仮想通貨/ビットコインの上昇相場はいつくる?要因を徹底分析
現在の仮想通貨の相場について気になっている人も多いのではないでしょうか。
2021年に大きく上昇した仮想通貨は2022年に入ると価格が下がり続け、2022年11月現在まで下落トレンドが続いています。
これから投資を始めようと考えている人の中には、最近の仮想通貨下落の要因や、今後上昇トレンドに転換するタイミングについて知りたい人もいるでしょう。
今回の記事では、仮想通貨の下落相場の要因や今後上昇する要因について、詳しく解説していきます。
- 2022年中の仮想通貨相場は減少が続いており、下落トレンドと言える
- 2022年5月〜6月、2022年11月に大きな下落が起きた
- 「テラ(Terra)」と「ルナ(LUNA)」の暴落や大手海外仮想通貨取引所「FTX」の経営破綻が仮想通貨の下落要因として挙げられる
- 世界経済が冷え込んでいることも下落の理由となっている
- 企業や金融機関、国が市場に介入した時に仮想通貨の価格は上昇しやすい
- 著名人の発信によって相場が動くこともあるため、SNSを確認しておくことが望ましい
- 下落トレンド中は銘柄の管理や将来性のある銘柄の選定、積立購入などを行い上昇トレンド転換に備えておく
- 国内の仮想通貨取引所は積立購入に対応しており使いやすい
- 仮想通貨取引を始めるならBitMatch注文でコストを抑えられるDMM Bitcoinが便利
仮想通貨は現在下落トレンドであり、いつまで下落が続くかわからない状況です。
上昇トレンドのタイミングが掴めない中で投資を行う際には、積立購入を行いリスクを分散することがおすすめです。
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今の仮想通貨は下落相場?
まず、現在の仮想通貨の相場の状況が下落傾向にあるのかについて確認する必要があります。
仮想通貨全体の相場はビットコインをはじめとする主要な銘柄の影響を受けやすいです。
したがって、ここではビットコインの直近1年間の相場の動きに注目してみましょう。
上記のチャートは、ビットコイン/テザー(USDT)の1年チャートです。
テザーは米ドルに連動するステーブルコインであるため、上記のチャートでは米ドルとビットコインの関係性がわかります。
チャート全体を確認すると、2021年12月から徐々に価格が下落し続け、2022年11月時点では1/3以下になっていることがわかるでしょう。
特に、下落幅が大きかったのは2021年12月〜1月中にかけてと、2022年5月〜7月にかけてです。
また、2022年7月以降は若干上昇の動きもみられましたが、8月以降は緩やかな下落傾向が見られます。
さらに、2022年11月下旬には1BTC=16,000USDTを下回るなど、依然として下落の動きが強いです。
したがって、1年間のチャートを確認したところ仮想通貨の相場が下落していると言えるでしょう。
最近の仮想通貨の下落要因
最近の仮想通貨相場は下落傾向であることがわかりますが、価格が下がっている要因を理解しなければ、上昇相場を予測できません。
仮想通貨の価格が伸びるタイミングがわからなければ投資しても、利益を大きく上げられないでしょう。
したがって、最近の仮想通貨の下落要因について分析する必要があります。
具体的な下落の要因として挙げられるのは、以下の3点です。
- 「テラ(Terra)」と「ルナ(LUNA)」の暴落
- 大手海外仮想通貨取引所「FTX」の経営破綻
- 世界経済や株式市場の冷え込み
「テラ(Terra)」と「ルナ(LUNA)」の暴落
2022年5月末頃から仮想通貨全体の価格が暴落していますが、その要因として大きいのが「テラ(Terra)」と「ルナ(LUNA)」の2銘柄が暴落したことです。
そもそもテラとは、韓国の企業が発行している米ドル連動のアルゴリズム(無担保)型ステーブルコインで、ルナはテラのガバナンストークンに該当します。
アルゴリズム型のステーブルコインは法定通貨を担保としておらず、仮想通貨相場の動きに応じて供給量を調整し価格を安定させていました。
テラは上記の仕組みに従い、仮想通貨の相場に合わせてルナの供給量を調整することで価格の安定性を実現する仕組みです。
この仕組みによってテラの価格はほぼ一定となるため、投資家はテラの価格が一時的に米ドルよりも上回るとすぐに売却し利益を得ようとします。
2022年5月にはこの投資家たちの一時的な売却によってテラの価格は想定以上に減少したのですが、ルナの供給量調整によって価格を元に戻すことができませんでした。
ステーブルコインの価格が戻らないとなるとそれまでテラ、ルナを保有してた投資家は焦って手放そうとします。
結局、銀行の取り付け騒ぎのような形で仮想通貨がどんどん売却されていき、まずはルナの価格が99%以上暴落し、テラの価格が調整できなくなりました。
これによってテラはステーブルコインとしての機能を失い、ほぼ無価値の状態となっています。
この「テラ」と「ルナ」の大暴落はステーブルコインの不安定性を浮き彫りにし、仮想通貨全体に影響を与えました。
つまり、2022年5月以降多くの仮想通貨が暴落したのは、テラとルナの暴落が皮切りとなっています。
大手海外仮想通貨取引所「FTX」の経営破綻
2022年11月11日には大手仮想通貨取引所「FTX」が経営破綻し、仮想通貨業界に衝撃を与えました。
FTXは経営破綻まで世界2位の暗号資産交換業者として多くの投資家が利用しており、債権者や投資家は100万人以上の規模であると言われています。
FTXに預けた資産がどれだけ戻ってくるかは現時点では不明となっているため、投資家たちは不安に感じました。
これだけ大きい規模の取引所が崩壊してしまうと、他の仮想通貨取引所も危ないのではないかと思い、預けた資産を手元に戻そうとします。
結果、多くの取引所で仮想通貨が売却されることとなり、価格が下落しました。
世界経済や株式市場の冷え込み
仮想通貨の価格が下落する要因は、世界経済や株式市場など、他の金融取引とも密接に関わっています。
特に、2022年には米国の金利調整を始めとした世界経済を揺るがすニュースがあり、株式市場や為替に影響を与えました。
仮想通貨も為替や株式市場と同じく、経済が好調となれば価格が伸びやすいですが、景気が良くない場合には停滞しやすいです。
2022年11月9日の米NY株式市場では、CPI(米消費者物価指数)や米中間選挙が影響し、ダウが前日比646ドル(2.0%)安の大幅反落となりました。
同日、ビットコインの価格は前日比9.7%安の16,440ドルとなっており、こちらも大幅な下落となっています。
このように、米国経済や株式市場を中心に仮想通貨の価格は動きやすい傾向にあるため、投資を行う際には様々な情報を取り入れる必要があるでしょう。
仮想通貨が上昇トレンドに入る要因
最近の仮想通貨業界はネガティブなニュースが続いており下落傾向ではありますが、もちろん上昇に転じるタイミングもあります。
そのため、上昇トレンドに入る要因を理解しておくことで、利益を得られるチャンスがあるでしょう。
具体的には、以下の3点が要因として挙げられます。
- 企業、金融機関、国の介入
- 経済、景気が好調となる
- 著名人のSNS発信
企業、金融機関、国の介入
仮想通貨の価格が上がるタイミングとして、企業や金融機関、国が市場に介入した時が挙げられます。
企業や金融機関は個人投資家に比べて投資資金が多額になるため、価格が大きく動きやすいです。
そのため、価格が大きく動く可能性のあるタイミングで、個人投資家も追随して仮想通貨を購入する傾向にあります。
すると、より大きく価格が上昇するようになるため、結果として多くの投資家が注目するでしょう。
例えば、仮想通貨を運用しているETF発行が発行されると、多額の資金が投じられるため、価格が上昇しやすいです。
経済、景気が好調となる
先ほど、仮想通貨は経済や株式市場の下落と連動すると説明しましたが、上昇時にも連動します。
したがって、世界経済や景気が好調となったタイミングで仮想通貨も上昇する可能性があるでしょう。
例えば、過去にはコロナショックが発生し経済が停滞した直後に、米国が金融緩和を適切に行ったことで経済が回復しました。
経済が回復した際に株式市場は好調となりましたが、仮想通貨業界も同時に伸びています。
もちろん、仮想通貨の相場が伸びた要因は他にもありましたが、経済が停滞している時に比べて上昇率が高くなることは間違いないでしょう。
そのため、仮想通貨に投資を行う際には金利政策やNYダウなどの経済指標についても注目することが望ましいです。
著名人のSNS発信
仮想通貨の価格に影響を与える要因として大きいのが、著名人によるSNS発信です。
株式市場でも有名な投資家が注目している銘柄が伸びやすいのと同様、仮想通貨も著名な投資家が注目することで価格が上昇します。
過去には、最近Twitterを買収したことでも話題を集めたイーロン・マスク氏の発信で仮想通貨の価格が大きく動きました。
これまでマスク氏はビットコインやドージコインに関するツイートをしたことでそれぞれの銘柄の価格に大きな影響を与えています。
資産家や大口投資家は仮想通貨に対して多額の資金を投じる傾向にあるため、価格が大きく動きやすいことが上昇トレンドの要因です。
著名人が1つの銘柄を購入することで一時的に価格が大きく動き、他の投資家も注目するようになるため、上昇の流れが続きやすくなります。
したがって、仮想通貨に投資を行う際にはSNSなどで実績のある投資家や資産家の発信をいち早く集められるようにしておくことが望ましいです。
また、SNSで情報収集した際にすぐに取引できるよう、DMM Bitcoinを始めとした仮想通貨取引所の口座開設をあらかじめ行っておくと良いでしょう。
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下落トレンドにやっておくべきこと
仮想通貨は変動の激しい通貨ではありますが、下落する場合もあれば上昇する場合もあります。
しかし、トレンドの転換タイミングがいつになるかわからないため、下落が続いている場合でも準備しておくことが望ましいです。
具体的には以下の3点を意識しましょう。
- 保有銘柄の管理
- 将来性のある銘柄の選定
- 積立投資でリスク分散
保有銘柄の管理
まずは、すでに保有している銘柄の相場を把握し、手放す判断をするかを検討しましょう。
例えば、保有している銘柄の価格が大幅に下がっている場合は、損切りも選択肢に挙げられるでしょう。
また、現時点で利益が出ている銘柄が下落トレンドに入った際に利確することも適切です。
下落トレンドがいつまで続くか予測するのが難しいため、一度保有銘柄を見直しておくことが望ましいです。
将来性のある銘柄の選定
下落トレンド中にやっておくべきことは、上昇トレンドに転換した際にすぐに銘柄を保有し利益を増やすことです。
トレンド転換時にすぐ購入できるよう、将来性が期待できる銘柄を選定しておくようにしましょう。
仮想通貨の銘柄が上昇するタイミングを予測することは難しく、将来性に期待が持てる銘柄でもすぐに価格が伸びないことがあります。
また。下落トレンド中に銘柄を購入しておき、上昇トレンドが来た際に大きな利益を得る方法も効果的です。
積立投資でリスク分散
下落トレンド中に仮想通貨を購入しておくことで、利益を増やすことができますが、購入後も下落トレンドが続くと損失が大きくなってしまいます。
下落トレンド時のリスクを低減するために効果的な方法が「積立投資」です。
積立投資とは、一定のタイミングごとに同額ずつ購入する投資法のことで、毎月や毎週などのタイミングで購入する場合が多いです。
積立投資は同じ金額を投じるため、価格が下落した際は多くの数量を購入できます。
そのため、長期間投資を続けることで購入価格が平均化され、高値で掴まされるリスクが低くなることがメリットです。
DMM Bitcoinを始めとした国内の仮想通貨取引所では銘柄の積立購入に対応している場所も多いため、利用してみると良いでしょう。
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おすすめの仮想通貨取引所
下落トレンドの際には積立投資などを行いリスクを抑えながら上昇トレンドに備えることが効果的です。
国内の仮想通貨取引所では積立取引に対応している場合が多く、下落トレンド時に役に立つでしょう。
特に使いやすい取引所として挙げられるのは、以下の3社です。
DMM Bitcoin
現物取引(銘柄数) | 販売所形式:○(23銘柄) 取引所形式:× |
レバレッジ取引(銘柄数) | ○(31銘柄) |
最小発注数量 (ビットコインの場合) | 販売所形式:0.0001BTC レバレッジ取引:0.01BTC |
取引手数料 (ビットコインの場合) | 販売所形式:無料(スプレッドあり) レバレッジ取引:無料(スプレッド、レバレッジ手数料あり) ※BitMatch注文を除く |
取引ツール | パソコン・ネットブラウザ:○ スマホアプリ:○ |
その他のサービス | BitMatch注文 |
公式サイト | DMM Bitcoin公式サイト |
関連記事 | DMM Bitcoinの評判 |
取扱銘柄一覧
取引方法 | 対象銘柄 |
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現物取引(販売所形式) | 【円建て】 ビットコイン/円(BTC/JPY) イーサリアム/円(ETH/JPY) リップル/円(XRP/JPY) ライトコイン/円(LTC/JPY) ビットコインキャッシュ/円(BCH/JPY) ステラ・ルーメン/円(XLM/JPY) イーサクラシック/円(ETC/JPY) オーエムジー/円(OMG/JPY) エンジンコイン/円(ENJ/JPY) ベーシックアテンショントークン/円(BAT/JPY) モナーコイン/円(MONA/JPY) トロン/円(TRX/JPY) ジパングコイン/円(ZPG/JPY) チリーズ/円(CHZ/JPY) アバランチ/円(AVAX/JPY) チェーンリンク/円(LINK/JPY) メイカー/円(MKR/JPY) アルゴランド/円(ALGO/JPY) サンドボックス/円(SAND/JPY) アクシーインフィニティ/円(AXS/JPY) 【ビットコイン建て】 イーサリアム/ビットコイン(ETH/BTC) |
レバレッジ取引 | 【円建て】 ビットコイン/円(BTC/JPY) イーサリアム/円(ETH/JPY) リップル/円(XRP/JPY) ライトコイン/円(LTC/JPY) ビットコインキャッシュ/円(BCH/JPY) ステラ・ルーメン/円(XLM/JPY) イーサクラシック/円(ETC/JPY) テゾス/円(XTZ/JPY) オーエムジー/円(OMG/JPY) エンジンコイン/円(ENJ/JPY) ネム/円(XEM/JPY) クアンタム/円(QTUM/JPY) ベーシック アテンション トークン/円(BAT/JPY) モナーコイン/円(MONA/JPY) シンボル/円(XYM/JPY) トロン/円(TRX/JPY) カルダノ/円(ADA/JPY) ポルカドット(DOT/JPY) アイオーエスティー/円(IOST/JPY) ジパングコイン/円(ZPG/JPY) チリーズ/円(CHZ/JPY) アバランチ/円(AVAX/JPY) チェーンリンク/円(LINK/JPY) メイカー/円(MKR/JPY) アルゴランド/円(ALGO/JPY) サンドボックス/円(SAND/JPY) アクシーインフィニティ/円(AXS/JPY) ドージーコイン/円(DOGE/JPY) ソラナ/円(SOL/JPY) コスモス/円(ATOM/JPY) 【ビットコイン建て】 イーサリアム/ビットコイン(ETH/BTC) リップル/ビットコイン(XRP/BTC) ライトコイン/ビットコイン(LTC/BTC) ビットコインキャッシュ/ビットコイン(BCH/BTC) イーサクラシック/ビットコイン(ETC/BTC) ネム/ビットコイン(XEM/BTC) シンボル/ビットコイン(XYM/BTC) 【イーサリアム建て】 イーサクラシック/イーサリアム(ETC/ETH) |
- レバレッジ取引対応の銘柄が多い
- BitMatch注文でコストを抑えながら取引可能
DMM Bitcoinは「ビットコイン」を始めとした、33種類の暗号資産を取引できます。
中でもレバレッジ注文に対応している銘柄が他の国内仮想通貨取引所よりも多く、さまざまな取引スタイルで投資したい方におすすめです。
また、独自の注文方法である「BitMatch注文」は買値と売値の中間値(ミッド値)で取引できるため、スプレッドなどのコストがかからないことがメリットです。
他の仮想通貨取引所では販売所取引でスプレッドによるコストが大きくなるケースもあるため、なるべく取引にかかるコストを抑えたい人はDMM Bitcoinを検討しましょう。
\ もれなく1000円プレゼント中! /
期間:2024年9月1日(日)午前6時59分まで
bitFlyer
現物取引(銘柄数) | 販売所形式:○(15銘柄) 取引所形式:○(6銘柄) |
レバレッジ取引(銘柄数) | ○(ビットコインのみ) |
最小発注数量 (ビットコインの場合) | 販売所形式:0.00000001BTC 取引所形式:0.001BTC レバレッジ取引:0.01BTC |
取引手数料 (ビットコインの場合) | 販売所形式:無料(スプレッドあり) 取引所形式:約定数量×0.01~0.15% レバレッジ取引:無料(スワップ手数料あり) |
取引ツール | パソコン・ネットブラウザ:○ スマホアプリ:○ |
その他のサービス | ステーキングリワードサービス ビットコインをもらう! ビットコインをつかう Tポイントとビットコインの交換サービス |
公式サイト | bitFlyer公式サイト |
関連記事 | bitFlyer評判 |
取り扱い銘柄
取引方法 | 対象銘柄 |
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現物取引 (販売所形式) | 【15銘柄】 ビットコイン イーサリアム イーサリアムクラシック ライトコイン ビットコインキャッシュ モナコイン リスク リップル ベーシックアテンショントークン ステラルーメン ネム テゾス ポルカドット チェーンリンク シンボル |
現物取引 (取引所形式) | 【円建て・5銘柄】 ビットコイン/円 イーサリアム/円 リップル/円 モナコイン/円 ステラルーメン/円 【ビットコイン建て・2銘柄】 イーサリアム/ビットコイン ビットコインキャッシュ/ビットコイン |
レバレッジ取引 | ビットコインのみ |
- 最低1円から仮想通貨を購入できる
- Tポイントをビットコインに交換できる
bitFlyerは国内取引所の中でもビットコインの取引量が6年連続No.1を誇っており、ビットコイン関連のサービスが充実しています。
17種類の銘柄を最低1円から購入できるため、少額から取引したいと考えている人に適しているでしょう。
また、Tポイントをビットコインに交換できるサービスやビットコインを使ってネットショッピングができるサービスもあります。
そのため、ビットコインを中心に取引してみたい方にとって使いやすい取引所です。
Coincheck
現物取引(銘柄数) | 販売所形式:○(16銘柄) 取引所形式:○(5銘柄) |
レバレッジ取引(銘柄数) | × |
最小発注数量 (ビットコインの場合) | 販売所形式:500円以上 取引所形式:0.005BTC以上、かつ500円以上 |
取引手数料 (ビットコインの場合) | 販売所形式:0円(スプレッドあり) 取引所形式:0円 |
取引ツール | パソコン・ネットブラウザ:○ スマホアプリ:○ |
その他のサービス | Coincheckつみたて 貸仮想通貨 大口OTC取引 CoincheckNFT(β版) Coincheckでんき/ガス |
公式サイト | Coincheck公式サイト |
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取り扱い銘柄
取引方法 | 対象銘柄 |
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現物取引 (販売所形式) | 【16銘柄】 ビットコイン イーサリアム イーサリアムクラシック リスク ファクトム リップル ネム ライトコイン ビットコインキャッシュ モナコイン ステラルーメン クアンタム ベーシックアテンショントークン アイオーエスティー エンジンコイン オーエムジー |
現物取引 (取引所形式) | 【5銘柄】 ビットコイン ファクトム イーサリアムクラシック モナコイン パレットトークン |
Coincheckつみたて | 【15銘柄】 ビットコイン イーサリアム イーサリアムクラシック リスク リップル ネム ライトコイン ビットコインキャッシュ ステラルーメン クアンタム モナコイン ベーシックアテンショントークン アイオーエスティー エンジンコイン オーエムジー |
大口OTC取引 | 【5銘柄】 ビットコイン イーサリアム リップル ライトコイン ビットコインキャッシュ |
貸仮想通貨 | 【17銘柄】 現物取引の取り扱い銘柄と同じ |
- 月1万円から積立購入に対応している
- 全銘柄の貸仮想通貨が可能
Coincheckは17種類の仮想通貨の売買ができる取引所で、国内でアプリのダウンロード数が最も多いです。
月々1万円からの積立購入に対応しており下落時にも使いやすく、初心者でもリスクを抑えながら取引できます。
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仮想通貨の上昇・下落相場のまとめ
今回は、仮想通貨の上昇、下落相場について解説しました。
- 2022年中の仮想通貨相場は減少が続いており、下落トレンドと言える
- 2022年5月〜6月、2022年11月に大きな下落が起きた
- 「テラ(Terra)」と「ルナ(LUNA)」の暴落や大手海外仮想通貨取引所「FTX」の経営破綻が仮想通貨の下落要因として挙げられる
- 世界経済が冷え込んでいることも下落の理由となっている
- 企業や金融機関、国が市場に介入した時に仮想通貨の価格は上昇しやすい
- 著名人の発信によって相場が動くこともあるため、SNSを確認しておくことが望ましい
- 下落トレンド中は銘柄の管理や将来性のある銘柄の選定、積立購入などを行い上昇トレンド転換に備えておく
- 国内の仮想通貨取引所は積立購入に対応しており使いやすい
- 仮想通貨取引を始めるならBitMatch注文でコストを抑えられるDMM Bitcoinが便利
主要ステーブルコインである「テラ」の暴落や大手取引所「FTX」の経営破綻など、2022年は仮想通貨業界に衝撃を与えるニュースが多くありました。
これによって下落トレンドが続いている状況ではありますが、相場が転換する可能性はあります。
上昇トレンドに変わった際にすぐに取引できるよう、情報収集や仮想通貨取引所の口座開設などの準備を行っておくことが望ましいでしょう。
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