仮想通貨Polygon(ポリゴン)/MATICとは?将来性・今後の予想を解説

ブロックチェーン開発の王様とも呼ばれるイーサリアムは、多くのDappsやNFTマーケットなどの基盤として使用される一方で、スケーラビリティ問題(ユーザー過多による処理遅延や手数料高騰)を抱えています。

その解決策の一つとして2021年に一気に需要が拡大しているのが、「Polygon/MATIC」というセカンドレイヤー・ソリューションのプロジェクトです。

そこで今回は今注目のPolygon/MATICについて、その特徴や今後の見通しなどを解説していきます。

ブロックチェーン技術に詳しくない方は、「DEXとは?」「DeFiとは?」の記事もぜひご覧ください。

この記事の要点
  • Polygonは、イーサリアムにおけるセカンドレイヤー・ソリューションの一つ
  • イーサリアムとの互換性がありつつ、イーサリアムよりも圧倒的に処理速度が速く低コスト
  • イーサリアム上で稼働している多くのDappsやDeFiが、Polygonへの対応を進めている
  • 今話題のNFTマーケットやNFTゲームも、Polygon上で稼働している
  • Polygonの独自トークンであるMATICは、国内取引所での取り扱いがない

当サイトでは推奨はしていませんが、MATICを購入するには海外仮想通貨取引所を利用する必要があります。

その際には日本円で仮想通貨を購入し、送金するために国内仮想通貨取引所の口座を用意しましょう。

コインチェック

人気で多くの方が利用する王道の取引所Coincheckがおすすめですので、この機会にCoincheckに口座を開設してみましょう。

\ アプリダウンロード数No.1 /

LineBanner_btc

MediaArgo公式ラインでは仮想通貨に関する限定情報を配信中。

この機会に友達登録をしてみてください。

\ 10/31まで!100円のBTCゲット/

目次

【2021年10月】仮想通貨Polygon/MATICの現在の価格動向

MATIC 価格
引用:Trading View

まずは2021年10月最新の、Polygon/MATICの価格動向をチェックしておきましょう。

上の画像は、2021年5月から10月にかけてのMATIC/USDチャートです。

MATICは2月から5月中旬にかけて大きく高騰していたのですが、5月下旬から一転して下落基調に陥ります。

そこからは2ヶ月間も下落基調が続きましたが、7月下旬から持ち直して9月は上昇基調となりました。

10月は9月に比べると価格が落ち着いていますが、高い水準で推移しているのでまだ下降トレンドに転じたとも言えません。

今後再び価格が上昇すると考えるのであれば、今は買い時と捉えることもできるでしょう。

この機会にCoincheck公式サイトから口座を開設して、投資を始めてみてはいかがでしょうか。

\ アプリダウンロード数No.1 /

仮想通貨Polygon/MATICとは?

仮想通貨Polygon/MATICトップ
仮想通貨名MATIC(マティック)
ティッカーシンボルMATIC
現在の価格(2021年10月時点)129.16円
時価総額(2021年10月時点)861,802,033,226円
時価総額ランキング(2021年10月時点)21位
購入できる取引所バイナンス
Coinbase
Huobi Global 他
※国内取引所には未上場

Polygon(ポリゴン)は、イーサリアムが抱えるスケーラビリティ問題(ユーザー過多による処理遅延や手数料高騰)を解決するためにつくられたプロジェクトです。

2017年に開発がスタートし当初はMatic(マティック)と呼ばれていたのですが、2020年5月にメインネットをローンチした後、2021年2月にPolygonへとリブランディングされました。

なお、Polygonが発行している独自トークンの名称は、リブランディング後も変わらずにMATICのままです。

分散型取引所

またMATICは残念ながら2021年10月現在、国内取引所では取り扱われていないので、当サイトではおすすめしていませんが、MATICを購入するなら海外取引所か分散型取引所(DEX)を利用する必要があります。

海外取引所等を利用する際には日本円で仮想通貨を購入し送金するための国内取引所の口座を用意しておくと良いでしょう。

\ アプリダウンロード数No.1 /

仮想通貨Polygon/MATICの特徴

Polygon/MATICには、次のような特徴があります。

Polygon/MATICの主な特徴
  • イーサリアムのセカンドレイヤー・ソリューションの一つである
  • 高速かつ低コスト化を実現している
  • 独自のコンセンサスアルゴリズムを有している

イーサリアムのセカンドレイヤー・ソリューションの一つである

Polygon セカンドレイヤー・ソリューション

Polygonは、イーサリアムのセカンドレイヤー・ソリューションの一つです。

イーサリアムブロックチェーンは、スケーラビリティ問題(ユーザー過多による処理遅延や手数料高騰)を抱えているのですが、Polygonはその解決策の一つとして存在しており、イーサリアムに接続することでそのエコシステムをサポートしています。

高速かつ低コスト化を実現している

イーサリアムは現在、ガス代の高騰が非常に問題視されています。

イーサリアムのガス代

Polygonはセカンドレイヤー技術によってイーサリアムとの互換性を保ちつつ、イーサリアムよりも高速処理ができて低コストな環境を実現しています。

イーサリアムのトランザクション数が毎秒10~15件程度と言われているのに対し、Polygonは毎秒6,000~7,000件を処理することが可能です。

また平均取引手数料は、0.00002ドルと非常に安くなっています。

独自のコンセンサスアルゴリズムを有している

POS とは

Polygonはイーサリアムのセカンドレイヤーですが、イーサリアムからは独立したコンセンサスアルゴリズム(PoS)を有しており、独自トークンのMATICも発行しています。

そのため機能上は、レイヤー1と同等とみなすこともできます。

なお、コンセンサスアルゴリズムがPoS(プルーフ・オブ・ステーク)であるため、MATICはステーキング(対象の仮想通貨を保有しネットワークに参加することで、報酬を得られる仕組み)をおこなうことが可能となっています。

仮想通貨Polygon/MATICのこれまでの価格推移

続いてPolygon/MATICについて、ローンチから2021年8月末までの価格推移をおさらいしておきましょう。

2019年4月にローンチ

MATIC/USD チャート
引用:Trading View

MATICは2019年4月に、仮想通貨取引所最大手のバイナンスでのIEO(資金調達のプレセール)を経てローンチされました。

なおチャートを見てもわかるとおり、ローンチされた2019年から2020年末までは目立った値動きがありませんでした。

2021年に急騰・急落

MATIC/USDチャート
引用:Trading View

上の画像は、2021年に入ってからのMATIC/USDチャートです。

MATICは2月頃から少しずつ価格が上がりはじめ、4月下旬から5月中旬にかけて一気に高騰します。

2021年始値(0.017ドル)に対して、一時はその170倍(2.9ドル)にまで急騰しました。

しかしその後は一転して7月下旬までの約2ヶ月間、下落基調に陥ります。

なお8月末は復調しており、再び上昇トレンドを形成中です。

MATIC以外の仮想通貨も上昇傾向にありますので、この機会に国内最多17種類の仮想通貨を購入できるCoincheckに口座を開設してみましょう。

\ アプリダウンロード数No.1 /

仮想通貨Polygon/MATICの将来性や今後の見通し

Polygon/MATICは次のような要因によって、投資家やメディアからその将来性を高く評価されています。

Polygon/MATICの将来性に関わるプラス要因
  • 様々なDappsやDeFiがPolygonに参入してきている
  • 他のインターオペラビリティプロジェクトと競合しない
  • 今話題のNFTとも関連している

様々なDappsやDeFiがPolygonに参入してきている

Dapps

イーサリアム上にあるDappsやDeFiはこれまで長くスケーラビリティ問題に悩まされていました。

しかしセカンドレイヤー・ソリューションが生まれたことで、多くのDappsやDeFiが様々なセカンドレイヤーに活躍の場を移行しています。

その選択肢としてPolygonは高い需要があり、メジャーなものでは分散型取引所(DEX)の「Sushiswap」がポリゴン上で使えるようになっています。

Dapps・DeFi

Polygon上で様々なDappsが稼働すれば、手数料として利用されるMATICの実需が拡大します。

また、直接Dappsを利用しない投資家からも信頼を得て、MATICの価格高騰につながっていくことでしょう。

今話題のNFTとも関連している

NFTとは

NFT(非代替性トークン)とは複製や改ざんができない唯一無二のデジタルデータのことで、近年ゲームやデジタルアートの分野での実用化が進み、高い注目を集めるようになっています。

そんなNFTのマーケットプレイスやNFTゲームも、低コストで利用できるPolygonへの対応が進められています。

例えば、国産のNFTゲーム「My Crypto Heroes」やNFTマーケットの「Nanakusa」も、すでにPolygonへの対応を済ませています。

このように高速・低コストであるPolygonは、様々な分野からの需要があります。

他のインターオペラビリティプロジェクトと競合しない

インターオペラビリティとは

Polygonは、イーサリアムとの互換性を有するセカンドレイヤーです。

そのため、ブロックチェーン同士の相互運用を目指すポルカドットコスモスなどと比較されることがあります。

しかしポルカドットやコスモスが様々なブロックチェーン同士の相互運用にフォーカスしているのに対し、Polygonはあくまでイーサリアムにおけるスケーラビリティ問題の解決やエコシステムの拡大を目指して開発されました。

それぞれ目的が異なるため、ポルカドットやコスモスもしくは新たな相互運用性を持つプロジェクトが活躍の場を広げたとしても、イーサリアムに対しての優位性を持つPolygonが淘汰される可能性は低いと見られています。

このようにPolygon/MATICには、将来性に期待できる要因が揃っています。

また、これらの要因からPolygon/MATICは、長期目線で投資しやすい対象の一つだと言えるでしょう。

仮想通貨Polygon/MATICの将来の価格予想

続いて、仮想通貨専門メディア等が発信しているPolygon/MATICの価格予想をチェックしてみましょう。

2021年末の仮想通貨Polygon/MATICの価格予想

2021年末での価格予想は、8月末時点で次のようなものが示されています。

【2021年末】Polygon/MATICの価格予想

【MATICの2021年始値:0.017ドル、2021年最高値:2.9ドル、8月末の価格:1.5ドル】

2021年の残り4か月で年初来最高値(2.9ドル)までには及ばないものの、8月末の価格(1.5ドル)よりは上昇して2ドル台に到達するだろう、という予想が多く見られます。

2022年以降の仮想通貨Polygon/MATICの価格予想

次に、より長期的な予想は以下のようになっています。

【2022年以降】Polygon/MATICの価格予想

MATICの史上最高値(2021年最高値):2.9ドル

長期的な予想は各メディアとも非常に前向きなものとなっており、中にはいずれ10ドルの大台を突破すると予想しているところもあります。

また、こういった予想が示されているということは、各メディアがPolygon/MATICの性能や将来性を高く評価している証だと言えるでしょう。

もちろんこれらはあくまで予想なのでその通りになるとは限りませんが、Polygon/MATICに興味を持った方は、ぜひその将来性への投資を検討してみてください。

LineBanner_btc

MediaArgo公式ラインでは仮想通貨に関する限定情報を配信中。

この機会に友だち登録をしてみてください。

\ 10/31まで!100円のBTCゲット/

仮想通貨Polygon/MATICを購入できる取引所・購入方法

Polygon/MATICは次のような海外取引所に上場しており、2021年10月時点では国内取引所での取り扱いはありません。

Polygon/MATICが上場している主な海外取引所
  • バイナンス
  • Coinbase
  • OKEx
  • Huobi Global
  • Kraken

なお、海外取引所は日本の金融庁による認可を受けておらず、もしトラブルが発生しても守ってはもらえない可能性が高いです。

そのため海外取引所でMATICを取引するなら、「海外取引所の利用は自己責任である」ということを最初によく理解しておきましょう。

また、海外取引所では日本円で取引できないので、MATICを購入するには以下の手順を踏む必要があります。

海外取引所でMATICを購入するための手順
  • 国内取引所(Coincheckなど)で口座を開設する
  • 国内取引所でビットコインを購入する
  • 海外取引所で口座を開設する
  • 海外取引所で、ビットコイン建てでMATICを購入する

なおビットコインを購入する際の国内取引所は、Coincheckがおすすめです。

Coincheckは取引所形式(Coincheckのユーザー同士で取引する形式)の現物取引でビットコインを扱っており、取引所形式の取引をおこなう際は手数料がかかりません。

そのため、国内他社よりも低コストでビットコインを入手することができます。

コインチェック
現物取引(銘柄数)販売所形式:○(16銘柄)
取引所形式:○(5銘柄)
(販売所・取引所を合わせると、取扱銘柄は全17種類)
レバレッジ取引(銘柄数)×
最小発注数量
(ビットコインの場合)
販売所形式:500円以上
取引所形式:0.005BTC以上、かつ500円以上
取引手数料
(ビットコインの場合)
販売所形式:0円(スプレッドあり)
取引所形式:0円
取引ツールパソコン・ネットブラウザ:○
スマホアプリ:○
その他のサービスCoincheckつみたて
貸仮想通貨
大口OTC取引
CoincheckNFT(β版)
Coincheckでんき/ガス
ステーキングサービス
公式サイトCoincheck公式サイト
関連記事Coincheckの評判

\ アプリダウンロード数No.1 /

なお、その他のおすすめ仮想通貨取引所仮想通貨取引所の手数料の比較記事もご覧ください。

仮想通貨Polygon/MATICのステーキング方法

最後にPolygon/MATICのステーキングをご紹介します。

ステーキングとは?

ステーキングとは、対象の通貨を一定期間保有してブロックチェーンのネットワークに参加することで、報酬を得られる仕組みのことです。

対象通貨をただ保有するだけの「フレキシブルステーキング」と、一定期間ロックしてその通貨が使えなくなる「定期ステーキング」があり、MATICのステーキングは後者です。

なお、「定期ステーキング」はステーキング中に自由に移動や売却ができない反面、フレキシブルステーキングよりも利回りが大きいというメリットがあります。

Polygon/MATICのステーキング方法は、以下の通りです。

Polygon/MATICのステーキング方法:3STEP
  1. MATICを仮想通貨ウォレット(MetaMaskなど)に移す
  2. Polygonのウェブウォレットにアクセスして、MetaMaskを接続する
  3. Polygonのウェブウォレット上で、バリデーターを選んでデリゲート(委任)する

順番に説明します。

STEP1:MATICを仮想通貨ウォレット(MetaMaskなど)に移す

まずはMetaMaskなどの仮想通貨ウォレットを用意して、そこに自身のMATICを送金しましょう。

なおMetaMaskはWebブラウザの拡張機能(プラグイン)となっており、次のWebブラウザで利用できます。

MetaMaskを利用できるWebブラウザ
  • Google chrome
  • Microsoft Edge
  • FireFox
  • Brave

STEP2:Polygonのウェブウォレットにアクセスして、MetaMaskを接続する

続いてPolygonのウェブウォレットにアクセスして、MetaMaskを接続しましょう。

Polygon ウェブウォレット

STEP3:Polygonのウェブウォレット上で、バリデーターを選んでデリゲート(委任)する

MetaMaskを接続してPolygonのウェブウォレットにログインできたら、アプリケーションの中から「ステーキング」を選択します。

すると、次のようにバリデーターの一覧が表示されます。

Polygon ステーキング

表示されたバリデーターの中から任意の相手を選んで、自身のMATICをデリゲート(委任)しましょう。

バリデーター・デリゲーターとは?

バリデーターとは、ネットワーク上のトランザクションを検証・承認する利用者のことを指し、検証・承認により報酬を得ています。

またデリゲーターとは、自分では検証・承認をおこなうことができないものの、バリデーターに自らの通貨やトークンを委任する利用者のことで、委任することで報酬の分け前を受け取ることができます。

個人投資家がバリデーターになることはハードルが高いので、すでに存在しているバリデーターに対して自身の通貨をデリゲート(委任)するようにしましょう。

以上の簡単な手順で、MATICのステーキングは完了です。

自身のMATICを一定期間ロックするだけで不労所得を得られるようになるので、ぜひチャレンジしてみてください。

仮想通貨Polygon/MATICの見通しや予想まとめ

今回はPolygon/MATICについて、その特徴や今後の見通しなどを解説しました。

この記事のまとめ
  • Polygonは、イーサリアムにおけるセカンドレイヤー・ソリューションの一つ
  • イーサリアムとの互換性がありつつ、イーサリアムよりも処理速度が速く低コスト
  • イーサリアム上で稼働している多くのDappsやDeFiが、Polygonへの対応を進めている
  • 今話題のNFTマーケットやNFTゲームも、Polygon上で稼働している
  • Polygonの独自トークンであるMATICは、国内取引所での取り扱いがない

Polygonは処理速度の高速化と低コスト化を実現しているイーサリアムのセカンドレイヤー・ソリューションで、2021年に入り急速に需要が拡大しています。

また、その将来性を高く評価されており、MATICの価格予想を見ると多くのメディアが「今後さらに価格が高騰していくだろう」との見方を示しています。

ただ残念ながら、MATICは2021年10月現在、国内取引所での取り扱いがありません。

そのためMATICを購入するには海外取引所か分散型取引所を利用することになるのですが、それらはいずれも日本の金融庁の所管外です。

万が一利用中にトラブルが発生しても、自己責任の元で対応しなければならなくなる可能性が高いので、利用の際は細心の注意を払うようにしましょう。

なお、海外取引所に軍資金となるビットコインを送金する際は、取引所形式の取引を手数料0円でできるCoincheckの利用がおすすめです。

まだ国内取引所の口座をお持ちではない方は、ぜひこの機会にCoincheckで口座を開設してみてください。

\ アプリダウンロード数No.1 /

LineBanner_btc

MediaArgo公式ラインでは仮想通貨に関する限定情報を配信中。

この機会に友達登録をしてみてください。

\ 10/31まで!100円のBTCゲット/

目次
閉じる