ファイルコイン(FIL)とは?今後の予想・見通しや将来性を徹底解説

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分散型ストレージサービスという全く新しいサービスを提供しているファイルコイン(FIL)が最近話題になっています。

FIL(ファイルコイン)は国内で取引ができないため、知らない方もいるかもしれませんが、機関投資家や大口投資家、海外の投資メディアなどからは非常に注目されている銘柄です。

今回は、FIL(ファイルコイン)の特徴や今後の将来性についてついて解説していきます

今回の記事からわかること
  • FIL(ファイルコイン)は、オンラインの分散型ストレージサービス
  • ICOで約282億円以上の資金調達をした銘柄として話題を集めている
  • 自分の空きストレージを提供することで通貨がもらえるという独自のマイニング手法を提供
  • 数多くの著名人や機関投資家が注目している銘柄であり、将来性は明るい
  • FIL(ファイルコイン)は海外の取引所でのみ、購入することができる
  • 国内取引所の口座を開設するならCoincheckがおすすめ

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目次

ファイルコイン(FIL)とは?

まずは、FIL(ファイルコイン)の基本情報について確認していきましょう。

仮想通貨名ファイルコイン
シンボルFIL
発行上限
価格(2023年10月現在)¥494.35
時価総額(2023年10月現在)¥224,527,406,123
時価総額ランキング(2023年10月現在)31位
購入できる主な取引所国内での取り扱いはなし
公式サイトファイルコイン公式サイト

オンライン上でデータを保存できる分散型ストレージサービス

FIL(ファイルコイン)は、「人類にとって最も重要な情報を保存する」ことを目的として開発された分散型ストレージサービスです。

そもそもストレージサービスとは、データを保存することができるクラウドシステムのことを言います。

FIL(ファイルコイン)は、分散型ストレージサービスであり、データの保存を中央集権的ではなく分散的に行うのが特徴です。

日本ではDropboxやマイクロソフトが提供しているOneDriveなどのクラウドストレージサービスが利用できますが、どのストレージサービスも中央集権的にデータを保存しています。

しかし、中央集権型のストレージサービスは、ハッキングのリスクや、パスワードの流出など、セキュリティ機能について不安があるため、個人情報や機密情報を含むデータはオンラインストレージでは保存しないなどのルールがありました。

また、中央集権型クラウドストレージは、サービスの障害が起こった場合に全く対応できず、障害が復旧するのを待つしか方法がありません。

これに対しFIL(ファイルコイン)のような分散型ストレージサービスは、ストレージを中央で管理しておらず、分散的に管理しているため、ハッキングのリスクが低くシステム障害が起きにくいというメリットがあります。

IPFSというデータ管理方法

FIL(ファイルコイン)のストレージサービスは、データを分散して保存しますが、このような仕組みをIPFS(InterPlanetary File System)と呼びます。

IPFSは、P2Pのネットワーク上で動作する分散型ファイルシステムでコンテンツ指向型のプロトコルという特徴があります。

コンテンツ指向型のプロトコルとは、サーバーなどの「場所」ではなく、コンテンツの内容(情報源)自体を直接指定して情報にアクセスする仕組みです

従来のインターネットでは、URLを送信することで、情報源にアクセスすることができました。

例えば、OneDriveでデータを管理したい場合には、OneDriveのURL(場所)にアクセスしてデータ(情報源)を保存、ダウンロードすることになります。

上記のようなサーバー(情報の場所)にアクセスして情報を得るプロトコルはロケーション型と呼ばれますが、ロケーション型プロトコルは不特定多数の人がサーバーにアクセスする可能性があるため、Webサーバやコンテンツの管理に多大なコストが投じられます。

しかし、コンテンツ指向型では「情報の場所」は重要ではありません。1つの場所に1つのファイルを保存するのではなく、ファイルを断片的に分割して複数の場所で管理します。

また、P2Pという、サーバーを直接介さず複数の端末がファイルを共有することができる通信技術を用いているため、サーバーのダウンなどにも対応できるのが特徴です。

データの保存にはFIL(ファイルコイン)が必要

FIL(ファイルコイン)という仮想通貨は、ファイルコインのストレージにデータを保存する際にやり取りされる通貨です。

ファイルコインのストレージの容量は土地と同じような感覚でデータを保存する分だけ使用料を支払うといった方式になります。

FIL(ファイルコイン)を支払ってデータを保存すると、P2P技術を用いてデータが断片的に保存されます。

また、一度保存したデータのダウンロードには利用料がかからないため、いつでもダウンロードすることが可能です。

ファイルコインのストレージを利用するためには、FIL(ファイルコイン)という通貨が必要になります。

現在FIL(ファイルコイン)は国内取引所での取り扱いがないため、海外の取引所を介して購入する必要があります

海外の取引所でFIL(ファイルコイン)を購入するためには、国内取引所からBTC(ビットコイン)ETH(イーサリアム)を送金する必要があるため、Coincheckなどの国内取引所の口座開設をしておきましょう。

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ファイルコイン(FIL)の特徴

FIL(ファイルコイン)には、次の3つの特徴が挙げられます。

FIL(ファイルコイン)の特徴
  • ICOで約282億円以上の資金調達に成功している
  • 独自のマイニング手法
  • 今後BTC(ビットコイン)を超える可能性を持った仮想通貨3選に選ばれている

それぞれの特徴について、詳しく確認していきましょう。

ICOで約282億円以上の資金調達に成功した

​FIL(ファイルコイン)は2017年8月にICOを実施し、約282億円という巨額の資金調達を成功させたという実績があります。

ICO歴代資金調達額は第2位となっており、取り扱いが開始される前から機関投資家たちの注目度は高かったことが伺えます。

また、FIL(ファイルコイン)のICO参加者は​総資産額1億ドル以上の投資家、または年間で20万ドル以上の利益を出した投資家のみを対象に行われたということも話題を集めました。

ICO参加対象者が限られていたにも関わらず、約282億円以上の資金調達を成功させたことは、それだけFIL(ファイルコイン)への期待が高まっていたということを表しています。

なお、仮想通貨のICOについては「仮想通貨のICOを徹底解説」の記事をご参照ください。

独自のマイニング手法

FIL(ファイルコイン)のマイニング手法は、他の仮想通貨とは少々異なります。

FIL(ファイルコイン)のマイニングでは、自分が保有する空きストレージを他の人に一定期間貸し出すことで、通貨がもらえるという仕組みです。

マイナーは空き容量(セクターストレージ)を貸し出すうえで一定期間空き容量がオンラインに存在することを「宣誓」します。

また、マイニングの担保としてFIL(ファイルコイン)をブロックチェーンに送信し、セクターの容量と値段を設定しストレージマーケットで売りに出すことができます。

ブロックチェーンとは

セクターの買い取り手が見つかると、代金が支払われ、マイナーのもとに保存したいデータが転送されます

上記のようなマイナー方法が画期的であり、話題を集めています。

しかし、FIL(ファイルコイン)のマイナーでは、貸し出したストレージ内のデータを紛失しないようにすることと、ストレージに常時アクセスできるようにしなければいけません。

もし、保存したデータが紛失する、ストレージがオフラインでアクセスできなくなる、などの場合はブロックチェーンに送信した担保の一部が没収されることとなります。

したがって、一般個人の投資家がマイニングに参加することは難しく、大容量のサーバーを提供できる法人がマイナーとなっています。

今後ビットコインを超える可能性を持った仮想通貨3選に選出されている

米国の証券取引所であるNASDAQ(ナスダック)は2020年12月19日に、「今後数年間でビットコインを上回る可能性のある3つのアルトコイン」というコラムを掲載し、その中にFIL(ファイルコイン)を取り上げました。

BTC(ビットコイン)は仮想通貨の中でも最もメジャーな通貨で、仮想通貨界の頂点となる存在です。

そのBTC(ビットコイン)を上回る可能性があるということは、通貨としての期待は大きいということになります。

FIL(ファイルコイン)自体は、2020年10月に登場したばかりの新しい仮想通貨であるのに対し、NASDAQが選出したということはそれだけポテンシャルを秘めているといえるでしょう。

NASDAQがFIL(ファイルコイン)を選出した理由としては、ICOで史上最大級である282億円を上る資金調達に成功し、スタンフォード大学をはじめとする、錚々たる顔ぶれの投資家たちが支援してるビッグプロジェクトであることを挙げました。

なお、海外取引所は安全面から考えても初心者の方にはおすすめできないので、まずはコインチェックから仮想通貨取引を始めましょう

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ファイルコイン(FIL)の価格動向・推移

FIL(ファイルコイン)は、価格上昇に硬いが高まる仮想通貨ではありますが、これまでの価格推移について確認することで、今後の価格予想につながるでしょう。

ここからは、FIL(ファイルコイン)のこれまでの価格推移について、2021年以前と2021年以降に分けて解説していきます。

2021年以前の価格推移

ファイルコイン チャート
引用元:TradingView

まず、FIL(ファイルコイン)は、2020年10月に上場しました。

FIL(ファイルコイン)は、ICOで約282億円以上の資金調達を見せるなど話題性の高い通貨でしたが、上場当初は価格が伸びませんでした。

多くの仮想通貨は、2020年後半から上昇トレンドであったのに対しFIL(ファイルコイン)は12月末まで価格が下落し続けています。

当初は発行枚数が4,000万枚程度しかなく、今後マイニングによって通貨が大量に発行されることを懸念して売り圧力が強まったことが原因であると考えられます。

2021年以降の価格推移

2021年以降の価格推移
引用元:TradingView

2020年は下落トレンドとなっていたFIL(ファイルコイン)ですが、2021年に入り大きな動きを見せています。

まず、2021年2月に入ってから出来高が増え始め、3月後半以降に価格が急騰し、一時180ドル超えを記録しました。

3月に価格が大きく伸びた要因としては、世界最大の暗号資産投資信託を提供しているグレースケールが、FIL(ファイルコイン)の投資信託を販売したことが挙げられます。

この発表にを受けて、FIL(ファイルコイン)の価格は飛躍的に上昇し、上場来高値を大きく更新しました。

しかし、2021年5月以降になると、BTC(ビットコイン)をはじめとする主要仮想通貨の価格が大きく下落しており、FIL(ファイルコイン)にも売り圧力が強くなりました。

下落トレンドは、7月いっぱいまで続き、8月以降は緩やかな上昇を続けています。

ファイルコインは、今が買い時との見方もできます。

コインチェックから仮想通貨を海外取引所に送金し、ファイルコインへ投資するという段階を経るにも、まずはコインチェックで口座開設しておきましょう。

ただし、海外取引所での取引には危険性もはらんでいますので、取引は自己責任で行いましょう。

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ファイルコイン(FIL)の今後の予想・将来性

FIL(ファイルコイン)の今後の将来性を考える要因としては次の3つが挙げられます。

FIL(ファイルコイン)の今後の価格変動の要因
  • WEBサービスの発展に伴い、分散型ストレージの需要が増える
  • 取り扱う取引所の増加により価格が上昇する可能性がある
  • 新たなストレージサービスの台頭によって、価格が下落するリスクがある

それぞれの要因について、詳しく確認していきましょう。

Webサービスの発展に伴い、ストレージの需要が増える

今後のWEBサービスの発展に伴って、FIL(ファイルコイン)のストレージの需要が増える可能性があります。

特に、Web3.0がスタンダードになる世の中になるとブロックチェーンと相性の良い分散型ストレージの有用性は非常に高まります

Web年代、特徴
Web1.0時代1995〜2005年
「ホームページ」がWEB上のサービスの中心となっていた時代
Web2.0時代2005年〜2018年
「SNS」がWEB上のサービスの中心となっていた時代
Web3.0時代2018年〜
「ブロックチェーン」がWEB上のサービスの中心となっていた時代

Web3.0では、ブロックチェーン技術を利用したこれまでにない画期的なサービスや機能が利用できることが期待されています。

これまでのWEBは、広告ビジネスなどが大きな収益源となっていましたが、Web3.0では有料のサービスを利用することで、拡張性を持ったWEBサービスとなります。

Web3.0のような、ブロックチェーン技術を用いたWEBサービスでは、分散型のストレージの需要が高まると予想されているため、今後のWEBサービスの普及に期待が持てます。

取り扱う取引所の増加により価格が上昇する可能性がある

仮想通貨取引所 増加

FIL(ファイルコイン)は2020年10月に上昇したばかりの新しい通貨であり、取り扱う取引所が少ないというデメリットがあります。

また、日本国内の仮想通貨取引所では取り扱いがないため、日本ではあまり普及してはいません。

しかし、FIL(ファイルコイン)の注目度は非常に高いため、今後取り扱う取引所が増加することにより出来高が増え、価格が上昇する可能性が高いと考えられます。

日本でも今後取り扱いが開始される可能性がありますので、Coincheckなどの国内仮想通貨取引所の口座開設をしておくことをおすすめします。

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新たなストレージサービスの台頭によって、価格が下落するリスクもある

FIL(ファイルコイン)の見通しが明るいとされている理由には、今後のWEBサービスとファイルコインが提供する分散型ストレージサービスの相性が良いからという点が挙げられます。

しかし、他の分散型ストレージサービスが新たに台頭することによって、どのサービスを利用してもらうかという競争が激しくなってしまいます。

実際、ストレージサービスの本質は「データを保存する」という点にあるため、大きな差別化がしにくいです。

利便性や価格差などはサービスによって異なりますが、数多くのストレージサービスが台頭すると利用者数も分散されてしまうというデメリットが考えられます。

ファイルコインのストレージサービスの利用者が減るとFIL(ファイルコイン)の需要は少なくなるため、価格が下落してしまう可能性もありますので注意が必要です。

ファイルコイン(FIL)の今後の価格予想・見通し

FIL(ファイルコイン)の今後の価格予想や見通しについて確認していきましょう。

海外の仮想通貨の価格予想メディアであるCryptoNewsZでは、2021年以降の価格予想を次のように発表しています。

価格
2023年の価格予想775.06ドル
2024年の価格予想1130.79ドル
2025年の価格予想1421.39ドル

同メディアの予想は強気の姿勢を示しており、価格が大きく上昇することを見込んでいます。

ただし、FIL(ファイルコイン)は他の仮想通貨と同様に出来高や、時価総額、市場全体の動きに大きく依存していているという側面があるため、今後の仮想通貨市場の動向などによっては、価格が下落に向かう可能性もあるという見解を示しています。

ただし、長期的に見るとFIL(ファイルコイン)のポテンシャルは非常に高いと言及しています。

特に、オープンソースの分散型プロトコルに従って、ユーザーにハードドライブ上の空きストレージスペースを活用できるという利点は、画期的であり、今後多くのユーザーがFIL(ファイルコイン)に関わる機会が多くなると予測しています。

また、CryptoNewsZだけでなく、他の仮想通貨メディアなどでもポジティブな価格予想をしており、FIL(ファイルコイン)の注目度は高いといえるでしょう。

ファイルコイン(FIL)への投資方法

FIL(ファイルコイン)は日本の取引所で購入することができません

もし、FIL(ファイルコイン)に投資したい場合には、日本の取引所からBTC(ビットコイン)などを購入して海外取引所に送金してからFIL(ファイルコイン)と交換することとなります。

しかし、海外取引所は日本の金融庁の認可が下りていないため、何かトラブルがあった際の補償などは受けられません。

そのため、FIL(ファイルコイン)に投資する場合には自己責任となってしまうので注意が必要です。

また、国内取引所の口座を開設する場合にはCoincheckがおすすめです。

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現物取引(取引所形式)【5銘柄】
・BTC(ビットコイン)
・ETC(イーサリアムクラシック)
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・MONA(モナコイン)
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現物取引(販売所形式)【16銘柄】
・BTC(ビットコイン)
・ETH(イーサリアム)
・ETC(イーサリアムクラシック)
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・BCH(ビットコインキャッシュ)
・MONA(モナコイン)
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Coincheckは、国内最多級の22種類の通貨を取り扱っているため、幅広い銘柄に投資したい方に適しています。

日本では最大級の仮想通貨取引所ともいえるので、今後FIL(ファイルコイン)が国内取引所に上場する際に、Coincheckで取り扱う可能性が高いです。

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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

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ファイルコイン(FIL)のまとめ

今回は、FIL(ファイルコイン)について、解説しました。

今回の記事からわかること
  • FIL(ファイルコイン)は、オンラインの分散型ストレージサービス
  • ICOで約282億円以上の資金調達をした銘柄として話題を集めている
  • 自分の空きストレージを提供することで通貨がもらえるという独自のマイニング手法を提供
  • 数多くの著名人や機関投資家が注目している銘柄であり、将来性は明るい
  • FIL(ファイルコイン)は海外の取引所でのみ、購入することができる
  • 国内取引所の口座を開設するならCoincheckがおすすめ

FIL(ファイルコイン)は注目度や将来性が高い銘柄で、価格上昇に期待が持てますが、海外の取引所でしか取り扱いがないため、投資の際には自己責任となります。

今後国内での取り扱いを見越して考えるのであれば、国内最大級の17種類の仮想通貨を取り扱うCoincheckの口座開設をしておくことをおすすめします。

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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

この記事を書いた人

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