ペイトナーファクタリング(旧yup 先払い)とは?評判/口コミや手続きについて解説

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「ファクタリングを利用したいけど、ペイトナー ファクタリングはどう?」「特徴や評判を詳しく知りたい!」

ペイトナー ファクタリングは少額から対応してくれるファクタリングとして、個人事業主から人気があります。

提携している有名企業も30社を超えており、信頼できる企業と考えてよいでしょう。

この記事では、ペイトナー ファクタリングの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説します。

さらに、口コミ・評判を紹介するので、ファクタリングを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • ペイトナー ファクタリング(旧yup先払い)は個人事業主向けのファクタリングサービス
  • 最小1万円から利用可能
  • 申請から入金まで最短60分
  • 手数料は一律10%の固定で増加の心配なし
  • 少額からファクタリングを利用するならペイトナー ファクタリング(ヤップ)が使いやすい

個人事業主でファクタリングを利用するなら、ペイトナー ファクタリング(旧yup先払い)が使いやすいです。

最小1万円から利用でき、手続きがオンライン上で完結します。

三菱UFJ銀行やセブン銀行などの有名企業と提携しており、信頼できると考えてよいでしょう。

少ない金額でのファクタリングには、ペイトナー ファクタリング(旧yup先払い)が使いやすいです。

目次

ペイトナー ファクタリング(ヤップ)先払いとは?

名称ペイトナー ファクタリング
運営元ペイトナー株式会社
利用対象法人・個人事業主
ファクタリングの種類2者間ファクタリング
買取下限・上限1万円・15万円(初回)
手数料一律10%
入金スピード最短60分
公式サイトペイトナー ファクタリング公式サイト
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ペイトナー ファクタリングは個人事業主向けに作られたファクタリングサービスです。

ファクタリングは、取引先への請求書を仲介業者が買取り、取引先に代わって仲介業者が請求金額を支払います。

個人事業主向けのファクタリングに特化したペイトナー ファクタリングでは、買取できる金額が大きくありません。

はじめて利用する場合は15万円が上限ですが、入金までのスピードが魅力です。

申し込みから入金まで最短60分で対応してくれるので、急いで資金を調達したいときにも役立ちます。

2019年2月に設立された企業ですが、三菱UFJ銀行やセブン銀行などの著名な企業と提携していることから、信頼できる企業と考えてよいでしょう。

ペイトナー ファクタリングのメリット

ペイトナー ファクタリングのメリットは、以下の4つです。

ペイトナー ファクタリングのメリット
  • 手続きはオンラン上のみで完結
  • 1万円の売掛金から利用可能
  • 申請から最短60分で入金まで対応
  • 手数料は一律10%なので変動の心配なし

1つずつ詳しく見ていきましょう。

手続きはオンラン上のみで完結

ペイトナー ファクタリングの手続きはオンライン上のみで完結するため、電話や郵送などの煩わしい手続きが必要ありません。

個人情報を登録し、請求書のPDFもしくは画像データをアップロードすると、AIによる審査が行われます。

審査を通過すると申請した金額が指定口座に振り込まれ、手続き完了です。

他のファクタリングサービスでは、確認の電話や郵送での書類手続きを行うのが一般的です。

オンライン上のみで手続きが完了するペイトナー ファクタリングは、入金までスピーディーに行われるので、至急現金が必要な場合に役立ちます。

1万円の売掛金から利用可能

ペイトナー ファクタリングは、もともとフリーランスを対象にしたサービスなので、少額で利用することが可能です。

具体的には、1万円の売掛金や請求書1枚から対応してくれます。

一般的なファクタリングサービスは、このような少額には対応してくれません。

その理由は、ファクタリングサービスの仕組みにあります。

手数料が利益となるファクタリングサービスでは、取引額が少ない場合大きな利益は見込めません。

例えば、売掛金の10%を手数料とした場合、100万円の取引で10万円の利益が発生しますが、1万円の取引では1,000円利益です。

ペイトナー ファクタリングは利益の少ない取引にも対応してくれるため、個人事業主やフリーランスに優しいファクタリングサービスといえます。

申請から最短60分で入金まで対応

入金までのスピードが早いのもペイトナー ファクタリングの魅力です。

オンラインで申請を行うと、最短60分で入金まで対応してくれます。

クライアントとの取引や原材料を調達する関係で、すぐに資金が必要になることも少なくないはずです。

急ぎの取引で資金難に困ったときも、スムーズに解決できます。

ただし、初回の利用では15万円が上限なので注意しましょう。

手数料は一律10%なので変動の心配なし

ペイトナー ファクタリングは手数料が固定されているのも魅力の1つです。

手数料は一律10%なので、何度利用しても変動することはありません。

他のファクタリングサービスでは、利用回数や利用金額に応じて手数料が変動する場合があります。

利用金額が大きくなると手数料も増加し、返済に苦労することも少なくありません。

ペイトナー ファクタリングであれば一律10%に固定されているため、手数料が増加する心配がなく継続的に利用できます。

ペイトナー ファクタリングのデメリット

ペイトナー ファクタリングのデメリットは、以下の2つです。

ペイトナー ファクタリングのデメリット
  • 初回の最大金額は15万円まで
  • すべての手続きがオンライン

それぞれ詳しく見ていきましょう。

初回の最大金額は15万円まで

ペイトナー ファクタリングを始めて利用する場合、利用金額の上限は15万円です。

もともと個人事業主を対象としてファクタリングサービスを行なっていたため、限度額が少なめに設定されています。

法人として利用する場合、やや物足りないと感じることがあるでしょう。

15万円以上の資金が必要なときは、他のファクタリングサービスを検討してください。

限度額は、月に一度利用状況に応じて拡大します。

初回以降は、まとまった金額を受け取れるでしょう。

すべての手続きがオンライン

ペイトナー ファクタリングの手続きはすべてオンラインで完結するため、ネット操作に慣れた人には向いています。

しかし、他の融資などで書面手続きに慣れている人は、少し面倒に感じることがあるでしょう。

本人確認や請求書などは、すべて画像としてアップロードしなければなりません。

普段からスマホやパソコンを使い慣れていれば、問題なく操作できますが、そうでない方にとっては複雑な操作です。

画像アップロードなどの操作手順は公式サイトに載っているので、参考にしながら手続きすると良いでしょう。

ペイトナー ファクタリングが向いている人

ペイトナー ファクタリングが向いているのは、以下のような人です。

ペイトナー ファクタリングが向いている人
  • とにかく早く資金を調達したい
  • 少ない金額で利用したい

1つずつ詳しく見ていきましょう。

とにかく早く資金を調達したい

ペイトナー ファクタリング先払いは、申請から入金までが最短60分です。

とにかく早く資金を調達したい方にピッタリのサービスといえるでしょう。

ネットで簡単に申請でき、電話や郵送などの煩わしい手続きは一切ありません。

手続きに時間を取られたくない場合にも適したファクタリングサービスです。

少ない金額で利用したい

ペイトナー ファクタリングは最低1万円から利用できるため、少ない金額で利用したい方に向いているサービスです。

法人向けファクタリングの場合、10万円以上でなければ利用できないケースも少なくありません。

サービスによっては100万円以上でなければ利用できいないことも。

ペイトナー ファクタリングはフリーランス向けのファクタリングサービスとして始まったので、少額から利用することが可能です。

必要な金額が少ない場合は、ペイトナー ファクタリングのファクタリングを利用してみましょう。

ペイトナー ファクタリングが向いていない人

以下のような人には、ペイトナー ファクタリングが向いていません。

ペイトナー ファクタリングが向いていない人
  • 100万円以上の大きい金額で利用したい
  • オンラインの手続きが苦手

それぞれ詳しく見ていきましょう。

100万円以上の大きい金額で利用したい

ペイトナー ファクタリングは100万円以上の大きい金額で利用したい人には、あまり使いやすくありません。

初めて利用する場合は15万円の上限が設定されています。

2回目以降は、利用状況に応じて限度額が拡大する仕組みです。

利用できる金額には上限が設定されており、利用状況に応じて拡大するものの、100万円や1,000万円のような大きな金額で利用するには実績が必要になります。

すぐさま大きな金額が必要な場合、ペイトナー ファクタリング先払いは向いていないでしょう。

オンラインの手続きが苦手

ペイトナー ファクタリング先払いを利用するには、ユーザー登録から請求申込までオンラインでの手続きが必要です。

電話や郵送での手続きが一切ないので、スマホやパソコンの扱いに慣れている方には向いています。

しかし、オンライン上での手続きに不慣れな方には、あまり向いていません。

ユーザー登録をする際の身分証明書や請求書は、すべて写真を撮影しアップロードすることで手続きを行います。

撮影やアップロードの操作に不慣れな方は、公式サイトの操作手順を確認しながら進めるとスムーズに手続きできるでしょう。

ペイトナー ファクタリングの評判/口コミ

ペイトナー ファクタリングの評判・口コミを3つ紹介します。

[…一般的な商取引を行っている企業からの仕事であれば、フリーランスにとってペイトナー ファクタリング先払いは報酬を早期に回収できる手段として覚えておいて損はない。]

Twitter

フリーランスが発注先から受け取る報酬について同社が立て替えた現金を受け取りやすいシステムを開発した。安定した収入確保が難しいフリーランスは報酬の前払いを受けやすくなる

Twitter

フリーランス向け資金繰り支援のペイトナー ファクタリング(ヤップ)1.3億円の資金調達

フリーランス向けファクタリングサービス。入金前の請求書を提示→簡単なオンライン審査→お金が先にもらえる

死ぬ気で営業してランサーズの機能としてビルドインしてもらえたら上場が一気に近くなりそう

Twitter

ペイトナー ファクタリングはフリーランスで利用する方が多いようです。

スピーディーに資金を調達する手段として重宝するという口コミが多数見受けられます。

さらに、オンライン上のみで簡単に手続きできるという評判も少なくありません。

手続きの手軽さや、入金までのスピードに魅力を感じて利用する方がほとんどです。

ペイトナー ファクタリングの口座開設方法・始め方

ペイトナー ファクタリングの口座開設方法から入金までの流れを解説します。

ペイトナー ファクタリングの利用方法は、以下の5ステップです。

ペイトナー ファクタリングの口座開設方法・始め方
  1. アカウント登録(無料)
  2. 請求書の情報入力
  3. SMSでの認証
  4. 事業者情報の登録(初回のみ)
  5. 審査完了・入金

1つずつ詳しく見ていきましょう。

1.アカウント登録(無料)

ペイトナー ファクタリング公式サイトを開くと、右側にアカウント登録の項目が表示されます。

「メールアドレス」「パスワード」を設定し、利用規約とプライバシーポリシーを確認しましょう。

確認後、同意のチェックをしたら「無料ではじめる」をクリックします。

入力したメールアドレスにアカウント登録の案内メールが届くので、指示に従って登録を完了させましょう。

2.請求書の情報入力

登録したアカウントでログインすると、請求書情報の入力画面が表示されます。

まずは、請求書の画像をアップロードし、「取引先」や「請求金額」、「請求日」などの情報を入力してください。

入力を終えたら「申請金額を入力」のボタンをクリック。

画面が移り変わり、申請金額と振込先口座の入力を行い「SMS認証へ進む」をクリックしましょう。

3.SMSでの認証

SMS認証の画面が表示されたら、電話番号を入力し「コードを送信」をクリックします。

すると、入力した電話番号に「認証コード」が届くので、ペイトナー ファクタリング申請画面に入力すると認証完了です。

4.事業者情報の登録(初回のみ)

はじめてペイトナー ファクタリングを利用する際には、事業者情報の登録が必要です。

ペイトナー ファクタリングログイン後の画面で、左上に表示された「事業者名未登録」をクリックします。

事業者登録の画面が表示されるので「法人」もしくは「個人事業主」を選択し、業種や事業内容などを入力してください。

全項目の入力を済ませたら、身分証明書をアップロードします。

使用できる身分証明書は、以下の4つです。

身分証明書
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード

上記いずれかの写真を撮影し、アップロードしたら事業者登録は完了です。

事業者登録まで完了すると、正式に申請が行われます。

5.審査完了・入金

申請すると最短60分で審査が完了し、登録したメールアドレスに審査完了メールが届きます。

午前中に審査が完了すれば、当日中に入金まで完了することが可能です。

審査完了が午後になると、翌日入金となるので注意しましょう。

手順が分かった方は、まずは無料の会員登録から始めてみましょう。

ペイトナー ファクタリングの注意点

ペイトナー ファクタリングの注意点をまとめると、以下の3つです。

ペイトナー ファクタリングの注意点
  • 利用できる上限金額を確認しておく
  • 手数料を踏まえたうえで利用する
  • 取引先から入金されたら忘れず振り込む

1つずつ詳しく見ていきましょう。

利用できる上限金額を確認しておく

ペイトナー ファクタリングでは、利用できる上限金額が利用状況によって変化します。

初回の利用は15万円が上限ですが、利用回数が増えると拡大するので、2回目以降に利用する場合は確認しておきましょう。

手数料を踏まえたうえで利用する

ペイトナー ファクタリング請求金額の10%が手数料としてかかります。

手数料を踏まえて利用するようにしましょう。

取引先から入金されたら忘れず振り込む

ペイトナー ファクタリングを利用すると、取引先に請求した金額を早めに獲得できます。

ペイトナー ファクタリングからの入金後、しばらくすると取引先から報酬が振り込まれるはずです。

振り込まれた金額は、忘れずにペイトナー ファクタリングに振り込むようにしましょう。

ペイトナー ファクタリングの評判/口コミまとめ

この記事では、ペイトナー ファクタリングの特徴やメリット・デメリットを解説しました。

さらに、口コミや評判も紹介したので、ぜひ参考にしてください。

この記事の内容をまとめると、以下の通りです。

この記事でわかること
  • ペイトナー ファクタリング(ヤップ)先払いは個人事業主向けのファクタリングサービス
  • 最小1万円から利用可能
  • 申請から入金まで最短60分
  • 手数料は一律10%の固定で増加の心配なし
  • 少額からファクタリングを利用するならペイトナー ファクタリング(ヤップ)が使いやすい

少ない金額でファクタリングを利用するなら、ペイトナー ファクタリングが使いやすいです。

手続きはオンライン上のみで完結し、最小1万円から利用できます。

さらに、申請から入金まで最短60分で対応してくれるのもペイトナー ファクタリングの特徴です。

すぐに資金を調達したい方も、ペイトナー ファクタリング先払いを利用してみましょう。

この記事を書いた人

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