SBI FXトレードの評判/口コミは?スプレッドやメリット・デメリットを解説
「SBI FXトレードの評判はどう?」「特徴やメリット・デメリットを詳しく知りたい」
SBI FXトレードはFX初心者にも使いやすいFX会社です。
経験や知識が少ないうちは取引金額を抑えて、なるべく低リスクで取引したいところです。
SBI FXトレードであれば、1通貨単位から取引できます。
そのため、リスクを抑えたい初心向きのFX会社といえるでしょう。
他にも魅力があるので、この記事では、SBI FXトレードの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説します。
さらに、口コミや評判もお伝えするので、ぜひFX会社選びの参考にしてください。
- SBI FXトレードは1通貨単位から取引できる
- 業界最狭水準のスプレッドが魅力
- 積立FXで長期的な積立投資が可能
- 問い合わせ時間は短いがAIチャットは24時間対応
- リスクとコストを抑えて取引するならSBI FXトレードが使いやすい
初心者がFXを始めるなら、SBI FXトレードを利用するとよいでしょう。
1通貨単位という少額から取引できるため、損失が発生しても大きな負担はありません。
さらに、業界最狭水準のスプレッドで、コストを抑えて取引できるのも魅力です。
SBI FXトレードでの口座開設方法については、公式サイトからチェックしてください。
SBI FXトレードの特徴
通貨ペア数 | 34種類 |
取引単位 | 1通貨から |
スプレッド | 1,000通貨時(2023/08/25現在) 米ドル-円:0.18銭 豪ドル-円:0.58銭 ユーロ-円:0.48銭 |
レバレッジ | 最大25倍 |
キャンペーン | キャッシュバック金額が最大1000,000円 |
公式サイト | SBI FXトレード公式サイト |
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SBI FXトレードは、SBI証券やSBI損保、信用SBIネット銀行などを運営するSBIグループのFX会社です。
会社としての信用度が高く、34種類の豊富な通貨ペアを取り扱っています。
そのため、マイナーな通貨ペアで取引したい人にも人気です。
さらに、スプレッドが業界最狭水準なので、コストを抑えた取引が可能です。
1通貨単位から取引を始められるため、リスクを抑えたい初心者にも使いやすいFX会社です。
SBI FXトレードのキャンペーン
SBI FXトレードで開催中のキャンペーンは、以下の3つです。
- 口座開設&取引で最大800,000円キャッシュバック
- 米ドル/円含む7通貨ペアでキャッシュバックキャンペーン
キャンペーンの概要について、詳しく見ていきましょう。
口座開設&取引で最大100,000円キャッシュバック
新規口座開設して取引を行うことで、取引数に応じてキャッシュバックが受けられます。
キャンペーンを受けるには、口座開設後に申し込みフォームから「ログインID」「生年月日」「メールアドレス」を入力し、送信する手続きが必要です。
以下のキャンペーン期間に新規口座開設と取引を実施しなければなりません。
- 2023年08月01日 00時00分~ 2023年09月15日 16時00分
キャッシュバックされる金額は、取引数量によって変化します。
取引数量ごとのキャッシュバック額は、以下の通りです。
「積立FX」「オプションFX」「暗号資産CFD」は対象外です。
FX取引「SBI FXTRADE」のみが対象なので、申込時に注意しましょう。
スプレッド大幅縮小キャンペーン!
スプレッド縮小キャンペーンを開催しています。
人気の6通貨ペアのスプレッドを大幅縮小され、最大の縮小幅は56%です。
9月2日までとなっているので、ぜひこの機会にチェックしておきましょう。
SBI FXトレードのメリット
SBI FXトレードには、3つのメリットがあります。
- 1通貨単位から取引できる
- 業界最狭水準のスプレッド
- 積立FXで長期的に積立投資が可能
それぞれのメリットについて、詳しく見ていきましょう。
1通貨単位から取引できる
SBI FXトレードは1通貨単位から取引できるので、リスクが不安な初心者でも気軽に始められます。
1通貨単位での取引とは、1ドル100円の場合、最低100円から取引することが可能です。
100円ほどであれば、失っても負担は大きくないので、取引しながら指標や為替チャートについて学んでいきましょう。
少額投資で慣れてきたら、徐々に取引金額を増やしていくと利益拡大が狙えます。
リスクを抑えて取引し、経験を積みながら知識を蓄えられるのはSBI FXトレードの大きなメリットです。
業界最狭水準のスプレッド
スプレッドが業界最狭水準なのもSBI FXトレードのメリットです。
業界大手のGMOクリック証券と主要銘柄を比較すると、以下の通りです。
GMOクリック証券と主要銘柄比較
通貨ペア | SBI FXトレード | GMOクリック証券 |
---|---|---|
米ドル/円 | 0.09銭 | 0.2銭(原則固定) |
ユーロ/円 | 0.3銭 | 0.5銭(原則固定) |
ポンド/円 | 0.69銭 | 0.9銭(原則固定) |
豪ドル/円 | 0.38銭 | 0.6銭(原則固定) |
NZドル/円 | 0.9銭 | 0.7銭(原則固定) |
南アフリカランド/円 | 0.8銭 | 0.9銭(原則固定) |
メキシコペソ/円 | 0.2銭 | 0.2銭(原則固定) |
いずれの通貨ペアにおいても、SBI FXトレードの方が優れたスプレッドを記録しています。
FX取引にかかる取引コストを抑えるなら、スプレッドが狭いSBI FXトレードが使いやすいです。
積立FXで長期的に積立投資が可能
SBI FXトレードには、長期的に積立投資ができる「積立FX」があります。
「積立FX」とは、外貨預金のように長期的な積立ができ、最大3倍までのレバレッジをかけることが可能です。
レバレッジ3倍で取引すると、スワップポイントも3倍になるので、よりお得に利益を上げられます。
リスクを抑えて長期的に投資するなら「積立FX」も選択肢の1つとして考えられるでしょう。
「積立FX」の詳しい特徴やメリット・デメリットは「積立FXとは?メリット・デメリットやおすすめ通貨ペア/会社を徹底解説!」こちらの記事で解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
少額投資や業界最狭水準のスプレッドは、初心者の方のも嬉しい特典なので、この機会に公式サイトを確認しておきましょう。
SBI FXトレードのデメリット
SBI FXトレードのデメリットは、以下の2つです。
- 取引ツールがやや使いづらい
- 問い合わせ可能な時間が短い
1つずつ詳しく見ていきましょう。
取引ツールがやや使いづらい
SBI FXトレードは、取引ツールが使いづらいと感じる人が多くいます。
その理由は、1クリック注文に対応しておらず、スマホで注文する場合は画面の切り替えが必要なことです。
さらに、パソコンツールは上級者向けに設計されており、初心者には扱いづらさがあります。
スマホツールは、注文の操作だけやや時間がかかりますが、チャートのチェックなどはスムーズに行えるので、取引回数の少ない長期投資なら特に気にする必要はないでしょう。
問い合わせ可能な時間が短い
SBI FXトレードでは、問い合わせできる時間が長くありません。
「月曜日から金曜日の9:00〜17:00」の間しか問い合わせできず、確認事項があってもタイミングによっては問い合わせできない場合があります。
しかし、電話以外にAIチャットを利用して質問することが可能です。
AIチャットを使えば、24時間いつでも問い合わせでき、すぐに返信がもらえます。
指標や為替レートについて確認したい場合、AIチャットを活用するとよいでしょう。
これらを踏まえると、電話での問い合わせ時間が限定されていることは、大きなデメリットにならないはずです。
ツールの使いづらさも使っていくうちに慣れていくことも予期されるので、迷っている方は公式サイトで詳細を確認してから、利用してみましょう。
SBI FXトレードの評判/口コミ
SBI FXトレードの評判/口コミを紹介します。
代表的な口コミをまとめると、以下の3つです。
自分はSBI FXトレード。RUB/JPYあるので。
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ですが、FX口座の中で「SBI FXトレード」は1通貨から取引をすることができます。
米ドルであれば、1ドル=約100円です。
その他、ユーロやポンド、メキシコペソも1通貨から買えます。
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米ドルを100ドルずつレバレッジをかけずに積立投資する方法ですが、口座は1ドルから投資ができるSBI FXトレードを使います。その他の口座は1000ドル単位以上の投資となるので要注意です。毎月1万円ずつ口座に入金して、100ドルずつ買っていくのが基本となります。
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SBI FXトレードは、34種類の銘柄があり、多くの銘柄の中から選択して取引できます。
さらに、「1通貨単位で取引できる」という口コミが目立ちます。
少額からでも取引を始められるので、リスクが心配な方も始めやすいでしょう。
ほかのFX会社は、1,000通貨単位での取引が一般的です。
初心者やリスクを抑えて取引したい場合は、SBI FXトレードを活用しましょう。
SBI FXトレードのよくある質問
SBI FXトレードのよくある質問をまとめると、以下の3つです。
- SBI FXトレードは初心者でも簡単に取引できる?
- SBI FXトレードとSBI証券はどう違う?
- どんなツールで取引できる?
それぞれ詳しく見ていきましょう。
SBI FXトレードは初心者でも簡単に取引できる?
SBI FXトレードは、初心者に優しいFX会社です。
最低1通貨単位から取引できるので、大きな損失が発生する心配はありません。
さらに、FX取引の実質的な手数料であるスプレッドが業界最狭水準のため、取引コストを抑えられるのも魅力です。
リスクと手数料を抑えられるので、初心者向きのFX会社といえるでしょう。
SBI FXトレードとSBI証券はどう違う?
どちらもSBIホールディングス(株)のグループ会社ですが、SBI FXトレードはFXに特化しています。
一方、SBI証券はオンライン総合証券として運営しており、サービスの種類が異なります。
ですので、SBI証券で口座開設したからといって、SBI FXトレードを利用できるわけではありません。
SBI証券にもFX口座は用意されていますが、SBI FXトレードよりスプレッドが広く設定されているので、FXを始めるならSBI FXトレードが使いやすいです。
どんなツールで取引できる?
取引ツールは、スマホとパソコン用にそれぞれ用意されています。
パソコンの場合、ブラウザ上もしくはダウンロード型の「リッチクライアント版取引ソフト」で取引可能です。
スマホの場合は、iPhoneとAndroidに対応したアプリがそれぞれ用意されています。
業界最狭水準のスプレッドを有するSBI FXトレードは初心者の方でも使いやすいので、この機会に公式サイトを確認しておきましょう。
SBI FXトレードのまとめ
この記事では、SBI FXトレードについて解説しました。
SBI FXトレードは、1通貨単位から取引でき、業界最狭水準のスプレッドが魅力です。
さらに、長期的に積立できる「積立FX」も用意されており、コツコツ利益を増やせます。
問い合わせ時間が短いというデメリットはありますが、24時間対応しているAIチャットを活用すれば大きな問題はないでしょう。
リスクとコストを抑えて取引するなら、SBI FXトレードが使いやすいです。
- SBI FXトレードは1通貨単位から取引できる
- 業界最狭水準のスプレッドが魅力
- 積立FXで長期的な積立投資が可能
- 問い合わせ時間は短いがAIチャットは24時間対応
- リスクとコストを抑えて取引するならSBI FXトレードが使いやすい
初めてFX取引をするなら、リスクを抑えられるSBI FXトレードを検討しましょう。
1通貨単位から取引できるので、損失が発生しても大きな負担にはなりません。
さらに、スプレッドが狭いため、手数料を抑えた取引が可能です。
口座開設や利用方法は、公式サイトからチェックしてください。