【2024年】ネム(XEM/nem)・シンボル(XYM)とは?今後の見通し/予想や将来性を徹底解説

ネム
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ハードフォークの発表によって注目を集める仮想通貨、ネムとシンボル。

今回はそれらの銘柄の中で、特に仮想通貨ネム(XEM/NEM)に焦点を当てて、特徴や価格動向、今後の見通しなどについて解説していきます。

ネムへの投資を検討している方は、ぜひ最後まで読んでいただき参考にしてみてください。

この記事の要点
  • ネム(XEM/NEM)は素早い処理速度を実現しており、今後の実用化が期待される仮想通貨
  • 今後新たに発行されることはなく、新規発行に起因する価値の希薄化の心配がない
  • ネムのブロックチェーン技術を利用した「mijinが普及すると、価格の上昇が見込まれる
  • 過去には76円という高値を付けたこともある
  • ネム(XEM/NEM)を取引するならCoincheckが使いやすい
コインチェック

ネム(XEM/NEM)を取引するならCoincheck(コインチェック)が使いやすいです。

小額からの取引が可能で、ネム(XEM/NEM)以外の仮想通貨の取扱も豊富です。

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この記事の監修者

本間 遼介(ほんま りょうすけ)

立教大学法学部卒業
商社勤務2021年1月から趣味として暗号通貨投資を開始

暴落相場により資金が70%下落し、詐欺プロジェクトに騙される等の経験をするも、V字回復しROE約200%を継続中

目次

ネム(XEM/NEM)とは?

ネム(XEM/NEM)はNew Economy Movementの頭文字から命名され、2015年に誕生した仮想通貨です。

正確にはネムはプラットフォーム(プロジェクト)の名称であり、仮想通貨の正式名称はXEM(ゼム)なのですが、一般的には仮想通貨のことを指す場合もネムと呼ばれます。

また本記事においても、仮想通貨の名称をネムと呼ぶこととします。

さて、「New Economy Movement」は直訳すると新しい経済運動を意味しており、その名が示す通りネムは経済的自由や平等を重視している点が特徴です。

また経済的自由や平等を体現するために、ビットコインなど他の仮想通貨とは、コンセンサスアルゴリズムや報酬が得られる仕組みが異なります。

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ネム(XEM/NEM)の特徴

ここではネムの特徴について説明していきます。

ネム(XEM/NEM)の特徴
  • ハードオークが注目を集めていた
  • 今後新たに発行されることはない
  • PoIという独自のコンセンサスアルゴリズムを採用
  • 素早い処理速度を実現
  • ハーべスティングが取り入れられている
  • 独自トークンを発行可能

ネム(XEM/NEM)の特徴① ハードフォークが注目を集めた

2021年の11月5日に、ネムとシンボルはそれぞれ、「ハーロック・ハードフォーク」「キプロス・ハードフォーク」が実施されました。

このハードフォークが実施された後には、The Symbol Syndicate・Lingua Franca・The Fuschicho Foundationも3団体が共同運用しています。

また、これまでに流通していたネム・シンボルのプロトコルは全てバーン(焼却)され、新たなトークンはマルチシグアカウントへと以降され、Valkyrieの4名が連帯保証人となっています。

ネム(XEM/NEM)の特徴② 今後新たに発行されることはない

仮想通貨 発行上限

仮想通貨の中には例えばビットコインのようにあらかじめ発行上限が決まっているものがあり、ネムにも発行枚数に上限が設定されています。

ネムの発行枚数上限は89億9999万9999枚で、既に上限枚数まで発行されています。

つまり、今後ネムが新しく発行されることはありません。

そのためネムにおいては、今後の新規発行によって価値が希薄化してしまうという心配がありません。

ネム(XEM/NEM)の特徴③ Polを採用したコンセンサスシステム

PoIはコンセンサスアルゴリズムの一種です。

コンセンサスアルゴリズム

中央集権的な管理がなされない仮想通貨では、管理者がいなくてもシステムを正常に機能させるために、あらかじめいくつものルールが決まっています。

その中で、仮想通貨の基盤であるブロックチェーンを追加する際のルールとなっているのが、コンセンサス(合意)アルゴリズム(方法)です。

なおコンセンサスアルゴリズムにはPoI、PoW、PoSなどいくつかの種類があるのですが、ネムが採用しているのがPoI=Proof of Importanceです。

どのコンセンサスアルゴリズムも取引の改ざんを防ぐという点では同じですが、重要視されるポイントが異なり、PoIではネットワーク上(ネム)への貢献度(取引量や取引数など)が重視されています。

Pol

なおネムは高い人気を誇る仮想通貨取引所のCoincheckから購入することが可能です。

取引ツールの便利さや取扱銘柄の豊富さから多くの方が利用しています。

この機会にCoincheck公式サイトをぜひチェックしておきましょう。

ネム(XEM/NEM)の特徴④ 素早い処理速度を実現

ビットコインの処理速度は遅い

処理速度が早いということもネム(XEM)の特徴のひとつです。

ビットコインがひとつのブロックを作成するのに10分程度必要とするのに比べて、ネム(XEM)は約1分となっています。

処理速度は取引スピードに直結しますので、とても重要です。

ネム(XEM)は非常に早い処理速度を有することで処理遅延などのリスクを抑えています。

ネム(XEM/NEM)の特徴⑤ ハーベスティングが取り入れられている

ネムのハーべスティング

ネムにとって、ビットコインのマイニングにあたるのがハーベスティングです。

マイニングで報酬を得るためには膨大な計算処理が必要であり、そのために高性能なパソコンなどが必要で、使用する電気量も多くなるため、マイニングのために電気代の安い地域にマイニング専用の施設を作る人(団体)もいるほどです。

このようにマイニングで報酬を得るには高性能なパソコンや大量の電気などが必要となりますので、お金を持っている人が有利です。

一方で、ハーベスティングはそれほど高性能なパソコンや大量の電気は必要としません。

ハーベスティングにおいて重要となるのはネム(XEM/NEM)の保有量や取引量、取引回数などです。

ただし、ハーベスティングを行うには1万XEM以上を保有していることが条件となります。

ネム(XEM/NEM)の特徴⑥ 独自トークンを発行可能

ネムのネームスペース

トークンとは既存のブロックチェーンを利用して発行された仮想通貨のことです。

XEMやBTCはネム、ビットコインというそれぞれ独自のブロックチェーンが利用されていますが、トークンは既存のブロックチェーンで発行されるという違いがあります。

ネムはネームスペースという空間をレンタルすることで、簡単に独自トークンを発行することが可能です。

既に多数のトークンがネムのブロックチェーンを利用して発行されています。

ネムの特徴を紹介してきましたが、他の仮想通貨には見られないような特徴や強みがあると言えます。

ネム (XEM/NEM)に興味を持った方はぜひCoincheckの公式サイトを確認して、投資を始めてみてはいかがでしょうか。

ネム(XEM/NEM)の今後の将来性・見通し予想

ネムは大型アップデートによるシンボル(XYM/ジム)のローンチにより価格が大きく変動しました。

アップデートの影響などにより、ネムの今後はどうなっていくでしょうか。

ここではネムの今後の見通しや予想をしていきます。

ネム(XEM/NEM)の今後のポイント

・シンボル(XYM)アップデートによる影響
・シンボル(XYM)はワールドカップのホテル建設に利用される予定
・取引所への新規上場
・ネム(XEM/NEM)を利用した様々なプロジェクト開発

一つずつ説明していきます。

シンボル(XYM)アップデートによる影響

シンボル(XYM)の特徴はセキュリティの高さと処理速度の速さです。

シンボル(XYM)は1秒で最大4,000件もの処理が可能となります。

またコンセンサスアルゴリズムがPoS+になっており、ネム(XEM)と異なります。

PoS+はPoIと同じく保有量や取引回数などが重要となる他にネットワーク上の活動状況や、自分以外のユーザーからハーベスティングを委託されているかなども重要となる点が特徴です。

POS とは

XYMの保有量が少ないユーザーでもブロックを生成できる(報酬を獲得できる)確率が高まることになりますので、より平等なシステムとなることが期待されます。

2021年3月にシンボル(XYM)がアップデートにより運用を開始したことで、ネム(XEM)の価格は大きく下落しました。

ネム(XEM)を保有していた者に対して、シンボル(XYM)が付与されるというオプトイン目的の投資家がシンボル(XYM)を受け取った後にネム(XEM)の売却を行ったためです。

年初から3月まで急上昇していたネム(XEM)の価格は上げ幅を消しました。

では、シンボル(XYM)が運用を開始したことで、ネム(XEM)の価値は無くなってしまうのでしょうか?

アップデートされたからといって急にネム(XEM)の価値が無くなるということはないでしょう。

現在でもネム(XEM)の開発は行われており、実際価格は下落したとは言え、シンボル(XYM)と同水準の価格となっています。

W杯のホテル建設にシンボル(XYM)が利用

2022年に中東カタールでFIFAワールドカップが開催されました。

このホテル建設のプロジェクトを管理するプラットフォームにネムの新ブロックチェーンであるSymbol(シンボル)が利用されています。

Symbol(シンボル)を利用することで建設監査などの工程を改ざん不可能とするシステムを作ります。

Symbol(シンボル)がこのように大々的に利用されるようになっていけば仮想通貨の価値も上昇していくでしょう。

そう考えると、価格が安くなっている今が買い時と言えるかもしれません。

この大きなプロジェクトで成功を残せた場合、他プロジェクトにも採用される可能性があります。結果に注目していきましょう。

本間 遼介

取引所への新規上場

韓国の大手取引所Bithumbが2021年7月にシンボル(XYM)を新規取扱銘柄として上場させました。

新しい取引所に上場することは取引が活発になることが期待できますので、プラス材料です。

ネム(XEM)やシンボル(XYM)を取扱している取引所はまだ少なく、今後上場する取引所が拡大していけば価格の上昇も期待できるでしょう。

また、2021年10月5日からは国内取引所のビットバンクで取り扱いが開始され、同年10月20日からはGMOコインでの取引所での現物取引が開始されました。

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ネム(XEM/NEM)を利用した新規プロジェクトの開発

ネムのブロックチェーン技術を利用した「mijin」というブロックチェーンプラットフォームがあります。

mijinはトークンの発行、流通、勘定を簡単に行うことが可能です。

既に300社以上の導入実績があり、こういったプロジェクトが拡大していけばネム(XEM)の価値も上昇していくと思われます。

インフラとしての利用価値を見出した企業や団体の利用があります。このインフラ利用のポジションを今後取れていくかどうかに期待です。

本間 遼介

このようにネムの価格変動には様々な要因があります。

ネム(XEM/NEM)に投資したいと考えている方は、動向に注視しながらいつでもネムを購入できるように口座を開設しておきましょう。

500円ほどの少額から投資可能なコインチェックが初心者向けと言えます

【2021年】ネム(XEM/NEM)のこれまでの価格動向

引用:Trading View

こちらは、ネム(XEM/NEM)の2021年における1年間のチャートです。

ネムの価格は2020年後半は0.2ドル台で推移していましたが、2021年に入り0.5ドルを突破、その後急上昇し、3月には0.77ドルという高値をつけました。

ですが、その後価格は下落し続け、結果的に2021年は年初来マイナスで終えました。

2021年に起きた上昇と下落の要因を、ここで見ていきましょう。

ネム(XEM/NEM)の2021年の価格動向

・シンボル(XYM)を得ることができるオプトイン目的の買いで価格は3~4倍以上に

・オプトイン後に売却が急増し価格は下落

2021年3月の上昇要因

ネム(XEM/NEM)の価格は年初以降3月までの短期間で3~4倍になる急上昇となりました。

今年に入ってからの大きな上昇はネムの大型アップデートが理由です。

この大型アップデートにより新しい仮想通貨シンボル(XYM)が3月から運用されるという期待感とネム(XEM)の保有者にはシンボル(XYM)が付与される(オプトイン)ということで価格が急上昇しました。

2021年3月の下落要因

急上昇したネム(XEM/NEM)の価格は3月半ば以降下落し、現在は20円未満の水準となっています。

オプトインを目的にネム(XEM/NEM)を購入した投資家がオプトイン後に売却を行ったことが要因の一つです。

オプトイン目的でネム(XEM/NEM)を購入した投資家が3月にシンボル(XYM)を得たことで、売却を行ったことで価格が下落しました。

2021年7月以降の上昇要因

XEMチャート
引用:Trading View

2021年7月以降、ネムの価格が上昇しています。

ビットコインやイーサリアムの主要通貨の価格が上昇したことを受けて、ネムも価格上昇したものと思われます。

2024年現在まで

2024年現在まで

2021年に高値を更新したネムですが、2022年以降は大きく下落して2024年4月現在は0.048ドルまで価格を下げました。

2023年後半からは仮想通貨市場全体での上昇により反発中ですが、2021年の価格を見ればまだ安値圏にあると言えるでしょう。

価格が安いうちに取引したい方は、ぜひこの機会にCoincheck公式サイトから、 ネム(XEM/NEM) に投資をご検討ください。

ネム(XEM/NEM)の将来の価格予想

ネム(XEM/NEM)の価格は2021年3月に大きく高騰しましたが、その後は急落して目ぼしい動きもなく推移しています。

この動きは将来に渡っても続くことになるのか、気になる方もおられることでしょう。

そこで、ここでは海外の仮想通貨専門メディアなどによる今後の価格予想をご紹介していきます。

2024年末の価格予想

まず2024年末に向けての予想は、以下の通りです。

参考)2024年始値:0.03ドル

ここで取り上げた2社はいずれも、2024年は2倍以上の上昇予想としています。

そのため、これらの予想を参考にしてネムに投資するのであれば、2024年中に投資戦略を練った方が良いかもしれません。

2024年以降の価格予想

では、長期的な予想はどうでしょうか。

次は、先ほどと同じ2社における2025年末の価格予想を見てみましょう。

  • CoinPriceForecast:0.0579ドル
  • DigitalCoinPrice:0.13ドル

参考)2024年始値:0.03ドル

長い目で見ると、ネム(XEM/NEM)の価格は徐々に上昇すると考えられています。

ネム(XEM/NEM)は現在多数のプロジェクトが進行しており、ビジネスや実生活での利用が広がれば価格は上昇していくでしょう。

今後もアップデートを控えており、セキュリティ面での強化が期待できる点もプラス材料です。

CoinPediaによると、ネムは今後5年間で取引量においてトップ10に入る可能性があり、その場合価格は最高で35ドルを記録することもあるとのことです。

ただシンボル(XYM)の誕生により、ネム(XEM/NEM)からシンボル(XYM)に利用者が流れる可能性もありますので、長期にわたって投資をする際は、シンボル(XYM)の価格動向には注意しておく必要があります。

また、 ネム(XEM/NEM)に投資をしたい方はCoincheckでの購入がおすすめです。

取引ツールが評価されており、国内仮想通貨アプリでダウンロード数No.1を誇る人気の取引所です。

この機会にCoincheck公式サイトを一度訪れてみてください。

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ネム(XEM/NEM)を購入できるおすすめ取引所

ネム(XEM)を取引できる国内取引所はそう多いわけではありませんが、メジャーな取引所では取引することが可能です。

それでは、ネム(XEM)を取引できるおすすめの国内取引所を5つ紹介していきましょう。

ネム(XEM/NEM)が購入できる取引所の特徴

CoinCheck・・・取扱している仮想通貨銘柄が多く、つみたて可能
DMM Bitcoin・・・ネム(XEM/NEM)を含む多くの仮想通貨がレバレッジ取引に対応している
GMOコイン・・・GMOグループの取引所、入出金手数料が無料

bitFlyer・・・メガバンクとも提携している・手数料が安い
Zaif・・・独自トークンの取扱が豊富、Zaifでしか取引できない銘柄もあり

おすすめ仮想通貨取引所の記事と合わせてご参考ください。

Coincheck

コインチェック
現物取引(銘柄数)29銘柄
最小発注数量 (ネムの場合)販売所形式:500円以上
取引所形式:0.005XEM以上、かつ500円以上
取引手数料 (ネムの場合)販売所形式:0円(スプレッドあり)
取引所形式:0円
その他のサービスCoincheckつみたて
貸仮想通貨
大口OTC取引
CoincheckNFT
Coincheckでんき/ガス
公式サイトCoincheck公式サイト
関連記事Coincheckの評判

Coincheckは国内仮想通貨取引アプリのダウンロード数No.1の人気の取引所です。

現在、Coincheck(コインチェック)は東証プライム上場企業であるマネックスグループであり、セキュリティ面も強化されています。

取り扱う仮想通貨の種類も豊富でメジャーではない仮想通貨を取引する際にも重宝するでしょう。

つみたてや貸仮想通貨などの多様なサービスも行っていますので、これから仮想通貨取引を始める方はまずCoincheck公式サイトをチェックしておきましょう。

DMM Bitcoin

dmmbitcoin
現物取引(銘柄数)販売所形式:○(28種類)
取引所形式:✕
レバレッジ取引(銘柄数)◯(34種類)
最小発注数量(ネムの場合)販売所形式:10XEM
取引手数料(ネムの場合)販売所形式:0円(BitMatchを除く)
取引ツールパソコン・ネットブラウザ:○
スマホアプリ:○
その他のサービスなし
公式サイトDMM Bitcoin公式サイト
関連記事DMM Bitcoinの評判

DMM Bitcoinは多くの通貨でレバレッジ取引を行えるのが特徴です。

また、取引所形式の取引サービスは提供されていないものの、BitMatch注文を利用すれば、販売所形式と取引所形式のハイブリッドのような取引が可能になります。

さらに、 BitMatch注文ではスプレッドがかからないため、取引コストを安く抑えることができます。

レバレッジを効かせて取引をしてみたい方はぜひこの機会にDMM Bitcoin公式サイトからチェックしてみましょう。

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期間:2024年9月1日(日)午前6時59分まで

GMOコイン

gmoコイン
現物取引(銘柄数)26銘柄
最小発注数量(ネムの場合)販売所形式:1XEM
取引所形式:1XEM
取引手数料(ネムの場合)現物取引(販売所形式):無料(スプレッドあり)
現物取引(取引所形式):Maker -0.01%、Taker 0.05%
その他のサービス貸暗号資産
つみたて暗号資産
ステーキングサービス
公式サイトGMOコイン公式サイト
関連記事GMOコインの評判

GMOコインは東証一部上場企業のGMOインターネットグループの取引所です。

GMOコインでは入金や出金の際の手数料が無料となっています。

販売所形式と取引所形式の現物取引、取引所形式のレバレッジ取引に対応しているのが嬉しいポイントです。

一つの口座で様々なスタイルの取引をしてみたい方はぜひ試してみましょう。

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なお、仮想通貨取引所の手数料の比較記事も、あわせてご覧ください。

bitFlyer

現物取引(銘柄数)33銘柄
最小発注数量 (ネムの場合)販売所形式:0.000001XEM
取引所形式:取扱無し
取引手数料 (ネムの場合)販売所形式:無料(スプレッドあり)
取引所形式:約定数量×0.01~0.15%
レバレッジ取引:無料(スワップ手数料あり)
その他のサービスステーキングリワードサービス
ビットコインをつかう  
Tポイントとビットコインの交換サービス
公式サイトbitFlyer公式サイト
関連記事bitFlyerの評判

bitFlyerは6年連続でビットコインの取引量が国内1位の取引所です。

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2016年〜2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

仮想通貨投資をしていないとあまり聞きなじみがないと思いますが、SMBCベンチャーキャピタルやみずほフィナンシャルグループ、三菱UFJキャピタルなどの大手が出資しています。

bitFlyerは仮想通貨のレバレッジ取引ができる取引所です。

また1円から投資をはじめることができるため、気軽に仮想通貨を取引したいという方にも向いています。

また、コインチェックとビットフライヤーの比較記事も是非見ておきましょう。

Zaif

zaif-top-1024x422
現物取引(銘柄数)22銘柄
最小発注数量 (ネム(XEM)の場合)販売所形式:0.0001XEM
取引所形式:0.1XEM
取引手数料 (ネム(XEM)の場合)販売所形式:無料(スプレッドあり)
取引所形式:0~0.1%
レバレッジ取引:無料(スワップ手数料あり)
その他のサービスコイン積立
Zaica(仮想通貨やトークンの発行支援サービス)
ソーシャルチップ(Twitterに仮想通貨を送金するサービス)
Zaifコイン積立
Zaif自動売買
公式サイトZaif公式サイト
関連記事Zaifの評判

Zaifはビットコインなどの主要仮想通貨の取扱銘柄数は他大手取引所より少ないですが、XEM/JPYの取引量は世界トップです。

トークンの取扱をしている点も特徴的で独自色の強い取引所となっています。

Zaifではフィスココイン、ザイフ、コムサなどのトークンを取引することが可能です。

トークンへの取引を考えているのであればこの機会にZaifの公式サイトをチェックしてみましょう。

ネム(XEM/NEM)の今後の見通し・予想まとめ

ネム(XEM/NEM)はシンボル(XYM)の影響もあり注目されている仮想通貨です。

今回はネム(XEM/NEM)の特徴や今後の見通しについてまとめました。

最後に重要点をまとめます。

ネム(XEM/NEM)のポイント

・ネム(XEM/NEM)は既に発行上限に達しており、今後新規発行されることはない
・ネム(XEM/NEM)はコンセンサスアルゴリズムにPoIを採用しており、ハーベスティングにて報酬を得ることが可能
・処理速度が早く処理遅延などのリスクが低い
・大型アップデートにより今年シンボル(XYM)がローンチされた
・シンボル(XYM)は処理速度がずば抜けて早く今後の利用拡大が期待されている

ネム(XEM/NEM)はシンボル(XYM)の登場により改めて注目を集めている仮想通貨です。

ネム(XEM/NEM)の今後の動向に注目していきましょう。

また、これからネム(XEM/NEM)に投資を始める方にはCoincheckが使いいやすいです。

Coincheckは使いやすい取引ツールや取り扱う仮想通貨の種類が豊富などの理由で多くの人から支持されています。

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この記事の監修者

本間 遼介(ほんま りょうすけ)

立教大学法学部卒業
商社勤務2021年1月から趣味として暗号通貨投資を開始

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この記事を書いた人

立教大学法学部を卒業し、商社に勤務。2021年1月から趣味として暗号通貨投資を開始暴落相場により資金が70%下落し、詐欺プロジェクトに騙される等の経験をするも、V字回復しROE約200%を継続中。ブロックチェーンに関する海外情報をTwitterで発信。ファイナンシャルプランナー3級。

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