【初心者向け】ソーシャルレンディングとは?メリット/デメリット・特徴や仕組み・始め方を詳しく解説!
ソーシャルレンディングは、「お金を融資して利息で稼ぎたい投資家」と「お金を借りたい企業や人」とをネットを介して結び付けてくれる金融サービスです。
2008年にスタートした比較的新しいサービスなのですが市場は年々拡大しており、この記事をご覧の方の中にも、ソーシャルレンディングに関心を持っている方が多くおられることでしょう。
そこで今回は、これからソーシャルレンディングにチャレンジしたいと思っている方に向けて、ソーシャルレンディングのメリット・デメリット、おすすめのソーシャルレンディング事業者などをご紹介していきます。
- ソーシャルレンディングは投資家と、融資を受けたい企業・人を結び付けてくれるサービス
- ソーシャルレンディングでは基本的に元本割れがなく、配当によって安定した利益を得られる
- 少額で始められて、運用に手間もかからないので、投資未経験者でも無理なく取り組める
- 元本の返済を保証されていないが、これまで一度も貸し倒れが起きていない事業者も多い
- ソーシャルレンディングを始めるなら「バンカーズ」がおすすめ
後ほどおすすめのソーシャルレンディングサービスを5つご紹介しますが、その中でも特におすすめなのが「バンカーズ」です。
バンカーズは2020年12月にスタートした比較的新しいサービスですが、リスク管理が明確かつ徹底しており、これまで貸し倒れなどのトラブルもありません。
会員登録(口座開設)は無料で、口座の維持コストもかからないので、まずは気軽にバンカーズで口座をつくり、どんなファンド(案件)を扱っているのかチェックしてみましょう。
ソーシャルレンディングとは?
ソーシャルレンディング(融資型/貸付型クラウドファンディング)とは、ネット上で不特定多数の投資家から融資を募り、それをソーシャルレンディング事業者経由で、お金が必要な企業や人に貸し付ける金融サービスのことです。
投資家側は、貸し付けたお金の利息などを元にした配当金で稼ぐことができます。
また借り手側としては、銀行以外で融資を受けられる選択肢が広がるので、お互いにwin-winの関係を気づくことができます。
ソーシャルレンディングは2008年にスタートした比較的新しいサービスなのですが、その市場規模は着実に拡大してきており、矢野経済研究所調べでは今後も市場拡大が続くと予測されています。
ソーシャルレンディングのメリット
さて、人気が拡大し続けているソーシャルレンディングですが、そこには次のようなメリットがあります。
- 少額から投資できる
- 運用に手間がかからず、技術も不要
- 安定した利益を得られる
- 元本割れすることが基本的にない
少額から投資できる
多額の資金を求められる企業への融資は、これまで個人投資家ではなかなか踏み込めない領域でした。
しかし、その資金を不特定多数の投資家が持ち寄るソーシャルレンディングが登場したことで、個人投資家でも少額から気軽に企業に融資できるようになりました。
具体的には多くのソーシャルレンディングサービスで、1万円から投資を始めることが可能です。
また2019年には1円から投資できるソーシャルレンディングサービス「Funds(ファンズ)」もリリースされており、投資未経験者でも無理のない金額から取り組めるようになっています。
運用に手間がかからず、技術も不要
ソーシャルレンディングではお金を貸し付けた後は、貸付先からの配当と投資元本の償還を待つのみです。
運用の手間はゼロで、また専門的な知識や技術も必要ありません。
そのため、仕事で忙しくて自ら資産運用に取り組む余裕がない人でも、手軽に利用することができます。
安定した利益を得られる
例えば株式投資やFXなどの場合は、利益はマーケットの値動きに影響されるため安定せず、時には損失が発生することもあります。
しかし、利息をベースにした配当で稼ぐ仕組みのソーシャルレンディングでは、毎月安定した配当益を得ることが可能です。
(ファンドによっては、元本償還時に合わせて一括で配当が支払われるものもあります。)
また安定していながら、年率0.001%程度の預金金利と比べれば、はるかに大きなリターンを得られます。
元本割れすることが基本的にない
株式投資などの場合は、マーケットの値動き次第では元本割れを起こす可能性があります。
しかしソーシャルレンディングでは、貸し付けた元本は運用期間終了後に貸した金額のまま返済されるので、基本的に損なわれることはありません。
また元本割れしないことによって、投資家は運用中にストレスを感じずに済みます。
ソーシャルレンディングのデメリット
一方でソーシャルレンディングには、次のようなデメリットもあります。
- 元本の返済が保証されているわけではない
- 中途解約ができず、投資資金の拘束期間が長いファンドも多い
- 想定されている以上の利回りが出ることはない
元本の返済が保証されているわけではない
ソーシャルレンディングでは、運用終了後に投資元本がそのまま返済される仕組みになっていますが、100%返ってくると保証されているわけではありません。
例えば貸し付けた企業が倒産してしまったりすると、元本が予定通りに返済されない「貸し倒れ」が発生することもあり得ます。
またソーシャルレンディングはまだ歴史の浅いサービスで、黎明期はシステムの甘さもあったことから、実際に何度も貸し倒れが発生しています。
しかし近年では、ソーシャルレンディング事業者から借り手に対する審査も厳しくなり、また担保や連帯保証を設定するファンドが増えてきたことで、そういったトラブルも減ってきています。
ただ、貸し倒れのリスクを極力抑えるなら投資家側も、利用するソーシャルレンディング事業者、貸し付ける相手とファンドの内容、これらをよく吟味することが重要です。
中途解約ができず、投資資金の拘束期間が長いファンドも多い
ソーシャルレンディングではお金を貸し付けた後は基本的に、投資家側の都合で中途解約して、元本の返金を要求することはできません。
また、運用期間はファンドによってそれぞれ異なりますが、1年や2年以上運用し続けるものも珍しくありません。
つまりそれだけの長い間、投資資金を拘束され続けることになります。
そのためソーシャルレンディングでは、投資する段階での資金管理が重要で、特にいざという時使えないと困るようなお金をつぎ込んでしまわないように注意する必要があります。
想定されている以上の利回りが出ることはない
株式投資などでは、損失を被るリスクを負いますが、一方でマーケットの状況次第では大きな利益を得ることも可能です。
しかしソーシャルレンディングの場合は、元本を損なうリスクが低くリターンも安定している一方で、最初に示されている想定利回り以上の利益を得ることは基本的にできません。
また、数か月から数年単位の長期的な運用が基本であり、短期間で大きく稼ぐこともできません。
利用する金融サービスを選択する際は、こういったそれぞれの一長一短を理解して、自分に合うものを選ぶことが重要です。
ソーシャルレンディングのおすすめ会社
2022年現在、ソーシャルレンディングを提供している事業者は20社ほどありますが、今回はその中からおすすめのソーシャルレンディング業者を5社ピックアップしてご紹介します。
先ほどデメリットの中で、ソーシャルレンディングでは貸し倒れが起こることもあると述べましたが、今回ご紹介する5社ではそういったトラブルは一度も起きていないため、比較的安心して利用しやすいと言えます。
どのソーシャルレンディングサービスを利用したらよいか迷っている方は、まず以下の5社から自分に合うものを探してみましょう。
バンカーズ
サービス名 | バンカーズ |
運用会社 | 株式会社バンカーズ |
サービス開始 | 2020年12月 |
これまでの実績 | 運用中:14件 運用終了:4件 |
実績利回り(年率) | 年率1.94~3.92% |
最低投資金額 | 1万円 |
運用コスト | ファンド毎に定める営業報酬(年率) ファンド運用に際し、回収等に係る費用 |
公式サイト | バンカーズ公式サイト |
関連記事 | バンカーズの評判 |
- ファンドの内容や貸付先の情報が細かく明示されている
- 投資方式として「セイムボート出資」を採用している
- 今なら1周年のキャンペーンで、最大24万円分のAmazonギフト券がもらえる
バンカーズは2020年12月にスタートした比較的新しいサービスで、プロジェクトの内容、貸付先の情報、リスク管理体制などが細かく開示されており、ファンドの透明性が高いことが魅力の一つとなっています。
また多くのファンドで「セイムボート出資(投資家だけでなくバンカーズもファンドに出資)」を取り入れており、利益を共有することで、利益相反防止に努めています。
なお、2021年12月でサービス開始から1周年を迎えており、2022年1月末まで最大で24万円のAmazonギフト券がもらえるお得なキャンペーンも実施されていました。
クラウドバンク
サービス名 | クラウドバンク |
運用会社 | 日本クラウド証券株式会社 |
サービス開始 | ソーシャルレンディング:2013年12月 金取引:2021年6月 |
これまでの実績 | ファンド件数:4,788件 累計応募金額:1,644億円 償還済資金:1,340億円 正常償還率:100% |
実績平均利回り (2020.4~2021.3) | 年率6.80% |
最低投資金額 | 1万円 |
運用コスト | ファンド毎に定める営業報酬(年率) |
公式サイト | クラウドバンク公式サイト |
関連記事 | クラウドバンクの評判 |
- ソーシャルレンディングで実績・人気ともにNo.1
- 海外ファンドにも投資できる
- 平均利回りが高め【2020年度の実績は年率6.80%】
クラウドバンクは、実績・人気ともにNo.1のソーシャルレンディングサービスで、これまで4,700件以上のファンドを扱う中で、一度も貸し倒れなどのトラブルが起きたことがありません。
扱うファンドは多岐に渡り、中にはドル建てで海外の事業を支援できるものもあります。
また2020年度の実績平均利回りが年率で6.80%と、他社と比べて利回りが高めなのも人気を集める要因となっています。
AGクラウドファンディング
サービス名 | AG Crowd Funding |
運営会社 | アイフル株式会社 |
事業開始日 | 2021年9月3日 |
資本金 | 170百万円 |
想定利回り | 1.38% |
取引コスト | 不要 |
公式サイト | AGクラウドファンディング公式サイト |
関連記事 | AGクラウドファンディングの評判 |
アイフルファンドは2021年9月に開始した、比較的新しいサービスです。
株式会社アイフルが運営を行なっており、これまでの実績からしても安心感を得ることのできるサービスとなっています。
- 預金よりも遥かに高い利回り
- 東証一部上場のアイフルが運営を行なっている
- 各種手数料が無料
このように、AGクラウドファンディングは参入障壁がとても低く、初心者の方にも使いやすいサービスとなっています。
大企業であるアイフル株式会社が運営しているということで、安全性も申し分ないのでまだ登録がお済みで無い方は、ぜひこの機械にAGクラウドファンディングを利用してみましょう。
Funds(ファンズ)
サービス名 | Funds(ファンズ) |
運用会社 | ファンズ株式会社 |
サービス開始 | 2019年1月 |
これまでの実績 | 公開済みファンド:151件 運用終了件数:49件 分配遅延発生件数:0件 正常償還率:100% 累計募集金額:148億1,400万円 |
予定平均利回り(年率) | 2.13% |
最低投資金額 | 1円 |
運用コスト | 不要 |
公式サイト | Funds公式サイト |
関連記事 | Fundsの評判 |
- 1円以上1円単位で投資できる
- 運用時に手数料がかからない
- 一部のファンドでは「Funds優待」を受け取れる
多くのソーシャルレンディングサービスで最低投資金額が1万円となっている中、Funds(ファンズ)では1円以上1円単位での投資が可能です。
また、ファンドを提供する企業からコスト(業務委託料)を徴収するという仕組みから、投資家側は運用時に手数料がかからないことも、他社にはないユニークなポイントです。
さらに一部のファンドでは投資した特典として、株主優待のように「Funds優待」がもらえるのもFundsならではの特徴です。
SAMURAI FUND(サムライファンド)
サービス名 | SAMURAI FUND(サムライファンド) |
運用会社 | SUMRAI証券株式会社 |
サービス開始 | 2002年 |
これまでの実績 | 貸付件数:364件 (完済件数:356件、運用または返済中:8件) 正常償還率:100% 累計貸付金額:53億9,800万円 |
想定利回り(年率) | 3~10% |
最低投資金額 | 1万円 |
運用コスト | ファンドごとに異なる |
公式サイト | SAMURAI FUND公式サイト |
関連記事 | SAMURAI FUNDの評判 |
- 様々な分野に投資できる
- 高い利回りを期待できるファンドを多く扱っている
- ファンドの運用期間のバリエーションが豊富
SAMURAI FUND(サムライファンド)は、不動産事業、AI分野の事業、ベンチャー企業、新興国でのプロジェクトなど、様々な分野に投資できるソーシャルレンディングサービスです。
その魅力は高利回りのファンドが豊富なことで、年率5%以上のものが多く、中には8~10%のものもあります。
また運用期間のバリエーションも豊富で、運用期間が半年未満のファンドに投資すれば、投資資金が拘束される期間を短く抑えることも可能です。
FUELオンラインファンド
サービス名 | FUELオンラインファンド |
運用会社 | SUMRAI証券株式会社 |
サービス開始 | 2002年 |
これまでの実績 | ファンド件数:22件 (完済件数:4件、運用中:18件) 正常償還率:100% |
利回り(年率) | 予定利回り:1.86~6.00% 実績利回り:1.94~3.92% |
最低投資金額 | 1万円 |
運用コスト | ファンド毎に定める営業者報酬(年率) |
公式サイト | FUELオンラインファンド公式サイト |
関連記事 | FUELオンラインファンドの評判 |
- 投資できるファンドが不動産関連に特化している
- ファンドを提供しているのは、審査をクリアした上場企業またはその関連会社のみ
- 投資先の企業や事業内容に関する情報の透明性が高い
FUELオンラインファンドは、不動産関連のファンドへの投資に特化したソーシャルレンディングサービスです。
またファンドを提供しているのは、審査をクリアしたごく一部の上場企業とその関連会社のみ(2021年12月時点で7社のみ)です。
さらに、それらの企業の情報やファンドの事業内容が明確に示されているため、比較的安心してお金を預けて運用を任せることができます。
ソーシャルレディングの始め方
先ほどおすすめのソーシャルレンディングサービスを5つ取り上げましたが、今回はその中から「バンカーズ」を例にして、実際に投資する方法をご紹介します。
- 会員登録(口座開設)を申し込む
- マイナンバー登録の書類をアップロードする
- ファンドに出資を申し込む
- 投資資金を入金する
- 運用が開始されたら、後は待つだけ
STEP1:会員登録(口座開設)を申し込む
まずはバンカーズ公式サイトにアクセスして、無料の会員登録(口座開設)を申し込みましょう。
なお、会員登録の流れは以下の通りです。
会員仮登録
メールアドレスと任意のパスワードを入力して、仮登録をします。
また利用規約など、4つの書類の確認・同意が必要です。
会員本登録
住所・氏名などの個人情報の入力、出金先の口座の登録、本人確認書類のアップロードによって、本登録をおこないます。
ウェルカムレター受領
本登録の手続きの後、2~3営業日でウェルカムレターが自宅に郵送されます。
ウェルカムレターにあるQRコードまたはURLからアクセスして、本人確認コードを入力すると、登録が完了します。
会員登録(口座開設)完了
会員登録(口座開設)が完了すると、バンカーズのサイトでログインが可能になります。
STEP2:マイナンバーを登録する
バンカーズでは会員登録完了後、マイナンバー確認書類の画像をアップロード(登録)しなければなりません。
バンカーズにログインして、「マイページ」上部から画像をアップロードしてください。
なお会員本登録時にマイナンバーを登録した方も、再度登録が必要です。
STEP3:ファンドに出資を申し込む
利用できる体制が整ったら、ファンド一覧から投資したいファンドを探して、出資を申し込みましょう。
なお2021年12月末時点では以下の通り、募集予定または募集中のファンドはありません。
ファンドの募集は常にあるわけではないので、公式サイトや公式Twitterの情報、メールを定期的にチェックしておいて、投資のチャンスを逃さないようにしましょう。
STEP4:投資資金を入金する
他社では事前入金が必要なところもありますが、バンカーズの場合はファンドへの出資申し込みが完了してから入金するシステムとなっています。
出資を申し込むことができたらその時に設定した金額を、指定された期限までに入金しましょう。
なお入金先は、ファンドへの申し込み完了後に届く「申込受付完了メール」、または会員専用ページの「銀行口座情報」タブの「入金先口座」画面で確認できます。
STEP5:運用が開始されたら、後は待つだけ
投資資金を入金して運用が開始されたら、あとはただ待つだけで配当金を得られます。
また、運用が終了すると投資元本が償還されます。
なお配当金の分配の方法は、元本償還時に一括だったり毎月だったりと、ファンドごとで異なります。
以上が、バンカーズでソーシャルレンディングをおこなう一連の流れになります。
今回はバンカーズを例にしてご紹介しましたが、基本的な流れは他社のサービスでもそれほど変わりません。
運用に手間がかからず、兼業でも手軽に取り組めるので、興味のある方はぜひソーシャルレンディングにチャレンジしてみてください。
ソーシャルレンディングのよくある質問
最後に、ソーシャルレンディング全般に関してよくある質問を3つご紹介して、それらにお答えします。
- ソーシャルレンディングを始めるために、何か条件はありますか?
- 複数のソーシャルレンディングサービスを同時に利用することはできますか?
- ソーシャルレンディングの「早期償還」とは何ですか?
ソーシャルレンディングを始めるために、何か条件はありますか?
ソーシャルレンディングサービスはどの事業者のものも基本的に、日本在住で20歳以上であれば口座開設(会員登録)が可能になっています。
投資経験や資金量で利用の制限をかけられることはほぼありません。
また中には「 クラウドバンク」のように、親権者の同意を得れば未成年でも口座を開設できるところもあります。
詳しくは、利用を検討している事業者のサイトを確認してみてください。
複数のソーシャルレンディングサービスを同時に利用することはできますか?
複数のソーシャルレンディングサービスで口座を開設して、併用することは可能です。
ソーシャルレンディングでは、融資を受ける側の数とその募集額に限りがあり、また募集も常にかかっているわけではありません。
また人気のファンドでは、先着順や抽選によって、思うように投資できないこともあります。
そのためソーシャルレンディングを用いて安定した資産形成を目指すなら、複数のソーシャルレンディング事業者を併用して、ファンドへの応募のチャンスを増やすようにするとよいでしょう。
ソーシャルレンディングの「早期償還」とは何ですか?
ソーシャルレンディングの早期償還とは、最初に予定されていた運用期間よりも早く投資元本が返済されることを言います。
借り手側が借りたお金でおこなっていた事業が当初の予定よりもスムーズに進んで、もはや借りたままでいる必要がない状態になると、早期償還が実施されます。
なお、早期償還が実施されるとそれ以降は配当も発生しなくなるので、投資家側が損をするわけではないのですが、基本的には喜ばれはしません。
ソーシャルレンディングのまとめ
今回は、市場が年々拡大している人気の金融サービス「ソーシャルレンディング」について、ご紹介しました。
- ソーシャルレンディングは投資家と、融資を受けたい企業・人を結び付けてくれるサービス
- ソーシャルレンディングでは基本的に元本割れがなく、配当によって安定した利益を得られる
- 少額で始められて、運用に手間もかからないので、投資未経験者でも無理なく取り組める
- 元本の返済を保証されていないが、これまで一度も貸し倒れが起きていない事業者も多い
- ソーシャルレンディングを始めるなら「バンカーズ」がおすすめ
ソーシャルレンディングは、株式投資のような元本割れもなく、安定して配当で稼げる金融サービスです。
デメリットは元本の返済が保証されていないことであり、過去には貸し倒れなどのトラブルも起きていました。
しかし近年はソーシャルレンディング事業者から借り手に対する審査も厳格になり、また担保設定などのリスク低減のための対策が取られていることが多いので、貸し倒れが起きる可能性は低くなってきています。
実際に、今回紹介したおすすめ5社はいずれも、これまで一度も貸し倒れなどのトラブルが起きたことがありません。
手間をかけずに、低リスクかつ安定した資産運用を望む方は、ぜひソーシャルレンディングへの挑戦を検討してみてください。
なおその際は、投資先の厳選や、セイムボート出資によるリスク共有がおこなわれて信頼度が高い「バンカーズ」の利用が特におすすめです。
今なら1周年記念のお得なキャンペーンも実施中なので、ぜひこの機会を活かして、バンカーズでソーシャルレンディングを始めてみましょう。