【簡単】WealthNavi(ウェルスナビ)の始め方・口座開設手順をわかりやすく解説! [スマホ・PC]
WealthNaviは国内トップシェア(※)の人気ロボアドバイザーです。※一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2024年3月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2024年6月時点)
しかし興味があっても始め方や使い方が分からなくて、手が出せないままでいる方も中にはおられるのではないでしょうか。
そこで今回はWealthNaviの口座開設手順や使い方を、画像と合わせてわかりやすく解説していきます。
WealthNaviでの資産運用を始めたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
- WealthNaviは人気の投資一任型ロボアドバイザー
- WealthNaviを利用するだけで、米国ETFを通して世界約50か国1万2000銘柄へ分散投資できる
- スマホまたはパソコンから、無料で口座開設を申し込むことができる
- 自分で投資資金を振り込むだけでなく、自動積立をおこなうことも可能
- 新規ご利用プログラムや自動積立プログラムにエントリーすれば、お得に始められる
WealthNaviでは、現在新規口座開設で最大5000円のプレゼントキャンペーンが実施されています。
まだロボアドをご利用になっていない方は、是非この機会を逃さないように口座開設しておきましょう。
WealthNavi(ウェルスナビ)で実施中のキャンペーン
WealthNaviでは2022年8月現在、次の3つのキャンペーン・プログラムを実施中です。
これからWealthNaviで資産運用を始めようと考えている方は、これらのキャンペーンも有効に活用しましょう。
- 新規ご利用プログラム
- 積立開始プログラム
- 友達招待プログラム
新規ご利用プログラム
新規ご利用プログラムでは、50万円以上の入金と「おまかせNISA」の利用状況に応じて、以下の表の通り最大5,000円がもらえます。
入金額 | プレゼント金額 (通常) | プレゼント金額 (NISA口座を開設) |
---|---|---|
50万円以上100万円未満 | 1,500円 | 3,000円 |
100万円以上150万円未満 | 2,000円 | 4,000円 |
150万円以上 | 2,500円 | 5,000円 |
なお、これを利用するには事前のエントリーが必須です。
また、このプログラムの対象は「WealthNavi」のユーザーであり、提携サービス(WealthNavi for 〇〇)のユーザーは対象外です。
詳細のキャンペーン条件は、ウェルスナビ公式サイトで必ずご確認ください
積立開始プログラム
3ヶ月連続で自動積立をおこなうと、以下の表の通り、その積立金額に応じて最大で15,000円がもらえるプログラムです。
なお、こちらのプログラムも事前のエントリーが必須であり、提携サービス(WealthNavi for 〇〇)のユーザーは対象外です。
1カ月間の積立額の最小値 | プレゼント金額 |
---|---|
1万円以上3万円未満 | 500円 |
3万円以上5万円未満 | 1,000円 |
5万円以上10万円未満 | 1,500円 |
10万円以上20万円未満 | 2,000円 |
20万円以上30万円未満 | 3,000円 |
30万円以上50万円未満 | 5,000円 |
50万円以上100万円未満 | 7,000円 |
100万円以上 | 15,000円 |
詳細のキャンペーン条件は、ウェルスナビ公式サイトで必ずご確認ください
友達招待プログラム
友達招待プログラムでは、招待をしたユーザーおよび招待を受けたユーザーそれぞれに500円がプレゼントされます。
また、このプログラムの対象は「WealthNavi」のユーザーであり、提携サービス(WealthNavi for 〇〇)のユーザーは対象外です。
キャンペーン期間中に口座開設しておかなければ、後になって開設した際に機会損失したということになります。
まだ口座をお持ちでない方は、是非この機会に無料で口座開設を済ませておきましょう。
詳細のキャンペーン条件は、ウェルスナビ公式サイトで必ずご確認ください
WealthNavi(ウェルスナビ)とは?
サービス名 | WealthNavi(ウェルスナビ) |
運営会社 | ウェルスナビ株式会社 |
サービス開始 | 2016年1月 |
投資対象 | 2,000本以上の米国ETF (それらの中から6~7本を投資対象として厳選) |
最低投資金額 | 1万円 |
自動積立金額 | 月1万円~ |
運用コスト | 預かり資産×年率1.1% (税込) 3,000万円を超える部分は年率0.55%(税込) |
非課税制度 | NISAに対応 |
公式サイト | WealthNavi公式サイト |
関連記事 | WealthNaviの評判 |
当社が作成するロボアドバイザーおすすめランキング1位のWealthNaviは、2016年からウェルスナビ株式会社が手がけている投資一任型のロボアドバイザーです。
また、WealthNaviには次のような特徴があります。
- ロボアドバイザーの国内トップシェア※一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2024年3月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2024年6月時点)
- 運用プランの提案から実際の運用までテクノロジーが代行してくれる
- 米国ETFを通して、世界約50か国1万2,000銘柄に対して分散投資できる
ロボアドバイザーの国内トップシェア※一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2024年3月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2024年6月時点)
WealthNaviは運用者数約38万人(2023年9月30日時点)、預かり資産1兆円超(2024年1月11日時点)の、ロボアドバイザーの国内トップシェア(※)です。※一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2024年3月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2024年6月時点)
また、ユーザーの年齢層は30代から40代が多く、働く世代の方々が長期的な資産運用のためにWealthNaviを活用しています。
運用プランの提案から実際の運用までテクノロジーが代行してくれる
WealthNaviは、運用プランの提案から実際の運用まで、テクノロジーがおまかせでおこなってくれる「投資一任型」のロボアドバイザーです。
運用プランの提案までは無料で受けることができ、またリバランスや税金最適化を含めた高度な資産運用をお手軽な手数料で利用することが可能です。
米国ETFを通して、世界約50か国1万2,000銘柄に対して分散投資できる
WealthNaviの投資対象は米国ETFであり、それらの中から6~7本を厳選して運用してくれます。
また対象となる米国ETFは世界約50か国、1万2,000銘柄で構成されており、米国ETFを通してそれらに分散投資することによって、投資リスクの低減を図っています。
WealthNavi(ウェルスナビ)の始め方|必要書類
さて、それではWealthNaviの始め方(口座開設方法)を解説していきますが、WealthNaviでは口座開設申し込み時に本人確認書類をアップロードする必要があります。
申し込み手続きを始める前に、以下いずれかの組み合わせの書類を手元に用意しておきましょう。
- 運転免許証 + 個人番号通知カード(紙のカード)
- 運転免許証 + マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写し
- パスポート + 個人番号通知カード(紙のカード)
- パスポート + マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写し
- マイナンバーカード
また、1から4の組み合わせのいずれかを利用する場合は、アップロード画面にて「運転免許証+個人番号通知カード」を選択します。
5を利用する場合は、アップロード画面にて「マイナンバーカード」を選択することとなります。
WealthNavi(ウェルスナビ)の始め方|スマホ版
ではまず、スマートフォンから口座開設を申し込む方法をご紹介します。
なお、スマートフォンの場合は、スマホアプリまたはWebブラウザから申し込むことができますが、今回はスマホアプリから申し込む方法を解説していきます。
- スマホアプリをダウンロードする
- メールアドレスを登録する
- 個人情報を入力する
- 本人確認書類をアップロードする
- 事前交付書類等を確認する
STEP1:スマホアプリをダウンロードする
まずはAppleストアまたはGooglePlayストアから、WealthNaviのスマホアプリをダウンロードしましょう。
ダウンロードは無料でできます。
STEP2:メールアドレスを登録する
アプリを起動したらメールアドレスを入力して、ユーザー登録から始めましょう。
メールアドレスを登録すると、そのアドレス宛に本人確認のための認証コードが送られてくるので、それを入力します。
認証コードを入力できたら、続いてパスワードを設定しましょう。
このパスワードは今後WealthNaviにログインする度に利用することになるので、紛失や漏出することのないように管理してください。
STEP3:個人情報を入力する
ユーザー登録ができたら、次は電話番号や職業、出金時に利用する金融機関などの個人情報を入力していきます。
入力が完了したら、「個人情報の取扱いについて」の書類を確認・同意しましょう。
STEP4:本人確認書類をアップロードする
次に本人確認書類をアップロードします。
利用できる書類は、先ほどご紹介した通りです。
また、口座開設申し込みをした人が間違いなく利用者本人であることを確認する必要があるのですが、その方法は「クイック本人確認(顔写真を撮影)」と「簡易書留の受取り」の2種類があります。
クイック本人確認を利用すると、口座開設の審査から利用開始までの期間を短縮できるのでおすすめです。
STEP5:事前交付書類等を確認する
最後に、契約前の交付書面や約款等を確認し、それらに問題がなければ同意をおこないましょう。
またここで、開設する口座の種類を一般口座または特定口座(源泉徴収あり・なし)から選択できます。
以上で口座申し込みは完了で、審査をクリアすればWealthNaviを利用できるようになります。
WealthNavi(ウェルスナビ)の始め方|PC版
続いて、基本的な流れはスマートフォンから申し込む場合と変わりませんが、パソコンのWebブラウザから口座開設を申し込む場合の手順をご紹介します。
- 無料診断を受ける
- メールアドレスを登録する
- 個人情報を入力する
- 本人確認書類をアップロードする
- 事前交付書類等を確認する
STEP1:無料診断を受ける
まずはWealthNavi公式サイトにアクセスし、「無料診断」ボタンをクリックします。
WealthNaviでは6つの簡単な質問に答えるだけで、投資家一人ひとりに合った運用プランを無料で提案してくれます。
なお、自分の投資方針や目的とそぐわない部分があれば、提案された運用プランをベースにして、リスク許容度などを自ら調整することも可能です。
STEP2:メールアドレスを登録する
納得のいく運用プランを構築できたら、口座開設申し込みに進みましょう。
まずはメールアドレスを入力して、ユーザー登録をおこないます。
またメールアドレスを登録すると、そのアドレス宛に本人確認のための認証コードが送られてくるので、それを入力します。
認証コードを入力できたら、続いてパスワードを設定しましょう。
STEP3:個人情報を入力する
次に電話番号や職業、利用する金融機関などの個人情報を入力していきます。
入力が完了したら、「個人情報の取扱いについて」の書類を確認・同意し、「登録」ボタンをクリックしましょう。
STEP4:本人確認書類をアップロードする
個人情報の入力が完了したら、本人確認書類をアップロードしましょう。
「運転免許証+個人番号通知カード」または「マイナンバーカード」のいずれかを選んでアップロードします。
先ほどご紹介した通り、「運転免許証+個人番号通知カード」を選択した場合は、パスポートやマイナンバーが記載された住民票の写しも利用可能です。
STEP5:事前交付書類等を確認する
最後に、契約前の交付書面や約款等を確認し、それらに問題がなければ同意をおこないましょう。
またここで、開設する口座の種類を一般口座または特定口座(源泉徴収あり・なし)から選択できます。
以上で口座申し込みは完了で、審査をクリアすればWealthNaviを利用できるようになります。
なお、WealthNaviは非課税制度のNISAに対応しています。
NISAを利用して運用したい場合は、口座開設が完了した後に、別途申し込みをおこないましょう。
WealthNavi(ウェルスナビ)の投資手順
次に口座開設後に、WealthNaviで資産運用を始める手順をご紹介します。
- 運用プランを決める
- 初期投資資金を入金する
- 自動積立の設定をおこなう
STEP1:運用プランを決める
口座開設手続きが完了してWealthNaviを利用できるようになったら、まずは運用プランを決定しましょう。
WealthNaviにログイン後、「リスク許容度診断」を受けて、目標金額やリスク許容度を設定していきます。
なお、リスク許容度診断は、口座開設前に受ける無料診断と同じ内容です。
STEP2:初期投資資金を入金する
次に初期投資資金を取引口座に入金しましょう。
なお、初期投資資金は最低でも1万円入金する必要があります。
また、入金方法は次の2通りがあります。
- 振込入金(窓口やATM、提携外の金融機関のネットバンキングを利用した入金)
- クイック入金(提携金融機関のネットバンキングを利用した入金)
三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、住信SBIネット銀行、ソニー銀行、イオン銀行、auじぶん銀行
平日の20時頃までに入金すると、その日の深夜(米国市場の取引時間中)にETFが購入され、自身のポートフォリオで確認できるようになります。
STEP3:自動積立の設定をおこなう
最後に、必要であれば自動積立の設定をおこなっておきましょう。
自動積立は手数料無料で利用できます。
また自動積立のコースは、次の4種類から選択できます。
- 月1回定額(毎月6日、12日、20日、26日、末日の中から1回、一定額を積立)
- 月5回定額(毎月6日、12日、20日、26日、末日のすべての日で、一定額を積立)
- 複数回定額(毎月6日、12日、20日、26日、末日の中から複数回、一定額を積立)
- カスタム(毎月6日、12日、20日、26日、末日の中から複数回、引落日ごとの設定額を積立)
以上、口座開設から資産運用を始めるところまで、一通りの流れを解説しました。
使い方が理解できたら、ぜひこの機会にWealthNaviで口座を開設し、テクノロジーにおまかせでの資産運用を始めましょう。
WealthNavi(ウェルスナビ)のよくある質問
最後にWealthNaviに関してよくある質問を3つご紹介します。
- 未成年者の口座開設は可能ですか?
- WealthNaviは家計簿アプリに対応していますか?
- WealthNaviで、各提携サービスから複数を選んで口座を持つことはできますか?
未成年者の口座開設は可能ですか?
WealthNavi は満20歳以上の方が利用できるようになっており、未成年者は口座を開設できません。
家計簿アプリに対応していますか?
WealthNaviは2021年11月時点で、次の3つの家計簿アプリに対応しており、ほかの金融資産の状況とまとめて管理することができます。
- マネーフォワード ME
- Moneytree
- Zaim
WealthNavi(ウェルスナビ)のまとめ
今回はロボアドバイザー「WealthNavi」の始め方を解説しました。
- WealthNaviは国内トップシェア(※)の投資一任型ロボアドバイザー※一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2024年3月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2024年6月時点)
- WealthNaviを利用するだけで、米国ETFを通して世界約50か国1万2,000銘柄へ分散投資できる
- スマホまたはパソコンから、無料で口座開設を申し込むことができる
- 自分で投資資金を振り込むだけでなく、自動積立をおこなうことも可能
- 新規ご利用プログラムや自動積立プログラムにエントリーすれば、お得に利用できる
WealthNaviはテクノロジーが自身の代わりに米国ETFの選定から注文、運用までおこなってくれる、自分で投資する時間を取れない働く世代に適した便利なサービスです。
この記事を通してWealthNaviに興味を持った方は、ぜひ口座開設を申し込んで、将来のための資産運用を始めましょう。