本サイト「Media Argo」では、資産運用や投資に関連する悩みに対して、より良い選択ができるよう、情報を発信するメディアです。
仮想通貨やFX、株式投資などの分野を中心に、有益な情報を提供するために、さまざまな角度から最新かつ正しい情報を提供しています。
編集方針とコンテンツ作成のプロセス
Media Argoでは、記事執筆者、編集者、監修者の3部門による体制で記事作成を行なっております。
また、情報の正確性や客観性を担保するため、以下の手順に基づいて各コンテンツを作成しています。
①編集者によるテーマの企画、情報収集
②監修者によるテーマの吟味
③記事執筆者による執筆
④執筆した記事の推敲
⑤編集者による校正・校閲・編集
⑥監修者による情報の吟味、監修
⑦監修者コメントの記載
⑧編集者による定期的な情報の更新
①編集者によるテーマの企画の立案、情報収集
読者の方が正しい情報を得られ、最適な選択をできるような記事を作成するため、編集者が各分野の情報収集を行いつつ、テーマの企画を立案します。
情報収集や企画の立案に際しましては、監修者へのインタビューやアンケート調査も活用し、最適なテーマを届けられるよう常に情報を精査しています。
また、調査した情報については、Media Argo編集担当内で議論を行い、与えられたテーマに対して最適な情報を選択できるよう構成を作成するよう留意しています。
②監修者によるテーマの精査
企画されたテーマを元に、監修者が情報の正確性や妥当性、読者の方に提供するべきなコンテンツとなりうるかを精査します。
また、必要に応じてテーマの方向性について監修者がコメントし、記事執筆者が最適な情報を提供できるような取り組みを心掛けております。
③記事執筆者による執筆
企画者、監修者によって精査されたテーマを元に、記事執筆者が執筆を行います。
執筆に際しましては、読者の方に分かりやすい説明となるよう留意し、不足する情報がないか、正確な情報を提供できているかなど細心の精査を行なっております。
④執筆した記事の推敲
記事の執筆完了後に推敲を行い、分かりやすく正確性の高いコンテンツを提供できるよう努めています。
具体的には、以下の項目について記事執筆者自らチェックを行います。
・誤字脱字がないか
・文法や日本語の表現が正しいか
・専門用語や馴染みのない言葉について、説明が不足していないか
・情報のソースが明記されているか
・参照した情報が正しいか
・著作権に違反した内容がないか
⑤編集者による校正・校閲・編集
作成された記事の正確性を担保するために、編集者による校正・校閲・編集を行います。
確認に際しましては、以下の項目をチェックしています。
・メリットだけではなくリスクやデメリットも提示し、公平性が保たれているか
・主観的な記載ではなく、客観的な目線で記事を作成しているか
・読者の方が最適な選択をできるために、情報の不足がないか
・誤字脱字や接続詞、文末表現が正しいか
・読み手にとって分かりやすい表現か
・記載された情報は正確か
・著作権に違反した内容はないか
・読者の方がサイトで得た知識を活かして次の行動に繋げられるような内容を記載できているか
また、サイト上に掲載するコンテンツについては全て、公的機関などの一次情報からファクトチェックを行います。
⑥監修者による情報の精査、監修
Media Argoでは、作成されたコンテンツが正しい情報で、読者の方々に有益な情報かどうかをより専門的な視点から精査するため、監修者によるチェックを行っています。
監修者は、専門的な資格を保有し、金融業界におけるキャリアが豊富な方に依頼しており、著書をお持ちの方や金融メディアで執筆を行っている方、セミナー・講演活動を行っている方など様々です。
⑦監修者コメントの記載
監修者は、記事の精査・監修を行ったのちに、補足が必要な項目や専門家の目線から提供したい情報等についてコメントを追加しています。
監修者コメントではより専門的な観点から情報を発信し、読者の方にプラスアルファの情報をお届けできるよう取り組んでおります。
※2023年6月現在、Media Argoの記事で監修者コメントがない記事もございます。しかし、掲載される記事は全て編集者、専門家を通じてファクトチェックを行なっています。また、監修者の表記がないものについては適宜監修作業を進めております。
⑧編集者による定期的な情報の更新
Media Argoでは、読者の方々が常に最新の情報を得られるように、記載されている情報の更新を定期的に行っております。
具体的に更新する内容については、以下を参照してください。
・金利や商品の内容は最新か
・キャンペーン等の情報は最新か
・最新の景気動向や経済状況に適した情報か
・適宜アンケートやユーザーの声を確認し、最新の情報となっているか
・公的機関などの一次情報の内容を確認し、変更となる情報はないか
・読者の方からお問い合わせいただいた内容を反映しているか
一度公開したコンテンツでも、必要に応じて再度テーマの組み直しを行い、大幅に内容を刷新する場合もございます。
投資情報のソースと信頼性
Media Argoで公開する、株式投資や証券会社、経済指標、企業情報、仮想通貨(暗号資産)、クレジットカードといった投資・お金に関する情報は全て公的機関や一次情報を元に記載しています。
サイト上に掲載する一次情報の例としては、国税庁、金融庁、厚生労働省、日本銀行などの公的機関、日本取引所グループ(JPX)などの証券取引所、金融機関・仮想通貨取引所の公式サイトから掲載しており、Media Argo編集部が内容を精査しております。
また、国内の最新情報を確認する目的で、日本貸金業協会や一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)など、金融関連の法律に基づき運営されている法人の公式サイトに記載されている情報を参考にする場合がございます。
なお、Media Argoでは、仮想通貨や株式投資、FXの分野において、個別銘柄や経済指標の価格情報などの価格情報を掲載する場合があります。価格情報については、CoinMarketCapやCoinGeckoなど、リアルタイムでチャートを表示可能なサービスを用いて鮮度の高い情報を提供しています。
一方で、情報源の明記がないサイトやまとめサイト、執筆者や監修者が匿名のメディア・SNS、情報の公平性がないブログ等から情報を掲載することはございません。ただし、SNSについては、ユーザーの生の声を届ける目的で、内容の精査を行いながら引用しているページもございます。
運営者情報
Meda Argoは株式会社フィスコ(以下フィスコと称する)が運営を行っております。フィスコの会社概要は以下の通りです。
商号 | 株式会社フィスコ |
---|---|
所在地 | 東京都港区南青山五丁目13番3号 |
連絡先 | 03-5774-2440 |
設立年月日 | 1995年05月15日 |
資本金 (2022年12月31日時点) | 1,485万7,742円 |
決算期 | 12月 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 りそな銀行 千葉銀行 常陽銀行 |
役員一覧 | 代表取締役社長:中村 孝也 代表取締役副社長:佐藤 元紀 取締役:松崎 祐之、深見 修、岡本 純子 取締役:木呂子 義之(社外) 常勤監査役:望月 真克(社外) 監査役:加治佐 敦智(社外)、森花 立夫(社外) |
主要法人株主 | シークエッジ インベストメント インターナショナル リミテッド 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 株式会社サンジ・インターナショナル |
適格請求書発行 事業者登録番号 | T5120101048252 |
また、フィスコでは、情報サービス・IRコンサルティング・広告・クリエイティブの3部門に基づき事業を行っております。
事業名 | 事業内容、主なサービス |
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情報サービス (情報サービス事業本部) | 各投資市場に対する分析力・経験を基に、投資家の方々を支援する各種金融サービスを提供 ・マーケットリサーチ ・個人投資家向け情報・ツールの提供 ・アナリスト、マーケットレポーターの紹介 ・パーセプションスタディ ・フィスコキャンパスの紹介、提供 |
IRコンサルティング (IRコンサルティング事業本部) | フィスコグループが金融情報の配信で培った迅速かつ正確な企業分析力・情報配信力・投資家心理を汲み取った編集力などを活用し、企業価値向上に貢献するIR実務を支援 ・企業調査レポート ・REIT調査レポート ・ESG調査レポート ・IRコンサルティングサービス ・情報開示資料の多言語化 ・コミュニケーションツール制作支援 ・気候関連財務情報開示支援 |
広告・クリエイティブ (フィスコダイヤモンドエージェンシー事業本部) | ブランディング、コミュニケーションアイデアの創造を通じて企業コミュニケーション戦略の立案・実践 ・投資家向け動画の作成 ・展示会上映用動画の作成 ・セミナー動画の作成 ・インバウンド向けプロモーション動画の作成 ・企業紹介動画の作成 |
また、フィスコではこれまで金融領域やIRなどのファイナンス領域で長年事業を行っており、豊富な実績と多数のノウハウを保有しております。
他にも、仮想通貨取引所フィスコの運営、仮想通貨取引所Zaifの運営、フィスココイン(FSCC)の発行など、暗号資産分野においても数多くの実績があります。
上記のように、様々な金融分野で培ってきたノウハウ、知識を活用して、読者の方々により良い情報を提供できるよう努めております。
監修者一覧
Media Argoの監修者を紹介いたします。
高原 耕大
- FP事務所TKプランニング代表
- 2級ファイナンシャルプランニング技能士
- 日本証券アナリスト協会認定プライベートバンキング・コーディネーター
- 証券外務員一種
2007年に外資系生命保険会社に入社。営業推進業務や保険金支払業務を経験したのち、独立系ファイナンシャルプランナーとしてFP事務所TKプランニングを立ち上げる。
主にオンラインでの顧客相談を得意としており、各種保険やお金のアドバイスを行う。
高橋 禎美
- ORANGE Y’S代表
- CFP®
- 1級ファイナンシャル・プランニング技能士
- 一種証券外務員
大学卒業後はアパレル会社に就職。2011年の東日本大震災をきっかけにお金について学び、ファイナンシャルプランニングの資格を取得。以降は独立し、ORANGE Y’Sを立ち上げ、パーソナルスタイリストとして活動する。
一方で、ファイナンシャルプランナーの資格を活かし、個人相談、執筆活動、講演活動なども実施。女性や子どものマネーリテラシー向上に向けて尽力している。
鳥谷 威
福岡の大学を卒業した後、大手ガス会社に就職。家庭の光熱費削減や新電力の業務に約4年ほど従事した。
その後、実父の会社である有限会社バード商会を継ぐ。前職であるガス会社の経験と1級ファイナンシャルプランニング技能士の資格を活かし、光熱費の相談を中心としたライフプランニングの作成に尽力している。
國弘 泰治
- MBA・FPオフィスALIVE代表
- 2級ファイナンシャルプランニング技能士
- AFP
- MBA(経営学修士)
- スカラシップアドバイザー(日本学生支援機構)
大手流通企業や酒造会社、投資用不動産販売企業などを経験したのち、2017年に独立。現在ではメディアの執筆監修やお金に関する相談など多数の実績を保有する。
相談内容は投資コンサルティングや相続・事業承継、ライフプランニングなど多岐にわたる。
安彦 志俊
- あびこファイナンシャルパートナーズ代表
- 2級ファイナンシャルプランニング技能士
- 著書「いま覚えておきたい家計のリスクマネジメント」
経済・金融の知識や投資経験を活かし、個人向けライフプランの作成や多数のWEBメディアでの執筆、監修などを手掛けてきた。
自身が代表を務めるあびこファイナンシャルパートナーズでは、個人の状況に合わせたライフプランニングの作成をオンライン完結型で提供している。
小林 将也
- 2級ファイナンシャルプランニング技能士
- 日本証券業協会第一種証券外務員資格
公務員や東証一部上場グループ企業に約11年間勤務。傍らで株式投資・投資信託・NISAなどのさまざまな資産運用を行う。
また、証券外務員やファイナンシャルプランニング等の保有資格を活かし、メディアの執筆監修を行っている。
本間 遼介
- 3級ファイナンシャルプランニング技能士
- TOEICスコア865
大手商社に勤務する傍ら、趣味として暗号資産を勉強し投資を始める。保有資産の暴落や投資詐欺を経験しながらも現在ではROE200%と含み益を継続。
また、自身の仮想通貨投資経験から、ブログを立ち上げ、初心者向けに情報を発信。海外の最新情報等もSNSで発信している。
高橋 尚
- 公益社団法人管理職
- 1級ファイナンシャルプランニング技能士
都市銀行に約30年間勤務。個人向けの投資信託や各種保険商品、法人向けのデリバティブ商品等のさまざまな金融商品の提案、販売を行う。また、マネジメント職として、法人営業推進、支店運営、内部管理業務などに携わる。
1級FP カワサキ
大手金融機関に勤務。法人融資業務や投信生保販売業務などさまざまな業務を経験し、幅広い金融知識を保有している。
2019年には独学で1級ファイナンシャルプランニング技能士に合格。現在では、個人・法人問わずライフプランニングや節税の相談などに注力している。
小松 香名美
- FPオフィスかなみ代表
- 2級ファイナンシャルプランニング技能士
和歌山大学卒業後、大手旅行会社へ勤務。出産を機に退職した際、周囲から不妊治療費や教育資金の相談を受けたことから、FPとしての活動を考える。
現在は、FPオフィスかなみを立ち上げ、家族向けのライフプランニングや、マネー記事の執筆、監修に携わる。
鈴木文貴
元々は飲食店を経営していたが、事業を売却。後に金融業界に転職したことで、金融知識や投資への勉強を始める。
フィナンシャルプランナー(FP)の資格を取得したのち、地金商に勤務し、貴金属投資を中心とした資産運用の相談を行っている。
現在は個人向けの老後資金運用、法人向けの経営財務改善の為の投資アドバイスを行っている。
坂本智美
- 美彰院-Bishoin-美術修復スタジオ 代表
京都造形芸術大学(現京都芸術大学)を卒業したのち、任天堂株式会社の商品品質管理部→和器商会株式会社のオークションマネージャーなどさまざまな業態で活躍。
現在は美彰院-Bishoin-美術修復スタジオを立ち上げ、古美術品を中心に1,500点以上の修復を行う。
長谷川 保
ロンドンを拠点とする英国系証券会社にて勤務。主に債券及び先物・オプションなどのデリバティブ分野で活躍する。帰国後、外資系資産運用会社に勤務。ファンドマネージャーやプロダクトマネージャーとして様々な商品の運用を行う。
現在は金融ライターやトレーダーとして活動中。
情報の更新頻度・情報鮮度
Media Argoでは、金融に関わる最新のニュースを常に情報収集しており、執筆者・編集者間で共有しております。
過去に記載したコンテンツで情報を更新できる箇所があれば、随時記載するよう心がけています。
また、仮想通貨や経済指標の価格動向については、定期的なチャートの更新、リアルタイムでの価格反映を行っており、常に最新の情報を提供できるよう取り組みを行っております。
スポンサーシップ
Media Argoでは、金融関連の情報提供に伴い、さまざまな金融機関や取引所、証券会社等と提携しており、提供事業者のサービスを紹介することがございます。
2023年時点で広告を掲載している企業は、以下の通りです。
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・他社(者)の著作物を引用する必然性があるか吟味する
・かぎ括弧(「」)をつける等、当メディアの著作物と引用部分を区別する
・当メディアの著作物と引用した著作物との主従関係が明確にし、自社の著作物を主体として記載する
・引用元の明示を行う
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