OKCOINJapanとは?メリット・デメリットと口コミ/評判を徹底解説【オーケーコインジャパン】
2021年9月10日に、OKCOINJapan(オーケーコインジャパン)でIOSTが上場するという情報を聞いて、口座開設を検討しているという方も多いのではないでしょうか。
OKCOINJapanは、中国の3大仮想通貨取引所と呼ばれているOKEXが運営するグループの取引所です。
高いセキュリティ性や取引スピードの早さなどが魅力ではありますが、日本では2020年にサービスを開始したばかりであり、機能性や取り扱う通貨数に不安があるという方も多いでしょう。
今回は、OKCOINJapanの特徴やメリット・デメリット、口コミ評判について解説します。
- OKCOINJapanは中国の大手仮想通貨取引所を運営するOKGroup傘下の取引所
- 独自通貨であるOKB(オーケービー)の取り扱いがある
- BTC(ビットコイン)の自動売買が利用できる
- 取り扱う通貨の数は9種類と少ない
- スマホアプリがないため、スマートフォン取引には不向き
- 2020年にサービスを開始したばかりの取引所で、各種サービスが少ない傾向にある
- 仮想通貨取引を行うなら、Coincheckも使いやすい
仮想通貨の取引を始めたいという方は、まずはCoincheckが使いやすいです。
Coincheckでは、今回OKCOINJapanが新規で取り扱うIOST(アイオーエストークン)の取引を行うことができるだけでなく、積立購入やレンディングサービスに対応しているため幅広い取引が可能です。
初心者の方は特に、Coincheckから仮想通貨投資を始めてみましょう。
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OKCOINJapanとは?
提供サービス | OKCOINJapan |
---|---|
現物取引(銘柄数) | 販売所形式:○(8銘柄) 取引所形式:○(1銘柄) |
レバレッジ取引(銘柄数) | × |
最小発注数量 (ビットコインの場合) | 0.0001BTC以上 |
取引手数料 | 販売所形式:0円(スプレッドあり) 取引所形式:直近30日間の取引量に応じて異なる ※直近30日間の取引量が100万円未満の場合、Maker:0.07%、Taker:0.14% |
取引ツール | パソコン・ネットブラウザ:○ スマホアプリ:× |
その他取扱いサービス | BTC(ビットコイン)自動売買 |
公式サイト | OKCOINJapan公式サイト |
取り扱い銘柄一覧
取引方法 | 対象銘柄 |
---|---|
現物取引(取引所形式) | 【8銘柄】 ・BTC(ビットコイン) ・BCH(ビットコインキャッシュ) ・ETH(イーサリアム) ・ETC(イーサリアムクラシック) ・LTC(ライトコイン) ・XRP(リップル) ・LSK(リスク) ・IOST(アイオーエストークン) |
現物取引(販売所形式) | ・OKB(オーケービー) |
中国大手仮想通貨取引所であるOK Groupの日本法人
OKCOINJapanは、アジアを中心に事業を展開する中国大手仮想通貨取引所であるOK Groupの日本法人です。
2017年9月に設立され、3月30日に国内金融庁から仮想通貨交換業者の認可を受けています。
OK Groupは、日本だけではなく、世界各国に取引所を有している、大規模な仮想通貨取引所です。
したがって、OKCOINJapanでは、OK Groupのノウハウを生かした様々な技術を利用しています。
24時間365日の入出金に対応した取引所
OKCOINJapanでは、24時間365日(メンテナンス時間を除く)いつでも入出金に対応しています。
したがって、急にお金が必要になり、すぐにお金を引き出したい場合や、急いで取引を行いたい場合などに役立ちます。
また、OKGroupによる技術力の高いシステムも魅力であり、入出金だけでなく、取引スピードも早いのが特徴です。
各種手数料一覧
OKCOINJapanの手数料は次の通りです。
手数料 | 金額 |
---|---|
口座開設手数料 | 無料 |
入出金手数料 | ・入金:無料(振込手数料は別途必要) ・出金 100万円未満:400円 100万円以上1,000万円未満:770円 1,000万円以上:1,320円 |
暗号資産入出庫手数料 | ・入庫:無料 ・出庫:通貨ごとに所定の手数料が必要 BTCの場合、0.0005~0.02 |
取引所手数料 | ・過去30日間の取引量(日本円)に応じて手数料が変動する 100万円未満の場合、Maker:0.07%、Taker:0.14% |
販売所手数料 | 無料 |
OKCOINJapanは、出金手数料、出庫(送金)手数料、取引所取引の手数料がかかります。
他の取引所では、上記のどれかが手数料無料であることが多いため、OKCOINJapanは他社の取引所と比べて手数料負担が若干大きくなっています。
一方で、取引所の手数料無料の暗号資産取引業者としては、Coincheckが使いやすいです。
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
仮想通貨取引所の手数料の比較記事も、是非ご覧ください。
OKCOINJapanの特徴
OKCOINJapanには、次の3つの特徴があります。
- 2021年9月10日からIOSTが新規上場する
- 国内取引所で唯一OKBを取り扱っている
- BTC(ビットコイン)の自動売買が利用できる
それぞれの特徴について、詳しく確認していきましょう。
9月10日からIOSTが新規上場
OKCOINJapanでは、2021年9月10日にIOST(アイオーエストークン)が新規上場されます。
IOSTとは、「Internet of service token」という名前にある通り、ブロックチェーン技術を活用したインターネットサービスの普及を目指している通貨です。
IOSTには、次のような特徴・メリットがあります。
- コンセンサスアルゴリズムにPoB(Proof of Believability)を採用しており、処理速度が速い
- プログラミング言語にJavascriptを採用し、開発がしやすい
- 国内の大学機関や医療データの開発、実験などに利用されており、日本での需要が高い
IOSTは2021年9月6日時点で6.86円と、今後の価格高騰に期待が持てる通貨となっています。
しかし、IOSTはOKCOINJapanだけでなく、Coincheckでも購入することができます。
Coincheckでは、IOSTの積立購入やレンディングサービス(貸仮想通貨)が利用できるため、幅広い取引ができます。
そのため、IOSTの取引がしたいという方は、Coincheckも使いやすいです。
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
国内取引所で唯一OKBを取り扱っている
OKCOINJapanでは、国内で唯一OKBを取り扱っている取引所です。
OKBはOKGroupが運営しているOKEXが発行している独自の仮想通貨となります。
主に、OKEX上での利用に適している仮装通貨であり、次のようなメリットがあります。
- OKEXでの取引手数料支払いに利用でき、手数料の割引が受けられる
- OKEXで開催されるIEOへの参加手数料の支払いに利用できる
- ECサイトや旅行予約サイトなど、様々な決済手段として利用されている
- 定期的にバーン(焼却)されており、通貨の供給量を減らすことで通貨の価値を高めている
今後のOKBの価格が上昇する可能性があると考えている方は、OKCOINJapanで取引を行うと良いです。
BTCの自動売買ができる
OKCOINJapanでは、2021年9月1日から、BTC(ビットコイン)の自動売買が利用できるサービスが開始されました。
「QUOREA(クオレア)」というAIを活用した自動売買のCtoCプラットフォームと提携することで、QUOREA(クオレア)内の投資ロボットを利用することができます。
自動売買はあらかじめ設定されたプログラムに基づいて購入と売却を自動的に行ってくれるサービスで、FXでよく利用されています。
適切な売買タイミングが発生したら24時間いつでもトレードを行ってくれるため、普段の仕事が忙しい人や、取引タイミングを逃したくないという方に最適なサービスです。
ただし、自動売買には手数料がかかります。
具体的には、QUOREA(クオレア)では、月額売買代金の0.05%の手数料が発生しますので注意が必要です。
まお、コインチェックでは各種手数料が無料が無料となっていますので、資金力の乏しい初心者の方には特に使いやすいです。
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
OKCOINJapanのメリット
OKCOINJapanには、次の2つのメリットが挙げられます。
- 世界トップクラスのセキュリティ
- 取引所で利用できる通貨の数が多い
それぞれのメリットについて、詳しく確認していきましょう。
世界トップクラスのセキュリティ
OKCOINJapanは、OKGroupのノウハウを受け継いだ世界トップクラスのセキュリティ体制が魅力の取引所です。
具体的には、次のようなセキュリティ体制をとっています。
セキュリティ | 特徴 |
---|---|
ウォレットシステム | 顧客から預かる暗号資産は100%コールドウォレットシステムで管理することで、スピーディな出庫・安全と利便性にも優れている |
アクセス制御システム | OKCOINJapanのアカウントに対するすべてのアクセスには2段階認証を必要とするため、不正アクセスが起きにくい |
システム監視 | 24時間365日のシステム監視を行い、安全で信頼できる取引環境を提供している |
仮想通貨取引所の中には、大規模なハッキング被害に遭っている場合や、個人情報が流出するなどの事件が起きています。
したがって、セキュリティ体制が整備されている取引所は、取引を行っていて安心ができます。
取引所取引で利用できる通貨の種類が多い
OKCOINJapanでは、取引所取引で取り扱う通貨の種類が多いというメリットが挙げられます。
具体的には、次のような銘柄の取引が可能です。
- BTC/JPY
- BCH/JPY
- ETH/JPY
- ETC/JPY
- XRP/JPY
- LSK/JPY
- LTC/JPY
- IOST/JPY
- BCH/BTC
- ETH/BTC
- ETC/BTC
- LTC/BTC
上記のように、OKCOINJapanでは8種類の通貨と、12種類の通貨ペアの取引を行うことができます。
取引所取引では、板取引ができることや、スプレッドがかからないなどのメリットがあるため、販売所に比べてコスト面や取引価格を抑えられる傾向にあります。
他の取引所については、使いやすい仮想通貨取引所もぜひ合わせてご参照ください。
OKCOINJapanのデメリット
OKCOINJapanには次の4つのデメリットが考えられます。
- 取り扱う通貨の種類が少ない
- スマホアプリがない
- 仮想通貨の売買以外のサービスが少ない
- レバレッジ取引に対応していない
それぞれのデメリットについて、詳しく確認していきましょう。
取り扱う通貨の種類が少ない
OKCOINJapanでは、他の国内取引所と比べても、取り扱っている暗号資産の種類が少ない傾向にあります。
主要国内取引所で取り扱う暗号資産の数は次の表の通りです。
国内取引所名 | 取り扱う暗号資産の種類 |
---|---|
Coincheck | 17種類 |
GMOコイン | 14種類 |
bitFlyer | 19種類 |
DMM.Bitcoin | 12種類 |
OKCOINJapan | 9種類 |
国内取引所で取り扱う通貨の数が最も多いのは、bitFlyerで19種類もの暗号資産を取り扱っています。
一方で、OKCOINJapanでは、9月10日にIOSTの取り扱いを開始して9種類の暗号資産を取り扱うようになりましたが、他の取引所に比べると明らかに少ないです。
OKCOINJapanは2020年8月に取引所が開設されており、サービスが開始してから日が浅い取引所であるため、新規上場している通貨が多くはありません。
そのため、たくさんの通貨を取引したいという方にとって魅力はないため、Coincheckなどの国内大手の取引所の公式サイトをチェックしておきましょう。
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
スマホアプリがない
OKCOINJapanでは、スマートフォン用の取引アプリがありません。
そのため、取引を行うためには、ブラウザから直接注文を行う必要があります。
仮想通貨は日中の間にも価格が変動することが多くあるため、外出先や仕事先など、パソコンが使えない状態で取引を行う時にスマホで取引をするという方も多いでしょう。
しかし、OKCOINJapanではスマホアプリがないため、取引やチャートの確認の都度、ブラウザを開いてログインを行い、取引画面を見るという手間が発生してしまうというデメリットがあります。
今後スマホアプリが実装される可能性は考えられますが、現状アプリのリリースの発表はないため、スマホで取引を行う人にとっては不便に感じる人も多いでしょう。
コインチェックの取引ツールは、仮想通貨アプリの中でダウンロード数No1を誇り、使いやすいという定評があります。
コインチェックの口コミ・評判の記事も是非ご覧ください。
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
仮想通貨の売買以外のサービスが少ない
OKCOINJapanでは、取引所取引、販売所取引、BTC(ビットコイン)の自動売買以外に利用できるサービスがなく、他の取引所と比べて、利用できる機能が少ないです。
例えば、国内大手取引所であるCoincheckでは、次のようなサービスが利用できます。
- Coincheckつみたて
- 貸仮想通貨
- 大口OTC取引
- Coincheckでんき
- Coincheckガス
- CoincheckNFT(β版)
特に、暗号資産を積み立てで購入できる「Coincheckつみたて」は少額で取引を始めたい初心者の方や価格変動のリスクを分散させたいという方に使いやすいです。
また「貸仮想通貨」で保有する暗号資産を貸し出して、対価として手数料をもらうということもできます。
上記のように、仮想通貨の売買だけでなく、様々なサービスを利用したい場合には、Coincheck公式サイトをチェックしておきましょう。
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
レバレッジ取引に対応していない
OKCOINJapanでは、現物取引にしか対応しておらず、レバレッジ取引ができません。
仮想通貨取引所の中には、レバレッジ取引に対応している取引所があり、預けた資金以上の取引を行うことでより高いリターンを得ることができます。
OKCOINJapanは現物取引のみですので、自分の預けた資金の範囲内で取引を行う必要があります。
そのため、運用に回せる資金が少ないという方には、あまり使いやすくありません。
仮想通貨をレバレッジ取引したいという方はDMMBitcoin公式サイトをチェックしておきましょう。
さらに、現在は新規口座開設によって2000円のキャッシュバックを得られるキャンペーンが実施されていますので、ぜひこの機会に公式サイトをチェックしておきましょう。
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期間:2024年9月1日(日)午前6時59分まで
OKCOINJapanで実施中のキャンペーン
OKCOINJapanでは、現在次の4つのキャンペーンを開催しています。
- お友達紹介プログラム(常時開催)
- OKB取り扱い開始キャンペーン
- 1周年記念、取引手数料割引キャンペーン
- ビットコイン(BTC)の自動売買サービス開始キャンペーン
それぞれのキャンペーンの詳細について、詳しく確認していきましょう。
①お友達紹介プログラム(常時開催)
お友達紹介プログラムの詳細は次の通りです。
キャンペーン名 | お友達紹介プログラム |
---|---|
キャンペーン期間 | 常時開催 |
内容 | 紹介された方がOKCOINJapanにメールアドレスを登録した日から30日以内に下記の条件を満たす必要があります。 紹介する方 :紹介したお友達が口座開設を完了すると、1,000円分のBTC(ビットコイン)をプレゼント 紹介される方:以下①〜⑥のうちいずれかの⼊⾦(⼊庫)が完了した場合に、1,000円分のBTC(ビットコイン)をプレゼント ①10,000円以上の⼊⾦ ②0.01BTC以上の⼊庫 ③0.2ETH以上の⼊庫 ④0.5BCH以上の⼊庫 ⑤2LTC以上の⼊庫 ⑥15ETC以上の⼊庫 |
紹介する側は口座開設をしてもらうだけでBTC(ビットコイン)がもらえますので紹介できる方がいる場合には、友達紹介を行うと良いでしょう。
②OKB取り扱い開始キャンペーン
OKB取り扱い開始キャンペーンの詳細は次の通りです。
キャンペーン名 | 【国内初!OKB取扱い開始Wキャンペーン②】先着300名様は必ずもらえる!新規口座開設で総額1000 OKBプレゼントキャンペーン |
---|---|
キャンペーン期間 | 2021年9月30日まで |
内容 | キャンペーン期間中(2021年9月30日まで)にキャンペーン専用リンクを経由して口座開設していただいた方を対象に以下の内容のプレゼントがもらえる ① 先着400名様に2OKBをプレゼント ② 先着1000名様の中から抽選で10名様に30OKBをプレゼント ③ 全員の中から抽選で2名様に50OKBをプレゼント |
OKBはOKCOINが開発する独自の仮想通貨です。
OKCOINJapanでは2021年6月29日からOKBの取り扱い開始を記念して上記のキャンペーンを行なっています。
OKBの取引をしたい方は、上記キャンペーンに参加してみてください。
③1周年記念、取引手数料割引キャンペーン
1周年記念キャンペーンの詳細は次の通りです。
キャンペーン名 | サービス開始1周年記念!取引手数料割引キャンペーン |
---|---|
キャンペーン期間 | 2021年9月10日まで |
内容 | キャンペーン期間中(2021年9月10日まで)は、取引量に関係なく一律で以下の手数料が適用される Maker:-0.02% Taker:0.05% |
キャンペーン期間中は、Maker:-0.02%が適用されるため、Maker注文を行うことで、0.02%分のコインを受け取ることができます。
ただし、取引手数料が適用されるのは、取引所注文のみです。
販売所取引では上記の手数料は適用されないため、OKB(オーケービー)の取引を行いたい方にはメリットがありませんので注意が必要です。
④ビットコイン(BTC)の自動売買サービス開始キャンペーン
ビットコイン(BTC)の自動売買サービス開始キャンペーンの詳細は次の通りです。
キャンペーン名 | QUOREAと連携したビットコイン(BTC)の自動売買サービス開始キャンペーン【新規口座開設で2000円プレゼント】 |
---|---|
キャンペーン期間 | 2021年9月1日(水)~2021年9月30日(木)まで |
内容 | キャンペーン専⽤リンクを経由して口座開設した方に、現金2,000円をプレゼント |
OKCOINJapanでは、2021年9月1日(水)から、株式会社efitが開発・提供するAIを活用した自動売買のCtoCプラットフォーム「QUOREA(クオレア)」との連携を開始しました。
OKCOINJapanの取引システムと「QUOREA」をAPI接続することにより、「QUOREA」で取扱いのある投資ロボットを選択し、ビットコイン(BTC)の現物取引の自動売買を行うことができます。
また、自動売買が開始されたことに伴い2,000円の現金がもらえる口座開設キャンペーンが開催されていますのでこの機会に公式サイトをチェックすると良いでしょう。
なお、DMMBitcoinでは現在、新規口座開設することで2000円のキャッシュバックを得られるキャンペーンが実施されています。
非常にお得なキャンペーンとなっていますので、是非この機会に公式サイトをチェックしておきましょう。
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期間:2024年9月1日(日)午前6時59分まで
OKCOINJapanの口コミ
OKCOINJapanの特徴やメリット、キャンペーンの詳細について解説しましたが、実際の利用者の評判について、気になっている方も多いのではと思います。
ここからは、OKCOINJapanの口コミや評判について、紹介していきます。
良い口コミ・評判
OKCOINJapanの良い口コミ・評判には、次のようなものがありました。
オーケーコインジャパンで口座開設申し込みをしました。lisk(lsk)も千枚単位で保有しているので、ようやくコインチェックのバカ高いスプレッドの手数料を払わないで済みます。海外取引所への送金用としても、利用予定です。
引用元:Twitter
仮想通貨、FILとIOSTめちゃくちゃ上げてて嬉しい。IOSTなんで噴いたんかと思ったら取引所オーケーコインジャパンに上場してたんやな! 後は年末までに予測されてる価格まで伸びてくれるかやけど、利確売りとかが先に来そうな予感がする
引用元:Twitter
オーケーコインジャパン(@OKCOINJapan)様から、 なんと!Amazonギフト券10,000円分が当選しました
こんな高額当選はじめてです! ありがとうございます
たくさんお買い物させていただきます
引用元:Twitter
OKCOINJapanでは、OKB以外の通貨が取引所取引に対応しています。
取引所取引では、板取引ができるだけでなく、スプレッドがかからないというメリットがあるため、コストを抑えることが可能です。
また、新規通貨の取り扱いも増えてきています。
2021年6月にはOKB、2021年9月10日にはIOSTの取り扱いが始まっており、取引所で購入ができるため、口座開設を始めたという口コミが多くありました。
なお、IOSTに投資するならコインチェックが使いやすいです。
業界最大手であり、利用者数も非常に多いので、これから仮想通貨取引を始めるという方には特に使いやすいです。
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悪い口コミ・評判
OKCOINJapanの悪い口コミ・評判には、次のようなものがありました。
オーケーコインジャパンは、アプリリリースが急務。 GMOとbitbankは、IOST上場が急務〜
引用元:Twitter
オーケーコインのアプリ頑張って探してました(笑)まだリリースされてないんですね…
引用元:Twitter
OKCOINjapan出庫手数料の10分の1しかマイナーに払わないから0.02BTCの手数料で出庫しても承認されない 0.03払わなきゃならないとか使う気失せる
引用元:Twitter
OKCOINJapanでは、2020年に取引所を開設して以降、取り扱う通貨を増やし続けている取引所です。
2021年に入り、OKBの取り扱いを始め、2021年9月にIOSTの上場が発表されてから、口座開設者が急上昇しました。
しかし、口座開設した人の口コミの中には「スマホアプリがない」というようなネガティブな口コミが多く見受けられました。
スマートフォンで取引をする場合には、ブラウザから直接取引を行う必要があるため、チャートや注文スピードなど、あらゆる面で他の取引所に劣ってしまうというデメリットがあります。
したがって、取引画面やツールが不十分であり、使いにくいと感じる人が多いようです。
初心者の方は、取引ツールが使いやすくて人気なコインチェックが使いやすいです。
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
OKCOINJapanが向いている人
OKCOINJapanが向いている人は次のような人です。
- OKBの取引を行いたい方
- セキュリティ体制を重視する方
OKCOINJapanは、OKBの取引が行えるという点、OKGroupのノウハウを利用したセキュリティー体制が自慢の取引所です。
そのため、OKBの価格が上昇すると予想しており、今のうちから仕込んでおきたいという方は、国内取引所で唯一取り扱いがあるOKCOINJapanが使いやすいです。
また、中国の大手仮想通貨取引所であるOKEXなどを運営しているOKGroupが運営しているため、セキュリティ面や取引スピードなどを重視したい方はOKCOINJapanの公式サイトをチェックすると良いでしょう。
OKCOINJapanが向いていない人
一方で、OKCOINJapanが向いていない人は、次のような人です。
- たくさんの仮想通貨を取引したい方
- 積立暗号資産や貸暗号資産を利用したい方
- スマホでの取引が中心となる方
- 少額から取引を始めたい方
- 取引手数料を抑えたい方
OKCOINJapanでは、現状9種類の通貨しか取り扱いがないため、多くの通貨の取り扱いをしたい方には、使いやすくありません。
OKBの取り扱いがあるのはメリットではありますが、それ以外の通貨は他の取引所でも取り扱っているため、あえてOKCOINJapanを利用する必要性は薄いでしょう。
また、2020年にサービスを開始し始めたばかりであるため、スマホアプリがない点や仮想通貨の売買以外のサービスが充実していないことなどまだまだデメリットが多い印象です。
また、取引所取引の通貨ペア数は多いですが、取引手数料が業界の中でも高いため、安易に取引を行うとコストが高くなってしまうため注意しましょう。
上記のデメリットがない取引所を利用したいという方は、Coincheckが使いやすいです。
- 取り扱う通貨が17種類と、国内取引所で最も多い
- 積立購入やレンディングサービスに対応している
- スマホアプリやPCツールが充実している
- 取引手数料が安い
上記の理由から、Coincheckは初心者から仮想通貨取引経験が豊富な方まで幅広く使いやすいでしょう。
まだ、口座開設をしていないという方は、この機会にCoincheckの公式サイトをチェックしておきましょう。
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OKCOINJapanの評判・口コミまとめ
今回は、OKCOINJapanの評判や口コミについて、解説しました。
- OKCOINJapanは中国の大手仮想通貨取引所を運営するOKGroup傘下の取引所
- 独自通貨であるOKB(オーケービー)の取り扱いがある
- BTC(ビットコイン)の自動売買が利用できる
- 取り扱う通貨の数は9種類と少ない
- スマホアプリがないため、スマートフォン取引には不向き
- 2020年にサービスを開始したばかりの取引所で、各種サービスが少ない傾向にある
- 仮想通貨取引を行うなら、Coincheckも使いやすい
OKCOINJapanは安心できる運営元で取引したい人や、OKBの取引を行い方には使いやすいです。
しかし、取り扱う暗号資産の数が少なかったり機能面、手数料で他の取引所に劣る部分もあります。
もし、たくさんの通貨の取引を行いたい方や積立購入、貸仮想通貨などの幅広い取引を行いたいという方はCoincheckなどの国内大手取引所の公式サイトをチェックしておきましょう。
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