LENDEX(レンデックス)の評判/口コミは怪しい?メリット・デメリットを徹底解説【危ない?】
ソーシャルレンディングという仕組みについてご存知でしょうか。
ソーシャルレンディングは、ネット上で「資金を集めたい事業者」と「資金を貸したい投資家」を結び付けるサービスで、最近急成長した投資方法です。
今回はソーシャルレンディングを行っているLENDEX(レンデックス)について紹介します。
- メリットは、毎月分配金が受け取れることと投資期間が短いこと
- デメリットは、投資先が匿名で途中解約できないこと
- 現在急成長中のソーシャルレンディング会社で、500件以上の案件を成立させた
- 募集案件は注目度が高く、すぐに枠が埋まってしまう
- ソーシャルレンディングを始めるなら、LENDEX(レンデックス)が使いやすい
ソーシャルレンディングに興味があり、短期間で高利回りを得たいならLENDEX(レンデックス)が使いやすいです。
LENDEX(レンデックス)の利回りは6%~13%と同業他社と比べてもかなりの高利回りです。
ソーシャルレンディングを始めてみたいなら、LENDEX(レンデックス)をぜひ利用して見て下さい。
LENDEX(レンデックス)とは?
名称 | LENDEX(レンデックス) |
期待利回り | 年利6~13% |
最低投資金額 | 20,000円 |
手数料 | 無料 |
運用期間 | 2か月~ |
関連記事 | ソーシャルレンディングの特徴や仕組み・始め方を詳しく解説 |
公式サイト | LENDEX(レンデックス)公式サイト |
LENDEX(レンデックス)はソーシャルレンディングを行う会社です。
ソーシャルレンディング事業者は、借り手である事業者と貸し手である投資家を結び付け、それにより運営手数料を得ることで事業を成り立たせています。
借り手の事業者は、銀行融資以外で資金を得られる道が開け、投資家は高い利回りを得ることができる仕組みです。
主に不動産関連のファンドを取り扱ってきましたが、堀江貴文氏が手掛けた「WAGYUMAFIA INTERNATIONAL」の案件や「RIZIN」を運営する株式会社ドリームファクトリーワールドワイドの案件などでも話題となりました。
自分が知っている案件に投資して見たい方はぜひ利用して見て下さい。
LENDEX(レンデックス)のメリット
LENDEX(レンデックス)で投資をするとどのようなメリットがあるのでしょうか。
メリットを4点まとめました。
- 利回りが高く、毎月分配金を受け取れる
- 1年以内の短期投資が中心
- 小口投資が可能
- 運用に手間がかからない
利回りが高く、毎月分配金を受け取れる
LENDEX(レンデックス)で取り扱っている案件は、年利6%以上のものがほとんどで、投資の中でもかなりの高利回りです。
しかも、LENDEX(レンデックス)は、収益を毎月投資家に分配していますので、投資家は満期まで待たなくても利益の分配を得られます。
少しでも早く、投資のリターンを回収したいと考えている人にとって、LENDEX(レンデックス)の毎月分配は好ましいのではないでしょうか。
1年以内の短期投資が中心
LENDEX(レンデックス)で扱っている案件は、基本的に1年以内の短期投資です。
ソーシャルレンディング事業者の中には、1年を越える投資期間を設けているものもありますが、上記のファンド一覧で分かる通り、LENDEX(レンデックス)の投資期間はそれよりもはるかに短い設定です。
投資期間を短くできるのは、先が見えにくい投資案件を避け、より確実に資金を回収できる短期投資に絞っているからです。
投資期間が短いことで、投資資金の拘束時間を短縮できるというメリットがあります。
小口投資が可能
LENDEX(レンデックス)では、2万円からの投資が可能です。
2万円という最低投資金額は、他の投資対象と比べるとかなりハードルが低いです。
たとえば、株式投資の場合、基本的に100株単位の投資ですので、10万円前後の投資金額を必要としますし、不動産投資ならより多くの資金を必要とします。
それに比べると、LENDEX(レンデックス)の投資は2万円からできるので、気軽に開始できるといえます。
運用に手間がかからない
LENDEX(レンデックス)の投資は、運用に手間がかかりません。
投資を決定し、資金を振り込むと、他に投資家がするべきことはほとんどありません。
日頃忙しく、投資にまで時間が回らない人にとって、LENDEX(レンデックス)の投資はとても向いているといえますのでぜひ利用して見て下さい。
LENDEX(レンデックス)のデメリット
小口で手軽に始められるLENDEX(レンデックス)の投資ですが、デメリットもあります。
LENDEX(レンデックス)の2点のデメリットをまとめました。
- 投資先が匿名
- 途中解約できない
投資先が匿名
LENDEX(レンデックス)に限らず、ほとんどのソーシャルレンディングでは、借主が匿名で、投資家は投資先を知ることができません。
そのため、投資家は自分の資金を貸した相手の信用度を図るすべがありません。
上記の案件でいえば、借主は「東京都内の不動産事業者T」となっていますので、投資家は貸主であるLENDEX(レンデックス)を信用して資金を出さなければなりません。
この案件の場合、担保付・保証人付となっていますが、元本が100%保証されているわけではありませんので、投資先が匿名だと不安だという場合は、LENDEX(レンデックス)での投資を再検討してもよいでしょう。
途中解約できない
もう一つのデメリットは途中解約できないことです。
LENDEX(レンデックス)では一度投資すると、元本が返ってくるのは投資期間の終了後で、それまでは資金が拘束されてしまいます。
もし、投資期間中に資金が必要となっても途中解約できない仕組みとなっていますので、当座必要な資金を使ってLENDEX(レンデックス)で投資することはお勧めできません。
LENDEX(レンデックス)の実績
LENDEX(レンデックス)は、2017年7月にソーシャルレンディンサービスの提供を開始しました。
2020年4月までの段階で、取り扱った案件数は129件、募集金額は52億円に達しています。
2021年7月に発表された「PR TIMES」のプレスリリースによりますと、2021年1月から6月までの半年間で募集金額が40億円以上となっており、前年より確実に成長していることがわかります。
2022年1月段階では、累計で500件以上の案件を取り扱っています。
ソーシャルレンディング事業の拡大により、さらなる案件数と募集金額の増加が見込まれています。
LENDEX(レンデックス)の評判/口コミ
LENDEXのRIZINファンドはほんとに秒で溶ける笑
今回も何とか申し込みできました!
Twitter
今日はLENDEXさんの不動産投資をしました。
超人気でいつも1分で終わるのですが、今日の物件は1億越してたので申し込めました。
ヤッター リスクもありますが、年利7%は魅力ですね。
2万円から投資できるのも魅力的です。
Twitter
#LENDEXからまた元本償還があった。
ここは利率はいいが早期償還が多いんで、ほったらかし投資には向かないな。
案件はバンバン出てくるから早押し競争が苦にならなければよいのか
Twitter
RIZINがらみの案件はかなり人気があるようで、すぐに枠が埋まってしまうようです。
そのほかの通常の案件でも、枠が一気に埋まってしまうので、これから始めようという人は注意が必要です。
また、早期償還が多いというツイートも見られるので、利益が思ったよりも少ないことがあるようです。
LENDEX(レンデックス)の始め方
ここでは、LENDEX(レンデックス)での投資の始め方について解説します。
- 投資家申請を行う
- メールアドレスの確認
- 基本情報の登録
- 本人確認書類の送付
- 本人確認ハガキ発送のメール確認
投資家申請を行う
LENDEX(レンデックス)で投資をはじめるには、投資家申請を行わなければなりません。
口座開設のボタンを押すと、下の画面に切り替わります。
「上記規約に同意のうえ、投資家申請を行う」をクリックすると、下の画面に移ります。
これらの記入がおわると、登録情報の確認が行われ、投資家申請が終了します。
メールアドレスの確認
登録したメールアドレスに「メールアドレスの確認」というタイトルのメールが届くので、【メール確認用アドレス】に記載されたアドレスをクリックします。
基本情報の登録
メールアドレス確認後、詳細な情報の入力に移ります。
ここで入力が必要な情報は、金融機関および口座情報などです。
画面の指示に従い、これらの情報を入力し【マイページにログイン】をクリックします。
本人確認書類の送付
マイページにログイン後、本人確認書類の送付をおこないます。
スマートフォンを持っている場合、オンラインでの本人確認が可能なため最短1営業日で審査が終了します。
郵送の場合、本人確認書類をアップロードしたのち、2~5営業日程度で簡易書留で認証コードが送られます。
本人確認ハガキ発送のメール確認
一連の確認が終了すると、投資家に簡易書留で「本人確認ハガキ」が発送されます。
そして、本登録完了のメールが届くと投資を開始できます。
ぜひ以上の手順を参考にしてLENDEXの利用を開始して見て下さい。
LENDEX(レンデックス)のよくある質問
最近広まってきたとはいえ、ソーシャルレンディングはまだまだ新しい投資です。
そのため、LENDEX(レンデックス)について知りたいことが多いかもしれません。
ここでは、LENDEX(レンデックス)のよくある質問を紹介します。
- 口座開設の基準はありますか?
- 手数料はかかりますか?
- LENDEX(レンデックス)で得た収入に税金はかかりますか?
口座開設の基準はありますか?
LENDEX(レンデックス)の口座開設基準は以下の通りです。
基本的に、年齢や取引約款への同意といった条件を満たし、審査が通れば誰でも投資可能です。
手数料はかかりますか?
LENDEX(レンデックス)の取引手数料は無料です。
口座開設、口座維持、再投資などについても手数料は無料です。
ただし、投資家の銀行口座からLENDEXの投資口座への振込手数料は投資家の負担となります。
LENDEX(レンデックス)で得た収入に税金はかかりますか?
LENDEX(レンデックス)で得た収入は課税対象となり、収入が20万円以上になると確定申告の対象となります。
LENDEX(レンデックス)に限らず、ソーシャルレンディングで得られた収入は雑所得として扱われ、総合課税の対象となります。
分離課税ではないので注意しましょう。
LENDEX(レンデックス)の評判/口コミまとめ
今回はLENDEX(レンデックス)についてまとめました。
- メリットは、毎月分配金が受け取れることと投資期間が短いこと
- デメリットは、投資先が匿名で途中解約できないこと
- 現在急成長中のソーシャルレンディング会社で、500件以上の案件を成立させた
- 募集案件は注目度が高く、すぐに枠が埋まってしまう
- ソーシャルレンディングを始めるなら、LENDEX(レンデックス)が使いやすい
LENDEX(レンデックス)は急成長中のソーシャルレンディング会社で、堀江貴文氏やRIZINとの提携で話題となりました。
そのため、LENDEX(レンデックス)で募集する投資枠はすぐに埋まってしまうようです。
LENDEX(レンデックス)のメリットは毎月分配金が受け取れることと投資期間が短いことで、デメリットは投資先がわからないことや途中で解約できないことです。
メリットとデメリットを踏まえ、その上でソーシャルレンディングにチャレンジしたいのであれば、急成長中のLENDEX(レンデックス)が使いやすいです。