【一覧】ステーブルコインとは?特徴・メリットとおすすめ銘柄・種類を紹介
2008年にサトシ・ナカモト氏によってビットコインが発行されて以降、多くの仮想通貨が開発・上場されてきました。
その種類は2024年5月現在で約180万種類とも言われており、各銘柄ごとに異なる特徴を有しています。
今回は豊富な仮想通貨の中から、今後の市場拡大が期待される「ステーブルコイン」について紹介します。
- ステーブルコインとは、値動きの安定した仮想通貨のこと
- 通貨や商品などの価値を担保にすることで価格の安定性を維持している
- 決済手段や法定通貨の代替として今後の開発に期待が持たれる
- 担保となっている裏付け資金の信用性に不安が残っている
ステーブルコインは海外の仮想通貨取引所で購入することができます。
Coincheckをはじめとする国内取引所で購入した仮想通貨で好みのステーブルコインを手に入れましょう。
海外取引所での売買は法規制や詐欺等のリスクが高いことからおすすめはしていませんが、「自己責任」で臨むようにしてください。
仮想通貨を購入するならCoincheckがおすすめです。
多くの方が利用する人気の仮想通貨取引所ですのでこの機会にCoincheck公式サイトから口座開設しておきましょう。
\ アプリダウンロード数No.1 /
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
なお、Media Argo公式LINEでは仮想通貨に関する情報を配信しています。
この機会に友達登録してみてください。
\ お得な情報をゲットできる!/
ステーブルコインとは?
ステーブルコインとは、価値を固定する工夫を施した仮想通貨のこと。
ボラティリティ(価格の変動幅)が大きいという仮想通貨のデメリットを克服しており、仮想通貨のトレードだけでなく、送金や決済時の手段としても利用価値が高いと言われています。
値動きを抑える工夫はステーブルコインによってさまざまですが、多くの銘柄は「ドル」や「円」などの通貨の価格を「ペッグ」することで、価値を安定させています。
将来的な市場拡大に大きな期待が寄せられている一方で、世界中ではステーブルコインに対する規制の動きがみられており、今後の動きには注意が必要です。
なので、もしまだ仮想通貨を取引したことがないような初心者の方であればまずはCoincheckから国内取引所を通じて仮想通貨を取引することをおすすめします。
\ アプリダウンロード数No.1 /
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
ステーブルコインの特徴
ステーブルコインの大きな特徴は、以下の3つです。
- 一般的な仮想通貨にくらべると、価格が安定している
- 仮想通貨と同じメリットを持つ
- 裏付け資産を実際に所有しているかどうかなど不透明な点も多い
ステーブルコインは、仮想通貨の「ボラティリティの大きさ」という弱点を克服しており、魅力的なポイントも非常に多いですが、その一方で海外では訴訟騒ぎも発生しています。
ステーブルコインへの購入を検討している方は、投資に挑戦する前に、ぜひデメリットにも目を向けてください。
一般的な仮想通貨にくらべると、価格が安定している
仮想通貨は、銀行などの金融機関を介さずに金銭の取引をおこなうことができることから、将来的な決済手段として大きな期待が寄せられていますが、法定通貨にくらべると値動きが極めて激しく、本格的な実用化には至っていません。
その点、ステーブルコインはドルや金などの価格に連動しているため値動きが安定しており、仮想通貨のメリットを活かしつつ決済手段として利用することができます。
仮想通貨の値上がり益を期待して投資をしている方にとっては、値動きの安定しているステーブルコインへの投資はあまり良い選択肢とは言えないですね。
仮想通貨と同じメリットを持つ
円やドルなどの法定通貨に似た値動きをするステーブルコインですが、値動き以外の特徴はすべて仮想通貨と同じものとなっています。
- 個人間で取引可能
- 取引コストを安く抑えられる
- 取引時間などの「制限」がない
これらの特徴はすべて、法定通貨には備わっていないものとなっています。
決済手段としてステーブルコインを利用することで、仮想通貨が持っているこれらのメリットを多く利用することができるのです。
裏付け資産を実際に所有しているかどうかなど不透明な点も多い
ユーザーは、価値を持った「何か」を担保にすることで、担保にした「何か」と同価値のステーブルコインを受け取ることができます。
その「何か」は、円やドルなどの法定通貨であることが多いですが、金や仮想通貨でも構いません。
ステーブルコインの発行元は受け取った「何か」を「準備金」として、ユーザーからステーブルコインの返還を受ける際に使用します。
この一連の流れがステーブルコインの価値を成立させるためには不可欠なのですが、実はこの準備金の裏付けが取れていないと問題になっているのです。
Tether(テザー)を発行しているテザー社は2018年に訴訟を起こされており、その疑惑は今も完全には解消されていません。
大量のステーブルコイン保有者が同時に換金をおこなった場合、ステーブルコインの発行元は果たして対応することができるのか。
この問題は、ステーブルコインのリスクとして重くのしかかっています。
このような安定性を持った仮想通貨に投資してみたいと思った方は、ステーブルコインと交換する仮想通貨を手に入れるために、国内取引所であるCoincheckで口座開設してみてください。
\ アプリダウンロード数No.1 /
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
ステーブルコインの種類
ステーブルコインの種類は、何を担保にするかによって次の4種類に分類することができます。
- 法定通貨担保型
- コモディティ型
- 仮想通貨担保型
- 無担保型
この項では、それぞれのタイプの特徴を順に解説していきます。
法定通貨担保型
円やドルなどの法定通貨の価値を担保した仮想通貨のことを、法定通貨担保型のステーブルコインといいます。
法定通貨担保型のステーブルコインは担保とした通貨に連動した値動きをするため、一般的な仮想通貨にくらべると値動きが安定している点が大きな特徴です。
現在発行されているステーブルコインのほとんどが法定通貨担保型となっており、法定通貨の代替や将来的な決済手段のひとつとして開発が進められています。
コモディティ型
コモディティ型のステーブルコインは、金や石油などの「コモディティ(商品)」を担保にした仮想通貨です。
コモディティに関しても、法定通貨と同様に値動きが比較的安定しているので決済手段として期待が大きいステーブルコインとなっています。
仮想通貨担保型
ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を担保にする仮想通貨は、総称して「仮想通貨担保型」のステーブルコインと呼ばれています。
価格変動の少ない法定通貨と違って仮想通貨はボラティリティが大きいため、ステーブルコイン自体の価値も不安定になりがちです。
無担保型
ほとんどのステーブルコインは法定通貨や仮想通貨を担保にすることでその価値を安定させていますが、無担保型のステーブルコインは市場への流通量を調整することで大きな価格変動を抑えています。
これは、中央銀行が紙幣の供給量を調節することで物価を安定させている方法とよく似ていますね。
発行元の意思で通貨の価値を調節できるという点では、無担保型のステーブルコインが「究極のステーブルコイン」と言えるかもしれません。
以上のように、ステーブルコインにも様々な種類があります。
Media Argo公式LINEでは、投資家のみなさまにとって有益な情報を随時配信していきます。
まだ友だち追加がお済みでない方は、この機会にぜひ無料で登録しておきましょう。
\ お得な情報をゲットできる!/
ステーブルコインの銘柄
次に、代表的なステーブルコインとして以下の5銘柄を紹介していきます。
- 法定通貨担保型…Tether(米ドル)/GYEN(日本円)
- コモディティ型…PAX Gold(金)
- 仮想通貨担保型…DAI(イーサリアム)
- 無担保型…Terra
これらの銘柄に興味が出てきたら、国内の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入し、実際にステーブルコインを買ってみましょう。
おすすめの国内取引所は、取引コストの低いCoincheckです。
取り扱い銘柄数が非常に豊富なので、投資に興味のある方もおすすめの取引所となっています。
Tether
仮想通貨名 | Tether(テザー) |
シンボル名 | USDT |
ステーブルコインの種類 | 法定通貨担保型 |
価格(2024年5月現在) | ¥155.46 |
時価総額(2024年5月現在) | ¥17,248,338,095,970(3位) |
購入できるおもな取引所 | Tokpie Bitfinex など |
公式サイト | 仮想通貨Tetherの公式サイト |
関連記事 | 仮想通貨USDTとは |
Tether(テザー)は、米ドルを担保とした法定通貨担保型のステーブルコインです。
取り引きの歴史も古いことから、ステーブルコインの中ではご存知の方も多いのではないでしょうか。
Tetherは2018年に、ステーブルコインの価値を裏付ける準備金となる米ドルを実際には所有していないのではないかという「テザー疑惑」を起こしており、その疑惑は現在でも完全には解決していません。
Terra
仮想通貨名 | Terra(テラ) |
シンボル名 | LUNA |
ステーブルコインの種類 | 無担保型 |
価格(2024年5月現在) | ¥95.31 |
時価総額(2024年5月現在) | ¥69,980,223,174(146位) |
購入できるおもな取引所 | KuCoin Huobi Global Gate.io |
公式サイト | 仮想通貨Terraの公式サイト |
関連記事 | 仮想通貨LUNAとは |
Terra(テラ)は、2018年に韓国でローンチされたグローバルな決済システムを提供するプラットフォームです。
Terraは、供給量を調節することで価格を一定に保つ無担保型のステーブルコインの特徴を活かして、米ドルやユーロの価格にペッグしたステーブルコインを発行しています。
Terraが発行するガバナンストークン「LUNA」の価格は2021年に入って大きく上昇しており、今後の市場拡大に大きな期待がかかっていました。
しかし、2022年5月にはディペッグ騒動があり大きく価格を下げています。
DAI
仮想通貨名 | DAI(ダイ) |
シンボル名 | DAI |
ステーブルコインの種類 | 仮想通貨担保型 |
価格(2024年5月現在) | ¥155.52 |
時価総額(2024年5月現在) | ¥831,691,435,884(22位) |
購入できるおもな取引所 | Sushiswap Coinbase Exchage Binance など |
公式サイト | 仮想通貨DAIの公式サイト |
DAI(ダイ)は、イーサリアムやBATを担保にしている仮想通貨担保型のステーブルコインです。
担保にしているのは値動きの激しい仮想通貨ですが、ドルに価格を連動させているためボラティリティの大きさは問題ありません。
Tetherもドルに連動したステーブルコインですが、開発に使用しているブロックチェーンが異なるため用途に応じて使い分けることができるようです。
GYEN
仮想通貨名 | GYEN(ジーエン) |
シンボル名 | GYEN |
ステーブルコインの種類 | 法定通貨担保型 |
価格(2024年5月現在) | ¥0.9979 |
時価総額(2024年5月現在) | ¥2,094,457,576(1011位) |
購入できるおもな取引所 | Liquid By Quoine Uniswap など |
公式サイト | 仮想通貨GYENの公式サイト |
GYEN(ジーエン)は、GMO Trust社が発行する日本円を担保にした法定通貨担保型のステーブルコインです。
米国銀行法規制を遵守した世界初の日本円担保型のステーブルコインとして、2021年より複数の取引所に上場を果たしました。
日本円を担保にしているものの、日本国内居住者への販売は対象外となっており、注意が必要です。
PAX Gold
仮想通貨名 | PAX Gold(パックスゴールド) |
シンボル名 | PAXG |
ステーブルコインの種類 | コモディティ型 |
価格(2024年5月現在) | ¥363,766.31 |
時価総額(2024年5月現在) | ¥67,016,251,915(153位) |
購入できるおもな取引所 | Binance Uniswap Kraken |
公式サイト | 仮想通貨PAX Goldの公式サイト |
PAX Gold(パックスゴールド)は、アメリカのPaxos(パクソス)社が発行する「金」を担保にしたコモディティ型のステーブルコインです。
PAX Goldの価格はイギリスの「ブリンクス・ロンドン」という宝物庫にある金の延べ棒1オンス分の価格と連動しており、提携施設を訪れることで必要に応じて金を入手することもできます。
気になったステーブルコインがありましたら、ぜひCoincheckで仮想通貨を購入し、それを使ってステーブルコインを手に入れてください。
\ アプリダウンロード数No.1 /
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
ステーブルコインの今後の見通し
その将来性に大きな期待がかかるステーブルコインですが、決済手段として実用段階にある銘柄はほとんどありません。
そこで、この項ではステーブルコインの今後の見通しについてメディアで言及されているおもなトピックをまとめてみました。
- 便利な決済手段として機能する可能性
- 法定通貨の代替として機能する可能性
- グローバルステーブルコイン
- 各国の金融当局が規制の動きをみせている
それでは、順に説明していきます。
決済手段として機能する可能性
ステーブルコインは、法定通貨と同じように値動きが安定しているため、今まで実現することが難しかった「決済手段」として機能する可能性が高いです。
実際に、クレジットカード決済大手のVisaではステーブルコイン決済の導入を決定するなど、仮想通貨決済の実現に向けて積極的な動きをみせています。
大手カフェチェーンのスターバックスコーヒーでは、すでに2020年から試験的に仮想通貨決済が導入されており、この勢いに乗ってステーブルコイン決済の流れが本格化するかもしれませんね。
法定通貨の代替として機能する可能性
円やドルなどの法定通貨は国ごとに異なる通貨が定められており、外国との金銭のやり取りを行う場合には「両替」をしなくてはいけません。
そして、両替や二国間の送金をおこなうには、一定程度の時間や手数料としての費用が発生するため、できる限り避けたいところでしょう。
ステーブルコインは仮想通貨と同様に国境が存在しないため、これらのコストをすべて無視して諸外国と金銭のやり取りをおこなうことができます。
決済手段としての活用が主目的であったステーブルコインですが、法定通貨の代替としても大きな期待が寄せられています。
STOの流行
STO(セキュリティ・トークン・オファリング)とは、仮想通貨の資金調達をおこなう手段のひとつです。
今まで主流となっていたICOと違い、各国の機関が定めるルールに則って資金調達をする必要があります。
資金調達のハードルは厳しくなりますが、条件をクリアさえすれば多くの信用を獲得することができるため、企業や機関投資家からの巨額投資が実現しやすくなっています。
ステーブルコインもこの流れに乗ることで、加速度的な開発が可能になるかもしれません。
各国の金融当局が規制の動きをみせている
価格の安定性を実現し、メリットが非常に大きなステーブルコインですが、実は各国の金融当局が規制の動きをみせているという話があります。
2021年10月1日に発行された米ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、バイデン政権がステーブルコインの発行元に対して銀行と同等の規制を課すことを検討しているようです。
G20やIMF(国際通貨基金)でも同様の議論が交わされており、ステーブルコインにとっては苦難の日々が続くことになりそうですね。
これからのステーブルコインに期待される方は、Coincheckで口座開設して、仮想通貨を購入してみてください。
\ アプリダウンロード数No.1 /
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
ステーブルコインの購入方法
ここまで、ステーブルコインの特徴や主要な銘柄について解説をしてきました。
ステーブルコインに興味が湧いた方は、実際に好みの銘柄を購入してみましょう。
しかし、国内にある仮想通貨取引所ではステーブルコインの取り扱いはほとんどなく、今すぐステーブルコインを購入したい方は海外の仮想通貨取引所で取引をする必要があります。
- 国内取引所に口座を開設し、仮想通貨を購入
- 購入した仮想通貨を海外取引所に送金
- 海外取引所でステーブルコインを購入
海外の仮想通貨取引所は法規制や詐欺などのリスクが高いため、どうしても取引をする場合は慎重におこなうようにしてください。
国内取引所に口座を開設し、仮想通貨を購入
海外の仮想通貨取引所では、日本円でステーブルコインを購入することができません。
二度手間のような気もしますが、海外取引所で使用する「通貨」として、まずは国内の仮想通貨取引所で口座開設をおこない、ビットコインやイーサリアムなどのメジャーな銘柄を購入しましょう。
おすすめの国内取引所は、国内ダウンロード数No.1のCoincheckです。
現物取引(銘柄数) | 販売所形式:○(26銘柄) 取引所形式:○(8銘柄) |
レバレッジ取引(銘柄数) | × |
最小発注数量 (ビットコインの場合) | 販売所形式:500円以上 取引所形式:0.005BTC以上、かつ500円以上 |
取引手数料 (ビットコインの場合) | 販売所形式:0円(スプレッドあり) 取引所形式:0円 |
取引ツール | パソコン・ネットブラウザ:○ スマホアプリ:○ |
その他のサービス | Coincheckつみたて 貸仮想通貨 大口OTC取引 CoincheckNFT(β版) Coincheckでんき/ガス |
公式サイト | Coincheck公式サイト |
関連記事 | Coincheckの評判 |
- 少額から投資できる
Coincheckでは取り扱いのある29銘柄に対して、500円という少額から投資することが可能です。
そのため、投資初心者や資金が少ない方でも気軽に仮想通貨投資にトライできます。
- 貸仮想通貨でインカムゲインを得られる
仮想通貨には基本的に、株の配当やFXのスワップポイントのようなインカムゲインを得る仕組みがありません。
しかしCoincheckの貸仮想通貨なら、保有している仮想通貨をCoincheckに貸し出すことで賃借料を得ることが可能です。
また、その利回りは最大年率5%と非常に魅力的な数値になっているので、仮想通貨を長期保有するつもりならCoincheckの貸仮想通貨を使わない手はありません。
ぜひCoincheckで口座開設をしてみてください。
\ アプリダウンロード数No.1 /
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
購入した仮想通貨を海外取引所に送金
国内取引所で仮想通貨を購入したら、好みのステーブルコインを購入できる海外の仮想通貨取引所に送金しましょう。
ステーブルコインを取り扱っているおもな海外取引所をまとめてみました。
- Binance
- Uniswap
- Coinbase exchange など
海外の仮想通貨取引所は、本人確認書類の提出が必要ないなど国内取引所にくらべて手続きが少なくなっています。
口座開設が簡単である反面、取引時のリスクも高いので、もし取引をするのであれば慎重におこなうようにしてください。
海外取引所でステーブルコインを購入
海外取引所に仮想通貨の送金をおこなったら、最後に好みのステーブルコインを購入して取引は完了となります。
繰り返しになりますが、海外の仮想通貨取引所は法規制の問題や詐欺などのリスクが高いことから、当記事では口座開設や取引をおすすめしていません。
もし、海外取引所を利用するのであれば、必ず「自己責任」でおこなうようにしてください。
ステーブルコインのまとめ
今回は、ボラティリティの小さい仮想通貨「ステーブルコイン」について紹介しました。
- ステーブルコインとは、値動きの安定した仮想通貨のこと
- ステーブルコインは、通貨や商品などの価値を担保にすることで価格の安定性を維持している
- ステーブルコインは、決済手段や法定通貨の代替として今後の開発に期待が持たれる
- ステーブルコインは、担保となっている裏付け資金の信用性に不安が残っている
ステーブルコインは海外の仮想通貨取引所で購入することができます。
Coincheckをはじめとする国内取引所で、購入した仮想通貨で好みのステーブルコインを手に入れましょう。
ぜひ、Coincheckで口座開設してください。
\ アプリダウンロード数No.1 /
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
なお、Media Argo公式LINEでは仮想通貨に関する情報を配信しています。
この機会に友達登録してみてください。
\ お得な情報をゲットできる!/