仮想通貨Jasmy(ジャスミー/JMY)とは?買い方や今後の見通し/予想・将来性を解説
Jasmy(ジャスミー/JMY)は、ジャスミー株式会社が発行しているイーサリアム上の仮想通貨です。
Jasmyが目標としている「データの民主化」のために、独自のプラットフォームで活用されています。
また2021年10月26日に、BITPOINTにて国内初の取扱いが開始されたことで大きな注目を集めています。
- Jasmy(ジャスミー/JMY)とは「データの民主化」実現のためのプラットフォーム及び仮想通貨である
- Jasmyを扱う取引所は2024年3月現在BITPOINTだけ
- 独自プラットフォームである「ジャスミー IoTプラットフォーム」を展開している
- 「ジャスミー IoTプラットフォーム」はSKCとSGという2つのコアサービスで注目されている
Jasmyを国内で購入できるのはBITPOINTだけです。
上場後には価格を上昇させており、今後どこまで高騰するか注目されています。
また、もし今後他の国内取引所にも上場していくとなれば、ますますの価格高騰が見込まれます。
BITPOINTを利用したことがない方は、これを機に口座登録されてはいかがでしょうか。
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Jasmy(ジャスミー/JMY)とは?
通貨(トークン)名 | JasmyCoin |
シンボル | JASMY |
価格(2024年3月現在) | ¥3.05 |
時価総額(2024年3月現在) | ¥149,326,255,977 |
市場ランキング(2024年3月現在) | 109位 |
取り扱い取引所 | BITPoint |
公式サイト | 公式サイト |
Jasmy(ジャスミー/JMY)とは、元ソニー株式会社代表取締役である安藤国威氏のジャスミー株式会社が発行しているイーサリアム上の仮想通貨です。
ジャスミー株式会社が掲げる目標は、個人データを中央集権的な管理者が管理するのではなく、個人で管理していくことであり、分散型のデータ管理を推進し、個人のデータを価値あるものとして捉えています。
そのためにブロックチェーンとIoT(Internet of Things/モノのインターネット)を駆使しており、それらのプラットフォーム上で扱われるのが仮想通貨であるJMYです。
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なお、ジャスミーについて詳しく知りたい方はビッコレTVもぜひご参照ください。
Jasmy(ジャスミー/JMY)の特徴
Jasmy(ジャスミー/JASMY)の特徴を4つお伝えします。
- データの民主化
- SKC(セキュアナレッジコミュニケーター)
- SG(スマートガーディアン)
- JasmyCoin
データの民主化
「データの民主化」とはJasmy(ジャスミー/JMY)が持つ基本思想です。
個人のデータとは本来、企業などではなく個人が持つべきであり、そのために安全にデータを管理する分散型管理を実現させることを「データの民主化」と表現しています。
また「データの民主化」を実現させるために、「ジャスミー IoTプラットフォーム」というプラットフォームを展開しており、IoTの発展及びIoTのビジネスモデル創出を目指しています。
SKC(セキュアナレッジコミュニケーター)
SKC(セキュアナレッジコミュニケーター)とは、「ジャスミー IoTプラットフォーム」のコアサービスの1つであり、ユーザーの個人にまつわる様々な情報から生成されるデータを護り、活用する役割を担います。
これにより個人それぞれがデータを企業に提供するかしないかをコントロール可能になるのです。
SKCの主な機能は下記の3つです。
- ブロックチェーンを簡単に利用するための本人認証及び登録をする機能
- 個人データを安全にスマートフォンやブロックチェーン上で分散的に管理する機能
- ユーザーが自身のデータの受け渡しをコントロールする機能
SKCのメリットを受けられるのはユーザーだけに限らず、企業としては自社でデータを管理せずともユーザーが望みさえすればデータを必要な時に利用できます。
SG(スマートガーディアン)
SG(スマートガーディアン)は、SKCと並ぶ「ジャスミー IoTプラットフォーム」のコアサービスであり、ユーザーが所有するモノと、そこから生成されるデータをコントロールする役割を担います。
SGの主な機能は下記の2つです。
- IoT機器を簡単にブロックチェーンに登録し、個人でのみ使用可能にする機能
- ブロックチェーンと分散型ストレージの二重でデータを安全に管理する機能
SGとSKCのコアサービスにより、今後開発されていく新時代に対応したJasmy(ジャスミー/JMY)のコンポーネントを容易に活用できるのです。
JasmyCoin
JasmyCoinは「ジャスミー IoTプラットフォーム」で利用される仮想通貨です。
Jasmy(ジャスミー/JMY)の基本思想である「データの民主化」を実現するには、個人はデータを提供する代わりに見返りを受けることになりますが、そこで必要になるのがJasmyCoinです。
データを価値あるものと考え、データを提供した見返りとして仮想通貨JasmyCoinは付与されます。
また、JasmyCoinは2021年10月26日にBITPOINTにて国内初の上場を果たしました。
JasmyCoinはIoTやブロックチェーンなど次世代的なサービスを進めるJasmy(ジャスミー/JMY)の将来性に期待する方におすすめの仮想通貨です。
BITPOINT上場後には高騰を見せており、今後の動向次第ではより価格を上昇させる可能性があります。
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Jasmy(ジャスミー/JMY)に投資できる取引所
Jasmy(ジャスミー/JMY)は、国内取引所で、BITPOINTが取り扱っています。
したがって、Jasmy(ジャスミー/JMY)に投資したい方は、必然的にBITPOINTを利用することになるでしょう。
名称 | BITPoint(ビットポイント) |
---|---|
取り扱い通貨 | BTC、BCH、ETH、LTC、XRP BAT、TRX、ADA、JMY、DOT、JMYなど計22種類 |
取引単位 | 0.00000001BTC |
取引手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
最大レバレッジ | 2倍(※現在新規レバレッジ口座の受付を停止中) |
提供サービス | 現物取引 レバレッジ取引 レンディングサービス |
公式サイト | BITPoint公式サイト |
関連記事 | BITPOINTの評判 |
BITPOINTでは、Jasmy(ジャスミー/JMY)の現物取引だけでなく、貸し暗号資産(レンディングサービス)も行うことができます。
Jasmy(ジャスミー/JMY)に興味を持った方は、ぜひこの機会に口座開設してみてはいかがでしょうか。
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Jasmy(ジャスミー/JMY)の取り扱いはありませんが、BITPOINT以外の取引所も気になる方は、おすすめ仮想通貨取引所や仮想通貨取引所の手数料の比較記事も併せてご覧ください。
Jasmy(ジャスミー/JMY)の価格動向
こちらは2021年10月から2024年3月現在までの、JMYのチャートです。
JMYは2021年10月26日にBITPOINTに上場する以前の数週間においては、0,05~0.07ドルあたりで推移していました。
しかしBITPOINTでの上場を果たして以降は急激な上昇を見せ、0.12ドルまで高騰しています。
またその後もしばらく高騰は続き、同年11月頭には一時0.3ドルを突破しました。
ところが0.3ドルをつけた後は一転して急落して下落トレンドとなり、その下落トレンドは2023年に入っても継続しています。
今後が楽しみなJMYですが、2024年3月現在は若干反発していますが、仮想通貨市場全体での上昇が影響していると言えるでしょう。
ただ価格が下がっているということは安く保有するチャンスでもあるので、これを機にBITPOINTで口座を開設し、購入を検討してはいかがでしょうか。
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Jasmy(ジャスミー/JMY)の今後の見通し/予想
Jasmy(ジャスミー/JMY)の今後の見通し/予想を3つお伝えします。
- ロードマップの実現
- 取り扱う取引所の増加
- データマーケットプレイスとしての価値向上
ロードマップの実現
Jasmyは個人と企業間、そして企業同士でのデータの共有や、データによる新たな価値の創造及びサービスモデルの創出を果たすために開発が進められており、そのロードマップを公開しています。
トークンであるJasmyCoinはJasmyのプラットホームで活用されるため、Jasmyのロードマップがいかに実現されていくかで価格が変動していくと予想できます。
なおロードマップは「普及期」、「価値成長期」、「エコシステム拡大期」、「データマーケットプレイス確立期」の4段階で構成されているので、それぞれをご説明します。
普及期
普及期での目標はコア技術であるSKC及びSGの駆使による、プラットホームのエンドユーザーの獲得です。
そのためにはJasmyが提供するサービスを利用するメリットを企業に浸透させ、かつエンドユーザーに恩恵を与えることが必要になります。
この点においては、企業としてはブロックチェーンの活用により新たな価値創造が実現できること、エンドユーザーとしては分散管理型の環境により今まで以上の安心感を持ってのサービスの利用が可能なこととして、普及を果たすビジョンを掲げています。
価値成長期
価値成長期で掲げられていることは、ユーザー数の拡大と個人データ量の増加であり、普及期での成功事例を活用し、異業種の企業との製品やサービスの開発を進めていくとしています。
これによりさまざまな企業を経由しプラットフォームで保有されるデータロッカー数と、プラットフォーム上でのサービスの種類が増加し、企業間にまたがるデータの利用が実現されます。
エコシステム拡大期
エコシステム拡大期における目的は、個人データが価値のあるものとしての地位を確立させ、そのデータを持つ個人がリワードを受け取る代わりにデータを積極的に提供する状況を実現させることです。
現在は個人がデータを提供するという価値観は認知されていませんが、データの提供とは対価を受け取るべき行為であると気づきを与えるのがエコシステム拡大期です。
これにより多くのデータが集められることになりますが、Jasmyは中央集権的ではなくニュートラルな立場であると明記しています。
データマーケットプレイス確立期
データマーケットプレイス確立期は、IoTの発展の最終段階の期間です。
分散管理された個人のデータは価値あるものとされ、安全に利用されるようになります。
データは個人と企業の間で取り引きされる存在となり、新たなサービスモデルが生み出され、そしてモノやサービスがインターネットにつながるようになることで、IoTが発展していくのです。
取り扱う取引所の増加
Jasmy(ジャスミー/JMY)の今後の見通し/予想として、押さえておきたいのは取り扱う取引所の増加です。
現在、JasmyCoinを扱う取引所はBITPOINTのみですが、上場時には急激な価格変動を見せています。
これは国内で初のJasmyCoin上場だったということもありますが、取引所の上場は仮想通貨の価格に大きな影響を与えていると理解できます。
BITPOINT以外の特定の取引所しか利用しないユーザーは一定数いるため、他取引所に上場するとなると新たな需要が生まれるのです。
そのためJasmyCoinの価格を予想するには、今後の取引所で扱われていくかのニュースを敏感に察知すべきでしょう。
また、まだ国内ではBITPOINTでしか扱われていないうちに、JasmyCoinを保有しておくのは1つの投資の考え方です。
データマーケットプレイスとしての価値向上
Jasmy(ジャスミー/JMY)の今後に大きく関係することは、その事業内容であるデータマーケットプレイスとしての価値が向上するかどうかです。
データマーケットプレイスの需要は、AI、機械学習、ディープランニングといったデータ解析能力などの技術発展が進展につれ高まります。
また社会全体で個人情報や、プライバシー保護といった問題を意識する傾向は高まりつつあり、そこで必要になる考え方が個人でデータを管理することであり、安全にデータを分散的に管理する方法です。
技術発展及び個人のデータ管理の視点においてデータマーケットプレイスが発展する可能性は十分に考えられ、そこで需要が増すのが独自トークンJasmyCoinでしょう。
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Jasmy(ジャスミー/JMY)のまとめ
今回はJasmy(ジャスミー/JMY)について解説していきました。
- JasmyCoinは「データの民主化」を実現するためのプラットフォームで利用される仮想通貨である
- 独自のプラットフォームである「ジャスミー IoTプラットフォーム」を展開
- 「ジャスミー IoTプラットフォーム」はSKCとSGのコアサービスが特徴
- JasmyCoinは2021年10月26日にBITPOINTにて国内で初上場した
Jasmy(ジャスミー/JMY)の取り扱いのある仮想通貨取引所は現状BITPOINTのみとなっておりますので、JMYを投資するにはBITPOINTで口座開設する必要があります。
まだ口座をお持ちでない方は是非この機会に口座開設しておきましょう。
\3,500円分のOSHIがもらえる! /
Media Argo公式LINEではJasmy(ジャスミー/JMY)に関する最新情報など、投資家の皆様に有益な情報を随時配信していきます。
まだ友だち追加がお済みでない方は、この機会に無料で登録しておきましょう。
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