【2024年5月】テゾス(XTZ/Tezos)の将来性やステーキング・今後の見通し/価格予想を徹底解説!
XTZ(テゾス)は、2020年12月から国内でも取引が可能になった仮想通貨(暗号資産)です。
国内で取り扱いを開始して以降、2021年に大きく価格変動があったXTZ(テゾス)ですが、今後はどのようになるのか気になっている人も多いでしょう。
そこで今回は、XTZ(テゾス)という通貨の概要や仕組み、将来性などについて解説していきます。
- XTZ(テゾス)は2017年に誕生した仮想通貨
- ハードフォークの必要がないため価格が安定しやすい
- LPoSというアルゴリズムの採用により、ステーキングができる
- フランスの中央銀行でXTZ(テゾス)を利用したブロックチェーンの実験が行われていることなどから、投資家からの注目を集めている
- 長期的に見て価格の上昇が予想されている
- XTZ(テゾス)の取引を始めるならGMOコインが使いやすい
XTZ(テゾス)の取引を始めたい方には、GMOコインで口座を開設することをオススメします。
GMOコインでは単に現物取引ができるだけでなく、XTZ(テゾス)のステーキング取引やつみたて購入、貸し暗号資産などのサービスが揃っています。
また、取り扱う通貨の種類も26種類と豊富なため、XTZ(テゾス)以外の取引を行いたい方にも嬉しい取引所です。
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テゾス(XTZ)とは
まずはXTZ(テゾス)の基本的な情報について、確認しておきましょう。
仮想通貨名 | テゾス |
---|---|
シンボル | XTZ |
取引開始日 | 2017年7月1日 |
発行上限 | 100億枚 |
価格(2024年4月現在) | ¥190.62 |
時価総額(2024年4月現在) | ¥186,259,808,952 |
購入できる主な取引所 | bitFlyer GMOコイン |
公式サイト | テゾス公式サイト |
XTZ(テゾス)は2017年にローンチされた比較的新しい仮想通貨です。
また、2024年4月現在の時価総額は約1,860億円で、時価総額ランキングでは86位につけています。
ちなみに国内では2020年12月にGMOコインやbitFlyerで取り扱いが開始されていますので、XTZ(テゾス)の取引をしたい方はそれらの公式サイトを確認してみましょう。
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テゾス(XTZ)の特徴
XTZ(テゾス)には、次の2つの特徴があります。
- LPoS(Liquid Proof of Stake)というアルゴリズムを採用している
- ハードフォークが起こらないため、通貨価値が比較的安定している
それぞれの特徴について詳しくみていきましょう。
LPoS(Liquid Proof of Stake)というアルゴリズムを採用している
XTZ(テゾス)では、LPoS(Liquid Proof of Stake)というコンセンサスアルゴリズムが採用されています。
LPoSとはPoS(Proof of Stake)というマイニングの報酬形態が元になっており、そのPoSは「通貨の保有量」に応じて得られる報酬が変わる仕組みとなっています。
ところで、BTC(ビットコイン)などのコンセンサスアルゴリズムでは、PoSではなくPoW(Proof of Work)という方式が取られています。
- PoW(Proof of Work)とは?
-
ビットコインなどに採用されているコンセンサスアルゴリズムで、取引承認のために大量の計算処理が必要とします。
その計算処理のために、膨大な設備や電力、コストがかかることを問題視されています。
一方、PoSでは通貨の保有量に応じてマイニングの作業承認率が変わるため、多くの人がマイニングに関わることができます。
なお、このようなマイニングの方式は「ステーキング」とも呼ばれています。
また、XTZ(テゾス)のLPoSはPoSとは異なり、流動性を持ったアルゴリズムとなっています。
LPoSでは、通貨の少ない人から多い人へ委任することができるため、通貨を多く保有していない人でもマイニングの恩恵を受けやすくなっているのが特徴です。
ハードフォークが起こらないため、通貨価値が比較的安定している
XTZ(テゾス)にはハードフォークを伴うアップデートが起こることがなく、通貨価値が比較的安定しているという特徴があります。
ハードフォークとはブロックチェーンのアップデートの際に、元の通貨とは別の仕様の新しい通貨が、分岐して誕生することを言います。
例えば最もメジャーな通貨であるBTC(ビットコイン)からは、過去にハードフォークを伴うブロックチェーンのアップデートによって、BCH(ビットコインキャッシュ)が生成されました。
このハードフォークにより新しい仮想通貨が生成されると、既存の仮想通貨の価値にも影響が生じてしまうことがあります。
したがってハードフォークのないXTZ(テゾス)は、比較的安定した通貨だと言えます。
GMOコインでは、24時間監視・2段階認証など、非常に硬いセキュリティが提供されています。
仮想通貨を安定的に運用したいという方は、ぜひGMOコインでテゾスの購入をご検討ください。
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テゾス(XTZ)のこれまでの価格推移
XTZ(テゾス)の価格はどのように推移しているのか気になる方も多いと思います。
そこでここからはチャートを見ながら、XTZ(テゾス)の値動きを確認していきます。
2017~2020年の価格推移
まずは、XTZ(テゾス)のこれまでの動きについて確認していきましょう。
- 2019年2月:テゾスの最大のベーカーのであるテゾス・キャピタルがStakerDAOを発表
- 2019年3月:南米の大手投資銀行BTGパクチュアルとドバイにあるファンドのダルマ・キャピタルが、10億ドルのSTOのパイプラインにテゾスブロックチェーンを利用することを発表
- 2020年2月:証券トークンを発行するセキュリタイズ企業と不動産のSTOを行うエレヴェッティド・リターンズが、テゾス上で10億ドルを目標に不動産のトークン化を実施することを発表
- 2020年4月:テゾスの共同創設者のKathleen Breitman がゲーム企業Coaseを設立。テゾス上で利用できるカードゲームのリリースを発表
- 2020年12月:国内取引所のbitFlyer、GMOコインがXTZ(テゾス)の取扱いを開始
- 2021年4月:フランスの大手銀行ソシエテ・ジェネラルグループが、テゾス上でセキュリティトークンを発行
XTZ(テゾス)は誕生時のICOにて約200億円以上の資金調達に成功し、多くの投資家から注目を集めていました。
そのためローンチ直後は流動性も高く、価格は5ドル近くまで上昇しました。
しかし、当時XTZ(テゾス)の開発者側で内紛が発生しており、ICOでトークンを購入した投資家たちが不安に感じた結果、2018年4月に総額2,500ドルの補償を求めた集団訴訟を起こしています。
訴訟が起こるとの報道が出ると当然ながら市場はそれに警戒感を示し、2018年6月には価格が2ドル前後にまで暴落、以降は低い価格で推移し続けました。
そういった低調な状況が好転したのは、2020年に入ってからです。
まず、2020年12月8日にはbitFlyerでXTZ(テゾス)の取り扱いが開始され、2020年12月17日にはGMOコインにも上場を果たし、それらを市場がポジティブな話題として捉えました。
また、2020年末から仮想通貨市場全体が盛り上がったことで、XTZ(テゾス)も同時期に価格が高騰しました。
2021年の価格推移
次に、2021年の1年間における価格推移について確認していきましょう。
テゾスは2020年から堅調に推移していましたが、特に2021年前半に大きく高騰します。
その要因の一つとして、2021年4月にフランスの大手銀行ソシエテ・ジェネラルグループが、テゾス(XTZ)のブロックチェーン上で500万ユーロ相当(約6億円)のセキュリティートークンを発行したというニュースを、市場がポジティブに捉えたことが挙げられます。
しかしその後は、中国のビットコイン規制などの影響を受け、テゾスを含め仮想通貨市場全体で下降トレンドに移り変わりました。
また、2021年7月から9月までは復調してみせるものの、10月以降は再び下落基調となり、下落トレンドのまま2021年は終えることとなりました。
2024年現在の価格推移
なお、2022年~2024年現在になっても2021年10月からの下落トレンドが続いています。
ただ、これまでの価格上昇幅を見ると今が買い時と言えるかもしれません。
性能的にもポテンシャルの高い通貨ですので、是非テゾスへの投資を検討してみてください。
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【2024年以降】テゾス(XTZ)の今後の見通し・予想
XTZ(テゾス)の今後の価格見通しに関しては、次の2つの要因が影響すると思われます。
- フランスで行われたブロックチェーンの実験
- ステーキングができる取引所の増加
それぞれの要因について、詳しくみていきましょう。
フランスの中央銀行によるブロックチェーンの実験【プラス材料】
2020年にフランスで行われたXTZ(テゾス)のトークン発行実験ですが、機関顧客向けにデジタル資産の構築、発行、取引、カストディのサービス提供を目指すようです。
これにより、現状は通貨の売買や投資対象として保有されていたXTZ(テゾス)が、債券の保有や資産として日常的に利用の機会が増えるということになります。
フランスを中心としたユーロ圏でXTZ(テゾス)の取り扱いが増えるということになると、仮想通貨としての価値が上がり流動性も高くなることが予想されるため、今後の価格が上昇する材料と言えます。
価格が上昇する前段階である、という見方ができる今のうちにテゾスを購入しておくことが得策かもしれません。
また、こういった好機を見極めるためにも、、早い段階で口座を持っておいた方がいいでしょう。
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ステーキングが利用できる取引所の増加【プラス材料】
XTZ(テゾス)は現在、海外取引所のBinance、Coinbaseや国内取引所のGMOコインでステーキングが可能となっています。
ステーキングを利用することで、これまでは売買の差額による利益が主となっていた仮想通貨取引において、配当収入のような安定的な収益を得ることができるようになります。
ステーキング目的で通貨を保有する人も増えているため、今後、XTZ(テゾス)でステーキングが可能になる取引所が増えれば、それが通貨の流動性を高める要因の一つとなり得ます。
流動性が高まると価格上昇も見込まれるので、比較的低価格という捉え方もできる今のうちにテゾスの購入を検討してはいかがでしょうか。
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テゾス(XTZ)の今後の価格予想
XTZ(テゾス)の今後の価格予想について海外メディアであるDigitalcoinの価格予想について見てみましょう。
予想年 | 予想価格 |
---|---|
2024年 | 2.33ドル |
2025年 | 3.37ドル |
2028年 | 6.05ドル |
Crypto Coin Society によると、短期的・長期的目線のどちらにおいても、価格が上がると予想されており、特に長期保有しておけば4年後には約3倍の価格が見込めることになります。
なお価格が高騰するとXTZ(テゾス)を評価するポイントとしては、LPoSという独自のアルゴリズムによる流動性の高さと、ハードフォークの必要がないことによる価格の安定性が挙げられます。
LPoSというアルゴリズムにより、少ない投資金額の人でもステーキングに参加しやすく、通貨自体の流動性が高くなります。
流動性が高いことは価格の上昇要因にもなるため、長期的に見て価格が上昇していくと予想されています。
また、ハードフォークに起因する価格下落リスクがないため、価格は安定するとも見られています。
テゾスは2021年半ばから下落基調に陥っていますが、上記の予想を参考にするなら、現状は投資のチャンスだとも言えます。
今の内にテゾスを購入して長期保有してみたい方は、ぜひGMOコインなどの国内取引所でテゾスへの投資にチャレンジしてみましょう。
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テゾス(XTZ)を購入できる取引所
XTZ(テゾス)を購入できる国内取引所は以下の通りです。
- DMM Bitcoin
- bitFlyer
- GMOコイン
それぞれの取引所の特徴について、詳しく確認していきましょう。
GMOコイン
GMOコインのステータスは非常にバランスが良いと言えます。
取り扱い通貨数も多く、当然テゾスも売買できるので初心者から中・上級者までにおすすめです。
高性能ツールは「非常に使いやすい」という定評がありますので、ぜひお試しください。
提供サービス | GMOコイン |
---|---|
現物取引(銘柄数) | 販売所形式:○(26銘柄) 取引所形式:○(23銘柄) |
レバレッジ取引(銘柄数) | 販売所形式:○(10銘柄) 取引所形式:○(5銘柄) |
最小発注数量 (ビットコインの場合) | 現物取引(販売所形式):0.00005 BTC 現物取引(取引所形式):0.0001BTC レバレッジ取引(販売所形式):0.01BTC レバレッジ取引(取引所形式):0.01BTC |
取引手数料 (ビットコインの場合) | 現物取引(販売所形式):無料(スプレッドあり) 現物取引(取引所形式):Maker -0.01%、Taker 0.05% レバレッジ取引(販売所形式):無料(スプレッド、レバレッジ手数料あり) レバレッジ取引(取引所形式):無料(レバレッジ手数料あり) |
取引ツール | パソコン・ネットブラウザ:○ スマホアプリ:○ |
その他取扱いサービス | 貸暗号資産 つみたて暗号資産 ステーキングサービス |
公式サイト | GMOコイン公式サイト |
- XTZ(テゾス)のステーキング取引が可能!
- 積立暗号資産や貸し暗号資産が利用できる!
- オリコン顧客満足度No.1の実績を誇る取引所
GMOコインはXTZ(テゾス)の取引をした方にオススメの取引所です。
ステーキング取引やつみたて暗号資産、貸し暗号資産などがXTZ(テゾス)に対応しているため、幅広い取引方法でテゾスを運用することができます。
利用者からの評価も高く、2021年の「オリコン顧客満足度調査」において、「暗号資産取引所 現物取引ランキング 総合No.1」に選ばれています。
さらに、取り扱う通貨の種類は26種類とXTZ(テゾス)だけでなく他の通貨の取り扱いも豊富なため、様々な通貨の取引をしたい方にもありがたい取引所です。
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bitFlyer
bitFlyerはサービスの充実が非常に魅力的です。
少額からの取引にも対応していますので、テゾスを試しに買ってみたい、という方には特におすすめです。
提供サービス | bitFlyer |
---|---|
現物取引(銘柄数) | 販売所形式:○(33銘柄) |
レバレッジ取引(銘柄数) | ○(ビットコインのみ) |
最小発注数量 (ビットコインの場合) | 販売所形式:0.00000001BTC 取引所形式:0.001BTC レバレッジ取引:0.01BTC |
取引手数料 (ビットコインの場合) | 販売所形式:無料(スプレッドあり) 取引所形式:約定数量×0.01~0.15%(前月の取引量に応じて変動) レバレッジ取引:無料(スワップ手数料あり) |
取引ツール | パソコン・ネットブラウザ:○ スマホアプリ:○ |
その他取扱いサービス | ステーキングリワードサービスビットコインをつかう Tポイントとビットコインの交換サービス |
公式サイト | bitFlyer公式サイト |
関連記事 | bitFlyerの評判 |
- BTC(ビットコイン)の取引量が国内でNo.1の実績をもつ
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む) - BTC(ビットコイン)関連のサービスが豊富
- ステーキングやレバレッジ取引にも対応!
bitFlyerはXTZ(テゾス)の取引ができるのはもちろんですが、BTC(ビットコイン)の取引に強い取引所です。
2014年から通貨の取り扱いを行い始めていますが現在までBTC(ビットコイン)の取引量がNo.1となっています。※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
また、XTZ(テゾス)には対応していませんが、ステーキングやレバレッジ取引ができるため、様々な取引方法で仮想通貨投資をしたい方にも使いやすいです。
DMM Bitcoin
提供サービス | DMM Bitcoin |
現物取引(銘柄数) | 販売所形式:○(28銘柄) 取引所形式:× |
レバレッジ取引(銘柄数) | ○(34銘柄) |
最小発注数量 (ビットコインの場合) | 販売所形式:0.0001BTC レバレッジ取引:0.01BTC |
取引手数料 (ビットコインの場合) | 販売所形式:無料(スプレッドあり) レバレッジ取引:無料(スプレッド、レバレッジ手数料あり) ※BitMatch注文を除く |
取引ツール | パソコン・ネットブラウザ:○ スマホアプリ:○ |
その他取扱いサービス | BitMatch注文 |
公式サイト | DMM Bitcoin公式サイト |
関連記事 | DMM Bitcoinの評判 |
DMM Bitcoinは、2021年12月にリリースされたSTモードで始めて仮想通貨を取引をするという方でも簡単にトレードを始めることができます。
さらに、最大の特徴である「BitMatch注文」という独自の注文方法で、販売所取引でもスプレッドを気にせず注文を行うことができます。
「BitMatch注文」を行うと、別途取引手数料が発生してしまいますが、スプレッド分を抑えられるので、販売所取引を頻繁に行う方に嬉しいと言えます。
\ もれなく1000円プレゼント中! /
期間:2024年9月1日(日)午前6時59分まで
テゾス(XTZ)のまとめ
今回は、XTZ(テゾス)の概要や将来性について解説しました。
- XTZ(テゾス)は2017年に誕生した仮想通貨
- ハードフォークの必要がないため価格が安定しやすい
- LPoSというアルゴリズムの採用により、ステーキングができる
- フランスの中央銀行でXTZ(テゾス)を利用したブロックチェーンの実験が行われていることなどから、投資家からの注目を集めている
- 長期的に見て価格の上昇が予想されている
- XTZ(テゾス)の取引を始めるならGMOコインが使いやすい
XTZ(テゾス)はLPoSという独自のアルゴリズムやハードフォークの必要性がないことなど、ブロックチェーンとしてのシステム面について評価できる通貨です。
フランスの中央銀行でのブロックチェーンの実験など、外部からの注目が高いため、長期的に価格が上昇する可能性は高いです。
この機会にぜひ、GMOコインでテゾスの運用を始めてみて下さい。
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なお、Media Argoの公式ラインでは仮想通貨に関する限定情報を配信しています。
テゾスに関する記事も配信していますので、この機会にぜひ友達登録をしてみましょう。
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