【2021年】ファクトム(FCT)とは?今後の見通しや将来性・価格予想を徹底解説

ファクトム(FCT)はブロックチェーンの技術を活かして、あらゆる電子データの記録・保管することを目的としたユニークなプラットフォームです。

国内ではCoincheckに上場しているのですが、結論から言えばあまり将来性が高いとは言えない仮想通貨の1つです。

今回はそんなファクトムについて、なぜ将来性が高いとは言えないのかその理由や、今後の見通しなどを解説していきます。

この記事の要点
  • ファクトムは、ブロックチェーン技術によって電子データを記録・保管できるプラットフォーム
  • 2020年4月に開発を担当していたファクトム社が解散している
  • 2021年前半における仮想通貨市場全体の強気ムードの中ですら、ファクトムは無反応だった
  • ファクトムは将来性が高いとは言えないため、長期投資・短期投資ともにおすすめしない
  • これから投資するならファクトムよりも、手数料無料のCoincheckの取引所でビットコインやパレットトークンへの投資がおすすめ
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目次

ファクトムとは?特徴を解説

ファクトム
仮想通貨名ファクトイド(通称:ファクトム)
シンボルFCT
現在の価格(2021年11月現在)¥199.67
時価総額(2021年11月現在)¥2,020,813,133
時価総額ランキング(2021年11月現在)962位
購入できる主な取引所Coincheck

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ファクトムは2015年につくられた、ブロックチェーン技術を活用して電子データを記録・保管できる分散管理型プラットフォームです。

ファクトム上で使用される通貨は正式には「ファクトトイド(FCT)」と言うのですが、プラットフォームの名称と同じく「ファクトム」の通称で呼ばれています。

またファクトムには、主に次のような特徴があります。

ファクトムの主な特徴3つ
  • 様々な電子データを安全に分散管理できる
  • 2つのプロジェクトが注目を集めていた
  • 過去には大企業や国と提携している

1つずつ説明していきます。

様々な電子データを安全に分散管理できる

ファクトムは、電子データを分散管理によって安全に記録・保管することを目的としたプラットフォームです。

既存の一極集中型の管理方法は、その1カ所が攻撃されるだけで情報の漏洩や改ざんにつながってしまうリスクがありますが、分散管理をおこなうファクトムならそのリスクを軽減することが可能です。

またファクトムでデータを保管することによって、管理コストの削減も期待されています。

2つのプロジェクトが注目を集めていた

ファクトムは主に、次の2つのプロジェクトが注目を集めていました。

ファクトムの注目プロジェクト2つ

医療記録管理システム「dLoc」

dLocは医療現場のカルテ、出生証明書、手術への同意書など、医療機関ごとにバラバラに管理されていた書類を電子データ化して、それを安全に管理、かつどの医療機関からでも簡単に情報を引き出せるような仕組みをつくろうというプロジェクトです。

住宅ローンデータの管理プロジェクト「ファクトムハーモニー」

ファクトムハーモニーは住宅ローンの市場のデータをデジタル化して、ブロックチェーン技術によって安全に管理、かつ使いやすいものにしようというプロジェクトです。

ただ2021年現在は情報の更新がないので、これらのプロジェクトがどれだけ実用化に向けて歩みを進めているのか判然としません。

過去には大企業や国と提携している

ファクトムはこれまで、次のような企業などと提携してデータ管理に関する事業を展開していました。

  • 過去にファクトムとの提携が報じられた主な企業・団体
報道時期提携企業・団体プロジェクト概要
2017年6月ビル&メリンダ・ゲイツ財団アメリカの住宅ローン市場を管理するため、
ファクトムを導入しようとした
2018年11月マイクロソフトデータ管理のための技術提携
2019年9月米国エネルギー省(DOEアメリカの送電網を保護する技術実験に参加

このようにファクトムは順風満帆に事業を進めているように見えましたが、2020年4月にファクトムの開発を担当していたファクトム社(Factom, Inc.)が運用資金不足のため解散することとなってしまいました。

そこからメディアでもファクトムのことがほぼ取り上げられなくなり、現状それらのプロジェクトが継続しているのか判然としません。

なおファクトム社(Factom, Inc.)とは別にオープンソースの開発を手掛ける「Factom Protocol Operators」は存続しているため、プロジェクトの進捗はわかりませんが、一応ファクトムそのものは存続して開発も続けられてはいるようです。

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ファクトムのこれまでの価格推移

続いてファクトムの今後の見通しを考察する前に、まずはこれまでの価格推移を振り返ってみましょう。

2021年までの価格推移

下の画像は、2016年1月から2021年7月末現在までのFCT/USD週足チャートです。

ファクトム 仮想通貨バブル
引用:Trading View

ファクトムは2017年にいわゆる「仮想通貨バブル」の中で、大きく高騰しています。

しかし2018年初めにバブルが崩壊した後は2021年7月末現在まで、ほとんど目ぼしい動きがありません。

ビットコイン・イーサリアムとの比較

ファクトム イーサリアム ビットコイン
引用:Trading View

上の画像はファクトム(青ライン)、ビットコイン(赤ライン)、イーサリアム(緑ライン)の2017年から2021年7月末現在までのチャートを重ね合わせたものです。

2020年末から2021年前半は仮想通貨市場全体が非常に活況で、チャートからわかる通りビットコインやイーサリアムは2017~2018年のバブル時最高値を大幅に更新しました。

また、ビットコインやイーサリアムに限らずメジャーな通貨は軒並み高騰して史上最高値を更新したり、高値を更新するまではいかなくてもある程度の高騰を見せたりしています。

しかし、そんな市場の強気ムードに対してもファクトムはほぼ無反応です。

このことからファクトムは現状、世界中の投資家からの関心が非常に薄いことがわかります。

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ファクトムの今後の見通し

ファクトムの今後には、次のような要素が影響してくると見られています。

なおここで解説する4つの要素は、いずれもファクトムの将来性に対してネガティブにはたらくものばかりとなっています。

ファクトムの今後に関わるネガティブな要素
  • ファクトムを扱っている取引所が少ない
  • 時価総額や日々の取引高が小さい
  • 市場全体の動きに反応していない
  • プロジェクトの進捗状況が見えない

詳しく説明していきます。

ファクトムを扱っている取引所が少ない

TradingViewCoinGeckoCoinMarketCapの仮想通貨情報メディア3社のマーケット情報によると、2021年7月末現在でファクトムが上場している取引所は世界中でたったの7社しかありません。

ファクトムが上場している取引所7社
  • Coincheck(日本)
  • ビットレックス
  • Liquid
  • qTrade
  • POLONIEX
  • UPBIT
  • UNISWAP(分散型取引所)

なお、TradingViewなどのメディアと提携していない取引所もあるため、この7社以外の取引所にも上場している可能性はあります。

ただそれでもメジャーな通貨と比べると、圧倒的に上場先が少ないのは一目瞭然です。

また、先ほど述べた通り開発元のファクトム社が解散したというネガティブな要素があることから、今から大手取引所などが新規上場に向けて動くことも考えにくいでしょう。

仮想通貨取引所 増加

なお、他の国内取引所についてはおすすめ仮想通貨取引所の記事をご参考ください。

時価総額や日々の取引高が小さい

上場先が少ないため当然、ファクトムの時価総額や日々の取引高も非常に少ないです。

CoinMarketCapによると、2021年7月末でのファクトムの時価総額等は次のようになっています。

項目ファクトム(参考)ビットコイン
時価総額ランキング744位1位
時価総額1,460万ドル7,890億ドル
24時間の取引高7,010ドル346億ドル

2021年7月末現在、世界中での24時間取引高がたったの7,000ドル(日本円で約77万円)で、ほとんどまともに取引がされていない状態です。

市場全体の動きに反応していない

ファクトムはあまり取引所に上場しておらずまともに取引されていないので、値動きもほとんどありません。

また先ほどビットコイン・イーサリアムとの比較チャートでお見せした通り、2021年前半は仮想通貨市場全体が活況で多額の投資資金がさまざまな通貨に流れこんできていたのですが、そんな絶好のチャンスですらファクトムは無反応でした。

プロジェクトの進捗状況が見えない

2021年7月現在、仮想通貨は3,000種類を超えていると言われており、さまざまな通貨が日夜プロジェクトや開発を進めて覇権を争っています。

また、ユーザーや投資家の信用を得るため、それらの進捗は逐一詳細な情報が発信されています。

一方でファクトムは、2017~2019年頃は様々な情報が飛び交っていたものの、2020年4月にファクトム社が解散して以降、プロジェクトが進行しているのかほぼ分かりません。

以上4つのネガティブな要素から、現時点ではファクトムの将来はとてもではありませんが明るいとは言えないでしょう。

また将来性が低いため、長期目線でファクトムに投資することはあまりおすすめしません。

なお、これから仮想通貨への投資を始めるのであればファクトムよりも、例えばビットコイン、イーサリアム、エンジンコインのように、開発やプロジェクトが日々進められ、その情報を常に得られるものへ投資する方がおすすめです。

ビットコインは「2021年版ビットコインの見通し」、イーサリアムやエンジンコインは「2021年最新版おすすめのアルトコインランキング」で詳しく解説していますので、興味のある方はぜひそちらもご覧ください。

また、ファクトム以外の通貨に投資を考えている方でも、取り扱う仮想通貨の種類が豊富なCoincheckでの投資がおすすめです。

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ファクトムの価格予想・買い時は?

続いて仮想通貨専門メディアによるファクトムの価格予想と、テクニカル分析に基づく買い時を見ていきましょう。

1年後の価格予想

ファクトムはあまり取引所に上場しておらず注目度も低いため、最近では国内外問わずメディアに取り上げられなくなってきています。

唯一、海外の仮想通貨格付けサイト「Wallet Inevestor」で2021年7月末から見て1年後の価格予想が示されていましたが、それも「1年後には0.138ドル(現在の価格1.46ドルの1/10以下)になっているだろう」という、非常にネガティブなものとなっています。

こういった予想がメディアから示されていることからも、ファクトムへの投資はあまり推奨できません。

テクニカル分析による買い時

ファクトムへの投資はあまり推奨しないのですが、テクニカル分析から投資チャンスはあるのか考察してみましょう。

下の画像は、2021年1月から2021年7月末までのFCT/USDチャートです。

引用:Trading View

このチャートから1.1ドル、1.58ドル、2.0ドル、3.0ドル付近が抵抗やサポートとなる価格帯として、強く意識されていることがわかります。

直近で言えば、1.58ドル付近を突破してそれをサポートにするような動きを見せたら、上昇トレンドの押し目買いを狙うこともできるかもしれません。

ただテクニカル分析は、多くの投資家に意識されてこそ強く機能します。

ファクトムのように日々の取引高が少ない通貨は投資家の共通認識が弱く、特に資本力のある投資家が一人参入してきただけでも乱高下して、分析がまともに機能しなくなるので要注意です。

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ファクトムを購入できる仮想通貨取引所【Coincheck】

現物取引(銘柄数)販売所形式:○(16銘柄)
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取引手数料
(ビットコインの場合)
販売所形式:0円(スプレッドあり)
取引所形式:0円
取引ツールパソコン・ネットブラウザ:○
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その他のサービスCoincheckつみたて
貸仮想通貨
大口OTC取引
CoincheckNFT(β版)
Coincheckでんき/ガス
公式サイトCoincheck公式サイト
関連記事Coincheckの評判

ファクトムは国内では唯一、Coincheckで取引することができます。

販売所形式(Coincheckとユーザーが取引)と取引所形式(ユーザー同士で取引)の現物取引でファクトムは扱われていますが、どちらも以下の理由からあまりおすすめはしません。

Coincheckでファクトムの取引をおすすめしない理由

販売所形式:価格変動が小さいうえに、メジャーな通貨と比べるとスプレッドがあまりに広すぎるので儲からない

通貨名購入レートから見たスプレッドの比率購入レート売却レート価格差
ファクトム20.1%179.61円142.199円37.411円
ビットコイン5.8%4,714,757円4,437,738円277,019円
2021年7月末時点のCoincheck通貨レート

このように販売所形式で取引する場合ファクトムのスプレッドはかなり広く設定されており、20%以上暴騰してくれない限り、取引するだけで赤字になります。

取引所形式ファクトムのユーザーが少なすぎて、望んだ価格でファクトムの売買が成立するとは限らない

なおCoincheckは、販売所形式と取引所形式ともに仕組みそのものは非常に優れており、特に取引所形式は手数料がかからないので、他社よりも低コストで仮想通貨投資を楽しむことができます。

Coincheckの取引所を使うなら、ビットコインまたは7月29日に新規上場したばかりの「パレットトークン」、この2銘柄が活発に取引されているのでおすすめです。

なおパレットトークンについては「パレットトークン(PLT)とは?」で、徹底解説していますので興味のある方はぜひご覧ください。

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また、仮想通貨取引所の手数料に関する記事もご参照ください。

ファクトムの今後の予想まとめ

今回は、ファクトムの今後の見通しなどを解説しました。

この記事のまとめ
  • ファクトムは、ブロックチェーン技術によって電子データを記録・保管できるプラットフォーム
  • 2020年4月に開発を担当していたファクトム社が解散している
  • 2021年前半における仮想通貨市場全体の強気ムードの中ですら、ファクトムは無反応だった
  • ファクトムは将来性が高いとは言えないため、長期投資・短期投資ともにおすすめしない
  • これから投資するならファクトムよりも、手数料無料のCoincheckの取引所でビットコインやパレットトークンへの投資がおすすめ

ファクトムは、電子データの記録・保管を主目的としたユニークなプラットフォームです。

他の仮想通貨やプラットフォームとうまく差別化されて、以前はプロジェクトも順風満帆なように見えていましたが、2020年4月にファクトム社が解散して以降、プロジェクトに関して音沙汰がありません。

また、2021年前半における仮想通貨市場全体の強気ムードの中ですら無反応なほど、投資家からの関心が薄れてきています。

こういったことから2021年7月現在、ファクトムへの投資はまったく推奨できません。

なおこれから投資を始めるなら、ビットコインやイーサリアムといった将来性の高い通貨に低コストで投資できるCoincheckの利用がおすすめです。

さらにCoincheckは今、7月末に新規上場したばかりのパレットトークンが活発に取引されているので、ぜひこのタイミングに口座をつくってみてはいかがでしょうか。

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