【徹底比較】信用取引のおすすめ証券会社ランキング!一番儲かるのは?
国内株式への投資方法の一つに、資金が少なくても効率の良い投資ができる「信用取引」があります。
ただ現物取引と比べると仕組みがやや煩雑で、信用取引をやってみたくても仕組みがわかりづらいから触れたことがないという方も、一定数おられることでしょう。
そこで今回は信用取引に興味がある方に向けて、信用取引の仕組みやメリット・デメリットをわかりやすく解説していきます。
また、信用取引ができるおすすめの証券会社もご紹介しますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
- 信用取引は、担保を元に資金や株式を借りて、高効率な取引ができる投資方法である
- 現物取引と違い、上昇相場と下落相場のどちらからでも利益を狙える
- リスク管理の難易度が高いことと、現物取引よりもコストがかかることがデメリットである
- 信用取引を始めるなら、信用取引の売買手数料が完全無料のSBIネオトレード証券がおすすめ
後ほど信用取引におすすめの証券会社を5社ご紹介しますが、その中でも特にオススメなのはSBIネオトレード証券です。
SBIネオトレード証券は比較的、初心者向けのネット証券であり、信用取引のトレーディングツールも非常にシンプルでわかりやすくなっています。
口座開設は無料で出来るので、ぜひこの機会にSBIネオトレード証券から信用取引を始めてみましょう。
信用取引とは?
信用取引とは、投資資金や株式を担保にしてより大きなお金を借りることで、投資資金が少なくても高効率な取引ができる投資手法のことです。
また信用取引の仕組みには、以下のものがあります。
- 信用買いと信用売り
- 制度信用取引と一般信用取引
信用買いと信用売り
「信用買い」は、投資資金や株式を担保にして、その金額以上の株式購入資金を借りて取引する方法です。
例えば資金を借りて50万円分の株式を購入し、70万円で売却できたとすると、借りた50万円は返却して差額の20万円が自身の利益になります。
それに対して「信用売り」は、同じく投資資金や株式を担保にして、売るための株式を借りて取引します。
例えば50万円分の株式を借りて売却し、30万円まで下がったところで買い戻したとしましょう。
その場合、安く買い戻した株式を返却して、売買による差額の20万円が利益として得られます。
制度信用取引と一般信用取引
「制度信用取引」とは、証券取引所が定めたルールの下でおこなう信用取引のことです。
例えば借りた資金や株式の返済期限は6ヶ月となっており、これらのルールはどの証券会社を利用しようとも変わることはありません。
それに対して「一般信用取引」とは、証券会社ごとが定めたルールの下でおこなう信用取引のことです。
そのため取扱銘柄や返済期限、取引にかかるコストなどが、証券会社ごとにそれぞれ異なります。
また、これら2つの信用取引は証券会社ごとで取扱いが異なり、例えばLINE証券では制度信用取引のみを扱っていますが、SBI証券はその両方を利用できるようになっています。
信用取引を始めるなら、自身がこれら2つのどちらを利用したいのかを考え、それを実行できる証券会社を選ぶ必要があります。
信用取引のメリット
続いて、信用取引にはどのようなメリットがあるのか解説していきます。
- レバレッジを掛けて、高効率な取引ができる
- 下落相場でも利益を狙える
- 投資資金だけでなく、保有中の株も担保にできる
レバレッジを掛けて、高効率な取引ができる
信用取引の最大のメリットは、レバレッジ(てこの原理)を利かせられることです。
最大レバレッジ倍率は約3.3倍であり、例えば10万円の投資資金があれば、最大で33万を動かして投資をおこなうことができます。
それによって、投資資金が少なくても効率よくリターンを増やしていくことが可能です。
下落相場でも利益を狙える
株式の現物取引の場合は「安く株式を買って、それを高く売る」という方法で売買差益を得ます。
一方で信用取引の場合、投資資金などを担保にして「安く買って、高く売る」だけでなく、「高く売って、安く買い戻す」信用売りでも売買差益を狙うことが可能です。
つまり下落相場でも利益を狙うことができるので、現物取引よりも取引のチャンスが多く、効率よく売買を繰り返していくことができます。
投資資金だけでなく、保有中の株式も担保にできる
信用取引では現金だけでなく、自身が保有している株式や投資信託も「代用有価証券」として担保にすることが可能です。
また、投資資金と保有する株式を同時に担保として預けることもできます。
なお代用有価証券の評価額は多くの場合、本来の価格の80%で換算されるので、その点は注意が必要です。
信用取引を始めるなら、信用取引の金利が業界最低水準のSBIネオトレード証券がおすすめです。
信用取引のデメリット
一方で信用取引には、次のようなデメリットもあります。
- 現物取引よりもリスク管理の難易度が高い
- 現物取引よりもコストがかかる
現物取引よりもリスク管理の難易度が高い
信用取引はレバレッジを活かしてより大きなお金を動かすことで、高いリターンを狙える一方で、当然ながら損失のリスクも同時に大きくなります。
そのため信用取引は、「現物取引よりもハイリスク・ハイリターンな金融商品」だと言うことができ、現物取引以上にシビアなリスク管理が求められます。
特に信用取引に初めてチャレンジするなら、リターンの良さに魅かれてコントロールしきれないほどのハイレバレッジな取引をいきなりやってしまわないように、注意が必要です。
現物取引よりもコストがかかる
現物取引の場合に必要なコストは、基本的に売買時の取引手数料のみです。
しかし信用取引の場合は、高効率な取引ができる反面、次のようなコストがかかってきます。
コストの種類 | 概要 |
---|---|
取引手数料 | 売買時にかかる手数料。 |
買方金利 | 信用買いの場合に、借りたお金に対して発生する金利。 |
売方金利(貸株料) | 信用売りの場合に、株を借りるために支払うコスト。 |
逆日歩(品貸料) | 制度信用取引において、市場で貸借される株式等が不足すると発生する追加コスト。 |
管理費 | 新規建玉の約定日から1ヶ月経過する度に発生する維持コスト。 |
配当落調整金 | 配当金相当額として調整処理された金額。 配当の権利確定日を跨いで建玉がある場合に発生。 信用買いの場合は受け取れるが、信用売りの場合は逆に支払う必要がある。 |
権利処理等手数料 | 権利確定日を跨いで買い建玉を保有していた場合に発生するコスト。 |
なお、近年は信用取引もネット証券で気軽に利用できるようになったことで低コスト化が進み、証券会社によってはこれらの項目の一部が無料になっているところもあります。
しかしそれでも、高効率な取引ができる仕組みの対価として、やはり現物取引よりはコストを多く支払う必要があることをよく理解しておきましょう。
信用取引におすすめの証券会社
それではここで、数ある証券会社の中から信用取引ができるおすすめのネット証券を5社、ピックアップしてご紹介します。
- SBIネオトレード証券
- LINE証券
- SBI証券
- 松井証券
- 楽天証券
SBIネオトレード証券
信用取引の種類 | 制度信用取引:〇 一般信用取引:〇(買方のみ) |
取扱銘柄 | ・東京証券取引所(1部・2部・マザーズ・JASDAQ) 上場銘柄 ・ETF(外国籍を除く) ・REIT ・ETN ・優先出資証券 ・ベンチャーファンド ・カントリーファンド ・インフラファンド |
取引手数料 | 0円 |
買方・売方金利 | 制度信用取引:2.30%/買、1.10%/売 一般信用取引:2.75%/買 |
最低保証金 | 30万円 |
最低保証金維持率 | 20% |
公式サイト | SBIネオトレード証券公式サイト |
関連記事 | SBIネオトレード証券の評判 |
- 約定代金に関わらず、取引手数料が完全無料
- トレーディングツールが豊富で使いやすい
- 投資信託も信用取引の代用有価証券に利用できる
SBIネオトレード証券は、取り扱う金融商品のラインナップが現物取引・信用取引・先物取引・投資信託の4種類と、他のネット証券よりも少なめになっています。
しかし限られた商品に特化しているだけあって、それらのコストや取引のしやすさには定評があります。
実際に信用取引の取引手数料は約定代金に関わらず0円であり、買方・売方金利などのコストも他社より割安になっています。
LINE証券
信用取引の種類 | 制度信用取引:〇 一般信用取引:× |
取扱銘柄 | 東京証券取引所が制度信用銘柄として選定した銘柄 |
取引手数料 | 0円 |
買方・売方金利 | 制度信用取引:2.80%/買、1.15%/売 |
最低保証金 | 30万円 |
最低保証金維持率 | 30% |
公式サイト | LINE証券公式サイト |
関連記事 | LINE証券の評判 |
- 約定代金に関わらず、取引手数料が完全無料
- 取引ツールがシンプルで初心者にもわかりやすい
- 新規口座開設+クイズに正解で、株をタダで買えるキャンペーンを実施中
LINE証券は、LINEアプリ内で気軽に投資を始められる、初心者向けのネット証券です。
取引ツールは非常にシンプルなつくりになっていて、誰もが使い方をすぐにマスターできるようになっています。
また、信用取引に関しては取引手数料がセールスポイントとなっており、約定代金に関わらず取引手数料がかかることはありません。
SBI証券
信用取引の種類 | 制度信用取引:〇 一般信用取引:〇 |
取扱銘柄 | 東証(1部・2部・マザーズ、JASDAQ)上場銘柄の内、SBI証券が定める銘柄 |
取引手数料 | 0円~ |
買方・売方金利 | 制度信用取引:2.80%/買、1.15%/売 一般信用取引:2.80%/買、1.10%/売 |
最低保証金 | 30万円 |
最低保証金維持率 | 20% |
公式サイト | SBI証券公式サイト |
関連記事 | SBI証券の評判 |
- 1日の約定代金合計が100万円まで、取引手数料が無料
- 一般信用取引で新規売り建てができる
- 高性能なトレーディングツールで取引できる
SBI証券は、累計口座開設数が600万口座を超える国内最大手のネット証券です。
その魅力は取扱商品の品揃えの良さとリーズナブルな手数料であり、信用取引も1日の約定代金合計が100万円まで、取引手数料が無料となっています。
また信用取引は、もともとはプロ仕様として有料で提供されていた「HYPER SBI」という高性能なトレーディングツールでの取引が可能です。
\ 国内株式個人取引シェアNo.1 /
松井証券
信用取引の種類 | 制度信用取引:〇 一般信用取引:〇 |
取扱銘柄 | ・東証(マザーズ、JASDAQ含む) ・名証(セントレックス含む) ・福証(福証単独上場銘柄のみ、Q-Board含む) ・札証(札証単独上場銘柄のみ、アンビシャス含む) ・ジャパンネクストPTS(J-Market) 上記市場の貸借銘柄、信用銘柄 |
取引手数料 | 0円~ |
買方金利・売方金利(貸株料) | 制度信用取引:3.1%/買、1.15%/売 一般信用取引:4.1%/買、2.0%/売 |
最低保証金 | 30万円 |
最低保証金維持率 | 20% |
公式サイト | 松井証券公式サイト |
関連記事 | 松井証券の評判を徹底解説 |
- 100年以上の歴史を持つ老舗の証券会社である
- 1日の約定代金合計が50万円まで、取引手数料が無料
- サポート体制が充実している
松井証券は1918年創業の老舗で、根強い人気のあるネット証券です。
信用取引については、1日の約定代金合計が50万円まで取引手数料が無料となっています。
またサポート面が充実しており、24時間受付の問い合わせフォームやリモートサポート、フリーコールによって、いつでも手厚いサポートを受けることができます。
楽天証券
信用取引の種類 | 制度信用取引:〇 一般信用取引:〇 |
取扱銘柄 | 東証(1部・2部・マザーズ、JASDAQ)上場銘柄の内、楽天証券が定める銘柄 |
取引手数料 | 0円~ |
買方金利・売方金利(貸株料) | 制度信用取引:2.80%/買、1.10%/売 一般信用取引:2.80%/買、1.10%/売 |
最低保証金 | 30万円 |
最低保証金維持率 | 20% |
公式サイト | 楽天証券公式サイト |
関連記事 | 楽天証券の評判 |
- 1日の約定代金合計が100万円まで、取引手数料が無料
- 一般信用取引は、無期限・短期・デイトレードとバリエーションが豊富
- 信用取引と貸株サービスの併用ができる
楽天証券は、SBI証券に並んで国内での人気が高いネット証券の一つで、商品ラインナップやコスト面でも引けを取りません。
また一般信用取引では、デイトレードに特化した「いちにち信用」、つなぎ売りに適した「短期」、返済期限がない「無制限」と、投資家一人ひとりのニーズを満たす商品が揃っています。
さらに楽天証券では、信用取引の保証金代わりにする代用有価証券と、貸株サービスを併用することができるようになっています。
信用取引の始め方
先ほどおすすめの証券会社を5つご紹介しましたが、今回はその中からLINE証券を例にして、実際に信用取引を始める方法を見てきましょう。
- 総合口座を開設する
- 信用取引口座を開設する
- 投資資金を入金する
- 信用買い、または信用売りをおこなう
STEP1:総合口座を開設する
まずはLINE証券公式サイトまたはLINEアプリから、現物取引ができる総合口座を開設しましょう。
総合口座の開設は、満20歳以上であれば基本的にどなたでも可能です。
口座の開設費用や維持コストはかからないので、ぜひ気軽に口座開設申し込みをしてみましょう。
STEP2:信用取引口座を開設する
総合口座を開設できたら、再びLINE証券公式サイトまたはLINEアプリを開き、次は「信用取引口座」の開設を申し込みましょう。
なお信用取引は、現物取引よりもハイリスク・ハイリターンな投資が可能な金融商品です。
そのためLINE証券での信用取引口座開設時には、総合口座開設時とは違い、100万以上の金融資産があることと、投資経験があることを求められます。
これらの条件を満たしていない場合は、信用取引口座を持つことは基本的にできないので注意しましょう。
STEP3:投資資金を入金する
口座を用意できたら、続いては投資資金を口座に入金しましょう。
LINE証券での入金方法は、次の3通りです。
- LINE Payからの入金
- クイック入金(提携金融機関のネットバンキングを利用して入金)
- 銀行振込で入金
なおこれらの中では、振込手数料がかからず、手続き後すぐに金額が反映されるLINE Payからの入金がおすすめです。
STEP4:信用買い、または信用売りをおこなう
投資できる環境が整ったら、投資したい銘柄を見つけて値動きを確認し、いよいよ信用取引に挑戦してみましょう。
先ほど述べた通り、信用取引では買いと売りのどちらからでも取引をおこなうことができます。
また、信用買いと信用売りの流れは、それぞれ次のようになります。
信用買い
- ①:投資資金などを担保に、お金を借りて株式を購入
- ②-1:株価が上がったところで株式を売って、借りたお金を返す(返済売り)
- ②-2:借りていたお金を返済して、株式を引き取る(現引き)
信用売り
- ①:投資資金などを担保に、株式を借りてそれを売却する
- ②-1:株価が下がったところで株式を買い戻して、それを返却する(返済買い)
- ②-2:手元にもともとあった、借りた株式と同じ銘柄をそのまま返却する(原渡し)
以上が、LINE証券での信用取引の一連の流れになります。
現物取引と比べるとやや複雑に見えるかもしれませんが、より効率よく資産を増やしたいと考えている方は、ぜひLINE証券の信用取引にトライしてみてください。
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信用取引に関するよくある質問
最後に、信用取引に関してよく聞かれる質問を3つ取り上げて、それらに回答していきます。
- 信用取引で投資した場合、配当や株主優待を受け取ることはできますか?
- 非課税制度を用いて信用取引をおこなうことはできますか?
- 信用取引とCFD取引の違い何ですか?
信用取引で投資した場合、配当や株主優待を受け取ることはできますか?
信用取引で株式を保有する場合、証券会社から融資を受けて株式を買っているため、その株式の株主は投資家ではなく証券会社となります。
そのため株主の権利である配当と株主優待は、どちらも信用取引では受け取ることができません。
ただ配当金に関しては、投資先の企業からではなく証券会社から、配当金に相当する金額を「配当落調整金」として受け取ることが可能です。
非課税制度を用いて信用取引をおこなうことはできますか?
NISAやつみたてNISAは、投資による長期的な資産形成を目的とした非課税制度です。
一方で、レバレッジを掛けて短期間で資産を増やすことも可能な信用取引はその主旨から外れるため、NISAやつみたてNISAなど非課税制度の対象外となっています。
また、NISA口座で保有している株式を、信用取引の代用有価証券として使用することもできないので注意しましょう。
信用取引とCFD取引の違い何ですか?
信用取引とCFD取引の最も大きな違いは、信用取引は実際に株式を売買して実物決済をおこなう(差金決済も可能)のに対し、CFD取引は現物を取引せず損益のみを受払いする差金決済となっていることです。
またその他にも、次のような違いがあります。
比較項目 | 信用取引 | CFD取引 |
---|---|---|
投資対象 | 国内市場の個別銘柄 | 国内株の個別銘柄 外国株の個別銘柄 ETF 株価指数 商品・商品先物 |
担保にできるもの | 投資資金 株式 投資信託 | 投資資金(証拠金) |
レバレッジ | 約3.3倍 | 5~50倍 (投資対象によって異なる) |
取引期限 | 制度信用取引:6ヶ月 一般信用取引:商品ごとに異なる | なし |
取引時間 | 9:00~11:30 12:30~15:00 (国内市場の取引時間) | 投資対象の上場先によって異なる ほぼ24時間取引できる銘柄もある |
コスト | 取引手数料 買方・売方金利 逆日歩(品貸料) 管理費 配当落調整金 権利処理等手数料 | 取引手数料 スプレッド 価格調整額 金利調整額 権利調整額 |
これらを比べるとCFD取引の方が投資できる銘柄が豊富で、レバレッジの自由度も高く、一見優れているようにも思えます。
ただ、例えば投資できる銘柄が多いと、投資のチャンスを広げられるという利点がある一方で、投資対象を決めるのに時間と労力を要するという見方もできます。
またレバレッジの自由度が高いと、リスク管理が上手くできずに、許容度を超えたハイレバレッジな取引をしてしまうこともあり得ます。
このように何事にも一長一短があり、信用取引とCFD取引に限らず、各金融商品の特徴をよく理解して、自分の投資技術や方針、目的に合ったものを選ぶことが肝要です。
なおCFD取引については、別途「CFD取引のおすすめ証券会社」で取り上げていますので、興味のある方はぜひそちらもご覧ください。
信用取引のまとめ
今回は信用取引の特徴や、おすすめの証券会社などを紹介しました。
- 信用取引は、担保を元に資金や株式を借りて、高効率な取引ができる投資方法である
- 現物取引と違い、上昇相場と下落相場のどちらからでも利益を狙える
- リスク管理の難易度が高いことと、現物取引よりもコストがかかることがデメリットである
- 信用取引を始めるなら、信用取引の取引手数料が無料のSBIネオトレード証券がおすすめ
信用取引は、資金や株式を借りて、最大で保証金の約3.3倍のレバレッジをかけらえる投資方法です。
資金効率が高いので、短期的に資産を増やしていきたい方に適した投資方法だと言えますが、同時に損失リスクも高くなるため、チャレンジする際はリスク管理を厳密におこなうようにしましょう。
なお、これから信用取引を始めるなら、取引手数料がかからないSBIネオトレード証券の利用がおすすめです。
取引ツールは初心者の方でも非常に使いやすいという定評があるので、始めて信用取引をしてみるという方は是非この機会に無料で口座開設してみましょう。