トレダビの評判/口コミは?特徴やメリット・デメリットを徹底解説!

トレダビ 評判
運営ポリシー

当サイトは、コンテンツポリシーに則り、金融庁に登録済みの業者のみを掲載しております。また、当サイトは、当サイトに掲載している金融商品の価値を保証したり、推奨するものではありません。なお、このページには広告が含まれることがあります。

株デモトレードができるアプリの「トレダビ」は、仮想マネーで株取引を練習しながら学べるツールです。

株式投資を始める前の練習に便利なアプリですが、「本当に練習になるの?」と疑問をお持ちの方も少なくないでしょう。

そこでこの記事では、トレダビの特徴やメリット・デメリットを徹底的に解説します。

実際にプレイした人の口コミも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

この記事わかること
  • トレダビは日本最大級のバーチャル株投資ゲーム
  • 1,000万円の仮想マネーで取引するので自己資金は不要
  • 独自に作成されたトレダビ銘柄なら休日や夜間でも取引できる
  • 約定までに20分の時間がかかるので短期トレードには不向き
  • 短期や長期の幅広い株トレードを練習するならビッコレ株が使いやすい

株デモトレードを始めるなら、スマホで手軽に取引できる「ビッコレ株」を検討しましょう。

国内のほとんどの上場銘柄を取引でき、実際の株価と連動したチャートなので本番を想定した練習に最適です。

登録や取引にお金はかかりませんが、毎週開催される大会で上位に入賞すると、ビットコインがもらえます。

ノーリスクで株を学びながらビットコイン獲得のチャンスがあるので、株式投資初心者だけでなく仮想通貨投資初心者にもお得なサービスです。

ビッコレ株を利用するには、iPhoneはApp Storeから、AndroidはGoogle Playで「ビッコレ株」を検索してみてください。

目次

トレダビの特徴

トレダビトップ
取り扱い銘柄現物:東証、トレダビ銘柄
信用:東証のうち制度信用銘柄に指定されたもの、トレダビ銘柄
運用できる仮想マネー1,000万円
株価データの反映本番の株価チャートから20分遅延
取引時間18時~翌15時
メンテナンス時間3時〜6時
注文回数1日に行える新規注文は4回まで
(有料会員の場合は無制限)

トレダビは株のデモトレードアプリとして、本格的な株式投資を体験できる日本最大級のバーチャル株投資ゲームです。

東証に上場する株式のリアルなデータを反映し、1,000万円の仮想マネーで取引できます。

もちろん自己資金は必要なく、損失が発生してもお金を失うことはありません。

取引時間の18時〜翌15時の間であれば、スマホで手軽にトレードできるので、スキマ時間を活用して投資を勉強できるでしょう。

ただし、メンテナンス時間の3時〜6時までは取引できないので注意が必要です。

さらに、1日に取引できるのは4回までとなっているので、短期トレードの練習には使いやすくありません。

銘柄ごとの中長期的な株価変動や、取引の流れを確認したい場合に役立つツールといえるでしょう。

トレダビのメリット

トレダビには、3つのメリットがあります。

トレダビのメリット
  • 無料で株式投資を実践できる
  • 休日や夜間でも取引できる
  • ランキングで上位入賞すると賞品がもらえる

それぞれのメリットについて、詳しく解説します。

無料で株式投資を実践できる

トレダビは株式投資を練習するための投資ゲームなので、自己資金は一切必要ありません。

資金や手数料をかけずに取引できるため、投資を始める前の練習として活用するには最適なツールといえます。

ゲーム内では1,000万円の仮想マネーが用意されており、ノーリスクで投資することが可能です。

いきなり本番の市場で株式投資を始めると、注文方法はもちろん、株価の動きを把握できずに損失が広がることも少なくありません。

このような事態を防ぐには、トレダビのようなデモトレードを活用して、投資の流れを理解しておくことが重要です。

休日や夜間でも取引できる

トレダビでは、東証に上場する銘柄以外に「トレダビ銘柄」を取引することが可能です。

トレダビ銘柄とは、実際の株価や指数などをもとに作成された仮想の銘柄を指し、トレダビが独自に作成しています。

そのため、休日や夜間などの証券取引所が休場のタイミングでも自由に取引できるのです。

株デモトレードの多くは、証券取引所に対応しており、土日や祝日、休場時間は取引できません。

メンテナンス時間(3時〜6時)を除けばいつでも取引できるトレダビは、優れたデモトレードといえるでしょう。

ランキングで上位入賞すると賞品がもらえる

トレダビでは3ヶ月に1度大会が行われ、上位入賞すると賞品がもらえます。

大会では3ヶ月間の運用成績を競い合い、ランキング1位に輝くと10万円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。

順位ごとの賞品は、以下の通りです。

順位賞品
1位Amazonギフト券 10万円分
2位Amazonギフト券 5万円分
3位Amazonギフト券 3万円分
4位~10位Amazonギフト券 3,000円分
飛び賞100位以降100番刻みで3,000位までの30名に
Amazonギフト券 500円分

無料で始められるデモトレードですが、上記のようにお得な特典を獲得できるチャンスがあります。

株取引を勉強しながら賞品ゲットのチャンスもあるので、一石二鳥と考えて真剣に挑戦してみるとよいでしょう。

トレダビのデメリット

トレダビのデメリットは、以下の4つです。

トレダビのデメリット
  • 資本金1,000万円でしか投資できない
  • 新規注文は1日4回までしかできない
  • 約定までに20分かかるので短期トレードには不向き
  • 無料版では広告が気になる

1つずつ詳しく見ていきましょう。

資本金1,000万円でしか投資できない

トレダビ無料版では、資本金1,000万円でしか取引できません。

100万円を10銘柄に投資するといったことはできず、1,000万円を1つの銘柄に投資する必要があります。

投資を始めていきなり1,000万円を運用する人はほとんどいないので、実際の運用をイメージするのは難しいでしょう。

有料版では100万円〜1億円までの範囲で自由に資金を設定できるため、実際の自己資金に近い金額で取引してみたい人は検討してみるとよいでしょう。

新規注文は1日4回までしかできない

トレダビで新規注文できる回数は、1日4回までの制限があります。

長期投資をイメージして練習したい人にとっては十分余裕がある回数ですが、短期トレードをするには物足りないと感じることもあるでしょう。

1日に4回以上取引したい人には、有料版が向いています。

月額1,080円かかりますが、1日あたりの注文回数に制限がなくなり、何回でも取引することが可能です。

約定までに20分かかるので短期トレードには不向き

トレダビでは、成行注文でも約定までに20分かかります。

そのため、デイトレードやスキャルピングといった1日に複数回トレードするのには不向きです。

短期トレードを練習するなら、ほかのデモトレードを活用しましょう。

無料版では広告が気になる

トレダビ無料版では、広告がやや気になります。

有料版への勧誘や証券口座、資産運用サービスなどの広告が複数表示され、ストレスを感じることがあるでしょう。

どうしても気になる場合には、有料版への変更を検討してみてください。

月額1,080円を支払うことで広告なしで取引することが可能です。

ビッコレ株は上位入賞でビットコインをもらうことができ、自分で身銭を切ることなく仮想通貨取引を始めることができます。

この機会にビッコレ株公式サイトを確認しておきましょう。

トレダビの評判/口コミ

ここでは、トレダビを実際に利用した人の口コミを紹介します。

良い評判と悪い評判に分けているので、ぜひ参考にしてみてください。

良い評判

トレダビ、保有株の一覧がコンパクトでシンプルに。見やすくなりましたね。

Twitter

トレダビで、マザーズ銘柄中心に、良いな!と思った銘柄を購入するシミュレーションをしている。昨秋から始めて、現在、運用している1000万が780万まで減っている。リアルにマザーズ指数と連動している感じ。このシミュレーション結果のおかげで冷静でいられる気がする。ありがたい。

Twitter

アプリの画面表示が見やすく、操作しやすいという口コミが多く見受けられました。

投資の知識がほとんどなく、右も左もわからない人向けに作られたアプリなので、初心者でも操作しやすいようにアプリの表示画面までこだわって設計されています。

さらに、トレダビを利用することで、本番の投資でも冷静さを保って取引できるという口コミもあり、投資家のメンタルケアにも役立っているのです。

リアルな株式相場を反映しているトレダビならではの魅力といえるでしょう。

悪い評判

負け過ぎて資金無さすぎるからトレダビで練習しようとしたら、注文から約定まで20分もかかるんだが?😇
ゲームさえも含み損なんだか😇

Twitter

トレダビ内のLINE証券の広告、頭悪いのかなってくらいデカすぎてイラっとさせて不快感与えてどうすんのっていつも思ってる

Twitter

やはり、約定までに時間がかかるという悪い評判が見受けられます。

注文から約定までに20分かかるので、短期トレードの練習は難しいでしょう。

さらに、広告がストレスという口コミも多数見受けられます。

有料版への勧誘だけでなく、証券会社や資産運用サービスなどの広告が複数表示される場合があり、そのサイズも決して小さくありません。

あまりにもストレスを感じるようであれば、有料版に変更するか、ほかのデモトレードを検討しましょう。

ビッコレ株は上位入賞するとビットコインをもらうことができます。

値動きによっては利益を出すこともできるので、この機会にビッコレ株公式サイトを確認しておきましょう。

トレダビに関するよくある質問

トレダビに関するよくある質問は、以下の3つです。

トレダビに関するよくある質問
  • 登録や参加に手数料はかかる?
  • パソコンでも取引できる?
  • トレダビは安全?

1つずつ詳しく解説します。

登録や参加に手数料はかかる?

トレダビへの登録や参加に手数料はかかりません。

デモトレードで利用するのは仮想マネーなので、自己資金は必要ありません。

そのため、トレードで損失が発生しても自己資金が減ることはなく、ノーリスクで株式投資を勉強できます。

パソコンでも取引できる?

トレダビはパソコンでの取引にも対応しています。

公式サイトを開くと、パソコン操作用に「web登録ボタン」が用意されており、スマホアプリのように登録するのは簡単です。

「ニックネーム」「メールアドレス」「パスワード」「投資経験」の4つを入力するだけで登録できるので、公式サイトからチェックしてみてください。

トレダビは安全?

トレダビは安全に利用できます。

登録や取引には一切資金が必要なく、登録時に個人情報の入力も必要ありません。

そのため、デモトレードで損失が発生しても自己資金は失わないので、ノーリスクといえます。

登録時に氏名や住所といった個人情報を入力する必要がないため、高額な商品をしつこく提案される心配もないでしょう。

トレダビのまとめ

この記事では、トレダビの特徴やメリット・デメリットについて解説しました。

1,000万円の仮想マネーで株取引を練習でき、夜間や休日でも取引できるのはトレダビの魅力です。

しかし、1,000万円の資金を分散して投資することはできず、必ず1,000万円すべてを1つの銘柄に投資しなければなりません。

さらに、新規注文も1日4回までと制限されており、制限を解除するには有料版に変更する必要があります。

無料版では「広告が気になる」という口コミも数多く見受けられるので、気になる場合はほかのデモトレードを検討するのも選択肢の1つです。

この記事わかること
  • トレダビは日本最大級のバーチャル株投資ゲーム
  • 1,000万円の仮想マネーで取引するので自己資金は不要
  • 独自に作成されたトレダビ銘柄なら休日や夜間でも取引できる
  • 約定までに20分の時間がかかるので短期トレードには不向き
  • 短期や長期の幅広い株トレードを練習するならビッコレ株が使いやすい

株デモトレードを始めるなら、スマホで操作できる「ビッコレ株」を検討しましょう。

国内の上場企業がほとんど登録されているので「投資したい銘柄が見つからない」と困る心配はないでしょう。

もちろん自己資金は不要ですが、定期的に開催される大会で上位に入賞すると、ビットコインがもらえます。

ビットコインの受け取りには、ポイントサイト「ビッコレ」への登録が必要ですが、無料で簡単に登録することが可能です。

ビッコレ株を利用するには、iPhoneはApp Store、AndroidはGoogle Playで「ビッコレ株」と検索してみてください。

この記事を書いた人

MediaArgoを運営する、MediaArgo編集部です。金融・投資に関する情報をわかりやすく正確にお伝えします。

目次