BitTrade(ビットトレード)の評判は?特徴・口コミを紹介(旧Huobi Japan)
仮想通貨取引所は国内だけでも約30社あり、どれを選んだらいいのか悩んでいる方も多くおられることでしょう。
今回はそんな方に向けて、世界トップクラスの取引高のHuobiグループが手がける国内取引所「BitTrade」をご紹介します。
この記事ではBitTradeのメリット・デメリット、実際に使っているユーザーの評判・口コミなどをわかりやすく紹介していきますので、ぜひ取引所選びの参考にしてみてください。
- BitTradeは、中国の仮想通貨取引所大手Huobiグループが手がける日本法人の仮想通貨取引所
- 取引所(板取引)の銘柄が28種類と、国内トップクラスなのが大きな魅力
- BitTradeの取引所(板取引)では、どの銘柄も2円から購入できる
- フォビトークンを一定数保有すると、板取引の手数料が安くなる
- 口座開設は18歳以上であれば基本的にどなたでも、無料でできる
様々な通貨を取引所形式で取引したい方に適している仮想通貨取引所です。
まだ口座をお持ちでない方はこの機会にBitTrade公式サイトから口座を開設しておきましょう。
BitTrade(ビットトレード)の概要
BitTradeは、中国の大手仮想通貨取引所Huobiグループが手がける日本法人の仮想通貨取引所です。
Huobiグループは中国、日本、韓国、イギリス、オーストラリアなど様々な国で仮想通貨事業を展開しており、その中でも「Huobi Global」は取引高で世界のトップ3に入るほどの需要と人気があります。
なおBitTradeは、2016年にHuobiグループが日本の取引所BitTradeを買収して立ち上げたものです。
セキュリティや取引ツールの性能などはHuobiグループが培ってきた高い技術力によって構築されていますが、例えば取扱銘柄の選定やレバレッジ倍率、消費者保護の仕組みなどはすべて日本の法律に基づいて運営されています。
- ビットコイン
- イーサリアム
- リップル
- ビットコインSV
- ディープコイン
- アスター
- コスプレトークン
- ジャスミー
- ライトコイン
- フレア
- フォビトークン
- エイダ
- イーサリアムクラシック
- ポルカドット
- エンジンコイン
- アイオーエスティー
- シンボル
- ビットコインキャッシュ
- トロン
- テゾス
- クアンタム
- オーエムジー
- ボバネットワーク
- ベーシックアテンショントークン
- ステラルーメン
- ネム
- リスク
- オントロジー
- パレットトークン
- モナコイン
- コスモス
- イオス
- ドージーコイン
- シバイヌ
- サンド
- アクシーインフィニティ
- メイカー
- ダイ
- ポリゴン
現物取引(銘柄) | 販売所形式:○(37銘柄) 取引所形式:○(28銘柄) |
最小発注数量(ビットコインの場合) | 販売所形式:0.0005BTC 取引所形式:2円 レバレッジ取引:0.001BTC |
取引手数料(ビットコインの場合) | 販売所形式:無料(スプレッドあり) 取引所形式:Maker 0.00%・Taker 0.00% レバレッジ取引:無料(スプレッドあり) |
取引ツール | パソコン・ネットブラウザ:○ スマホアプリ:○ |
その他のサービス | ー |
公式サイト | BitTrade公式サイト |
このように取引所形式での取扱い銘柄と通貨ペアが多いのが特徴です。
また、Huobiグループの高い技術力が生かされたセキュリティーや取引ツールは大変魅力的です。
まだ口座をお持ちでない方はぜひ口座開設を検討してみましょう。
BitTrade(ビットトレード)のメリット
BitTradeには、次のようなメリットがあります。
- 取引所(板取引)の取扱銘柄が豊富
- 少額から始められる
- フォビトークンを持っていると取引手数料が安くなる
- セキュリティ性能が高い
一つずつ説明していきます。
取引所(板取引)の取扱銘柄が豊富
BitTradeでは、以下の3つの方法で仮想通貨を取引することができます。
- 販売所形式の現物取引(BitTradeとユーザーの間で取引)
- 取引所形式の現物取引(BitTradeのユーザー同士で取引)
- レバレッジ取引
取引所形式(板取引)は販売所形式よりも低コストで取引ができるため、投資家側から見ればメリットが大きいのですが、大抵の場合は高い取引コスト(スプレッド)を取れる販売所形式の方が全面に押し出されています。
しかしBitTradeは上記の3つの方法の内、特に取引所形式の現物取引(板取引)に力を入れており、国内トップクラスの28銘柄を取引することができます。
低コストで様々な銘柄・通貨ペアを取引できるため、投資家にとってはありがたい仮想通貨取引所だと言えるでしょう。
主要な取引所との取扱銘柄・通貨ペアの比較
他の仮想通貨取引所と比べても取引所形式の取扱銘柄数が多いことが分かります。
ただ、この中でCoincheckは取引所形式の取引手数料が無料なのは魅力的です。
手数料を抑えながら取引をしていきたい方はCoincheckへの口座開設も検討してみましょう。
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
少額から始められる
先ほど述べた通りBitTradeは取引所(板取引)に力を入れており、取引所(板取引)ならどの銘柄でも、なんと2円から投資できます。
少額から仮想通貨取引を始められるので、投資初心者や資金量の少ない方におすすめです。
フォビトークンを持っていると取引手数料が安くなる
BitTradeは、「フォビトークン(HT)」という取引所オリジナルの通貨を取り扱っています。
通貨名 | フォビトークン |
シンボル | HT |
価格(2023年6月時点) | ¥384.84 |
時価総額(2023年6月時点) | ¥62,428,729,758 |
時価総額ランキング(2023年6月時点) | 87位 |
また、フォビトークンは単に売買による差益を狙えるだけでなく、保有量に応じて取引所(板取引)での取引手数料が安くなるというメリットを有しています。
なお、フォビトークンによる取引手数料割引ランクはLV.1~LV.8まであり、最大で92%まで手数料が割引されます。
セキュリティ性能が高い
BitTradeを手掛けるHuobiグループは、2019年に第三者機関(ICO Rating)からセキュリティ世界最高水準のお墨付きを受けており、その技術を用いているBitTradeも高いセキュリティ性能を誇ります。
具体的には次のようなセキュリティ技術が導入されており、安心して利用できるようになっています。
- コールドウォレット(オフラインのウォレット)で、ユーザーの仮想通貨を管理
- マルチシグを採用して、秘密鍵を複数カ所に分散管理
- 不正アクセス防止のために、二段階認証を採用
セキュリティー面を重視して仮想通貨取引所を選びたい方にはぴったりの取引所と言えるでしょう。
BitTrade(ビットトレード)のデメリット
一方でBitTradeには、次のようなデメリットもあります。
- ある程度の割引ランクでないと取引手数料が割高
- 取引高が少ない
ある程度の割引ランクでないと取引手数料が割高
BitTradeでは「フォビトークン(HT)の保有量」と「直近30日間の累計取引量(BTC換算)」に応じて、取引所(板取引)の取引手数料が安くなる仕組みになっているのですが、ある程度の割引ランクでないと他社の取引所(板取引)よりも手数料が割高になります。
下の表は、取引手数料割引ランクの条件および割引率をまとめたものです。
ランク | HT保有量 | 直近30日の累計取引量 (BTC換算) | 手数料割引率 (通常払い) | 手数料割引率 (HT払い) |
---|---|---|---|---|
LV.1 | 10HT未満 | ー | 割引なし | 割引なし |
LV.2 | 10HT以上 | ー | 割引なし | 10%OFF |
LV.3 | 100HT以上 | ー | 割引なし | 20%OFF |
LV.4 | 1,000HT以上 | ー | 割引なし | 30%OFF |
LV.5 | 5,000HT以上 | ー | 割引なし | 40%OFF |
LV.6 | 5,000HT以上 | 100BTC以上 | 50%OFF | 60%OFF |
LV.7 | 5,000HT以上 | 500BTC以上 | メイカ―70%OFF テイカー60%OFF | メイカ―76%OFF テイカー68%OFF |
LV.8 | 5,000HT以上 | 1,000BTC以上 | メイカ―70%OFF テイカー60%OFF | メイカ―92%OFF テイカー76%OFF |
表が示す通り、フォビトークンを5,000HT以上持つと割引ランクがLV.5以上になります。
たとえばフォビトークンのレートが1,100円のとき、5,000HTを持とうとすると550万円必要になります。
LV.4なら1,000HTなので約110万円、LV.3なら100HTで約11万円です。
資金力のある方なら問題ないのかもしれませんが、そうでない方にとってはフォビトークンを大量保有してLV.4以上を目指すのはハードルが高いと言えるでしょう。
また、LV.6以上を目指すとなるとフォビトークンを保有するだけでなく、かなりの量を日々取引しないと条件をクリアできないので、大半の方にとってLV.6以上に到達することは困難です。
なお比較的クリアしやすいLV.3(フォビトークンを約11万円分保有)の状態の取引手数料を、主要他社の取引所(板取引)と比較すると次のようになります。
取引所名 | 取引所(板取引)の取引手数料 (ビットコインを取引する場合) |
---|---|
BitTrade (割引ランクLV.3の場合) | 通常払い:片道0.100% HT払い:片道0.080% |
Coincheck | 無料 |
GMOコイン | Maker:-0.01% Taker:0.05% |
bitFlyer | 片道0.010~0.15% (直近30日の取引量で変動) |
このように割引ランクが低いと、主要他社よりも手数料が割高になります。
ただそれでも販売所で取引するよりは安く、取引所(板取引)の取扱銘柄・通貨ペア数も国内他社と比べるとかなり多いというメリットがあります。
そのためBitTradeと他社を比較しながら利用したい取引所を選ぶ際は、取扱銘柄・通貨ペアの数と手数料の安さ、どちらを優先するのか考えるとよいでしょう。
Coincheckの評判の記事でも解説している通り、特にCoincheckは取引所形式での取引手数料が無料ですので、コストを抑えながら取引したい方はこの機会に口座を開設しておきましょう。
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取引高が少ない
Huobi globalは、取引高世界トップ3に入る最大手の仮想通貨取引所です。
一方でBitTradeは日本での知名度が低く、例えばbitFlyerやCoincheckといった国内大手と比べると、人気や取引高で大きく劣ります。
実際に2020年の決算報告での預り金および預り仮想通貨を、bitFlyer・Coincheckと比較すると次のようになります。
取引所名 | 預り金 | 預り仮想通貨 |
---|---|---|
BitTrade | 7億7,300万円 | 39億3,900万円 |
bitFlyer | 481億9,300万円 | 2,180億6,500万円 |
Coincheck | 145億1,900万円 | 547億8,100万円 |
このようにBitTradeは預り金・預り仮想通貨(≒取引高)が他社よりも少なく、それに比例してユーザー数も少ないことが推察されます。
また取引所(板取引)はユーザー同士が取引をおこなうため、取引高とユーザー数は注文の成立しやすさに大きく影響してきます。
なおBitTradeは国内大手と比べると劣るものの、実際に取引所(板取引)を覗くとさすがそれを強みにしていることもあり、十分に活発な取引がなされていることが分かります。
板取引の状況は口座開設しなくてもどなたでも見ることができるようになっているので、気になる方は事前にチェックしてその上でBitTradeを利用するか検討することをおすすめします。
この中でCoincheckは販売所形式での取扱い銘柄数が非常に多いので、ぜひ初心者の方はCoincheckに口座を開設しておきましょう。
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BitTrade(ビットトレード)の評判/口コミ
続いて、実際にBitTradeを使っているユーザーの評判・口コミを見てみましょう。
主要通貨なら板取引がアプリでできるし、BTC建と日本円建は勿論ある。
よく分からない方は販売所で手数料払って買えば良い。
両方あってアプリで買える。
1万円分のBTC貰えるキャンペーン用に買ったHTも BTCも上がってて嬉しみ。
XEM の板取引もあるので良き。
twitter
取引所(板取引)は、円建てだけでなくビットコイン建てでも取引することができ、他社では板取引で扱われない通貨もあるため、多くの方から好評を得ています。
また、パソコンからだけでなくスマホアプリで板取引ができる点も、高く評価されています。
BitTradeは全体的に良心スプレッドで、板取引も充実しててよいと思いました。
世界から見たらbitFlyerを超える優良取引所ですが、所詮日本人にとってはよくわからない中国企業なんでしょうね。
twitter
BitTradeは販売所の良心的なスプレッドや取引所(板取引)の充実度など、優れている点は多くあります。
しかし、先ほど示した通りbitFlyerやCoincheckなどと比べると、正直なところあまり人気があるとは言えません。
その理由について「大元のHoubiグループが、中国企業だからだろう」という声が聞かれます。
BitTradeのモナコインが心肺停止…
twitter
モナコインは純国産の仮想通貨で2017~2018年頃は活発に取引されていたのですが、最近ではあまり人気や需要がありません。
BitTradeでは取引所(板取引)でモナコインを扱っているのですが、モナコインに人気がないので板がほとんどまともに機能していません。
なお、そのような死に体となっているのはモナコインだけで、他の27銘柄については日々活発に取引されているので安心してください。
また、様子が気になる方は口座を開設する前に、各銘柄・通貨ペアの取引状況を一通り事前にチェックしてみるとよいでしょう。
このように一部ネガティブな評判・口コミもありますが、BitTradeは基本的に板取引などをユーザーから高く評価されています。
ぜひこれらの評判・口コミも参考にして、BitTradeで口座開設するか検討してみてください。
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BitTrade(ビットトレード)をおすすめできる人
ここまでご紹介したメリット・デメリットや評判・口コミを踏まえて、BitTradeは次のような人におすすめです。
- 様々な銘柄・通貨ペアを用いて板取引がしたい人
- 細かく数量調整をしながら取引したい人
詳しく見て行きましょう。
様々な銘柄・通貨ペアを用いて板取引がしたい人
メリットの部分で紹介した通りBitTradeは、取引所(板取引)において国内他社よりも多くの銘柄・通貨ペアを扱っています。
手数料は他社と比べて必ずしも安い訳ではありませんが、それでも販売所形式よりは安く取引できるので、様々な銘柄でコストを抑えて板取引をしたい方にはBitTradeをおすすめできます。
細かく数量調整をしながら取引したい人
BitTradeの取引所(板取引)は、2円から始められます。
ただ、少額から始められることも優れている点ではありますが、2円しか投資しなければたとえ100倍になったとしても200円にしかならないので、実際に2円で投資する人はまずいませんよね。
取引単位が小さいことの本当の利点は、細かく数量や投資資金の調整ができることです。
1円単位まで細かく取引数量をコントロールできるので、特に投資できる余剰資金があまり多くない人におすすめです。
BitTrade(ビットトレード)をおすすめできない人
一方で、次のような人にはBitTradeはおすすめできません。
- レバレッジ取引をメインに取り組みたい人
- 中国企業を信用できない人
レバレッジ取引をメインに取り組みたい人
BitTradeは28銘柄で板取引ができる一方で、レバレッジ取引はビットコインでしかできません。
そのためレバレッジ取引をメインに取り組みたい人には、まったく向きません。
レバレッジ取引で少額の資金を用いて効率よく稼ぎたい人には、レバレッジ取引の取扱銘柄が国内最多のDMM Bitcoinの利用をおすすめします。
なおDMM Bitcoinの特徴等は、DMM Bitcoinの評判・口コミで詳しく紹介しているので、興味のある方はそちらを参考にしてみてください。
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期間:2024年9月1日(日)午前6時59分まで
中国企業を信用できない人
最初にも述べた通りBitTradeは、中国の大手仮想通貨取引所Huobiグループが手がける日本法人の仮想通貨取引所です。
近年の中国企業は人権問題を取り沙汰されたり、アメリカで中国企業への投資を一部規制されたりと、後ろ向きなニュースが流れることが多くなっています。
そういったことから、中国や中国企業全般に懐疑的になっている人も少なくないでしょう。
なおBitTradeも大元は中国ですが、日本の法人として日本の法律に基づいて適切に運営されているので、運営実体としては何ら問題ありません。
ただ、そのような論理的な部分ではなく心象的に中国とつながりがある企業をどうしても信用できないという人は、BitTradeを利用しない方がよいでしょう。
またBitTradeを好まない人には、取扱銘柄が国内で最も多く、取引所(板取引)を手数料無料で使えるCoincheckをおすすめします。
定番の取引所ですので、是非口座開設してみてください。
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BitTrade(ビットトレード)で開催中のキャンペーン
現在BitTradeでは、お友達紹介プログラムが実施されています。
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キャンペーン期間:2023年11月6日(月)12:00〜終了日時未定
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BitTrade(ビットトレード)の口座開設手順
最後にBitTradeでの口座開設方法をご紹介します。
- メールアドレス・パスワードの登録
- セキュリティ認証
- 個人情報登録と本人確認
- BitTradeでの口座開設審査
① メールアドレス・パスワードの登録
まずはBitTradeのトップ画面にある「口座開設」ボタンをクリックします。
遷移先でメールアドレスと任意のパスワードを入力して、アカウントをつくりましょう。
なおその際に、紹介コードがある場合は忘れず入力しましょう。
② セキュリティ認証
続いてセキュリティ認証をおこないます。
先ほど登録したメールアドレス宛に「認証コード」が送られてくるので、それを入力すれば認証が完了します。
③ 個人情報登録と本人確認書類の提出
次に氏名、性別、生年月日などの個人情報の登録と、本人確認をおこないます。
なお、本人確認に有効な書類は以下の通りです。
- 運転免許証
- 個人番号カード(表面のみ)
- 健康保険証
- 日本国パスポート
- 在留カード(外国籍の方)
- 特別永住者証明書(外国籍の方)
また、本人確認の方法は次の2通りがあります。
- かんたん本人認証:スマホから顔写真・動画をアップロードして本人確認
- 本人認証(ハガキ受取):審査後、登録した住所にハガキが送られ、その受取によって本人確認
「かんたん本人認証」は本人確認ハガキの郵送・受取が省略され、審査終了後すぐに使えるようになるのでおすすめです。
④ BitTradeでの口座開設審査
一通り、情報の登録や本人確認書類の提出が完了すると、BitTradeでの審査がおこなわれ、それをクリアすると晴れて取引ができるようになります。
(本人認証(ハガキ受取)を選択した場合は、審査後にハガキを受け取る必要があります。)
なおBitTradeでの口座開設基準は以下の通りとなっています。
- 日本国内に居住されている方
- 18歳以上75歳以下の方
資格や収入などに関係なく18歳以上であれば基本的にどなたでも口座をつくることができるので、ぜひ気軽に口座開設にチャレンジしてみてください。
BitTrade(ビットトレード)の評判/口コミまとめ
今回は仮想通貨取引所の一つ、BitTradeを紹介しました。
- BitTradeは、中国の仮想通貨取引所大手「Huobiグループ」が手がける日本法人の仮想通貨取引所
- 取引所(板取引)の銘柄が28種類と、国内トップクラスなのが大きな魅力
- BitTradeの板取引では、どの銘柄も2円から購入できる
- フォビトークンを一定数保有すると、取引所(板取引)の手数料が安くなる
- 口座開設は18歳以上であれば基本的にどなたでも、無料でできる
BitTradeの魅力は何といっても、取引所(板取引)の銘柄が充実していることです。
板取引は販売所と比べて取引コストが割安なので、コストを抑えつつ様々な銘柄に投資してみたい方は、ぜひBitTradeの利用を検討してみてください。
また、今なら期間限定のキャンペーンも実施されているので、ぜひこのチャンスを活かして口座をつくってみてはいかがでしょうか。
また、Media Argoの公式ラインでは仮想通貨に関する情報を無料で配信中。
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