仮想通貨/ビットコインのセキュリティ対策ランキング!取引所の事件や注意点・を徹底解説

仮想通貨セキュリティ
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2010年代以降、投資家がどんどん増加している「仮想通貨」ですが、不正利用などの事例が多く、セキュリティが脆弱なイメージはありませんか?

日本でも、2018年に発生した仮想通貨取引所Coincheckでの「ネム流出事件」は、特に記憶に残っている方も多いでしょう。

今回は、そんな仮想通貨取引所でとられている「セキュリティ対策」について紹介していきます。

この記事からわかること
  • 「金融商品」を扱う仮想通貨取引所では、不正防止を目的にさまざまなセキュリティ対策が講じられている
  • 国内の仮想通貨取引所では、ユーザーの資産が流出してしまう事例が複数確認されている
  • 仮想通貨取引所で実施されているセキュリティ対策として、「資産の分別管理」や「コールドウォレット運用」などがある
  • 仮想通貨をやり取りする場合は、自分でできるセキュリティ対策も実施すること

仮想通貨は、ハッキングや盗難などの事件が多く、「セキュリティが甘い」金融商品だというイメージが定着していますが、仮想通貨取引所の企業努力によってここ最近は大きな流出事件は発生していません。

これから仮想通貨投資にチャレンジするという方は、ぜひ各取引所の「セキュリティ」の項目を比較して仮想通貨の売買に利用する取引所を検討するようにしてください。

なお、セキュリティという観点で取引所を選ぶなら、「アカウントロック」や「自動タイムアウト」など優れた機能を備えたコインチェックが使いやすいです。

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目次

仮想通貨取引所のセキュリティの重要性

まず、「仮想通貨取引所でセキュリティ対策を講じることがどれだけ意味を持つのか?」、ということについてお伝えしていきます。

仮想通貨取引所のセキュリティの重要性
  • 仮想通貨はれっきとした「金融商品」のひとつ
  • セキュリティの脆弱性から仮想通貨が流出してしまう事件が頻発している
  • 金融庁などの官公庁による「許可」が出ない限り、仮想通貨取引所は運営をおこなうことができない

それでは、ひとつずつ解説していきます。

セキュリティの脆弱性から仮想通貨が流出してしまう事件が頻発している

仮想通貨は、ここ数年でも複数回にわたって仮想通貨が流出してしまう事件が発生しています。

その中でも特に有名なのが、日本で発生した「コインチェック事件」。

2018年1月に、国内取引所「Coincheck」が外部からの不正アクセスを受け、当時の価値にして580億円相当の「NEM(ネム)」が盗難されてしまった事件です。

この他にも、ZaifやBITPointなど複数の国内取引所で仮想通貨の流出事件が発生しており、安全な取引環境を構築するためにも、セキュリティ面での対策は必須であると考えられます。

仮想通貨はれっきとした「金融商品」のひとつ

仮想通貨は、2020年に施行された改正資金決済法・金融商品取引法によって、正式に「金融商品」として認められることになりました。

金融商品とは?

主に金融機関で投資対象として取引される商品のこと。

今回追加された仮想通貨の他に、預金・株式・国債・社債・投資信託・保険などが金融商品として国に認められている。

2020年以前から金融庁などによって仮想通貨取引所への運営指導はおこなわれていましたが、今回の法改正によって、そのルールがさらに徹底されていくものと考えられています。

金融庁などの官公庁による「許可」が出ない限り、仮想通貨取引所は運営をおこなうことができない

2017年に施行された資金決済法・犯罪収益移転防止法等の改正によって、仮想通貨(暗号資産)の交換業者に対して「登録制」が導入されていて、日本で仮想通貨取引所を開設するには複数のハードルをクリアしなければいけません。

登録が認められる条件の中には、「口座開設時の本人確認」や「財産の分別管理」などセキュリティに関する項目が複数盛り込まれており、必然的にセキュリティ対策を取るような仕組みになっているのです。

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仮想通貨取引所のセキュリティ施策

前項の理由から、仮想通貨取引所では現在さまざまなセキュリティ対策がとられています。

今回はその中より、複数の仮想通貨取引所で採用されている代表的なセキュリティ対策についていくつか紹介していきます。

仮想通貨取引所のセキュリティ施策
  • 資産の分別管理
  • コールドウォレット運用
  • マルチシグ
  • 2段階認証

資産の分別管理

ユーザーが保有している資産と仮想通貨取引所が保有している資産を、すべて分離して管理すること。

ユーザーが取引所に預けている日本円や仮想通貨が、取引所の運営資金として不正に使用されてしまうことを防いでいます。

コールドウォレット運用

仮想通貨をネットワークから切り離された安全なウォレット(コールドウォレット)で保管すること。

ネットワークに接続されている「ホットウォレット」と比較すると、送金や決済などの手続きをおこなう際には不便ですが、インターネット接続時に発生するハッキングのような不正アクセスのリスクを限りなくゼロにできる、最高レベルのセキュリティ対策であると言えます。

マルチシグ

仮想通貨を取引する際に、ひとつではなく複数の「秘密鍵」を必要とすること。

秘密鍵の保管場所を複数箇所に分散させることで、ハッキングなどによって仮想通貨が流出してしまう可能性を低減します。

また、複数ある秘密鍵のうちのひとつを紛失した場合でも、残りの秘密鍵で仮想通貨をやり取りすることができるなど、いざというときのリスクヘッジとしてもマルチシグは大事だと言えるでしょう。

2段階認証

自身のアカウントにアクセスする際に、IDやパスワードによる認証のあとに、「2段階目」の認証をおこなうこと。

認証方法に関しては仮想通貨取引所によってまちまちですが、スマートフォン上でのログイン可否の選択やセキュリティコードの入力などが一般的です。

アカウントのパスワードが漏洩した場合でも、外部からの不正アクセスを防ぐことができるため、セキュリティの強度を上げるうえで必ず実施すべき対策のひとつと言われています。


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おすすめの仮想通貨取引所

ここでは、国内の主要取引所について「セキュリティ対策」という観点から特徴をお伝えしていきます。

この記事で紹介する国内取引所は次の5つ。

セキュリティ対策を施している国内取引所5選
  • Coincheck(コインチェック)
  • DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)
  • ビットフライヤー(bitFlyer)
  • ビットポイント(BITPoint)
  • GMOコイン

それでは、早速紹介していきます。

Coincheck(コインチェック)

コインチェック
現物取引(銘柄数)販売所形式:○(27銘柄)
取引所形式:○(7銘柄)
レバレッジ取引(銘柄数)×
最小発注数量
(ビットコインの場合)
販売所形式:500円以上
取引所形式:0.005BTC以上、かつ500円以上
取引手数料
(ビットコインの場合)
販売所形式:0円(スプレッドあり)
取引所形式:0円
取引ツールパソコン・ネットブラウザ:○
スマホアプリ:○
その他のサービスCoincheckつみたて
貸仮想通貨
大口OTC取引
CoincheckNFT(β版)
Coincheckでんき/ガス
公式サイトCoincheck公式サイト
関連記事Coincheckの評判

国内取引所の中で最大の27銘柄の仮想通貨を売買できることから人気のCoincheckですが、実は2018年に仮想通貨を不正アクセスによって流出させてしまった過去があります。

事件の原因は同社のセキュリティ体制にあると大きく批判されていましたが、その後、国内の大手ネット証券「マネックスグループ」によって経営再建がおこなわれ、2019年には仮想通貨交換業者への登録を果たしています。

以前の失敗を活かし、現在はユーザー資金の分別管理や2段階認証のような基本的な対策に加えて、一定回数以上アカウント情報を誤って入力した際の「アカウントロック」や、一定時間ログイン状態で放置した場合に自動的にログアウトする「自動タイムアウト」などの対策が施されるなど、国内取引所の中でも最高クラスのセキュリティ体制を誇っています。

セキュリティが万全なCoincheck公式サイトをチェックして、安全な仮想通貨取引を行ってください。

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DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)

dmmbitcoin
現物取引(銘柄数)販売所形式:○(23銘柄)
取引所形式:×
レバレッジ取引(銘柄数)○(33銘柄)
最小発注数量
(ビットコインの場合)
販売所形式:0.0001BTC
レバレッジ取引:0.01BTC
 取引手数料
(ビットコインの場合)
 販売所形式:無料(スプレッドあり)
レバレッジ取引:無料(スプレッド、レバレッジ手数料あり)
※BitMatch注文を除く
取引ツールパソコン・ネットブラウザ:○
スマホアプリ:○
その他のサービスBitMatch注文
公式サイトDMM Bitcoin公式サイト
関連記事DMM Bitcoinの評判

DMM Bitcoinは、販売所形式のみの仮想通貨交換業者となっていますが、25種類の仮想通貨にレバレッジをかけて取引することができる点が魅力です。

そして、取引所形式に似た取引方法として、買値と売値の仲値を使って仮想通貨の売買をおこなう「BitMatch注文」を唯一採用。

また、DMM Bitcoinはセキュリティ体制も万全で、社外からの不正アクセス対策に加えて、社員による不正操作から顧客資産を守るセキュリティ対策もしっかり対応がとられています。

インターネット通信をおこなう際にデータを暗号化する「SSL」も最高クラスの「EV」となっており、ユーザーは安心して仮想通貨のやり取りをおこなうことができるでしょう。

通信の際の安全性も気になる方はDMM Bitcoinを利用してみてください。

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期間:2024年9月1日(日)午前6時59分まで

ビットフライヤー(bitFlyer)

ビットフライヤー
現物取引(銘柄数)販売所形式:○(22銘柄)
取引所形式:○(6銘柄)
レバレッジ取引(銘柄数)○(ビットコインのみ)
最小発注数量
(ビットコインの場合)
販売所形式:0.00000001BTC
取引所形式:0.001BTC
レバレッジ取引:0.01BTC
 取引手数料
(ビットコインの場合)
販売所形式:無料(スプレッドあり)
取引所形式:約定数量×0.01~0.15%
レバレッジ取引:無料(スワップ手数料あり)
取引ツールパソコン・ネットブラウザ:○
スマホアプリ:○
その他のサービスステーキングリワードサービス
ビットコインをつかう
Tポイントとビットコインの交換サービス
公式サイト ビットフライヤー公式サイト
関連記事ビットフライヤーの評判

bitFlyerは国内でもっともビットコインが売買されている仮想通貨取引所。※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

スマートフォンアプリでの取引がメインとなっており、パソコンを持っていない方や外出時に仮想通貨をやり取りしたい方に使いやすい取引所です。

そんなbitFlyerでは、セキュリティ対策用プログラム「ビットコインデーモン」を自社で開発。

コードが一般的に公開されているビットコインデーモンと併用することで、複雑なセキュリティ体制を構築しています。

さらに、秘密鍵を複数使用する「マルチシグ」を国内で最初に導入しており、セキュリティ対策がしっかりとられた仮想通貨取引所と言えるでしょう。

ビットコインを安全に取引したい方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

bitbank(ビットバンク)

bitbank-top-1024x491
レバレッジ取引取り扱いなし
販売所手数料無料
入金手数料無料
取扱通貨ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCC)
モナコイン(MONA)
ステラルーメン(XLM)
クアンタム(QTUM)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
オーエムジー(OMG)
シンボル(XYM)
チェーンリンク(LINK)
メイカー(MKR)
対応サービス販売所
取引所
貸仮想通貨
最低取引額販売所:0.00000001BTC
取引所:0.0001BTC
詳細bitbank公式ページ

ビットバンクは仮想通貨取引所のセキュリティが高いです。

第三者機関に認定されたセキュリティということで、その強固さが保証されているといえるでしょう。

また、ビットバンクは手数料・スプレッドが安く、取引画面が使いやすい人気の取引所です。

国内取引所の中では珍しく、アルトコインを取引所形式で取引することができます。

アルトコインを板取引でお得に取引したいという方は、ビットバンクが使いやすいです。

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ビットポイント(BITPoint)

bitpointキャンペーン
現物取引(銘柄数)22種類
最小発注数量
(ビットコインの場合)
販売所形式:買注文500円以上、売り注文0.00000001BTC
取引所形式:0.0001BTC
レバレッジ取引:0.0001BTC
取引手数料
(ビットコインの場合)
販売所形式:無料(スプレッドあり)
取引所形式:無料
レバレッジ取引:無料(建玉管理料あり)
取引ツールパソコン・ネットブラウザ:○
スマホアプリ:○
その他のサービス貸して増やす(貸仮想通貨サービス)
公式サイトビットポイント公式サイト
関連記事ビットポイントの評判

BitPointは、22種類と豊富な仮想通貨を取り扱っていることが魅力な仮想通貨取引所。

取引所に保有している仮想通貨を預け入れることで利息を受け取ることができる「貸仮想通貨サービス」など、さまざまなサービスを提供していますが、実はBitPointも2019年に不正アクセスによって仮想通貨を流出させた過去があります。

流出事件を受けてからは、今までホットウォレットに20%保管していたユーザー資産を、すべてコールドウォレットで管理するようにするなど、セキュリティ面で大きな改善を実施。

その後同社では、不正アクセスや仮想通貨の流出などの事例は一切発生していません。

まだ口座を持っていない方はこの機会にぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

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GMOコイン

gmoコイン
現物取引(銘柄数)販売所形式:○(26銘柄)
取引所形式:○(23銘柄)
レバレッジ取引(銘柄数)7銘柄
最小発注数量
(ビットコインの場合)
現物取引(販売所形式):0.00005 BTC
現物取引(取引所形式):0.0001BTC
レバレッジ取引(販売所形式):0.01BTC
レバレッジ取引(取引所形式):0.01BTC
 取引手数料
(ビットコインの場合)
現物取引(販売所形式):無料(スプレッドあり)
現物取引(取引所形式):Maker -0.01%、Taker 0.05%
レバレッジ取引(販売所形式):無料(スプレッド、レバレッジ手数料あり)
レバレッジ取引(取引所形式):無料(レバレッジ手数料あり)
取引ツールパソコン・ネットブラウザ:○
スマホアプリ:○
その他のサービス貸暗号資産
つみたて暗号資産
ステーキングサービス
公式サイト GMOコイン公式サイト
関連記事GMOコインの評判

GMOコインは、ステーキングや積立など豊富な取り扱いサービスが特徴である仮想通貨取引所です。

運営元のGMOグループでは、グループ企業にネット銀行や証券会社など金融商品等を扱う企業が複数存在しており、そういった会社のノウハウを余すことなく活用。

セキュリティ面においても、グループ内の会社と連携しながらシステムの脆弱性情報を収集したりとグループ企業ならではの強みをしっかりと利用しています。

社外からの不正アクセスに加えて、社員による不正操作やアカウントの乗っ取りなど、すべてのリスクに備えてセキュリティ体制が敷かれているため、ユーザーはセキュリティ面は気にすることなく仮想通貨をやり取りすることができるます。

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また、下記の記事で国内取引所について詳しく解説しているので安全性以外の情報も知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

仮想通貨取引所のセキュリティの注意点

最後に、仮想通貨取引所のセキュリティにおける注意点について紹介していきます。

個人情報の流出や不正利用をできる限り防ぎたい方は、ぜひ確認してください。

仮想通貨取引所のセキュリティの注意点
  • 仮想通貨取引所のセキュリティ対策で100%不正利用を防げるわけではない
  • 仮想通貨投資においてセキュリティ強度を高めたい場合は、自分自身でも対策が必要
  • 海外の仮想通貨取引所は国内取引所と比べてセキュリティが弱い傾向にある

仮想通貨取引所のセキュリティ対策で100%不正利用を防げるわけではない

仮想通貨に限らず、インターネット上のセキュリティ対策に「100%」は存在しません。

仮想通貨取引所やセキュリティ企業がどんなに対策を講じていた場合でも、一瞬の隙をみせてしまうと一気に犯罪者の侵入を許してしまいます。

これから仮想通貨投資にチャレンジする方は、ハッキングや不正アクセスのリスクは少なからずあるということを理解したうえで、投資に挑戦するようにしましょう。

仮想通貨投資においてセキュリティ強度を高めたい場合は、自分自身でも対策が必要

仮想通貨投資を始めるにあたって、仮想通貨取引所でとられているセキュリティ体制に不安がある方は、自分自身でもセキュリティ対策を講じてみましょう。

自分でできるセキュリティ対策
  • 外出時に公共のWi-Fiを利用しない
  • 仮想通貨取引所を複数利用して流出時のリスクを軽減する
  • ウイルス対策ソフトの活用
  • 複雑なパスワードの設定 など

外出時に公共のWi-Fiをどうしても利用したい方は、トンネリングや暗号化などの対策が施された「VPN」と契約してから接続をする、などの方法をとるようにしましょう。

海外の仮想通貨取引所は国内取引所と比べてセキュリティが弱い傾向にある

BinanceやCoinbaseなど、海外に拠点を置く仮想通貨取引所は国内取引所にくらべて多くの銘柄の取り扱いがあるため投資家にとってとても人気がありますが、セキュリティ面は脆弱な傾向にあり、当サイトでは口座開設を推奨していません。

仮想通貨投資の経験がまだ少ない方は、国内取引所で時間をかけて「練習」すると良いでしょう。

しっかりと自分でも安全性を考えながら仮想通貨を取引してください。

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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

仮想通貨取引所のセキュリティまとめ

今回は、仮想通貨取引所でとられている「セキュリティ対策」について紹介しました。

今回のまとめ
  • 「金融商品」を扱う仮想通貨取引所では、不正防止を目的にさまざまなセキュリティ対策が講じられている
  • 国内の仮想通貨取引所では、ユーザーの資産が流出してしまう事例が複数確認されている
  • 仮想通貨取引所で実施されているセキュリティ対策として、「資産の分別管理」や「コールドウォレット運用」などがある
  • 仮想通貨をやり取りする場合は、自分でできるセキュリティ対策も実施すること

仮想通貨は、ハッキングや盗難などの事件が多く、「セキュリティが甘い」金融商品だというイメージが定着していますが、仮想通貨取引所の企業努力によってここ最近は大きな流出事件は発生していません。

これから仮想通貨投資にチャレンジするという方は、ぜひ各取引所の「セキュリティ」の項目を比較して仮想通貨の売買に利用する取引所を検討するようにしてください。

特にCoincheckは大きな失敗からの教訓を持っているので、安全に取引したい方はぜひこの機会に公式サイトをチェックしてください。

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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

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この記事を書いた人

MediaArgoを運営する、MediaArgo編集部です。金融・投資に関する情報をわかりやすく正確にお伝えします。

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