大きいため、多くのトランザクションを素早く処理できるというメリットがあります。
一方、メモリ要件が増加することで、ブロックチェーンの全履歴を保存するフルノードが少なくなり、分散性が損なわれてしまうというデメリットもあります。
基本的に取引のスピードと分散化の両立は難しいため、どちらかを重視すればもう片方が犠牲になってしまいます。
この問題は「ブロックチェーンのジレンマ」とも呼ばれています。
BSV(ビットコインSV)のまとめ
今回は、ビットコインSVの特徴や価格動向、今後の見通しについて解説しました。
- BSV(ビットコインSV)は、ビットコインから二度のハードフォークを経て誕生した仮想通貨
- ブロックサイズが大きいため、高速な取引が可能
- スマートコントラクトの搭載によってさまざまな機能を利用可能
- イーサリアムのプログラミング言語の自動変換によって利用者増加が期待
- BSV(ビットコインSV)はBitTradeで購入できる
ビットコインSVは、BitTradeで購入することが可能です。
世界最高水準のセキュリティで安心して取引可能です。
口座開設申し込みは最短5分で完了するので、興味がある方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。