ニュースリリース

2014年01月14日

ネクスの農業ICTサイト「NCXXFARM(ネクスファーム)」にて、「賢治のきいろのトマト」のPVを公開しています。

花巻市生まれの童話作家、宮沢賢治にはもうひとつの顔がありました。農業の専門家です。
化学肥料の指導から土壌改良まで、北国でもどうやったら農業で豊かになれるのかと試行錯誤を重ね、さらに科学技術にも関心を寄せていた宮沢賢治。その当時一般的ではなかったトマトの栽培にもチャレンジしていました。もし今、宮沢賢治が生きていたら、きっと現代のいろいろな技術を使って農業の発展を目指したのではないでしょうか。
そこで、私たちはその想いを引き継ぎ、化学的土壌マネジメントとデジタル管理によりトマトを栽培して、安心安全な、生きてる野菜「賢治の黄いろのトマト」が誕生しました。