COZUCHI(コヅチ)とは?評判/口コミや投資法方を徹底解説【不動産型クラウドファンディング】

COZUCHI
運営ポリシー

当サイトは、コンテンツポリシーに則り、金融庁に登録済みの業者のみを掲載しております。また、当サイトは、当サイトに掲載している金融商品の価値を保証したり、推奨するものではありません。なお、このページには広告が含まれることがあります。

1万円程度の少額から誰でも不動産投資にチャレンジできるということで、最近「不動産投資型クラウドファンディング」の知名度と人気が上がってきています。

今回はその不動産投資型クラウドファンディングの数あるプラットフォームの中から、「COZUCHI(コヅチ)」をご紹介します。

COZUCHIは他のプラットフォームと違い、配当に上限がなく高いリターンを得られる可能性があることから人気を集めています。

この記事ではそんなCOZUCHIについてメリットやデメリット、これまでの実績、実際に使っているユーザーの評判/口コミなどを紹介していきますので、これから不動産投資型クラウドファンディングを始めようと思っている方はぜひ参考にしてみてください。

Fこの記事の要点
  • COZUCHIは、2021年にWARASHIBEからリニューアルした不動産投資型クラウドファンディングのプラットフォーム
  • 他社と違い、配当に上限が設定されておらず、大きなリターンを望めるのが魅力
  • 他社と違って、いつでも中途解約が可能
  • 元本保証・リターン保証はないが、優先劣後出資やマスターリースなどリスクを下げる対策が取られている
  • 会員登録・投資家登録はいずれも無料で、最短15分で利用可能

COZUCHI(コヅチ)は、1万円から不動産投資ができるプラットフォームです。

会員登録・投資家登録はいずれも無料なので、不動産投資型クラウドファンディングに挑戦してみたい方はぜひこの機会にCOZUCHIに登録してみましょう。

\1000円分のギフト券もらえる!/

目次

COZUCHI(旧WARASHIBE)とは?

名称COZUCHI(コヅチ、旧WARASHIBE)
運営元LAETOLI株式会社
サービス開始2019年 (2021年にCOZUCHIへリニューアル)
これまでの実績プロジェクト数:36件
元本割れ/配当遅延ゼロ
想定利回りインカムゲイン型:4.0~6.0%
キャピタルゲイン型:2.0~50.9%
実績利回りインカムゲイン型:4.2~6.0%
キャピタルゲイン型:8.0~283.5%
最低投資金額1万円
取引コスト投資申込手数料0円
入金時の振込手数料は自己負担
配当・元本保全の取り組み優先劣後出資
マスターリース(一括借り上げ)
物件の買取保証
公式サイトCOZUCHI公式サイト

COZUCHI(コヅチ)は、LAETOLI株式会社が「想いと豊かさを循環させる不動産投資」のコンセプトの下で運営している、不動産投資型クラウドファンディングのプラットフォームです。

元々は2019年にスタートした「WARASHIBE(ワラシベ)」という名前のプラットフォームでしたが、2021年にCOZUCHIへとリニューアルされました。

「循環させる不動産投資」のコンセプト通り、既存の建物を取り扱うことが多く、中には建物は解体してしまって開発用地として売り出すプロジェクト(ファンド)などもあります。

また投資家は、そういったバリエーション豊富なプロジェクトに対して、1万円から投資することが可能です。

\1000円分のギフト券もらえる!/

不動産型クラウドファンディング

COZUCHI(旧WARASHIBE)のメリット

さて、不動産投資クラウドファンディングのプラットフォーム「COZUCHI」には、次のようなメリットがあります。

COZUCHI(旧WARASHIBE)の主なメリット
  • 運用に手間がかからない
  • キャピタルゲインの配当に上限が設定されておらず、利回りが高め
  • リスクを下げるための対策が充実している
  • いつでも換金(解約)できる

運用に手間がかからない

これは不動産投資型クラウドファンディング全般に共通するメリットでもありますが、COZUCHIでは、運営元のLAETOLI株式会社が不動産の運用をおこなってくれます。

投資家はお金を出すだけで、運用中はほぼ手間がかかりません。

また運用中もしくは運用終了後に、賃料や売却益をベースにした配当が支払われ、投資元本も基本的にそのまま返済されます。

こういった仕組みから、仕事が忙しくて自分で運用するヒマがない方や、投資初心者の方でも取り組むことが可能です。

キャピタルゲインの配当に上限が設定されておらず、利回りが高め

競合他社の多くは投資家への配当に上限が設定されているので、物件が想定以上に高く売れたとしても、事前に示された割合でしかリターンを得ることができません。

しかしCOZUCHIの場合は、キャピタルゲイン(売却益)の配当利回りに上限がないので、上手く売れればそれだけ多くのリターンを得ることができます。

後ほどCOZUCHIの実績をご紹介しますが、中には実際に想定以上に高く売れて、年利換算で100%以上のリターンが発生した事例もあります。

リスクを下げるための対策が充実している

COZUCHIでは、投資リスクを下げるための対策が充実しています。

まず「優先劣後出資」によって、投資元本を損なうリスクを引き下げています。

優先劣後出資とは?

「優先劣後出資」とは、投資家(優先出資者)だけでなく、運営元のLAETOLI株式会社(劣後出資者)もプロジェクトに投資する方式のことです。

COZUCHIでは、プロジェクトごとに10~60%程度の割合で運営元も投資しており、万が一損失が出ても、運営元の投資部分が全額毀損するまでは、投資家側の投資元本が損なわれないようになっています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: cozuchi-shikumi2.jpg

なお優先劣後出資までは、どの不動産投資型クラウドファンディングにもあるリスク低減対策なのですが、COZUCHIの場合はこれ以外にも、プロジェクトによっては「マスターリース(一括借り上げ)」や「物件の買取保証」を取り入れることによって、低リスクなプロジェクトの提供をおこなっています。

ちなみにCOZUCHIはWARASHIBEの時代を含めて36件のプロジェクトを扱っていますが、これまでのところ元本毀損や配当遅延などのトラブルが起きたことはありません。

いつでも換金(解約)できる

多くの競合他社では、プロジェクトに投資した後は中途解約ができず、運用期間が終了するまで投資元本を拘束され続けることになります。

しかしCOZUCHIの場合は万が一お金が入用になったら、いつでも換金(解約)が可能です。

なお換金制度は買取保証とは異なるため、換金金額は投資元本をベースとしつつも、換金申請時の公正な価格での換金となります。

また、換金手続きの事務手数料は3~5.5%と決して安くはないので、換金(解約)可能であったとしてもそれを当てにせず、あらかじめ無理のない金額で投資することを推奨します。

このようにCOZUCHIは、競合他社にはない優れたメリットが多くあることから、日本トレンドリサーチが2021年9月に実施したサイトのイメージ調査において、「満足度」「物件情報満足度」「安心して投資できる」の3部門で、業界トップを獲得しています。

リスク低減のための対策が整った環境でハイリターンを狙いたいなら、ぜひCOZUCHIで投資家登録をしてみましょう。

\1000円分のギフト券もらえる!/

COZUCHI(旧WARASHIBE)のデメリット

他社にはないメリットを有するCOZUCHIですが、次のようにデメリットもあります。

COZUCHIの主なデメリット
  • 投資元本やリターンの保証はない
  • プロジェクトの数に限りがある

投資元本やリターンの保証はない

先ほどメリットで紹介した通り、COZUCHIでは優先劣後出資やマスターリースなど、投資元本やリターンを保全するための対策がなされています。

しかし、それらの対策が投資元本やリターンを100%保証してくれるわけではありません。

例えば優先劣後出資でも、運営元の出資割合を超える損失が出てしまえば、投資家側の元本にも損失が及びます。

COZUCHIを含め不動産投資型クラウドファンディングは比較的低リスクな金融サービスですが、完全な保証がない以上、強引な投資は避けた方がよいでしょう。

プロジェクトの数に限りがある

2019年にWARASHIBEからスタートしたCOZUCHIは、これまでの約2年半で36本のプロジェクトを取り扱っています。

月平均で考えれば募集がかかるのは月1本~2本程度で、実際にはまったく募集がなかった月もあります。

このようにCOZUCHIは、いつでも好きな時に投資ができるわけではありません。

また募集方式は先着順もしくは抽選となっており、それらに漏れれば気に入ったプロジェクトがあっても、投資することは叶いません。

COZUCHIに興味を持っている方は、こういったデメリットがあることも踏まえて、利用するかどうかよく検討してみてください。

\1000円分のギフト券もらえる!/

COZUCHI(旧WARASHIBE)の実績

それではここで、これまでのCOZUCHIの実績(WARASHIBEでの実績も含む)を一覧でご紹介します。

COZUCHIがこれまで扱ったプロジェクトは、上記の36件です。

先ほど紹介した通りCOZUCHIではキャピタルゲインの配当に上限がないことから、キャピタルゲイン型のプロジェクトでは想定を大きく超えるリターンが発生したものがいくつかあります。

なお、そういった大きなリターンが得られる中でも、元本割れや配当遅延などはこれまで発生していません。

このように優れたプロジェクトが揃う一方で、募集方式が抽選式のファンドでは、抽選倍率が10倍を超えるものも見受けられます。

それを考えると先着順の中でも、熾烈な競争が起こったものが多くあることでしょう。

このように、COZUCHIはプロジェクトの供給よりも投資家からの需要が大きく上回っていることから、思ったように投資できないことも多々起こり得ます。

\1000円分のギフト券もらえる!/

COZUCHI(旧WARASHIBE)の評判/口コミ

続いて、実際にCOZUCHIを使っている投資家からの評判/口コミを見てみましょう。

#cozuchi

はじめて投資する不動産クラウドファンディング。

早期終了のお知らせ。

恐る恐るの少額投資だから利益自体はそんなに大きくないんだけれど、配当が大きく見直されて嬉しい‼︎(年内のポートフォリオに入れるの忘れた)

運用中プロジェクトはあと一つ。

増資したいけど、現金がないのが悔しい。

Twitter

COZUCHI 六本木 事業用地ファンドの償還と配当がありました。

年利換算すると30%以上の配当になったので12月の収支が楽しみです。

償還金の方は再びCOZUCHIのファンド行きです(^_^;)

Twitter

COZUCHI落選!

抽選系はどこも中々申し込めないですねぇ。

気軽ではあるんですけど。

Twitter

COZUCHIは他の多くのプラットフォームと違って配当の上限がないので、想定以上のリターンが入ることを喜ぶ声が多く見られます。

また、元本割れや配当遅延などのトラブルは一切起きていないので、基本的には好意的な意見が大半です。

ただ、募集の競争が激しいことから、落選を嘆く声も一部では上がっています。

以上、数ある評判/口コミから3つをピックアップしてご紹介しました。

COZUCHIの利用を検討するなら、メリット・デメリットだけでなく、こういったユーザーの率直な意見もぜひ参考にしてみてください。

\1000円分のギフト券もらえる!/

COZUCHI(旧WARASHIBE)の始め方

続いて、COZUCHIの利用方法をご紹介していきます。

COZUCHIを始めるために必要なのは、以下の通りたった3STEPであり、最短15分で投資を始められる状態になります。

STEP1:無料会員登録

まずはCOZUCHI公式サイトにアクセスして、「会員登録(無料)はこちら」をクリックしましょう。

遷移先の画面で電話番号とメールアドレスを入力し、任意のパスワードを設定します。

それらが完了すると登録した電話番号宛に認証コードが送られてくるので、それを入力すれば会員登録が完了します。

STEP2:無料投資家登録

次は投資家登録に進んで、個人情報の入力と本人確認をおこないましょう。

なお本人確認では顔を撮影するので、スマホやタブレットなどカメラ付きデバイスが必須となります。

また、撮影した顔と照らし合わせるために、以下のいずれかの本人確認書類をアップロードする必要があります。

利用できる本人確認書類
  • 運転免許証
  • 在留カード
  • 住民基本台帳カード
  • 特別永住者証明書
  • 運転経歴証明書
  • マイナンバーカード

これらの手続き後に審査がおこなわれ、問題がなければ投資家登録が完了します。

STEP3:投資開始

投資家登録が完了したら、プロジェクト一覧から好きなプロジェクトを選んで、投資を申し込みましょう。

なおCOZUCHIの場合、投資資金はプロジェクトへ投資できることが確定してから、プロジェクトごとの口座に入金することになります。

また、入金が完了して運用が開始されると、あとは配当の支払いと投資元本の償還を待つのみです。

以上がCOZUCHIの利用方法です。

会員登録と投資家登録が無料で出来て維持費もかからないので、不動産投資型クラウドファンディングに挑戦したいならCOZUCHIに登録して、いつでもプロジェクトに申し込める体制をつくりましょう。

\1000円分のギフト券もらえる!/

COZUCHI(旧WARASHIBE)のよくある質問

最後に、COZUCHIについてよくある質問を3つご紹介します。

COZUCHIに関するよくある質問
  • COZUCHIと他社の不動産投資型クラウドファンディングを併用できますか?
  • COZUCHIで投資すると、不動産の所有権等が手に入るのですか?
  • 配当はいつ支払われますか?

COZUCHIと他社の不動産投資型クラウドファンディングを併用できますか?

COZUCHIと他社の不動産投資型クラウドファンディングのプラットフォームを併用することは可能です。

不動産投資型クラウドファンディングのプロジェクト(ファンド)の数には限りがあるので、投資のチャンスを増やしたいなら、むしろ積極的に複数のプラットフォームを使うようにするとよいでしょう。

なお、COZUCHI以外のプラットフォームが気になる方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。

COZUCHIで投資すると、不動産の所有権等が手に入るのですか?

投資した不動産の所有権等は、運営元であるLAETOLI株式会社に帰属します。

投資家がそれらを取得することはできません。

配当はいつ支払われますか?

プロジェクトによって異なりますが、原則は各プロジェクトの運用が終了してから30日以内に支払われるようになっています。

中には支払いのタイミングが複数回設けられているものもあるので、詳しくは各プロジェクトの概要をチェックしましょう。

COZUCHI(旧WARASHIBE)の評判/口コミまとめ

今回は、不動産投資型クラウドファンディングのプラットフォーム「COZUCHI」についてご紹介しました。

この記事のまとめ
  • COZUCHIは、2021年にWARASHIBEからリニューアルした不動産投資型クラウドファンディングのプラットフォーム
  • 他社と違って配当に上限が設定されておらず、大きなリターンを望めるのが魅力
  • 他社と違っていつでも中途解約が可能
  • 元本保証・リターン保証はないが、優先劣後出資やマスターリースなどリスクを下げる対策が取られている
  • 会員登録・投資家登録はいずれも無料で、最短15分で利用可能

COZUCHIは、配当に上限がないことが大きな魅力となっているプラットフォームです。

しかし、始めからハイリターンを約束しているわけではないので、リターンが上がることによって特段ハイリスクになるわけでもありません。

実際にこれまでの実績では年利換算で100%を超えるリターンが発生することもある一方で、元本割れや配当遅延などのトラブルは一切ありません。

また、優先劣後出資など万が一の事態に備える仕組みも適切に用意されています。

比較的低リスクで高いリターンを狙いたい方は、ぜひこの機会にCOZUCHIで投資家登録をしてみましょう。

\1000円分のギフト券もらえる!/

この記事を書いた人

MediaArgoを運営する、MediaArgo編集部です。金融・投資に関する情報をわかりやすく正確にお伝えします。

目次