【2024年4月】仮想通貨のおすすめ比較ランキング!将来性の高い銘柄は?

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「仮想通貨の取引をはじめたいけど、どの銘柄や取引所を選べば良いか分からない・・・」

ビットコインなどの仮想通貨への投資をはじめたいと思った時、このように悩んでしまう人は多いようです。

そこでこの記事では、初心者におすすめの仮想通貨の銘柄や取引所を紹介していきます。

また、仮想通貨のメリットやデメリット、利益を上げるコツなども解説していますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

この記事で分かること
  • 仮想通貨とはインターネット上で取引されるデジタル通貨
  • おすすめ仮想通貨はビットコイン、イーサリアム、エンジンコインなど8種類
  • 初心者向けなのは流動性、時価総額、信頼性が高い仮想通貨
  • 仮想通貨のメリット&デメリットと利益を上げるためのコツ
  • おすすめの取引所はCoincheckDMM BitcoinbitFlyer GMOコインの4社
  • 取引所選びで迷ったら、アプリダウンロード数No1のCoincheckが最適
コインチェック

始めて口座を開設される方には、取引ツールが使いやすく、国内仮想通貨取引アプリダウンロード数No.1のCoincheckがおすすめです。

また、国内最多クラスの29種類の仮想通貨を取り扱っており、多くの仮想通貨に触れてみたいという方に最適です。

まだ口座をお持ちでない方は、この機会にCoincheck公式サイトから口座を開設しておきましょう。

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この記事の監修者

本間 遼介(ほんま りょうすけ)

立教大学法学部卒業
商社勤務

  • 2021年1月から趣味として暗号通貨投資を開始
  • 暴落相場により資金が70%下落し、詐欺プロジェクトに騙される等の経験をするも、V字回復しROE約200%を継続中
  • 初心者向けの暗号通貨投資に関するブログ運営
  • ブロックチェーンに関する海外情報をTwitter発信
  • ファイナンシャルプランナー3級
  • TOEICスコア865
目次

そもそも仮想通貨/ビットコインとは

ビットコイン とは

まずは「仮想通貨/ビットコイン」がどのようなものなのかを知っておきましょう。

仮想通貨とはインターネットの電子データでやり取りされるデジタル通貨になります。

通貨という名のとおり、お金ですので円やドル、ユーロなどと基本は変わりありません。

そのため送金や決済の手段として使われ、仮想通貨を利用して買物をすることも可能です。

また、仮想通貨の価格は日々変動するため投資の対象としても利用されます。

その中でもビットコインは最初に誕生した仮想通貨であり、送金や決済の手段、投資先として最も多く利用されています。

おすすめ仮想通貨の銘柄① ビットコイン

ティッカーシンボルBTC
現在の価格(2024年4月時点)¥10,768,021.49
時価総額(2024年4月時点)¥211,915,657,979,091
時価総額ランキング(2024年4月時点)1位
購入可能な主な取引所CoincheckDMM BitcoinGMOコインbitFlyerなど
公式サイトビットコイン公式サイト
関連記事ビットコインの今後の見通し

ビットコインの特徴

ビットコインは、2008年10月にSatoshi Nakamotoと名乗る人物がインターネット上で提唱したことによって開発された仮想通貨です。

2017年頃に発生した仮想通貨ブームの火付け役となり、現在も時価総額ランキングのトップを走っています。

一般的な仮想通貨が、流通している特定プラットフォーム内のみでの利益獲得を目的にしているのに対しビットコインは、円やドルなどの法定通貨と同じようにあらゆる経済活動をスムーズにおこなうことができるよう開発されている「通貨」だということが特徴としてあげられます。

多数の仮想通貨と違い、ビットコインは発行数量2100万枚と枚数に上限が決まっていて、希少性があることも特徴の一つです。

本間遼介
BTC

ビットコインの価格動向

ビットコインは2021年5月に発生した仮想通貨相場の大暴落によって、高値から見て半値程度まで価格を下落させました。

また7月から11月にかけて再度高騰したものの勢いが続かず、2021年末から再び下落基調となっています。

ビットコインは仮想通貨市場全体の舵取り役でもあるので、他のアルトコインに投資する場合もビットコインの相場には注意しておくと良いでしょう。

2024年4月現在はETF承認から上昇傾向にあり円建て最高値を更新しています。

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おすすめ仮想通貨の銘柄② イーサリアム(ETH)

イーサリーアム
ティッカーシンボルETH
現在の価格(2024年4月時点)¥538,048.20
時価総額(2024年4月時点)¥64,604,438,295,594
時価総額ランキング(2024年4月時点)2位
購入可能な主な取引所 CoincheckDMM BitcoinGMOコインbitFlyerなど
公式サイト イーサリアム公式サイト
関連記事イーサリアムの今後

イーサリアムの特徴

イーサリアムは、時価総額ランキングでビットコインに次ぐ2位となっている人気の仮想通貨です。

第三者を介さずに契約を処理できるスマートコントラクトを採用していることから、NFT市場を含む多くのサービスでイーサリアムブロックチェーンが利用されており、今後の市場拡大にも期待が持てます。

メリットが大きい一方で、スマートコントラクト時に通信量に応じて発生するガス代(手数料)が高額であることがデメリットとしてあげられています。

イーサリアムの価格動向

ETC

イーサリアムは2021年に二度大きな乱高下がありましたが、チャートから読み取れる通り、長期的な上昇トレンドは健在です。

2022年にかけて大きな下落がありましたが、現在はETHの現物ETF承認から上昇傾向です。

2024年中はイーサリアムの現物ETH承認に期待が高まっています。

おすすめ仮想通貨の銘柄③ エンジンコイン(ENJ)

エンジンコイン
ティッカーシンボルENJ
現在の価格(2024年4月時点)¥68.16
時価総額(2024年4月時点)¥94,454,934,171
時価総額ランキング(2024年4月時点)134位
購入可能な主な取引所 CoincheckGMOコイン
公式サイトエンジンコイン公式サイト
関連記事 エンジンコインの今後

エンジンコインの特徴

エンジンコインは、ゲーム開発プラットフォーム「Enjin」の基軸通貨として発行されている仮想通貨です。

「Enjin」ではブロックチェーン技術を用いてゲーム開発がおこなわれており、ユーザー数はすでに2,000万人を超えています。

最近話題のNFT市場にも対応していて、Enjin内で作成された多くのゲームアイテムがNFT市場で高値で取り引きされています。

国内では、2021年にCoincheckとGMOコインに立て続けに上場したことで話題になりました。

ENJ

エンジンコインの価格動向

エンジンコインは2021年に大きく価格が高騰した銘柄の一つです。

2021年末からは下落トレンドとなっていますが、それでもまだ長期的な上昇トレンドは崩壊しておらず、現状は押し目買いのチャンスとも取れます。

エンジンコインの価格上昇にはプラットフォーム「Enjin」の発展が不可欠で、今後ユーザー数をどこまで拡大することができるかで相場が大きく変動すると考えられています。

投資家の注目を集めているNFTを扱うことができるので、他のNFT関連銘柄とあわせて相場をチェックしておくとよいでしょう。

おすすめ仮想通貨の銘柄④ リップル(XRP)

リップル
ティッカーシンボルXRP
現在の価格(2024年4月時点)¥93.56
時価総額(2024年4月時点)¥5,154,621,236,299
時価総額ランキング(2024年4月時点)6位
購入可能な主な取引所 CoincheckDMM BitcoinGMOコインbitFlyerなど
公式サイトリップル公式サイト
関連記事 リップルの今後

リップルの特徴

リップルは、送金スピードやコストの面で優れた性能を持ち、時価総額ランキングで6位につけている仮想通貨です。

2つの通貨を仲介することができる「ブリッジ通貨」という特徴を備えており、国際送金のために多くの金融機関との提携を発表しています。

リップルは現在SEC社との訴訟がおこなわれており、この裁判の経過がリップル相場に大きく影響を与えています。

リップルの価格動向

XRP

2021年5月に発生した仮想通貨市場暴落時のリップル相場の落ち込みは激しく、約2か月でその価格を3分の1まで下落させました。

また暴落が起きて以降は、冴えない値動きが続いています。

現在はリップル側に有利な判決が出たことで上昇基調にあり0.61ドル前後で推移しています。

おすすめ仮想通貨の銘柄⑤ ポルカドット(DOT)

ポルカドット
ティッカーシンボルDOT
現在の価格(2024年4月時点)¥1,267.84
時価総額(2024年4月時点)¥1,818,238,845,654
時価総額ランキング(2024年4月時点)14位
購入可能な主な取引所GMOコイン
bitFlyer
公式サイトポルカドット公式サイト
関連記事 ポルカドットの今後

ポルカドットの特徴

ポルカドットは、2016年にプロジェクトが開始した比較的若い仮想通貨で、ローンチ直後から急成長を続けて現在は時価総額ランキングで14位となっている仮想通貨です。

ポルカドットでは、低コストでのブロックチェーン開発や他ブロックチェーンとの接続を簡単に実施することができ、多くのプロジェクトが予定されています。

その特徴はイーサリアムに似ており、巷では「イーサリアム・キラー」として投資家からの注目も非常に大きいです。

ポルカドットは将来Web3.0の進展を牽引するポジションとして非常に注目されているプロジェクトです。

本間遼介
DOT

ポルカドットの価格動向

ポルカドットは2021年の序盤に大きく高騰した後、同年11月に再びその高値更新を果たしました。

ただそれ以降は、下落基調が続いています。

しかし、ポルカドットはイーサリアムにくらべてガス代など多くの面で優位性を持っており、一部の投資家によるとアルトコイン最大手に躍り出る可能性もあるとのことです。

将来性に非常に期待できる仮想通貨のため、今後の動向には注意を払っておくと良いでしょう。

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おすすめ仮想通貨の銘柄⑥ アイオーエスティー(IOST)

LOST
ティッカーシンボルIOST 
現在の価格(2024年4月時点)¥1.85
時価総額(2024年4月時点)¥39,784,893,076
時価総額ランキング(2024年4月時点)267位
購入可能な主な取引所Coincheck
公式サイトアイオーエスティー公式サイト
関連記事 IOSTの今後

アイオーエスティーの特徴

アイオーエスティーは、2018年1月にシンガポールのIOST財団によって立ち上げられたブロックチェーンを活用したサービスの普及を目的としている仮想通貨です。

ブロック追加時のルールとなるコンセンサスアルゴリズムにPoBを採用しており、Powを使用しているビットコインやイーサリアムにくらべて処理速度やセキュリティ面で優れた特徴を有しています。

現在、分散型金融(DeFi)のほとんどはイーサリアムブロックチェーンを利用していますが、多くの点で優位性を持つアイオーエスティーが今後取って代わる可能性があり、価格上昇に期待が持てる仮想通貨です。

IOST

アイオーエスティーの価格動向

アイオーエスティーは2021年5月の暴落時に最高値から見て4分の1程度まで下落しました。

また同年7月から9月にかけて再び高騰しましたが、高値を更新するにはわずかに至りませんでした。

その後は下落トレンドが2024年に入っても続いています。

現在は、時価総額ランキングでも200位台と流通量の少ないアイオーエスティーですが、さまざまなDeFiのブロックチェーンとして採用されることになると一気に高値を更新する可能性があります。

国内でアイオーエスティーを取り扱っているCoincheckで口座開設をしましょう。

おすすめ仮想通貨の銘柄⑦ ビットコインキャッシュ(BCH,BCC)

ビットコインキャッシュ
ティッカーシンボルBCH
現在の価格(2024年4月時点)¥93,883.02
時価総額(2024年4月時点)¥1,854,508,544,260
時価総額ランキング(2024年4月時点)13位
購入可能な主な取引所 CoincheckDMM BitcoinGMOコインbitFlyerなど
公式サイトビットコインキャッシュ公式サイト
関連記事 ビットコインキャッシュの今後

ビットコインキャッシュの特徴

ビットコインキャッシュは、2017年8月にビットコインのハードフォーク(通貨分裂)によって生まれた仮想通貨です。

ビットコインで発生する「スケーラビリティ問題」を解決する目的でハードフォークがおこなわれており、処理速度や手数料の面でビットコインより優れた特徴を持っています。

スケーラビリティ問題

イーサリアムと同様にスマートコントラクトを実装しており、さまざまな分野でビットコインキャッシュブロックチェーンの活用に期待が持たれています。

BCH

ビットコインキャッシュの価格動向

ビットコインキャッシュは2021年5月暴落後の相場が低調に推移しており、高値の更新まではまだまだ時間がかかりそうです。

ビットコインキャッシュはビットコイン同様に「通貨」としての普及も目指しているため、仮想通貨市場以外での利用を拡大させることができるかが今後の相場上昇の鍵となるでしょう。

おすすめ仮想通貨の銘柄⑧ パレットトークン(PLT)

パレットトークン
通貨名パレットトークン
ティッカーシンボルPLT
現在の価格(2024年4月時点)¥7.48
時価総額(2024年4月時点)¥3,896,307,005
時価総額ランキング(2024年4月時点)4092位
購入可能な主な取引所Coincheck
公式サイトパレットトークン公式サイト
関連記事パレットトークンの今後

パレットトークン(PLT)の特徴

パレットトークンは、NFTプラットフォーム「Pallet」上で発行されている仮想通貨です。

「Pallet」ではアニメや漫画、音楽などのNFTを取り扱っており、ガス代を抑制できる点でイーサリアムにくらべて優位性を持っています。

パレットトークンは国内で初めてIEOにより資金調達がおこなわれており、多くの投資家からも注目を集めました。

パレットトークン(PLT)の価格動向・見通し

PLT
引用:Trading View

パレットトークンは2021年7月29日に国内取引所Coincheckに初上場を果たしました。

またIEO時(事前販売時)の価格は4.05円でしたが、一時は90円台まで高騰しています。

現在は価格の下落が続いていますが、その将来性に期待して投資してみるのも面白いでしょう。

パレットトークンを取り引きできる仮想通貨取引はCoincheckのみなので、興味のある方はCoincheckで口座開設をしてください。

初心者向けの仮想通貨の選び方

ここでは初心者向けの仮想通貨の選び方を解説しています。

「仮想通貨を購入するとき何を目安にすれば良いか分からない・・・」というときの参考にしてください。

初心者向けの仮想通貨の選び方
  • 流動性の高い通貨を選ぶ
  • 時価総額が高い通貨を選ぶ
  • 運営元が信頼できる仮想通貨を選ぶ

詳しく説明していきます。

流動性の高い通貨を選ぶ

流動性が低い

購入する仮想通貨は流動性の高いものに限定しましょう。

流動性とは「取引量の多さのこと」ですが、流動性が低い通貨ですと値動きが安定しません。

些細なことで急激な動きをしたり、予測不可能な動きをしたりするため初心者にはおすすめできないのです。

このため、初心者は活発に取引が行なわれており流動性の高い「ビットコイン」や「イーサリアム」などの通貨がおすすめです。

時価総額が高い通貨を選ぶ

時価総額が高い通貨を選ぶのも大事です。

時価総額は「仮想通貨の発行枚数×市場価格」であり、時価総額が高いほど取引している人が多いことを意味します。

よって時価総額が高い通貨を選択すれば、結果的に流動性の高い通貨に投資できます。

ちなみに、2024年4月時点の時価総額ランキングのトップ5は以下のとおりです。

順位通貨名
1ビットコイン(BTC)
2イーサリアム(ETH)
3テザー(USDT)
4バイナンスコイン(BNB)
5ソラナ(SOL)

ランキング3位のTether(USDT)は他の通貨とは違い、米ドルと同じ価値を保つように出来ています。従って、1USDTの価値が1ドルを上回ることはありません(下がることはあります)。

本間遼介

運営元が信頼できる仮想通貨を選ぶ

「運営元が信頼できるか?」という点も非常に大事です。

残念ながら仮想通貨の中には信頼できない詐欺コインも存在します。

そうしたコインに投資してしまうと思わぬトラブルに巻き込まれてしまうことも。

例えば2017年には「ラトライズ」というコインの運営会社が出資金1億ドルを集めながら、姿を消したケースなどがあります。

掘り出しものの通貨を見つけようとマイナーなコインに目を向けるのは悪いことではありません。

しかし、初心者の内は運営元が信頼できるメジャーなコインで取引する方がおすすめです。

初めのうちは焦って購入せずに、仮想通貨に関する情報収集をすることに時間をかけましょう。

本間遼介

なお、利用する取引所選びも重要で、仮想通貨投資を始めるのであれば、多くの方が利用する人気取引所のCoincheckに口座を開設してみましょう。

取引ツールの使いやすさがとても評価され、国内仮想通貨取引アプリの中でダウンロード数No.1を誇ります。

この機会にCoincheck公式サイトから口座を開設しておきましょう。

コインチェック

公式LINE

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仮想通貨のおすすめ取引所

ここでは仮想通貨のおすすめの取引を紹介していきます。

まずは、各社の主な特徴を比較してみましたので参考にしてください。

スクロールできます
取引所名称現物取引
(販売所)
現物取引
(取引所)
レバレッジ取引その他サービス

27銘柄

(8銘柄)
×

Coincheckつみたて
貸仮想通貨
大口OTC取引
CoincheckNFT
Coincheckでんき
Coincheckガス

(28種類
×
34種類
BitMatch注文

(33銘柄)

(6銘柄)

(1銘柄)
ステーキングサービス
ビットコインをつかう
Tポイントと交換

26銘柄

(23銘柄)

10銘柄
貸暗号資産
つみたて暗号資産
ステーキングサービス

(22銘柄)

26通貨ペア

(1銘柄)
フィスココインレンディング

(7銘柄)
××暗号資産貸出サービス

37銘柄

37銘柄
×

(22銘柄)

(22銘柄)
×貸して増やす
(貸仮想通貨サービス)
××
(4銘柄)

(20銘柄)

(7銘柄)

(7銘柄)
貸暗号資産サービス

上記の中で特におすすめなのはCoincheckDMM BitcoinビットフライヤーGMOコインの4社です。

これら4社について、詳しい特徴をご紹介していきます。

Coincheck

コインチェック
現物取引(銘柄数)販売所形式:○(26種類)
取引所形式:○(8種類)
レバレッジ取引(銘柄数)×
最小発注数量
(ビットコインの場合)
販売所形式:0.005BTC以上 かつ 500円(相当額)以上
取引所形式:500円相当額
取引手数料
(ビットコインの場合)
販売所形式:無料(スプレッドあり)
取引所形式:無料
取引ツールパソコン・ネットブラウザ:○
スマホアプリ:○
その他のサービスCoincheckつみたて
貸仮想通貨
大口OTC取引
CoincheckNFT
Coincheckでんき
Coincheckガス
公式サイト コインチェック公式サイト
関連記事コインチェックの評判

Coincheckの主な特徴
  • 取り扱い銘柄の数が多い
  • 取引所の取引手数料無料
  • 最短1日で取引開始
  • 「貸仮想通貨サービス」なら持ってるだけで仮想通貨が増える
  • 「Coincheckでんき」と「Coincheckガス」なら、電気代とガス代がお得になる

Coincheckは取扱い銘柄数が日本国内でトップクラスなのが魅力です。

ビットコインを含む29銘柄で取引可能ですので「銘柄数の多い取引所を選びたい!」という人におすすめです。

取引所での取引手数料が無料であり最短1日で取引できるのもメリット。

貸仮想通貨サービス」という保有している仮想通貨を一定期間預け、利用料を得るというサービスもあります。

「Coincheckでんき」と「Coincheckガス」というサービスも特徴的で、電気/ガスの支払料金の1~7%のビットコインが貰えたり、ビットコイン払いで最大7%割引できたりします。

取引の画面などがシンプルで見やすく直感的に取引でき、初心者の方には特におすすめですので、この機会にCoincheck公式サイトから口座を開設してみてください。

コインチェックとビットフライヤーの比較記事もおすすめです。

DMM Bitcoin

dmmbitcoin
現物取引(銘柄数)販売所形式:○(28銘柄)
レバレッジ取引(銘柄数)○(34銘柄)
最小発注数量
(ビットコインの場合)
販売所形式:0.0001BTC
レバレッジ取引:0.001BTC
取引手数料
(ビットコインの場合)
販売所形式:無料(スプレッドあり)
レバレッジ取引:無料(ポジション管理料 1日あたり0.04%)
※BitMatch取引手数料を除く
取引ツールパソコン・ネットブラウザ:○
スマホアプリ:○
その他のサービスBitMatch注文
公式サイトDMM Bitcoin公式サイト
関連記事 DMM Bitcoinの評判

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期間:2024年9月1日(日)午前6時59分まで

DMM Bitcoinのおもな特徴
  • レバレッジ取引できる銘柄数が国内No.1(※2024年4月現在、国内暗号資産交換業者WEBサイト調べ)
  • 「BitMatch注文」ならコストを抑えた取引が可能
  • 取引開始まで最短1時間
  • LINEでのサポートは365日

DMM Bitcoinはレバレッジ取引に対応した銘柄が多いことが特徴。

2024年1月時点ではレバレッジ取引において38銘柄に対応しており、レバレッジ取引の取扱通貨ペア数に関しては国内No.1です。(※2024年1月現在、国内暗号資産交換業者WEBサイト調べ)

「BitMatch注文」というサービスも特徴的で、このサービスを利用して取引すればスプレッドを気にせずに済みます。

またLINEでのサポート体制は土日祝含めた365日対応してくれますので、初心者でも安心して利用できます。

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期間:2024年9月1日(日)午前6時59分まで

ビットフライヤー

ビットフライヤー
現物取引(銘柄数)販売所形式:○(33銘柄)
取引所形式:○(6銘柄)
レバレッジ取引(銘柄数)○(ビットコインのみ)
最小発注数量
(ビットコインの場合)
販売所形式:0.00000001BTC
取引所形式:0.001BTC
レバレッジ取引:0.01BTC
 取引手数料
(ビットコインの場合)
販売所形式:無料(スプレッドあり)
取引所形式:約定数量×0.01~0.15%
レバレッジ取引:無料(スワップ手数料あり)
取引ツールパソコン・ネットブラウザ:○
スマホアプリ:○
その他のサービスステーキングリワードサービス
ビットコインをつかう
Tポイントとビットコインの交換サービス
関連記事 ビットフライヤーの評判
bitFlyerのおすすめポイント

ビットコインの取引高が国内トップクラス

bitFlyerは、ビットコインの取引高が国内トップレベルとなっている人気の取引所です。

また取引高が大きいということは、取引所形式(ユーザー同士で取引する形式)の現物取引において、他の取引所よりも取引が成立しやすいと言えるでしょう。

bitFlyerも大手仮想通貨取引所の1つです。

また、コインチェックとbitFlyerの比較記事もご参照ください。

GMOコイン

gmoコイン
現物取引(銘柄数)26銘柄
レバレッジ取引(銘柄数)8種類
最小発注数量
(ビットコインの場合)
販売所:0.00005 BTC
取引所:0.0001 BTC
取引手数料
(ビットコインの場合)
販売所形式:無料(スプレッドあり)
取引所形式:無料
レバレッジ取引:無料(ポジション管理料 1日あたり0.04%)
取引ツールパソコン・ネットブラウザ:○
スマホアプリ:○
その他のサービスつみたて暗号資産
貸暗号資産サービス
公式サイト GMOコイン公式サイト
関連記事 GMOコインの評判

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GMOコインの主な特徴
  • 現物取引&レバレッジ取引ともに銘柄数が国内トップクラス
  • 口座開設・即時入金・出金・暗号資産の預入&出金の手数料が無料
  • 「貸暗号資産サービス」なら最大年率3.0%の貸借料が得られる
  • 「ステーキングサービス」なら年率3.0%~6.0%程度の報酬が得られる

GMOコインは取引開始まで最短10分と非常にスピーディーなのが魅力です。

取扱銘柄の数も充実しており、現物取引は26銘柄、レバレッジ取引は10銘柄と国内トップクラスです。

入金&出金などの様々な手数料が無料なのもメリットで無駄な出費を減らすことができます。

「貸暗号資産サービス」なら保有している仮想通貨を預けることで最大年率3.0%の貸借料を得られ、「ステーキングサービス」では対象の仮想通貨を保有するだけで年率3.0%~6.0%程度の報酬が得られます。

Coincheck と併せて口座を開設しておくと取引の幅が広がるので、様々なスタイルで投資をしたい方はぜひ口座を開設してみましょう。

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また、おすすめの仮想通貨取引所仮想通貨取引所の手数料の比較記事もご覧ください。

仮想通貨のメリット

ここからは仮想通貨のメリットを解説していきます。

仮想通貨の主なメリットは以下の5つです。

仮想通貨の5つのメリット
  • 大きく儲けられる可能性がある
  • 少額から始めることができる
  • 24時間365日取引が可能
  • 海外への送金・決済が迅速&安価
  • 決済手段として使えることがある

順に解説していきます。

大きく儲けられる可能性がある

仮想通貨は値動きが大きいため、大きく儲けられる可能性があります。

例えば、ビットコインの誕生時は1BTC=0.00ドルとほとんど無価値でしたが、2024年3月時点では1BTC=日本円で約900万円になっています。

ビットコイン以外にも大きく上昇した通貨は沢山あるため、タイミング良く投資できれば、大きなリターンが期待できます。

さらなる利益も求められるので、仮想通貨FXの記事もご確認お願いします。

少額から始めることができる

仮想通貨は少額から始めることができるのも魅力です。

ビットコインは1BTCあたり900万円台となっているため、「そんなに高額だと取引できない・・・」と不安になってしまう人もいるでしょう。

しかし、仮想通貨は小数点以下の数量で取引が可能であり、中には500円程度からできるケースもあります

例えば、コインチェックならビットコインの最小取引単位は「0.005BTC以上 かつ 500円(相当額)以上」となっており、つまりは以下のように1,500円から取引できるのです。

300万円×0.005=1,500円

「あまり大きなお金は用意できない」というような人でも十分取引が可能です。

24時間365日取引が可能

仮想通貨は24時間365日取引することができます。

株やFXのように市場に休みがないため、自分のライフスタイルに合わせて取引することができます。

もちろん土日祝日であっても取引できますので「平日はあまり時間がとれない」というような人でも問題ありません。

海外への送金・決済が迅速&安価

仮想通貨の国際送金

仮想通貨は海外への送金・決済手段としても使えます。

インターネット上でのやり取りとなるため、瞬時に送金と決済ができるのが魅力です。

仮想通貨を使った海外への送金・決済の魅力
  • 24時間365日利用できる
  • 送金スピードが早い
  • 手数料が安い(無料の場合もある)

決済手段として使えることがある

仮想通貨はお金ですので決済手段として使えることがあります。

例えば、ビットコインであれば以下のような店舗で利用できます。

ビットコインを決済に使える店舗の一例

このように仮想通貨は決済手段として利用できることもあるため、取引で利益を上げたコインを利用し、欲しかった物を購入するなんて使い方もおすすめです。

また、Coincheckでは電気/ガスの支払料金をビットコインででき、さらに割引やビットコインの付与などの特典もあるのでぜひ利用してみてください。

コインチェック

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仮想通貨のデメリット

メリットだけでなく仮想通貨のデメリットも確認しておきましょう。

仮想通貨のデメリット
  • 価格変動が大きいため、大きな損失をすることがある
  • 税率が他の投資商品よりも高くなることがある
  • オンライン上でしか取引できない

詳しく説明します。

価格変動が大きいため、大きな損失をすることがある

仮想通貨は価格変動が大きいため、失敗したときの損失が大きくなる可能性があります。

価格変動が大きいと価格の上昇率もアップして、利益も上がるというメリットがあるのですが、それは逆にデメリットにもなるのです。

仮想通貨はハイリスク&ハイリターンの投資商品であると理解しておかないといけません。

税率が他の投資商品よりも高くなることがある

仮想通貨で上げた利益は雑務所得として扱われるため、他の投資商品よりも高くなる場合があります。

投資先税率
仮想通貨15.0%~55.0%(住民税10.0%を含む)
FX・株・先物など一律20.315%(住民税含む)

例えば、FXや株で500万円の利益を上げた場合の税率は20.315%となります。

それに対して、仮想通貨取引で500万円の利益を上げると、330万円を超える部分の税率は「所得税20.0%+住民税10.0%=30.0%」となってしまいます。

仮想通貨は利益によっては他の投資商品よりも税率が高くなることがあり、手元に残るお金が少なくなるケースもあるのです。

オンライン上でしか取引できない

仮想通貨は、オンライン上でしか取引できません。

株やFXのように電話注文は受け付けておらず、通信環境の整っていない場合、取引が難しくなることがあります。

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仮想通貨で利益を上げるためのコツ

この章では仮想通貨で利益を上げるためのコツをお伝えしています。

仮想通貨で利益を上げるためのコツ
  • 余剰資金で行なう
  • 自分に合った取引所を使う
  • はじめは少額投資で慣れる

一つずつ見ていきましょう。

余剰資金で行なう

取引に使うお金は余剰資金にしてください。

貯金を切り崩したり借金をしたりしてはいけません。

「早く稼いで使ったお金を取戻さないといけない」などと精神的な余裕がなくなり、無計画な取引をしやすくなるからです。

無計画な取引をすると、大きな損失を被ったときに取り返しがつかなくなります。

自分に合った取引所を使う

自分に合った取引所を使うのも大事です。

仮想通貨の取引所は使い勝手が各社で異なります。

提供しているツールやサービス、画面の見やすさなど人によって合う合わないがあります。

自分に合わない取引所を使うとストレスになり、注文ミスなどを招きます。

できれば2~3社程度使ってみて、自分に一番合ったもの見つけるようにしましょう。

幸いどの会社も口座開設は無料でできます。

はじめは少額投資で慣れる

初心者の内はいきなり多くのお金を使わず、慣れるまでは少額で取引するとよいでしょう。

取引に慣れない内から大きな金額で取引すると、思いがけない損をしてしまう可能性が高いです。

例えばCoincheckであれば、500円程度から取引可能ですので、ぜひ口座を開設して投資を始めてみましょう。

仮想通貨のよくある質問

最後に仮想通貨へのよくある質問をまとめました。

多くの人が疑問に持つ部分に回答していますので、ぜひ参考にしてみてください。

仮想通貨のよくある質問
  • 総合的に見ておすすめの取引所は?
  • アルトコインとは?
  • 草コインとは?
  • 仮想通貨ウォレットとは?

順番に答えていきます。

総合的に見ておすすめの取引所は?

おすすめの取引所は多くの人が利用する人気取引所のCoincheckです。

取扱銘柄が多く、取引ツールもわかりやすいため、初心者の方はまずはCoincheckに口座を開設してみましょう。

アルトコインとは?

アルトコインとは

アルトコインとはビットコイン以外の仮想通貨の総称です。

リップルやイーサリアムなどの有名な仮想通貨もアルトコインです。

これらはどれもビットコインより後につくられているので、ビットコインの欠点や機能性を改善したものが多いです。

草コインとは?

草コイン

草コインは、アルトコインの中でも時価総額が低く、知名度の低いマイナー通貨を指します。

草コインの中には日本円で1円を切る銘柄もあるため、そうした銘柄を大量保有しておけば、上昇したときに大きなリターンが得られます。

ただし、値動きが安定せず、場合によっては価値が0円になってしまうというリスクもあるので、投資するのであれば注意が必要です。

仮想通貨ウォレットとは?

仮想通貨ウォレットとは仮想通貨を保管する場所のことです。

仮想通貨ウォレットでは「秘密鍵(パスワードのようなもの)」を自分で管理することになりますが、管理さえしっかりしていれば、ハッキングや不正利用に対して取引所よりも強いというメリットがあります。

そんな仮想通貨ウォレットには様々なタイプがあり、主なものは以下のとおりです。

仮想通貨ウォレットのタイプ一覧
  • オンライン上(クラウド上)で提供されるタイプ
  • スマホにアプリをインストールするタイプ
  • パソコンにウォレットをインストールするタイプ
  • USBで利用するタイプ
  • 紙の状態で保管するタイプ
コールドウォレット

それぞれの特徴を調べてみて、自分に合ったものを利用してみましょう。

おすすめ仮想通貨のまとめ

おすすめの仮想通貨の銘柄と取引所についてまとめると以下のとおりです。

おすすめの仮想通貨の銘柄と取引所まとめ
  • 仮想通貨とはインターネット上で取引されるデジタル通貨
  • おすすめ仮想通貨はビットコイン、イーサリアム、エンジンコインなど8種類
  • 初心者向けなのは流動性、時価総額、信頼性が高い仮想通貨
  • 仮想通貨のメリット&デメリットと利益を上げるためのコツ
  • おすすめの取引所はCoincheckDMM BitcoinbitFlyer GMOコインの4社
  • 取引所選びで迷ったら、アプリダウンロード数No1のCoincheckが特におすすめ

国内仮想通貨取引ツールとしてダウンロード数No.1のCoincheckは取引ツールが初心者の方でも使いやすく、さらに取引銘柄も豊富ですのでおすすめです。

この機会にCoincheck公式サイトから口座を開設しておきましょう。

公式LINE

なお、当サイトMedia Argoの公式LINEで随時、仮想通貨の限定情報や最新情報を配信中。

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この記事の監修者

本間 遼介(ほんま りょうすけ)

立教大学法学部卒業
商社勤務

  • 2021年1月から趣味として暗号通貨投資を開始
  • 暴落相場により資金が70%下落し、詐欺プロジェクトに騙される等の経験をするも、V字回復しROE約200%を継続中
  • 初心者向けの暗号通貨投資に関するブログ運営
  • ブロックチェーンに関する海外情報をTwitter発信
  • ファイナンシャルプランナー3級
  • TOEICスコア865

この記事を書いた人

立教大学法学部を卒業し、商社に勤務。2021年1月から趣味として暗号通貨投資を開始暴落相場により資金が70%下落し、詐欺プロジェクトに騙される等の経験をするも、V字回復しROE約200%を継続中。ブロックチェーンに関する海外情報をTwitterで発信。ファイナンシャルプランナー3級。

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