ちょいトレFXとは？スプレッドや勝てるという評判/口コミの真偽を検証

ちょっとした収入の足しを求めてFXについて調べていませんか？

ただ、いきなりまとまったお金を入れて損をしたくない気持ちもあると思います。

そんな方におすすめなのがFXプライムbyGMOが提供している「ちょいトレFX」です。

ちょいトレFXは、自動発注ルールを簡単に設定できる自動売買ツールで、我々投資家の代わりに24時間休むことなく売買してくれます。

この記事では、FXプライムbyGMOが提供している自動売買ツール「ちょいトレFX」のメリット・デメリットや評判について解説します。

ちょいトレFXは、自動売買ツールを使ったことがない方でもマウス操作だけで簡単に自動発注ルールが作れます。

取引手数料が無料で少額からの取引ができますが、スプレッドが広い点には注意が必要です。

トライオートFXであれば取引手数料が無料な上に、スプレッドも業界最狭水準の環境で自動売買が稼動できます。

自動売買を検討している方は、トライオートFXをチェックしてみてください。

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ちょいトレFXとは？

まず初めにちょいトレFXの概要をまとめました。

サービス名	ちょいトレFX
運営会社	FXプライムbyGMO
最低通貨単位数	1000通貨
通貨ペア数	14種類
取引手数料	無料
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対応通貨ペア数などの基本スペックを、まずは確認しておきましょう。

ちょいトレFXは、自動売買ツールを使ったことがない方でも、マウス操作だけで簡単に自動発注ルールが作れるストラテジー選択型のシステムトレードです。

他社の自動売買ツールでは、自身で細かい設定をするためにプログラミングの知識が必要になるものもあります。

ちょいトレFXでは、ストラテジーを選択するだけでよく、それも正常に稼働するかでもトレードで検証が可能です。

しかし、ちょいトレFXは通貨ペア数が少ないので、幅広い銘柄で自動売買を稼働させたい方には向いていません。

豊富な銘柄で自動売買を稼働させたい方は、トライオートFXをチェックしてみましょう。

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ちょいトレFXのメリット

ちょいトレFXを利用するメリットは、以下の5つが挙げられます。

それぞれ詳しく解説します。

ストラテジーを簡単に作成できる

先ほども紹介したように、ちょいトレFXのメリットは、ストラテジーを選ぶだけで簡単に作れるところです。

2021年10月29日～2022年1月6日までシミュレーションしてみると、システムトレードを初めて利用する方でも、用意されたストラテジーを選択するだけで93,130円の利益を出すことができたという結果が出ました。

また、ちょいトレFXでは、取引ツールなどのインストールが必要なく、ウェブブラウザでの利用できることもポイントです。

スムーズな操作感で運用でき、メニューもわずか3種類しかないため、FX初心者も迷わず取引できます。

取引手数料が無料

ちょいトレFXでは、取引手数料が無料である点もメリットの一つです。

システムトレードを展開しているサービスでは、ほとんどの場合、取引ごとに手数料が発生します。

また、システムトレードを使うのであれば、裁量取引（自身で売買すること）と比較して手数料が高くなる傾向があります。

一方でちょいトレFXでは、一度設定したら自動で取引してくれるシステムトレードであるにもかかわらず、取引手数料がかかりません。

利益を増やすには、取引手数料はなるべくかからないほうがよいため、ちょいトレFXの手数料が無料であることは、大きなメリットだといえるでしょう。

1000通貨から取引可能

続いてのちょいトレFXを利用するメリットは、1000通貨から取引できる点です。

1000通貨から取引できることは、少額投資が可能であることを指しています。

例えば米ドル/円を取引する場合、1000通貨から取引できるのであれば約5,000円から取引できます。（米ドル/円=125円の場合）

もちろん、レバレッジをあまりかけたくない方やゆとりのある取引をしたい方は、もう少しお金を貯めてから取引することをおすすめしますが、最低で5,000円から取引できることは大きなメリットではないでしょうか。

実際、まだFXのシステムトレードに慣れていない方や、まずはちょいトレFXの様子を見たい方にとって、少額から投資できることで損失が大きくすることなく、使用感を確かめられます。

システムの自動最適化機能がある

ちょいトレFXには、システムの自動最適化機能を備えています。

ストラテジーを選択するだけでシステムトレードができますが、そのストラテジーが優秀なものでないと、利益を出すことはできません。

自動最適化機能があることで、複数の売買条件を自動でシミュレーションしてくれて、利益を出すための最適なストラテジーを導き出してくれるのです。

間違ったストラテジーを選択して損失を出してしまう可能性を少しでも減らしてくれます。

スマホから取引できる

スマホから取引できる点もちょいトレFXのメリットのひとつです。

たとえあなたが仕事中であっても眠っているときであっても、FXの相場は常に変動しています。

スマホから確認できることで、仕事の休憩時間や朝起きたときなどに、手軽に取引状況を確認できるので、安心してシステムトレードを続けることができます。

初心者の方で自動売買を活用したい方は、トライオートFXが最適です。

トライオートFXはアプリを含む取引ツールの使いやすさや、簡単に稼動できる点から初心者人気が高いです。

詳しくは、トライオートFXをチェックしてみてください。

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ちょいトレFXのデメリット

ちょいトレFXを利用するデメリットは以下の通りです。

それぞれのデメリットについて詳しく解説します。

スプレッドが広いという声もある

スプレッドは買値と売値の差のことで、原則固定制と変動性があります。

スプレッドについて詳しく知りたい方は「FXのスプレッドとは」の記事を参考にしてください。

ちょいトレFXのスプレッドは変動制を採用していますが、公式サイトによると以下のようにスプレッドが記載されています。

通貨ペア	スプレッド（午前8時から翌日午前4時まで20時間）	スプレッド（午前4時から午前8時まで4時間）
米ドル/円	1銭	6.7銭
ユーロ/円	3銭	17.4銭
ポンド/円	3銭	19.9銭
豪ドル/円	3銭	16.1銭
NZドル/円	3銭	23銭
加ドル/円	3銭	13.3銭
スイス/円	5銭	23.2銭
SGドル/円	6銭	21銭
香港ドル/円	3銭	4銭
ランド/円	4銭	9.1銭
ユーロ/ドル	3pips	12.4pips
ポンド/ドル	4pips	15.2pips
豪ドル/ドル	4pips	11.6pips
ユーロ/ポンド	3pips	17pips

自身で取引を行う裁量取引では米ドル/円のスプレッドは0.2銭であることが多いため、スプレッドは広く設定されていることがわかります。

また、上記のちょいとれFX のスプレッドは、あくまでも目安であり、固定されたものではありません。

そのため、市場急変時や市場流動性が低下しているときは、今のスプレッドが拡大する可能性があります。

ただし、ストラテジーなどのシステムを無料で利用できるための手数料だと考えれば仕方ないとも言えます。

どうしても手数料を抑えて取引したい方は、原則固定スプレッドの自動売買を提供しているFX会社をおすすめします。

操作性に慣れる必要がある

ちょいトレFXは初心者でも簡単にシステムトレードを行えますが、利益を出してくれる優秀なストラテジーとめぐり合うためには、何度もバックテスト機能を利用して判断する必要があります。

バックテストは慣れてしまえば簡単にできますが、初心者の方にとっては初めての操作ばかりでとまどってしまったり、チャートの見方に苦戦してしまったりするかもしれません。

ただ、基本的には初心者向けのサービスではあり、詳しいガイドもあるので、根気よく操作していれば徐々に慣れていけるでしょう。

通貨ペアが少ない

ちょいトレFXは他の自動売買ツールと比較して通貨ペア数が少ない傾向にあります。

例えば、同じ自動売買ツールである「トライオートFX」では17種類の通貨ペアを取り揃えています。

また、マイナー通貨も豊富に扱っており、自動売買の稼働に人気なレンジを形成しやすい銘柄も多いです。

各通貨のスプレッドも狭いので、自動売買を検討している方はトライオートFXをチェックしてみてください。

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ちょいトレFXの良い評判/口コミ

ここまでちょいトレFXのメリット・デメリットについて紹介しました。

実際にちょいトレFXを利用している人がどう思っているのか、知りたい方もいると思います。

そこでここでは、ちょいトレFXの評判/口コミについてご紹介します。

まずは、ちょいトレFXの良い評判/口コミからご紹介します。

ちょいトレFXの良い評判/口コミをまとめると次の通りです。

ちょいトレFXでは、テクニカルを選択するだけで取引できるため、特に初心者の方に優しいという口コミが多く見られました。

また、他社のシステムトレードで取引手数料がかかっていたので、ちょいトレFXに移動したという方も何名かいました。

ちょいトレFXの悪い評判/口コミ

続いて、ちょいトレFXの悪い評判・口コミについてご紹介します。

ちょいトレFXの悪い評判や口コミをまとめると次の通りです。

ちょいトレFXでは、変動制のスプレッドを採用しており、裁量取引と比較してスプレッドが高い傾向にあります。

ただし、ストラテジーなどのシステムを無料で利用できるための手数料だと考えれば仕方がないのかもしれません。

どうしても原則固定スプレッドで運用したいという方やスプレッドを抑えたい方は、原則固定スプレッドの自動売買を提供しているFX会社をおすすめします。

トライオートFXは、業界最狭水準のスプレッド環境で自動売買の稼働が可能です。

取引手数料も無料なので、コストを抑えた自動売買の稼働をしたい方はトライオートFXをチェックしてみてください。

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ちょいトレFXの始め方

ここからは実際に、ちょいトレFXを始める方法について解説します。

ちょいトレFXでシステムトレードを開始するには、あらかじめFXプライムbyGMOの口座の開設が必要です。

FXプライムbyGMOの「選べる外貨」口座開設かちょいトレFXの取引ができるまでの流れは、以下の通りです。

以下で詳しく解説します。

FXプライムbyGMOの公式サイトで口座開設を選択する

まず初めにFXプライムbyGMOの公式サイトにアクセスして、「今スグFXをはじめる」を選択します。

基本情報や投資に関する質問に答える

続いて、個人情報や投資に関する質問に答えます。

ここで誤った情報を入力してしまうと、口座開設がスムーズに終了しないことがあるので、入力後よく確認するようにしましょう。

マイナンバー確認書類と本人確認書類をアップロードする

FXプライムbyGMOの口座開設には、マイナンバー確認書類と本人確認書類の2点が必要です。

ちなみに、本人確認書類として認められているのは、以下の10種類です。

口座開設を行うには、上記の書類から2つ提出する必要があるため、あらかじめ用意しておきましょう。

また、書類の提出方法は、「アップロード」「メール（添付）」「FAX」「郵送」の4つがあるので、利用しやすい方法を選択してください。

ちなみに郵送だと集荷から配達までに時間がかかるので、すぐに口座開設の手続きができないことを知っておきましょう。

ログインし、指定銀行口座へ入金して取引開始

口座開設手続きが完了したら、FXプライムbyGMOにログインします。

続いて、「マイページ」の上部にある「ちょいとれFX 」というタブをクリックし、手続きを進めます。

指定の銀行口座に入金が完了すると、取引できるようになります。

入金の方法は「ネット入金24」「振込入金」の2つがあります。

振込入金の場合はATMや銀行から振り込みをすると完了です。

以下では、リアルタイムで入金が可能なネット入金24について手順を解説します。

ネット入金24とは、GMOと提携する金融機関のインターネットバンキングを利用して行った入金を、ほぼリアルタイムでお客様の取引口座に反映させるサービスです。 

家の中からスマホやパソコンから簡単に入金できるので、わざわざ外出して銀行やATMに行く必要がありません。

ネット入金24を利用するには、まずログイン直後のページの上部にある「入出金・振替」をクリックします。

次に、「ちょいトレFX」口座の「資金振替」を選択します。

「代表口座→「ちょいトレFX」口座」を選択し、「振替金額」欄に振替を行う金額を入力し、「振替内容確認」ボタンをクリックします。

最後に振替内容を確認したら、「振替実行」ボタンをクリックして完了です。

これでちょいトレFXの口座内にお金が入っているため、ちょいトレFXで取引ができます。

ちょいトレFXはスプレッドが広めに設定されているので、コストを抑えたい方には適していません。

トライオートFXでは、スプレッドが業界最狭水準の環境で自動売買が稼動できます。

初心者人気も高いので、自動売買を検討している方はトライオートFXをチェックしてみましょう。

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ちょいトレFXのよくある質問

ここまでで具体的な投資方法まで解説しました。

以下ではちょいトレFXに関するよくある質問にお答えします。

放置していれば利益を出せますか？

一度設定すると放置していても売買してくれるのが、ちょいトレFXの大きな魅力です。

しかし、それでも完全放置することはやめましょう。

なぜなら、相場は常に変化してるので、最適な設定というのも変わるためです。

設定したものがうまく機能するかどうか検証するために、放置する期間も必要ですが、情報を集め、常に最適な設定を考える必要があります。

投資でお金を増やすためには、それまでに大きな努力をする必要があるのです。

なお、FXのキャンペーン情報については「FXのキャンペーン」の記事をご参照ください。

ちょいトレFXをするのにどれくらいの資金が必要ですか？

ちょいトレFXでは1000通貨から取引できます。

そのため、ドル円であれば必要資金は5,000円となります。

もちろん余裕をもって取引したい方やレバレッジ倍率を下げたい方は、もう少し必要資金を貯めておくことをおすすめします。

トライオートFXでも1000通貨の少額から取引ができますが、通貨ペア数がちょいトレFXよりも多いです。

銘柄によっては必要証拠金を抑えることができるので、資金が少ない方に最適です。

スプレッドも狭いので、自動売買を検討している方はトライオートFXをチェックしてみると良いでしょう。

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ちょいトレFXの評判/口コミまとめ

今回は、ちょいトレFXを利用するメリット・デメリットや実際の開始方法について解説してきました。

最後に、ここまで解説した内容をまとめてみました。

ちょいトレFXは、自動売買ツールを使ったことがない方でもマウス操作だけで簡単に自動発注ルールが作れます。

しかし、スプレッドの広さや銘柄数の少なさから、コストを抑えたい方や幅広い銘柄で自動売買を稼働させたい方には適していません。

トライオートFXであれば、狭いスプレッド環境で豊富な通貨ペアの自動売買取引が可能です。

自動売買を検討している方は、トライオートFXをチェックしてみてください。

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