【徹底比較】銀(SILVER)CFD取引におすすめの証券会社と投資方法を紹介
暴落時のリスクヘッジ策として、安全資産である貴金属系の投資を考えている方も多いでしょう。
貴金属の代表例として挙げられるのが「金」ですが、価格が高いことや価格変動が少ないことがデメリットです。
金のデメリットを克服できる貴金属が「銀」であり、安価で購入することが可能で、価格の変動もありリターンを狙いやすいという特徴がありCFD取引との相性が良いです。
今回は、銀のCFD取引の特徴やメリットデメリット、取引におすすめな証券会社について解説します。
- 銀は宝飾品だけなく、工業製品や医療品など幅広い用途で利用できる貴金属
- 金に比べて取引市場が小さいため、価格変動が大きい
- コロナショック後に大きく価格が上昇している
- 少額から取引が可能で、夜間の取引ができることがメリット
- ロスカットや追証のリスクもあるため注意が必要
- 銀のCFD取引を行うなら、IG証券がおすすめ
銀のCFD取引を行うならIG証券がおすすめです。
IG証券はCFD取引の銘柄数が豊富で、スポット、先物だけでなく、ETFや個別株など、銀関連で投資できる手段が豊富にあるため、様々な取引を行うことができます。
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銀(SILVER)CFDとは?
銀CFDとは、商品(コモディティ)分野の銀という鉱物に投資を行う取引方法です。
銀に投資を行うことができる取引方法の中でも、CFD取引という為替差金決済によるトレード方法で取引が行われています。
宝飾品や工業製品・電化製品など幅広い用途で利用される
銀(シルバー)と聞くと、銀貨、宝石類やアクセサリーなどで使われているのを知っている方も多いと思いますが、それ以外にも工業製品や電化製品などの幅広い利用用途があります。
全ての金属の中で、銀は導電性と熱伝導性に優れており、柔軟性と延性も持ち合わせているため、薄いシートや柔軟な長いワイヤーなどの製品を作ることが可能です。
また、銀には腐食や酸化が起きにくいという特性があるため、様々な工業用、電気関連の用品を作る場合に重宝される貴金属です。
さらに、銀には抗菌性があり毒性を持たないという特性もあるため、医療用や消費者製品に適しています。
近年では、銀の中に含まれているナノ銀粒子を発見したことによって、銀の用途が更に広がっており、今後も様々な分野の製品・商品に用いられる可能性が高いです。
したがって、銀には他の貴金属にはない特性から、日常で使われる様々な製品を作るために必要な素材となっており、今後も価値が落ちにくいことが予想されるでしょう。
金・プラチナとの違い
銀以外にも、コモディティ分野の鉱物銘柄としてよく知られているのが金・プラチナの2種類ですが、銀との明確な違いについては次の通りです。
コモディティの種類 | 特徴 | 関連記事 |
---|---|---|
金(gold) | ・オーストラリア、ロシア、米国など様々な地域で採掘されている ・「有事の金」という言葉のように、戦争や経済危機、自然災害などの際にも価格が下がらないことで人気を集めている ・価格変動が緩やかであり、短期的な売買には向いていない | 金CFDとは? 金の価格動向 |
銀(silver) | ・メキシコやペルー、中国をはじめ世界の広い地域で生産 ・金に比べると鉱山生産量が非常に多く、非常に安価で取引しやすい ・市場が小さく価格変動が大きい | 銀の価格動向 |
プラチナ(platina) | ・約7割程度を南アフリカで採掘しており、南アフリカの国政や情勢による影響を受けやすい ・ジュエリーだけでなく、自動車用品としても利用されている ・金と比べても生産量は圧倒的に少なく希少価値の高い貴金属であるが、近年では価値が下がりつつある | プラチナCFDとは? プラチナの価格動向 |
銀は金とプラチナに比べて、比較的安価で取引ができて、価格変動も大きいという特徴を持ち合わせているため、コモディティの中でも長期的な保有ではなく、相場の状況に合わせた取引が可能です。
上昇も下落もあるため、「買い」「売り」の両方からポジションを保有できるCFD取引を活用すると、大きく稼ぐことができるでしょう。
なお、他のコモディティとして挙げられる原油・とうもろこし・小麦を徹底解説した記事も是非ご参照ください。
銀先物・銀ETFとの違い
CFD取引以外に銀に投資できる方法としては、現物取引、先物取引、ETFなどが挙げられますが、それぞれの違いは以下の通りです。
取引の種類 | 特徴 |
---|---|
現物購入(スポット取引) | ・銀そのものを購入・売却する取引方法 ・現物と現金のやり取りとなるため、自己資金の範囲内でのみ取引ができる ・購入にはまとまった資金が必要 ・証券会社だけでなく、貴金属の販売店舗で購入可能 |
銀先物 | ・決められた期日に、あらかじめ設定した価格で取引を行う ・レバレッジをかけて取引可能 ・設定価格と期日価格の差額が損益となる ・取引所による板取引で注文、決済が行われる |
銀ETF | ・投資信託の中でも、株式市場などの取引所に上場しているもの ・最低購入価格が低く、少額で購入できる ・信託報酬などの保有コストが発生する ・レバレッジはかけれない(ETFのCFD取引を行う場合は別) |
銀CFD | ・Contract For Difference(差金決済取引)という現物を保有せずに注文時の金額と決済時の差額のみをやり取りする方法 ・証券会社所定のレートで注文を行う店頭注文型 ・レバレッジをかけて取引できる ・決済の期日がないが、オーバーナイト金利がかかる場合もある ・取引手数料が無料だが、売買価格には一定の差額が発生(スプレッド) ・レバレッジをかけて少額から取引可能 |
それぞれの取引方法で、特徴やメリット・デメリットが異なります。
下落相場からも収益が狙えるという点で、CFD取引はおすすめです。
普段利用している証券口座に加えてCFD取引をするための口座として、ぜひIG証券にも口座解説しておきましょう。
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関連記事:ETFのおすすめ銘柄ランキンング
銀(SILVER)CFDの特徴
銀CFDには、次のような特徴が挙げられます。
- 取引市場が小さく、価格の変動が激しい
- 米ドルの価格に反発して値動きする
- コロナショック後に価格が上昇している
それぞれの特徴について、深掘りしていきましょう。
取引市場が小さく、価格の変動が激しい
銀の取引市場は金に比べて小さいため、価格の変動が激しいという特徴が挙げられます。
取引市場が少ないということは、少ない取引回数でも価格が上昇・下落しやすく、ややハイリスクハイリターンな相場になりやすいです。
したがって、上昇局面と下落局面を見分けながら取引を行うことが非常に重要です。
また、価格変動が激しいという理由から、CFD取引を活用して「買い」「売り」のポジションを持つことで、上昇、下落相場のどちらであっても利益を得ることができます。
米ドルの価格に反発して値動き
コモディティ分野の銘柄は、基軸通貨である米ドルの動きと逆の値動きをすることが多いです。
米ドルと銀が逆相関となる理由は、銀自体の価値は普遍性であり、通貨の価値が落ちても一定の価値を保ち続けるため、通貨の価値が上がった際には需要が高くなるということが挙げられます。
一方で、米ドルの通貨価値が上がっても銀という商品自体の価値は大きく上がらないため、安く銀を買うことができます。
したがって、アメリカの金利政策や景気の動きと逆行する傾向にあり、米ドルの価格を確認することで、銀の価格推移を知ることができるでしょう。
コロナショック後に価格が上昇している
銀の価格は世界的に大暴落を起こした「コロナショック」の直後に大きく価格が上昇しているという特徴があります。
2021年2月にコロナの感染が拡大してから、一時は大きな暴落となりましたが、3月以降すぐに価格が戻り、8月時点では最高値となっています。
新型コロナウイルスの感染拡大によって世界経済が停滞を強いられている中で、株式や通貨の価値が暴落しましたが、代わりに安全資産として知られている金・銀・プラチナなどの需要が高まり、価格が大きく上昇しました。
コロナショック直後は、多くの投資家が株式などの有価証券を売却したことで、手元資産が潤沢にある状況だったため、多くの資金を銀などのコモディティ分野の商品に投じることが可能だったことが価格上昇の要因として挙げられます。
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銀(SILVER)CFDのメリット
銀CFDには、次のようなメリットが挙げられます。
- 少額から取引ができる
- 取引可能時間が長く、夜間の取引もできる
- 希少性が高く、資産価値が0になりにくい
それぞれのメリットについて、詳しく見ていきましょう。
少額から取引ができる
銀のCFD取引を行うことで、少額から取引を行うことが可能になるため、投資資金が少ない人にもおすすめです。
例えば、IG証券のCFD取引では最大20倍のレバレッジをかけることが可能なため、1,000円程度の証拠金があれば銀の取引が可能です。
「投資」と聞くと数十万円単位の資金が必要なイメージがありますが、CFD取引では自己資金が少ない方でも様々な取引が行えるためおすすめです。
また、投資資金が数十万円以上あるという方でも様々な銘柄や商品に分散投資できるため、少額で取引できるCFD取引を活用するのが望ましいでしょう。
取引可能時間が長く、夜間の取引もできる
銀のCFD取引は、夜間の取引が可能であるため、仕事が忙しいという方でも空いている時間を活用してトレードできます。
株式投資は基本的には証券取引所の取引時間帯でのみ取引を行うことができるため、サラリーマンや社会人の方が投資をしにくいというデメリットがありました。
しかし、銀のCFD取引は夜間や早朝、平日以外でも取引を行うことができるため、どんな人でも取引を行いやすいというメリットがあります。
自分の生活リズムに合わせていつでも取引ができるため、CFD取引の評判は高いです。
希少性が高く、資産価値が0になりにくい
銀という商品は金やプラチナに比べると生産量が多いですが、利用用途が豊富であるため世界的な需要が高く、資産価値が0になるというリスクが少ないことが特徴です。
様々な国が発展していくことで、工業製品や電化製品、医療用品の需要が増えるため、素材として利用される銀の利用価値も高くなります。
また、鉱物は無限に採掘できるものではなく、限りがあるものであるため、将来的に需給のバランスが変わり、価格が上昇する可能性も考えられます。
今後、銀以上に生産コストが低く、銀と同様の性質を持っている鉱物が発見されると銀の価値は失われますが、銀の用途は多様であり、代替できる素材が登場することはあまり考えにくいでしょう。
銀投資に興味を持った方は、ぜひIG証券で口座開設しておきましょう。
業界最狭水準のスプレッドで、各種取引手数料が無料になっていますので取引コストを抑えることができます。
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銀(SILVER)CFDのデメリット
様々なメリットがある銀CFDですが、次のようなデメリットも挙げられます。
- 価格変動が激しい
- 追証やロスカットなどの危険性がある
それぞれのデメリットの詳細について確認していきましょう。
価格変動が激しい
銀は市場規模が小さいという傾向があるため、価格の変動が激しいということがデメリットになる場合があります。
上昇と下落のタイミングをうまく見極めることで利益を大きくすることはできますが、自分が保有しているポジションと逆方向に動いてしまった場合の損失も大きいです。
したがって、損失を抑えるためのリスクヘッジ策が必要なため、投資を行う際には注意が必要です。
初心者の場合には、IG証券で利用できるCFD取引を活用して少額から取引を行い、他の商品にも分散投資しながら銀投資を行いましょう。
追証やロスカットの危険性がある
CFD取引のデメリットとして、追証やロスカットの危険性があるということが挙げられます。
追証 | ・「追加保証金」の略で、証拠金を追加で差し入れなければならない状態のこと ・保有しているポジションの含み損により、証拠金維持率が一定以下になることで追証が発生 |
ロスカット | ・証拠金維持率が一定水準を下回った場合に、保有しているポジション全てを強制的に自動決済する仕組みのこと ・ロスカットがあることにより証拠金がマイナスになるのを防ぐことが可能 |
追証は、証拠金を追加で入金しなければ、保有ポジションの決済が行われてしまうため、資金が少ない人にとってはリスクです。
また、ロスカットが行われることで損失が確定してしまい大損する可能性が高いため注意しましょう。
投資を行う際にレバレッジを低く抑えることで、追証やロスカットのリスクを防ぐことができます。
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銀(SILVER)をCFD取引できる証券会社
銀のCFD取引におすすめな証券会社は次の通りです。
- IG証券
- LINE証券
- GMOクリック証券
- SBI証券
それぞれの証券会社の特徴やメリットについて、詳しく見ていきましょう。
IG証券
- 先物、スポット、ETF、銀関連株式のCFD取引が行える
- スポット取引のスプレッドが2ドル、先物のスプレッドは3ドルと狭い
- CFDのデモ取引が可能
銀CFDの取引を行う場合最もおすすめなのが、IG証券です。
IG証券では、CFD取引で投資できる銘柄数が非常に多く、銀だけでも先物、スポット、ETFの3種類に投資を行うことができます。
また、CFD取引だけでなく、ノックアウトオプション、バイナリーオプションなどの幅広い取引方法に対応しており、世界中のあらゆる銘柄に投資したい方にもおすすめできます。
また、銀に関連した企業の株式をCFD取引することでも、銀に対して間接的に投資を行うことができます。
IG証券は世界中の様々な商品・銘柄の取引ができる証券会社であるため、この機会に口座開設しておきましょう。
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LINE証券
取引手数料 (国内株・現物取引) | 55円~1,070円 |
単元未満株 | ○(いちかぶ) ※銀ETFには非対応 |
その他の主なサービス | LINEポイント LINE Pay対応 |
公式サイト | LINE証券公式サイト |
関連記事 | LINE証券の評判 |
- 投資可能な商品が豊富
- LINEポイントやLINE Payを利用できる
LINE証券のCFD取引はほぼ24時間投資することができるため、ご利用のスマートフォンからいつでも取引することができます。
銀の他にも、米国株や国内株・株価指数・さまざまなコモディティなど幅広い商品をCFD取引することができますので、興味を持った方はぜひ一度公式サイトをチェックしておきましょう。
GMOクリック証券
取り扱い銘柄 | 株式CFD 株式指数CFD 商品先物CFD バラエティCFD |
スプレッド | 1.5 |
レバレッジ | 株式CFD:最大5倍 株価指数CFD:最大10倍 商品CFD:最大20倍 バラエティCFD:最大5倍 |
公式サイト | GMOクリック証券の公式サイト |
関連記事 | GMOクリック証券の評判 |
- 銀スポットのCFD取引ができる
- CFDの取引ツールが豊富
GMOクリック証券では、CFD取引のツールが豊富で、チャート分析をしっかりと行いたい方や、スピード注文で素早く注文したい方におすすめです。
PCツールの「はっちゅう君CFD」では、1クリック注文に対応、「プラチナチャート」では全38種類のテクニカル指標に対応と幅広い分析ができます。
ただし、取り扱い銘柄数が少ないというデメリットもあるため、取引ツールの充実さが最優先項目であるという方も注意が必要です。
SBI証券
取扱商品 | 国内株、投資信託、外国株、先物・オプション、FX、債券 など |
銀の購入手数料 | 約定代金の1.5%(税込1.65%) |
最低投資金額 | 1,000円(銀の積立購入の場合) |
公式サイト | SBI証券公式サイト |
関連記事 | SBI証券の評判 |
- 銀の現物・積立購入が可能で、最低1,000円から購入できる
- 銀ETFの取引も可能
- 現物を保有したい方におすすめ
SBI証券では、銀のCFD取引には対応していませんが、現物購入や銀の積立ができます。
特に、積立購入をすることで安全資産である銀の価格変動リスクを抑えながらコツコツと積み立てることも可能です。
また、途中で現物転換請求ができるため、手元に銀を置いて置くこともできることから、現物で保有したい方におすすめです。
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なお、証券口座は複数開設した方がお得ですので是非「証券口座を複数口座もつメリット」の記事も確認しておきましょう。
銀(SILVER)CFDのやり方
銀の資産価値に注目して、実際に取引を行いたいという方でも、どうやって取引すれば良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは、銀のCFD取引ができるIG証券を例に、口座開設の手順から、実際のトレード方法まで解説していきます。
口座開設手続きを行う
まずは、IG証券の口座開設を行います。
ホームページの各所に配置されている「口座開設」という緑のボタンがあるので、クリックすることで、口座開設手続きができます。
上記のような画像が表示されたら、項目にしたがって、入力しましょう。
- 申し込み情報、本人情報の入力
- 各種規約の同意
- 本人確認書類の提出
申し込み手続きが終わると、審査が行われます。
審査には、数日程度かかる場合がありますので注意が必要です。
銘柄を選択し、取引を行う
まずは、マイページから、商品CFDを選択し、取引画面に移ります。
取引画面の左側にある「商品」のタブを選択します。
「貴金属」の欄にある「銀」を選択します。
「売り」「買い」の任意のポジションを選択し、注文条件を入力することで、取引が完了します。
今回は、銀のスポット取引について紹介しましたが、銀のETFを取引したい場合には、「ETF」の項目を選択し銘柄を選ぶことで取引が可能です。
取引手順が理解できた方は、ぜひ下のボタンから実際に投資を始めてみましょう。
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銀(SILVER)CFDに関するよくある質問
銀取引を始めるにあたっていくつか疑問や悩みがあるという方も多いでしょう。
ここからは、銀のCFD取引に関するよくある質問について解説します。
銀のCFD取引におすすめな証券会社は?
銀のCFD取引を検討しているという方は、IG証券がおすすめです。
IG証券は、CFD取引の取り扱い銘柄数が豊富であり、銀のスポットだけでなく、ETFの投資や銀関連の個別株式への投資もできるため、様々なバリエーションの取引ができます。
銀以外にもCFD取引できる銘柄が多いためあらゆる商品に分散取引をしたい方におすすめです。
銀に将来性はある?
銀は様々な用途に利用できるという性質を持っているため、将来性に期待できます。
従来までは工業製品や電化製品の素材として利用されることがほとんどでしたが、近年の研究結果によって銀の抗菌・消毒性が証明されたことにより、今後は医療現場や医薬品などにも銀が用いられる可能性が高いです。
銀は鉱物系の中では比較的大量に採掘できますが、利用用途が豊富であるという観点からも需要が落ちることは考えにくいでしょう。
銀のCFD取引は最低いくらから投資できる?
銀のCFD取引では最低1,000〜2,000円程度の資金があれば取引可能です。
例えば、IG証券では、銀のCFD取引に最大20倍のレバレッジをかけて取引できるため必要な証拠金は取引金額の5%となります。
銀のスポット価格は現在約2,200円で、CFD取引ではスポット価格の10倍以上から取引ができるため、レバレッジを20倍にした場合の必要金額は約1,100円です。
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なお、CFD取引については「CFD取引のおすすめ銘柄ランキング」の記事で詳しく解説していますので、ぜひご参照ください。
銀(SILVER)CFDのまとめ
今回は銀CFDについて、解説しました。
- 銀は宝飾品だけなく、工業製品や医療品など幅広い用途で利用できる貴金属
- 金に比べて取引市場が小さいため、価格変動が大きい
- コロナショック後に大きく価格が上昇している
- 少額から取引が可能で、夜間の取引ができることがメリット
- ロスカットや追証のリスクもあるため注意が必要
- 銀のCFD取引を行うなら、IG証券がおすすめ
貴金属への投資を考えている方は、比較的安価で将来的な需要が高い銀の取引がおすすめです。
また、CFD取引を活用することで、少額から取引でき、下げ相場でもリターンを得られるため、IG証券などのCFD取引が充実している証券会社で取引を始めましょう。
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Media Argo公式LINEでは、投資家のみなさまにとって有益な情報を随時配信していきます。
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