QuQuMo online(ククモ)とは?評判/口コミや審査について初心者向けに分かりやすく解説
ファクタリングは、中小企業や個人事業主でも簡単に利用できる資金調達方法です。
近年、フリーランスとして働く人も増えてきたことで、改めて注目されるようになりました。
なかでも、QuQuMo(ククモ)は手数料の安さや使い勝手の良さから幅広い人に人気のサービスです。
今回はQuQuMoのサービス概要やメリット・デメリット、利用方法について紹介します。
- QuQuMo(ククモ)はアクティブサポートが運営する2社間ファクタリング
- 請求書を最短2時間で現金化できるサービス
- 取引先へ知られることなく資金調達が可能
- 業界トップクラスの安い手数料
- 法人・個人事業主のどちらでも利用できる
- 必要情報と請求書をオンラインで申請するだけで申し込み可能
QuQuMo(ククモ)は業界トップクラスの低コストで資金調達を行えるファクタリングサービスです。
申し込みから最短2時間で現金を手に入れられるため、急な資金需要にも対応できます。
フリーランスなどの個人事業主も簡単に利用できるので、興味のある方はまず無料見積もりから始めてみましょう。
QuQuMo とは?
サービス名 | QuQuMo |
運営会社 | 株式会社アクティブサポート |
手数料 | 1.0%〜14.8% |
入金スピード | 最短2時間 |
面談 | 不要 |
債権譲渡登記 | 不要 |
無料見積もり | QuQuMoの公式サイト |
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QuQuMo(ククモ)とは、アクティブサポートが運営するファクタリングサービスです。
売掛金を売却することで、手数料を差し引いた請求金額の現金を先に受け取ることができます。
「QuQuMo」という名前は、「Quality(高品質)」、「Quick(スピーディー)」、「Money(資金調達)」の頭文字を取って付けられています。
売掛金さえあれば法人・個人事業主のどちらでも利用可能なことから、幅広い人に注目されているサービスです。
2社間ファクタリングとは
ファクタリングには取引先に通知・承諾が必要となる2社間取引と、取引先への通知・承諾を行わず、ファクタリング会社との間で手続きを完結する2社間取引があります。
2社間ファクタリングは以下の流れで行われます。
- 利用者が売掛債権をファクタリング会社に売却し、ファクタリング会社が売掛金から手数料を差し引いた金額を利用者に入金する
- 取引先から利用者に入金
- 利用者からファクタリング会社に売掛金を入金
2社間ファクタリングでは、取引先にファクタリングの利用が通知されない、入金スピードが速い、などの利点があります。
一方、3社間ファクタリングに比べて審査が厳しい、手数料がやや割高という注意点もあるので気をつけましょう。
QuQuMo のメリット
QuQuMoのメリットについて確認していきましょう。
主なメリットは以下の4点です。
- 手数料の安さが業界トップクラス
- 入金スピードが早い
- オンラインで手続きが完結する
- 担保不要で信用情報に関係なく利用できる
手数料の安さが業界トップクラス
QuQuMoの一番の特徴は手数料の安さです。
QuQuMoの取引形態は2社間ファクタリングですが、一般的な2社間ファクタリングの手数料は15%〜20%程度に設定されていることも珍しくありません。
QuQuMoの場合は、1.0%〜14.8%に設定されているため、ファクタリング中ではかなり安い水準となっています。
手数料が高すぎると、売掛金の回収後も結局資金が足りずに困ってしまうということもありますが、QuQuMoの場合は手数料を抑えることで無理なく弁済が行えるでしょう。
入金スピードが早い
QuQuMoのファクタリングサービスは、審査から入金まで最速2時間で行われます。
非常にスピーディーなのが特徴で、一般的なファクタリング会社では早くても当日中、というところが多いのと比較して大きなメリットだと考えられます。
例えば、売掛金の回収期間が長く資金繰りが厳しい場合や、金融機関の借入では間に合わない場合など、急な資金需要にも対応できる可能性があります。
すぐに資金調達を行いたいと考えている方には使いやすいサービスです。
オンラインで手続きが完結する
QuQuMoはオンライン完結型のファクタリングサービスという点もメリットとして挙げられます。
来店契約などで面談が必要だと、忙しい事業者にはスケジュール調整などの手間や時間がかかります。
QuQuMoはパソコンやスマホがあればその場で申し込みが行えるため、時間や場所を問わず自分の都合の良いタイミングで申し込みが行えます。
全国どこにいても必要な時に申し込めるというのは忙しい事業者にとってありがたいポイントです。
担保不要で信用情報に関係なく利用できる
ファクタリングは融資とは異なり、売掛金を売却することで現金を得る方法です。
そのため、QuQuMoでは一般的なファクタリングサービス同様、担保や保証人は必要ありません。
売掛金があれば資金調達が行えるため、信用情報を確認されることもありません。
金融機関からの借入を返済中の場合でも問題なく利用できるでしょう。
QuQuMo のデメリット
QuQuMoのデメリットも確認しておきましょう。
- オンライン以外で申し込みができない
- 多額の資金調達を行うとそれだけ手数料がかかる
オンライン以外で申し込みができない
QuQuMoはオンラインで申し込みが完結するというメリットがある一方、インターネット環境がないと申し込みが行えないという点がデメリットにもなります。
ただし、法人または個人事業者向けのサービスなので、インターネット環境がないということはなかなか考えづらいでしょう。
パソコンだけでなくスマートフォンからの申し込みも簡単に行えるため、使いやすい方を選ぶことができます。
多額の資金調達を行うとそれだけ手数料がかかる
QuQuMoは非常に便利なサービスですが、利用するには当然手数料がかかります。
何度も資金調達を行うとそれだけ手数料がかさむことになります。
資金繰りが厳しいからサービスを利用したにも関わらず、何度も利用した結果手数料の費用が事業利益を圧迫する、といったことがないように使いすぎには十分注意しましょう。
QuQuMo が向いている人
QuQuMoの利用に向いている人は、以下のポイントに当てはまる人です。
順番に確認していきましょう。
- すぐに資金調達を行いたい人
- 取引先にファクタリングの利用を知られたくない人
すぐに資金調達を行いたい人
すぐに資金が必要なのにも関わらず、売掛金回収までの期間が長く、資金繰りに苦労している人には向いています。
QuQuMoで請求書を現金化することで、売掛金を先に受け取ることが可能です。
請求書の期限になれば売掛金が回収できるため、手数料分を支払うことで先に現金を得られるというメリットがあります。
既に金融機関での借入が多いために、なかなか追加で借り入れるのが難しい人もファクタリングサービスを利用することで現金を手に入れられるというメリットがあります。
取引先にファクタリングの利用を知られたくない人
QuQuMoは、利用者とQuQuMoとの2社間ファクタリングなので、取引先への通知や登記は一切不要となっています。
そのため、請求書の売掛先に知られることなく資金調達を行えます。
3社間ファクタリングだと取引先も契約に参加するため、ファクタリングサービスの利用が知られることとなります。
ファクタリングサービスの利用が知られると、経営状況がうまくいっていないのでは、と要らぬ心配をかけてしまう場合もあります。
2社間ファクタリングであるQuQuMoを利用することで、このようなリスクを避けることができるでしょう。
QuQuMo が向いていない人
QuQuMoが向いていない人は以下のような人です。
- 資金繰りに困っていない人
- 対面で相談しながら申し込みたい人
資金繰りに困っていない人
現在、売掛金を保有していたとしても、資金繰りに苦労していなければQuQuMoを利用する必要はありません。
QuQuMoは売掛金回収までの間に資金を調達することで、その間の資金繰りを助けるものだからです。
例えば、金融機関で時間に余裕を持って借入できる人や、売掛金回収までの期間がすぐ先に迫っている人は、あまりQuQuMoのメリットを享受できない可能性があります。
手数料を支払って資金調達する分、資金調達のタイミングはよく見極めるようにしましょう。
対面で相談しながら申し込みたい人
QuQuMoはオンライン完結型のサービスなので、来店などでの対面契約には対応していません。
対面で相談しながら申し込みを行いたいという人には向いていない可能性があります。
不明点があるという方は、サポート窓口から電話・メールで問い合わせを行うことができるので、そちらを活用しましょう。
QuQuMo の評判/口コミ
QuQuMoの利用者の評判を確認してみましょう。
入金サイトを縮めることが、これほどまでに事業を円滑にするとは予想だにしませんでした。期待を大きく上回る成果です。 これまでは運転資金に不安を抱え、積極的な案件受注を控えていました。 現在では、受注拡大時における職人手配や資材発注を安心して行えています。 後顧の憂いを断ち事業に専念できるようになったのは、まず間違いなくククモのファクタリングによるものです。
ファクタリング会社の口コミ
少額債権のファクタリングを繰り返しており、少しでも手数料を安くしたくてククモオンラインに相談してみました。審査の結果、売掛金の評価が他社よりも良かったのか、前使っていた会社よりも手数料が安くなりました!繰り返しファクタリングすると手数料のわずかな差も響くため、少しでも安くなるのはありがたいですね。
ファクタリング会社の口コミ
ファクタリング=高い金を払って即時調達 という先入観とは違う結果 いや、高いっちゃ高いんですが、ファクタリングという尺度で図ると、全然安い。ククモはウェブページの通り、手頃な範囲内で使えたので良かった。
ファクタリング会社の口コミ
QuQuMoの利用者の口コミを確認すると、手数料の安さや利便性の高さを魅力に感じている人が多いようです。
QuQuMoをうまく活用することで、さらに事業に遷延できるようになったという声もあります。
売掛金の評価が良いと手数料が安くなる場合もあるようなので、気になった方はまずは無料見積もりから始めてみると良いでしょう。
QuQuMo の口座開設方法・始め方
QuQuMoを利用する場合、以下の手順で始めることが可能です。
- 申し込み
- 見積もり
- 契約・送金
申し込み
QuQuMoの公式サイトから、見積もり依頼の申し込みを行います。
無料見積もりページからメールアドレスやパスワードなどを登録すると、登録メールアドレス宛に本登録用URLが届きます。
メールの本文に記載されたURLにアクセスし、必要事項を入力すると本登録が完了します。
代表者の本人確認書類:運転免許証、パスポートなど
見積もり
本登録が完了したら、マイページにログインし「資金調達を申請する」をクリックします。
新規ファクタリング申請のページから必要書類のアップロードを行います。
入出金明細:保有する全銀行口座の入出金明細直近3ヶ月分
請求書:請求金額・入金日が確定しているもの
アップロードが終われば、あとは審査結果を待つだけで大丈夫です。
契約・送金
見積もり内容に問題がなければ契約となります。
見積もり内容とその他条件を確認し、同意を行います。
契約関係の書類のチェックし、返信すると契約締結の手続きが行われます。
最短で申し込みから入金まで2時間で完了しますが、必要書類などに不備がない前提となります。
事前に必要書類をしっかりと確認しておきましょう。
QuQuMo の注意点
QuQuMoを利用する際に注意したいことや知っておきたいことを以下にまとめました。
- 売掛先が倒産した場合は返済の義務はない
- 電話でのヒアリングがある場合もある
- 入金日が過ぎている請求書は利用不可
売掛先が倒産した場合は返済の義務はない
本来であれば、QuQuMoから調達した資金分を、売掛先から支払いがあった後に弁済する義務があります。
ただし、売掛先が倒産した場合、返済の義務はありません。
QuQuMoでは売掛先の倒産リスクも含めて買い取りがされるためです。
ノンリコース「償還請求権なし」での契約となるため、売掛先が倒産などで売掛金を支払えなかった場合のリスクはQuQuMoが負担することとなります。
電話でのヒアリングがある場合もある
契約や見積もりを行う際に面談は必要ありません。
基本的に申し込みから契約締結まですべてオンライン完結で利用することができます。
ただし、借入状況や調達額の大きさなど状況に応じてサポート窓口から電話でヒアリングがある場合もあります。
入金日が過ぎている請求書は利用不可
売掛金の入金がなかったとしても、既に入金日が過ぎている請求書では申し込みができません。
また、日付の記載されていない請求書でもファクタリングの利用は難しくなります。
QuQuMoを利用するのは請求書に記載の入金日までに行うように気をつけましょう。
QuQuMo の評判/口コミまとめ
今回はQuQuMo(ククモ)のメリット・デメリットや利用者の評判・口コミについて紹介しました。
- QuQuMo(ククモ)はアクティブサポートが運営する2社間ファクタリング
- 請求書を最短2時間で現金化できるサービス
- 取引先へ知られることなく資金調達が可能
- 業界トップクラスの安い手数料
- 法人・個人事業主のどちらでも利用できる
- 必要情報と請求書をオンラインで申請するだけで申し込み可能
QuQuMo(ククモ)は保有している請求書を最短2時間でスピーディーに現金化できる売掛金買い取りサービスです。
必要情報と請求書をオンラインで申請するだけで、簡単に申し込みが可能です。
気になる方は、まずは無料見積もりを行ってみてください。