Vol.23
https://www.gpif.go.jp/investment/stewardship_questionnaire_05.pdf
GPIF は2016年から、運用受託機関のスチュワードシップ活動に関する評価と、「目的を持 った建設的な対話」(エンゲージメント)の実態および前回アンケート実施以降の1年間における 変化の把握を目的として、上場企業向けアンケートを実施していますが、5回目となる今回のアンケートでは、東証一部上場企業2,160社を対象に、過去最多の662社から回答を得ています(回答率30.6%)。
以下がアンケート結果概要(1年間の大きな変化)です。
さらに、ここ1年間のIRミーティング等における機関投資家の変化として、4割が好ましい変化と回答し、機関投資家がIRミーティング向けて以前よりも事前準備に時間をかけていて、ミーティングのレベルが上がっている、進んでいる、というポジティブな評価が増えています。
以上、参考になれば幸いです。
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