イーサリアム(ETH)とは?今後の見通し・価格予想や将来性を徹底解説【2024年5月】
イーサリアムはビットコインに次ぐ時価総額ランキング2位を長い間維持している、非常に人気のある仮想通貨です。
ただ、処理遅延やコストの高騰を引き起こす「スケーラビリティ問題」を長らく抱えており、他の仮想通貨がイーサリアムに取って代わるのではないかという声も時おり上がるため、イーサリアムの将来性に疑念を持っている方もおられるかもしれません。
しかし2022年のアップデートで、ようやくスケーラビリティ問題も解消されており、その今後にも期待を寄せられています。
そこでこの記事では、そんな今注目のイーサリアムにおける現在の値動きや、アップデートを含めた今後の見通しなどを解説していきます。
- 2024年は市場全体がインフレへの引き締めを懸念する中、イーサリアムも回復基調となっている
- イーサリアムはこれまで長期的には堅調であり、今後も中長期的には価格上昇を見込む人が多い
- 2022年にはコンセンサスアルゴリズムの変更で、スケーラビリティ問題が解消
- イーサリアムに投資するなら、少額から投資を始められるDMM Bitcoinが使いやすい
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本間 遼介(ほんま りょうすけ)
立教大学法学部卒業
商社勤務2021年1月から趣味として暗号通貨投資を開始
暴落相場により資金が70%下落し、詐欺プロジェクトに騙される等の経験をするも、V字回復しROE約200%を継続中
- 初心者向けの暗号通貨投資に関するブログ運営
- ブロックチェーンに関する海外情報をTwitter発信
- ファイナンシャルプランナー3級
- TOEICスコア865
【2024年5月】イーサリアム(ETH)の価格動向
イーサリアムの今後を考える前に、まずは現在までの価格動向をおさらいしておきましょう。
2021年の価格動向
まず、2021年における1年間の価格動向は以下の通りです。
2021年は序盤に好調だったのですが、5月に中国で仮想通貨全般に対する規制強化が発表したことや、イーロン・マスク氏(米電気自動車メーカー・テスラCEO)がビットコインへのネガティブなツイートを発信したことを市場が嫌気して、急落が起きました。
その後はインフレヘッジとして仮想通貨に注目が集まったことや、イーサリアムでアップデートの「ロンドン」が実施されたことなどをきっかけに価格が高騰しますが、11月には再び下落基調となり、そのまま2021年は終了しました。
なお年末に下落を引き起こした要因は、インフレを懸念して米連邦準備制度理事会(FRB)が、予想よりも早く金融緩和を縮小する可能性を示唆して、それを仮想通貨市場全体が警戒したことだと見られています。
2022年から2023年までの価格動向
続いて2022年に入っての価格は、以下のように推移しています。
2022年も2021年からの下落基調がしばらく続き、一時は2021年11月につけた最高値から半値以上も価格が下落しました。
下げ止まったことを鑑みると、金融政策の引き締めに対する懸念がなくなったわけではありませんが、再び上昇に転じる可能性は十分にあると言えるでしょう。
また、2022年にはステーブルコインのディペッグ騒動やFTXの破綻もあり、仮想通貨市場全体での下落から価格を落としました。
2023年~2024年5月現在までの価格動向
2023年に入ると徐々に回復傾向にあり、特に2023年10月~2023年12月はBTCの現物ETF承認期待からETC含む仮想通貨全体で上昇しました。
また、2024年にはビットコインの現物ETFが米SECにより承認されていますが、同時に関心がイーサリアムに移った事からさらに価格が上昇しました。
一時は下落過程にありましたが、1月下旬からは徐々に反発して価格を戻しましたが、再度上昇し一時は57万円と最高値を突破しました。
まだDMM Bitcoinの口座をお持ちでない方は、チャンスを逃さずいつでもイーサリアムの購入ができるように、ご利用を検討してみましょう。
ちなみに取引ツールはスマホで簡単に操作可能で、いつでもどこでも仮想通貨に投資することができます。
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なお、イーサリアムに関しては「イーサリアムの買い方」の記事が参考になりますので本記事とあわせてチェックしておきましょう。
イーサリアム(ETH)とは?特徴を解説
通貨名 | イーサまたはイーサリアム |
ティッカーシンボル | ETH |
現在の価格(2024年5月時点) | ¥473,590.66 |
時価総額(2024年5月時点) | ¥56,877,709,228,952 |
時価総額ランキング(2024年5月時点) | 2位 |
購入可能な主な取引所 | Coincheck bitFlyer DMM Bitcoin |
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イーサリアムは、ビットコインに次いで時価総額が高く、知名度・需要ともにビットコインに比肩する人気の仮想通貨です。
またイーサリアムには、主に次のような特徴があります。
- スマートコントラクトを備えている
- Dappsやトークンを開発できる
- PoWからPoSへ移行される
それぞれの特徴について詳しく説明していきます。
スマートコントラクトを備えている
イーサリアムの最も大きな特徴は、スマートコントラクトを備えていることです。
スマートコントラクトとは、銀行や証券会社など第三者を介さずに、なおかつ信用が担保された状態で契約を自動処理できる仕組みのことです。
スマートコントラクトには、次のようなメリットがあります。
- 第三者の手を借りずに済むので、コストや時間を削減できる
- 「お金だけ取って商品を渡さない」というような、ルール違反を犯すことができない
- 不特定多数の相手との取引でもトラブルが生じない
現状は実生活の中で周りを見渡せばわかる通り、仮想通貨界隈以外ではあまりスマートコントラクトは普及していません。
しかし将来的には、金融サービスなどさまざまな分野で活用される可能性を秘めています。
Dappsやトークンを開発できる
もう一つの大きな特徴は、Dapps(分散型アプリ)やトークンを開発できることです。
Dapps(分散型アプリ)は中央管理者が存在せずユーザーそれぞれの行動によって成り立つアプリ、トークンはイーサリアムなど既存のブロックチェーンを利用して発行される仮想通貨のことを指します。
これらの開発が活発におこなわれていることから、イーサリアムは「ブロックチェーン開発の王様」と呼ばれることもあります。
また近年、同じくDappsなどの開発が可能な「イーサリアムキラー」と呼ばれる通貨がいくつもリリースされてきましたが、実状は時価総額ランキングを見てもわかる通り、イーサリアムがブロックチェーン開発の覇権を握り続けています。
イーサリアムは中央管理者のいないパブリックチェーンであり、かつスマートコントラクトを併せ持つことから、多くのDappsを排出してきました。現在、他のブロックチェーンによる追い上げが激しいですが、イーサリアムの持つ圧倒的な先行者利益は時価総額にはっきりと現れています。
本間 遼介
PoWからPoSへ移行
イーサリアムのコンセンサスアルゴリズムには「PoW(プルーフ・オブ・ワーク)」が用いられていました。
PoWは、複雑な計算を必要とするために不正を働くことができないというメリットがある一方で、処理時間がかかり過ぎる、処理コストが大きくなってしまうという「スケーラビリティ問題」を抱えています。
そこでイーサリアムはPoWが抱える問題を解消すべく、より早く処理が可能になる「PoS(プルーフ・オブ・ステーク)」に移行しようとしています。
イーサリアムの考案者であるヴィタリック・ブテリン氏は、PoSへの転換は急務であると述べていました。
現に、2021年より続々とアップデートが行われ、2022年にはThe Mergeという大型アップデートも行われています。
現在にかけても段階的なアップデートが実施されているので、今後の価格動向にも注目です。
また、イーサリアムの動向を見ながら、いつでも購入できるようにDMM Bitcoinをチェックしておきましょうい。
DMM Bitcoinは取引ツールのUIやUXに優れており、大変使いやすいため価格の変動をチェックしたり、実際に購入したりするのに最適ですので、ぜひDMM Bitcoinご利用を検討してみましょう。
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イーサリアム(ETH)の今後の見通しや予想
テクニカル分析の視点からは実際の値動きをよく観察することが大切ですが、ファンダメンタル分析の視点からはイーサリアムの今後を占うに当たり、次の3つの要素が重要になってきます。
- 繰り返しおこなわれているアップデート
- DeFiの発展
- NFTの発展
それでは一つずつ説明していきます。
繰り返しおこなわれているアップデート
イーサリアムは2020年12月から、「イーサリアム2.0」実装とコンセンサスアルゴリズム移行に向けたアップデートを繰り返しおこないました。
例えば2021年8月にはアップデート「ロンドン」が実施され、基本手数料(BASEFEEやその手数料がバーンされる仕組みなどが導入されました。
また2021年12月には、PoS移行に向けた最終段階である「The Merge」のテストネット「Kintsugi」が稼働を開始しました。
これまでこういったアップデートは、基本的に市場からポジティブに受け取られて、短期的な上昇につながっています。
さらに、PoWからPoSへの移行は2022年に行われており、2024年現在はPosへの移行が完了しています。
今後も定期的なアップデートが実施される見込みですが、スケーラビリティ改善による価格上昇も期待できるでしょう。
DeFiの発展による見通し
DeFi(分散型金融)とは銀行や証券会社などの仲介を排除することを目的につくられた金融アプリケーションで、その多くはイーサリアムのブロックチェーン上につくられています。
メジャーなDeFiは、次のようなものがあります。
DEX(分散型取引所):
証券会社や仮想通貨取引所を介さずに、ユーザー同士で仮想通貨を取引できるプラットフォーム
レンディングプラットフォーム:
レンディング(貸付)をおこなう銀行などを排除して、スマートコントラクトによってレンディングができるプラットフォーム
DeFiが普及すると銀行が不要になる、つまり銀行口座を持てない人が多くいるような新興国でも金融包摂(誰もが平等に金融サービスにアクセスできる機会を与えられること)を実現できるのではないかと考えられています。
しかし現状はというと、DeFiの中でもレンディングやイールドファーミングの高い利回りばかりが注目され、ほとんど投資家の投資対象としてしか機能していません。
そのため、今後DeFiの実用性が向上して投資界隈だけでなく実社会にも影響を与えるようになれば、イーサリアムの価値にも大きな変化をもたらすでしょう。
NFTの発展による見通し
NFT(Non Fungible Token)とは、代替不可能な固有のデータを持つデジタルトークンのことで、非代替性トークンとも呼ばれています。
これまでのデジタルデータは複製が簡単にできていましたが、NFTの登場によってデジタルアートなどに唯一無二の価値を付与することが可能になりました。
最近ではNFTのデジタルアートが75億円で落札されるという出来事があり、メディアでも取り上げられ、仮想通貨やブロックチェーンを知らない人にもその存在が徐々に広まっています。
また、NFTの多くはイーサリアム基盤の「ERC-721」という規格を用いてつくられているため、NFTと合わせてイーサリアムにも高い注目が集まっています。
さらにNFTはデジタルなものだけでなく、現実世界のモノに唯一無二の価値を付与できる可能性を秘めており、多くの企業が関心を寄せています。
ただ、現状はまだまだNFTアートやゲーム内アイテムなど活躍の場が限られており、コロナ後の経済政策による金余りの中で、NFT関連銘柄がただの投機対象としてしか見られていない面が強いです。
実際に、例えば2021年5月に中国が仮想通貨に対する法規制を強めるとのネガティブな報道が流れた際は、イーサリアムを始め多くのNFT関連銘柄が投げ売られて、軒並み急落してしまいました。
ただNFTが優れた技術であることは間違いないので、一過性のブームで終わってしまうのか、NFT関連銘柄の高騰が続くかは、今後の発展の仕方次第といったところでしょう。
DMM BitcoinであればアプリのUI/UXがシンプルなのですぐに確認できますし、ブラウザ版は高性能チャートツールなどを用いて細かなテクニカル分析もできるので使いやすいです。
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イーサリアムとビットコインはどちらがおすすめか
イーサリアムとビットコインのどちらに投資すべきかということを論じるに当たって、まずは両者の2023年における基礎的なデータを見ていきましょう。
比較項目 | イーサリアム | ビットコイン |
---|---|---|
時価総額 | ¥56,872,763,832,698 | ¥191,925,928,947,101 |
時価総額ランキング | 2位 | 1位 |
イーサリアムはビットコインに次いで時価総額ランキング2位につけているものの、時価総額そのものにはまだ大きな開きがあります。
また時価総額が低いということは、イーサリアムはビットコインよりも流動性が低く、値動きが大きくなりやすいということが言えます。
実際に2021年の値動きを見てみると、イーサリアムは上昇トレンド中にビットコインよりも高い割合で上昇していますが、一方で下降し始めると下落幅もビットコインを上回ります。
続いて2021年~現在までの、イーサリアムとビットコインのチャートを見比べてみましょう。
細かな波の形は異なりますが、マクロの視点で見ると「2021年序盤から上昇トレンドを形成、2022年5月以降に下降トレンドに移行」「2023年後半から上昇トレンドに移行」という動きは共通していることがわかります。
このように現時点ではイーサリアムに限らず主要な仮想通貨全般が、最も時価総額が高いビットコインと似通った動きをすることが多いです。
つまりイーサリアムを買ったからといって、必ずしもビットコインよりも優位性を得られるというわけではないということです。
以上のことをまとめると、ビットコインと見比べてイーサリアムには次のような特徴があると言えます。
- イーサリアムはビットコインより時価総額・流動性が低い⇒よりハイリスク・ハイリターンな投資対象
- マクロな視点では仮想通貨全般がビットコインに似通った動きをする⇒イーサリアムとビットコインのどちらかに必ずしも優位性があるわけではない
イーサリアムとビットコインに投資対象として良し悪しがあるわけではなく、リスクを抑えた投資をしたいならばビットコイン、よりハイリスク・ハイリターンな投資をしたい場合はイーサリアムに投資することをおすすめします。
また、先ほど紹介したビットワイズ・アセット・マネジメントの仮想通貨ファンドのようにイーサリアムとビットコインの両方に投資して、その比率を調整することでリスクの分散・コントロールをおこなうのもおすすめです。
ビットコインは米国で先物ETFが承認されるなど、暗号通貨の中では、リスクに関して楽観視できるような傾向が出てきています。イーサリアムに関しては、ビットコインに次ぐ不動の2番手ではありますが、近い将来安泰ではなくなる可能性はあります。
本間 遼介
DMM Bitcoinはビットコインとイーサリアムだけでなく、その他の仮想通貨も幅広く取り扱っていますので、分散して投資したい方には最適です。
この機会にDMM Bitcoinの公式サイトを一度訪れてみましょう。
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イーサリアム(ETH)を購入できるおすすめ取引所
最後にイーサリアムを購入できるおすすめの仮想通貨取引所を3社ご紹介します。
それぞれの取引所について詳しく説明していきます。
なお、他の取引所についてはおすすめの仮想通貨取引所の記事で詳しく解説しています。
DMM Bitcoin
現物取引(銘柄数) | 販売所形式:○(28銘柄) 取引所形式:× |
レバレッジ取引(銘柄数) | ○(34銘柄) |
最小発注数量 (ビットコインの場合) | 販売所形式:0.0001BTC レバレッジ取引:0.01BTC |
取引手数料 (ビットコインの場合) | 販売所形式:無料(スプレッドあり) レバレッジ取引:無料(スプレッド、レバレッジ手数料あり) ※BitMatch注文を除く |
取引ツール | パソコン・ネットブラウザ:○ スマホアプリ:○ |
その他のサービス | BitMatch注文 |
公式サイト | DMM Bitcoin公式サイト |
関連記事 | DMM Bitcoinの評判 |
レバレッジ取引ができる
DMM Bitcoinでは倍率2倍までのレバレッジをかけて、イーサリアムを取引することができます。
よりハイリスク・ハイリターンな投資をおこなって、短期間で利益を得たい方におすすめです。
下降トレンド中でも利益を狙える
レバレッジ取引では仮想通貨そのものを保有するのではなく、ポジションを立ててその売買価格差で損益が発生します。
そのため買いからだけでなく売りから仕掛けて、「ポジションを高く売って安く買い戻す」という取引ができます。
つまり現在のイーサリアムの下降トレンドの中でも、売りから仕掛けて利益を得ることが可能です。
DMM Bitcoinはイーサリアムをレバレッジをかけて取引できるのが特徴です。
イーサリアムだけでなく様々なアルトコインでレバレッジ取引をできますので、ぜひCoincheckと一緒に公式サイトから確認してみましょう。
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Coincheck(コインチェック)
現物取引(銘柄数) | 29銘柄 |
レバレッジ取引(銘柄数) | × |
最小発注数量 (ビットコインの場合) | 販売所形式:500円以上 取引所形式:0.005BTC以上、かつ500円以上 |
取引手数料 (ビットコインの場合) | 販売所形式:0円(スプレッドあり) 取引所形式:0円 |
取引ツール | パソコン・ネットブラウザ:○ スマホアプリ:○ |
その他のサービス | Coincheckつみたて 貸仮想通貨 大口OTC取引 CoincheckNFT Coincheckでんき/ガス |
公式サイト | Coincheck公式サイト |
関連記事 | Coincheckの評判 |
少額から投資できる
Coincheckの販売所でイーサリアムを取引する場合は、0.001ETH以上かつ500円以上から取引を始められます。
少額から投資できるので、投資初心者でも安心して利用できます。
イーサリアムの自動積立ができる
「Coincheckつみたて」では、イーサリアムを含めて29種類の銘柄で1万円から自動積立ができます。
定額で積み立てていくと購入時の価格が平準化されていくため、リスクを抑えることができます。
現在のイーサリアムの下降トレンドの中で積立を始めたとしても、コツコツ続けていけば再び上昇トレンドに転じたときに利益を得ることができるでしょう。
Coincheckは多くの人が利用する人気の取引所で、少額から投資ができたり、自動積立ができたりするのが特徴です。
また、取引ツールのUIやUXは非常に優れており、初心者の方でも簡単に始められます。
さらに、取扱銘柄数やサービスも豊富なので、まだ取引所の口座をお持ちでない方はCoincheckから始めることを検討してみましょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)
現物取引(銘柄数) | 33銘柄 |
レバレッジ取引(銘柄数) | ○(ビットコインのみ) |
最小発注数量 (ビットコインの場合) | 販売所形式:0.00000001BTC 取引所形式:0.001BTC レバレッジ取引:0.01BTC |
取引手数料 (ビットコインの場合) | 販売所形式:無料(スプレッドあり) 取引所形式:約定数量×0.01~0.15% レバレッジ取引:無料(スワップ手数料あり) |
取引ツール | パソコン・ネットブラウザ:○ スマホアプリ:○ |
その他のサービス | ステーキングリワードサービス ビットコインをつかう Tポイントとビットコインの交換サービス |
公式サイト | bitFlyer公式サイト |
関連記事 | bitFlyerの評判 コインチェックとビットフライヤーの比較 |
少額から投資できる
bitFlyerでは、0.00000001ETHからイーサリアムを購入できます。
少額から投資できるので、資金量が少ない方でも仮想通貨投資にチャレンジすることが可能です。
取引所形式の現物取引でコストを抑えられる
bitFlyerでは販売所形式(bitFlyerとユーザーが取引する形式)だけでなく、取引所形式(ユーザー同士が取引する形式)の現物取引でも、イーサリアムを扱っています。
販売所形式の場合よりも取引所形式の方が取引手数料が安くなるので、コストを抑えて取引したい方におすすめです。
bitFlyerでは取引所形式の現物取引所でイーサリアムを取り扱っているのが特徴です。
コストを抑えて取引をしていきたい方はぜひCoincheckと併せて口座を開設を検討してみましょう。
また、仮想通貨取引所を複数口座開設するメリットの記事も確認することがおすすめです。
BITPOINT
現物取引(銘柄数) | 販売所形式:○(22種類) |
最小発注数量 (ビットコインの場合) | 販売所形式:買注文500円以上、売り注文0.00000001BTC 取引所形式:0.0001BTC レバレッジ取引:0.0001BTC |
取引手数料 (ビットコインの場合) | 販売所形式:無料(スプレッドあり) 取引所形式:無料 レバレッジ取引:無料(建玉管理料あり) |
取引ツール | パソコン・ネットブラウザ:○ スマホアプリ:○ |
その他のサービス | 貸して増やす(貸仮想通貨サービス) |
公式サイト | ビットポイント公式サイト |
関連記事 | ビットポイントの評判 |
「貸して増やす」がお得
ビットポイントでは「貸して増やす」というサービスによって、いわゆる仮想通貨のレンディングをすることができます。
ただ暗号資産を保有するだけでなく、さらに効率的に資産を増やしていきたいとお考えの方はぜひ利用することがおすすめです。
ただし、貸出期間中は中途で換金できないことには注意しておきましょう。
取引ツールが便利
BITPOINTは、スマホ版でもWeb版でも取引ツールが大変使いやすいことが有名です。
スマートフォンでは、保有資産の確認や各種仮想通貨の取引などができ、外出中でも気軽にポートフォリオをマネジメントきます。
また、Web版ではTradingViewを用いた高度な取引をすることができる上、今後の価格動向を分析する機能もあります。
BITPOINTは各種手数料が無料になっており、取引コストを抑えたいという方におすすめです。
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GMOコイン
現物取引(銘柄数) | 販売所形式:○(26銘柄) 取引所形式:○(23銘柄) |
レバレッジ取引(銘柄数) | 販売所形式:○(10銘柄) 取引所形式:○(5銘柄) |
最小発注数量 (ビットコインの場合) | 現物取引(販売所形式):0.00005 BTC 現物取引(取引所形式):0.0001BTC レバレッジ取引(販売所形式):0.01BTC レバレッジ取引(取引所形式):0.01BTC |
取引手数料 (ビットコインの場合) | 現物取引(販売所形式):無料(スプレッドあり) 現物取引(取引所形式):Maker -0.01%、Taker 0.05% レバレッジ取引(販売所形式):無料(スプレッド、レバレッジ手数料あり) レバレッジ取引(取引所形式):無料(レバレッジ手数料あり) |
取引ツール | パソコン・ネットブラウザ:○ スマホアプリ:○ |
その他のサービス | 貸暗号資産サービス つみたて暗号資産 ステーキングサービス |
公式サイト | GMOコイン公式サイト |
関連記事 | GMOコインの評判 |
豊富なアルトコイン
GMOコインの魅力は取り扱い通貨の多さです。
販売所形式ではなんと26種類の銘柄を扱っており、リスクを分散させた状態で取引をすることができます。
「ATOM」というアルトコインを国内で唯一取り扱っており、その点でも優位性があります。
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GMOコインでは少額で大きなリターンを狙える「レバレッジ取引」や自動売買システムを構築できる「API」などユーザーのニーズにあわせた多様なサービスを提供しています。
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GMOコインはそのサービスの充実度から、仮想通貨を様々な方法で活用したい方におすすめの仮想通貨取引所となっています。
口座開設がまだの方は、実際に口座を開設してサービスを利用しながらイメージを掴んでください。
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イーサリアム(ETH)の見通し・予想まとめ
今回は、イーサリアムの今後の見通しを解説しました。
- イーサリアムはこれまで長期的には堅調であり、今後も中長期的には価格上昇を見込む人が多い
- コンセンサスアルゴリズムの変更で、スケーラビリティ問題が解消
- イーサリアムに投資するなら、少額から投資を始められるDMM Bitcoinがおすすめ
イーサリアムは他の主要銘柄と同様、世界的なインフレに対する金融引き締めを市場が警戒していることから下落基調となっていますが、将来的に見ると再び上昇するだろうとの見方が強いです。
そのため中長期的な視線で言えば、もちろんまだ下落基調が続く可能性もあるものの、現状は「将来を見越して安く買い付けられるチャンス」だと捉えることもできるでしょう。
なお、DMM Bitcoinならリスクを抑えた少額投資や積立投資もできるので、イーサリアムに興味を持った方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
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