フィスコについて

社長からのメッセージ

さらなる飛躍に向けて

フィスコは創業以来一貫して、中立・公正を是とした金融情報配信事業を、金融機関等を中心として行って参りました。

現在では、金融機関、インターネット金融商品取扱業者ならびに機関投資家だけでなく、ヤフーをはじめとするポータルサイトへの金融情報を個人投資家にも提供しており、インターネット空間における金融情報配信業者として圧倒的な知名度を誇っています。

平成29年12月期につきましては、仮想通貨及びブロックチェーンに関連する事業に注力いたしました。
そして、フィスコ仮想通貨取引所が平成29年9月29日付で資金決済に関する法律第2条第8項に規定される仮想通貨交換業者として登録されたこと(近畿財務局長第00001号)、仮想通貨に関連する投資の収益が増加し当社の連結業績において重要性が増していること、今後も当社グループは仮想通貨及びブロックチェーンに関連する事業に注力していくことから、新たなセグメント「仮想通貨・ブロックチェーン事業」として位置づけるべきと判断し、セグメントの変更を行いました。

また、現在、仮想通貨ビジネスは日々めまぐるしく環境が変化し続けており、変化する事業環境に対応するためには、仮想通貨交換業や仮想通貨への投資業といった関連事業ごとに生じるリスクの分散、および各事業における意思決定の迅速化を行う必要が生じています。フィスコグループでは、これを実現するには持株会社体制へ移行することが効果的であると考え、フィスコデジタルアセットグループ(FDAG)を設立しています。今後、FDAGでは、傘下の子会社を通じて、グループが有する金融市場における高い専門性を活かした独自の仮想通貨戦略を推進し、仮想通貨に関わる様々な商品やサービスの開発と展開を加速させていきます。具体的には、平成30年2月にカイカの子会社としてグループに加わったeワラント証券(カバードワラント※1をはじめとする様々な金融商品を提供)と連携し、新たな仮想通貨金融商品や仮想通貨証券化商品の提供を目指してまいります。

フィスコグループは仮想通貨ビジネスにおける先駆者として業界の健全な発展に寄与してまいります。

今後のフィスコグループに是非ご期待下さい。

2018年3月

株式会社フィスコ
代表取締役社長 狩野 仁志


※1カバードワラントとは、金融派生商品の一つで、株式等のオプション取引を個人投資家でも取引できるようにした仕組みのことです。基本的な仕組みについては「オプション取引」とほとんど同じで、投資家はオプションの買い手として、株式等のコールワラント(購入する権利)やプットワラント(売る権利)を購入することができます。