モナコイン(MONA)とは?将来性や今後の見通し/価格予想を詳しく解説

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モナコインは多くの国内取引所に上場しており、日本では知名度の高い仮想通貨の一つです。

今回はそんなモナコインについて、これまでの価格推移や今後の見通しなどを解説していきます。

この記事の要点
  • モナコインは純国産の仮想通貨で、日本特有のサービス「投げ銭」で利用されている
  • 日本では知名度が高いが、海外では上場先が少なくユーザーも少ない
  • ホワイトペーパーやロードマップがなく、最近は開発が進められている様子もない
  • 将来性が高いとは言えないため、長期的な保有は推奨しない
  • 価格変動が大きいので、国内取引所での短期売買で効率よく稼ぐのがおすすめ
  • 取引所形式の現物取引によってコストを抑えられるCoincheckの利用がおすすめ
コインチェック

純国産の仮想通貨で、日本では知名度の高いモナコインですが、将来性が高いとは言えないようです。

ただ、Coincheckなどの国内取引所で短期的に利益を上げることは可能でしょう。

ぜひ、この機会にコストを抑えながらモナコインに投資をできるCoincheckで口座を開設してみましょう。

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目次

モナコイン(MONA)の特徴

通貨名モナコイン
シンボルMONA
価格(2024年4月時点)¥57.69
時価総額(2024年4月時点)¥3,792,457,509
時価総額ランキング(2024年4月時点)808位
購入できる主な取引所Coincheck
DMM Bitcoin
GMOコイン

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モナコイン(MONA)は、2014年1月にインターネット掲示板2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)から生まれた純国産の仮想通貨です。

通貨のデザインには、2ちゃんねる上でよく使用されるアスキーアート「モナ―」が採用されました。

またモナコインは、次のような特徴を持っています。

モナコイン
モナコインの主な特徴4つ
  • ライトコインをベースにつくられている
  • Segwit(セグウィット)を世界で初めて導入した
  • 利用方法がユニーク
  • コミュニティによるサービス開発や普及活動がおこなわれていた

一つずつ説明していきます。

ライトコインをベースにつくられている

PoW

モナコインはライトコイン(LTC)をベースにして開発された仮想通貨です。

また、ライトコインはビットコインをベースにしています。

そのためそれらと類似している点が多くあり、例えばコインセンサスアルゴリズムにはライトコインやビットコインと同じくPoW(プルーフ・オブ・ワーク)が採用されており、マイニングが必要な仕組みになっています。

Segwit(セグウィット)を世界で初めて導入した

Segwit

Segwit(セグウィット)とは、トランザクション情報を圧縮することによってスケーラビリティ問題(ユーザー過多による処理遅延や手数料高騰)の軽減につながる技術のことです。

モナコインは、世界で初めてSegwitを採用した仮想通貨として一時話題になりました。

なおSegwitは、2017年にビットコインやライトコインにも実装されています。

利用方法がユニーク(投げ銭)

モナコインの投げ銭

2ちゃんねるから生まれたモナコインは利用方法がユニークで、主に掲示板や画像投稿サイトなどで「投げ銭」として利用されています。

また秋葉原の家電量販店など一部の店舗で、決済手段としても利用可能になっています。

コミュニティによるサービス開発や普及活動がおこなわれていた

モナコインは2018年頃まで個人の有志や様々なコミュニティによって、独自サービスの開発や無料配布による普及活動が精力的におこなわれていました。

しかし、資金力や技術力を持つ海外の組織から次から次へと優れた仮想通貨が誕生したり、法改正によって投げ銭に対する規制が厳しくなったりしたことから、最近では積極的な活動はあまり見られなくなってきています。

このような特徴を持つユニークな特徴をもった通貨となっています。

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モナコイン(MONA)のこれまでの価格推移

続いて、モナコインのこれまでの価格推移をおさらいしておきましょう。

2014年から2021年までの価格推移

下の画像は、2014年3月から2021年までのMONA/USDチャートです。

仮想通貨バブル
引用:Trading View

公開後2017年までは目ぼしい動きはありませんでしたが、2017年下旬からのいわゆる「仮想通貨バブル」で、多くの仮想通貨と同じく急騰しました。

しかし、バブル崩壊に伴い今度は一転して急落し、2018年中はひたすら下落基調となりました。

2019~2020年は国内取引所への新規上場などをきっかけに急騰する場面もありましたが、いずれも一過性のものにとどまっています。

また2021年に入って仮想通貨市場が盛り上がりを見せる中、モナコインにも一部資金が流入しましたが、メジャーな通貨と比べるとその動きは非常に限定的で、仮想通貨バブル時に記録した最高値には遠く及びませんでした。

2021年の価格推移

次は2021年の値動きに絞って見てみましょう。

下の画像は、2021年1月から12月までのMONA/USDチャートです。

引用: TradingView

2020年末から仮想通貨市場全体が盛況な様子を見せる中、モナコインにも資金が流れてきて2021年序盤は堅調に推移していました。

しかし、4月中旬から5月中旬にかけて、以下のようなネガティブなニュースが立て続けに報じられたことから、これまでの強気ムードが一転して急落します。

  • アメリカでテーパリング(コロナ対策でおこなっていた金融緩和の縮小)の気配が観測される
  • 米電気自動車メーカー「テスラ」のCEOイーロン・マスク氏が、仮想通貨への否定的な意見をツイート
  • 中国が仮想通貨への規制を強化することを発表

また多くの通貨が2021年始値を割り込ませまいと買い支えが入るなか、モナコインは6月中旬には始値(1.35ドル)を下回って、とうとう年初来マイナスにまでなってしまいました。

なお、その後は多少復調したものの年末には再び下落して、2021年終値は年初来マイナスとなりました。

2024年現在まで

2024年現在まで

2022年以降は仮想通貨市場全体での下落に連動して大きく価格を下げています。

2024年現在はビットコイン現物ETF承認から仮想通貨市場全体が上昇していますが、モナコインはまだ停滞気味です。

このように近年の値動きが冴えないモナコインですが、ボラティリティが高いので短期売買目的であれば、悪くない投資対象と言えるでしょう。

モナコインに投資するなら、取引ツールが人気で、国内仮想通貨アプリダウンロード数No.1を誇るCoincheckにぜひ口座を開設してみてください。

【2024年4月】モナコイン(MONA)の今後の見通し・将来性

モナコインはその今後を占うにあたり、ポジティブな要素とネガティブな要素とがあります。

まずはポジティブな要素から見ていきましょう。

ビットコインのように半減期がある

半減期とは、マイニング報酬が一時的に半減する期間のことです。

その目的は、ビットコインやモナコインのように最初から発行上限が決まっている通貨において、発行量をコントロールすることにあります。

仮想通貨 発行上限

多くの場合、半減期が近づいてくると駆け込み需要で価格が高騰していく傾向が強いです。

さて、ここから紹介する4つの要素はすべて、モナコインの将来性に対してネガティブな要素となります。

モナコインの将来性に関わるネガティブな要素4つ
  • ホワイトペーパーやロードマップがなく、開発が進められている様子もない
  • 海外取引所上場の可能性が低い
  • 時価総額がどんどん下がっている
  • 様々なサービスやサイトが軒並み終了している

一つずつ見ていきましょう。

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ホワイトペーパーやロードマップがなく、開発が進められている様子もない

仮想通貨は3,000種類を超えていると言われており、多くのプラットフォームで日夜開発が進められて覇権を争っています。

そんな状況の中、モナコインは近年まともに開発が進められている様子がありません。

またモナコインの公式サイトにアクセスしてもらえばすぐにわかるのですが、公式サイトの状況は以下のような有様となっています。

  • 1ページだけのペラサイトで、ほとんど情報が掲載されていない
  • ホワイトペーパーやロードマップがなく、今後どのような在り方を目指しているのか分からない
  • サイトの更新は2018年でストップしている

これらのことからモナコインは、将来性があるとは言い難いのが現状です。

アルトコインに投資するなら、基本的にはエンジンコインやイーサリアムなどの、開発が進んでいることがわかる通貨に投資するのがおすすめです。

コインチェックで投資できますので、まだ口座をお持ちでない方はぜひこの機会に登録してみてください。

海外取引所上場の可能性が低い

モナコインは国内取引所には数社上場しており活発に取引されていますが、海外ではほとんど取り扱われていません。

2014年に開発された比較的古参の通貨であり、現在まともな開発もされていないようなので、今から海外市場を開拓していける見込みは少ないでしょう。

また、モナコインと2020年に注目を集めたドージコイン(ビットコインのパロディ通貨)を比較して、「ドージコインが高騰したから、モナコインも高騰するチャンスがある」という方もいますが、その可能性は限りなく低いと思われます。

モナコイン
ドージコイン

なぜなら、根本的な土壌がそもそも異なるからです。

ドージコインは、バイナンス、OKEx、クラーケン、FTXなどメジャーな海外取引所には一通り上場しています。

そういった状況の中で、米電気自動車メーカー「テスラ」のCEOイーロン・マスク氏がドージコインに言及したために注目を集めて急騰しました。

一方でモナコインは、海外ではほとんど扱われていません。

海外の著名人がモナコインを持っていることもまずないでしょうし、仮にモナコインが話題に上がったところで買える環境がありません。

時価総額がどんどん下がっている

モナコインは2017~2018年頃には活発に取引されており、ピーク時の2017年末は時価総額9億ドル、ランキングもトップ50に肉薄していました。

しかし2024年時点の時価総額は約9,000万ドルとピーク時の10分の1以下で、ランキングも800位台にまで沈んでいます。

また最近の24時間あたりの取引高を見ると、ビットバンクやbitFlyerなどの国内取引所が取引高上位を占めており、海外ではほとんど取引されていないことがわかります。

日本人が取引するだけでは、時価総額の伸びしろはそれほど望めないでしょう。

様々なサービスやサイトが軒並み終了している

モナコインは2014年から2018年頃までは純国産の通貨ということもあり、国内でさまざまな普及活動やサービスの展開が進められていました。

しかし現在その多くは鳴りを潜めており、中にはサービスが終了してしまったものもあります。

モナコインの主なサービスの現状

サービス名サービス概要現状
tipmonaTwitterの投げ銭機能2019年9月サービス終了
モナバコモナコインを付けて質問することができるQ&Aサービス2019年11月サービス終了
Monazonモナコインの使い道を探せるサイトサイト自体はあるが、コンテンツを見ることはできない
Monappy投稿イラストなどに投げ銭できるサイトハッキング被害により一時サービス停止。 2019年10月にサービスを再開し、現在も稼働中。
MONACOIN FUNDATIONモナコイン普及のための支援サイトサイトはあるが更新ストップ

なお、モナコインの投げ銭ができるサービスが軒並み廃れていったのは、日本の法規制の強化による影響も非常に大きいです。

2019年に成立した改正法では、売買なしで仮想通貨の管理をおこなう業者に対して、本人確認と仮想通貨の分別管理が義務付けられました。

これらは取引所ならばごく普通におこなわれており、消費者保護の観点からは当たり前のことのようにも思えます。

しかし実際にはこういった規制強化によって投げ銭のサービス展開のハードルが上がってしまい、2019年に次々と事業者が撤退していったようです。

以上4つの要素から、モナコインは残念ながらお世辞にも将来性が高い仮想通貨とは言えないでしょう。

そのため、将来を見越して長期的な保有をするのはあまり推奨しません。

一方でモナコインは、以下のような特徴を持つことから、短期売買の投資対象としては適していると言えるでしょう。

  • 安全に利用できる国内取引所に、多く上場している
  • 流動性が比較的低く、短期的な価格変動が大きい

なお将来性の高い通貨に対して長期目線で投資するならば、活発に開発やアップデートがおこなわれているイーサリアムエンジンコインがおすすめです。

これらについては別途「おすすめのアルトコインランキング」で取り上げているので、興味のある方はそちらもぜひご覧ください。

また、これからアルトコインへの投資を始める方は人気取引所のCoincheckがおすすめ。

取扱い銘柄数の多さや取引ツールの使いやすさが高く評価されています。

定番の取引所ですので、この機会にCoincheck公式サイトから口座を開設して、投資を始めてみましょう。

モナコイン(MONA)の今後の価格予想

続いてモナコインの、今後の価格予想を見ていきましょう。

ただ残念ながらモナコインは、以下のような理由で最近ではメディアであまり価格予想が出されていません。

  • 開発が止まっているので、近年メディアではあまり取り上げられない
  • 日本産のマイナー通貨なので、海外ではそもそも知名度が低い

モナコインの将来性を考えると、もっともな予想でしょう。

このような予想が出されていることからも、長期投資のようなモナコインの将来性を頼りにした投資というのは避けた方が無難です。

投資対象とする場合は、大きな価格変動が起こるタイミングを狙った短期売買をするのがおすすめです。

モナコイン(MONA)投資におすすめの取引所

最後に、モナコインに投資できるおすすめの取引所を3社ご紹介します。

おすすめ仮想通貨取引所の記事と合わせて是非ご参考ください。

Coincheck(コインチェック)

コインチェック
現物取引(銘柄数)販売所形式:○(26銘柄)
取引所形式:○(8銘柄)
レバレッジ取引(銘柄数)×
最小発注数量
(ビットコインの場合)
販売所形式:500円以上
取引所形式:0.005BTC以上、かつ500円以上
取引手数料
(ビットコインの場合)
販売所形式:0円(スプレッドあり)
取引所形式:0円
取引ツールパソコン・ネットブラウザ:○
スマホアプリ:○
その他のサービスCoincheckつみたて
貸仮想通貨
大口OTC取引
CoincheckNFT
Coincheckでんき/ガス
ステーキング
公式サイトCoincheck公式サイト
関連記事Coincheckの評判
Coincheckのおすすめポイント

取引所形式の現物取引で、モナコインの取引コストを抑えられる

Coincheckでは、取引所形式(ユーザー同士で取引)の現物取引でモナコインを扱っています。

取引所形式は販売所形式(Coincheckとユーザーで取引)よりも取引コストが安いので、お得に売買することが可能です。

スマホアプリがシンプルで使いやすい

コインチェックのスマホアプリは、2020年ダウンロード数No.1で非常に人気の高い取引ツールです。rihi

シンプルなデザインで投資初心者でも直感的に使いこなせるようになっているため、ぜひCoincheckで口座をつくってアプリに触れてみてください。

Coincheckで取引所形式の現物取引をすることによって、取引コストを抑えながらモナコインに投資をすることができます。

また、取り扱う仮想通貨の種類も豊富であるため、モナコイン以外の通貨に分散投資をすることも容易です。

ぜひこの機会にCoincheck公式サイトから口座を開設して、仮想通貨の購入をしてみましょう。

DMM Bitcoin

dmmbitcoin
現物取引(銘柄数)販売所形式:○(28銘柄)
取引所形式:×
レバレッジ取引(銘柄数)○(34銘柄)
最小発注数量
(ビットコインの場合)
販売所形式:0.0001BTC
レバレッジ取引:0.01BTC
 取引手数料
(ビットコインの場合)
 販売所形式:無料(スプレッドあり)
レバレッジ取引:無料(スプレッド、レバレッジ手数料あり)
※BitMatch注文を除く
取引ツールパソコン・ネットブラウザ:○
スマホアプリ:○
その他のサービスBitMatch注文
公式サイトDMM Bitcoin公式サイト
関連記事DMM Bitcoinの評判
DMM Bitcoinのおすすめポイント

モナコインのレバレッジ取引ができる

DMM Bitcoinは現物取引よりもレバレッジ取引に力を入れている取引所で、モナコインのレバレッジ取引が可能です。

レバレッジ倍率は最大2倍で、短期間で効率よく利益を狙うことができます。

先ほど述べた通りモナコインは長期保有よりも短期投資に適しているので、DMM Bitcoinのレバレッジ取引と相性がよいと言えるでしょう。

下落相場でも利益を狙える

レバレッジ取引では投資資金(証拠金)を担保にして、売りから仕掛けて「高く売って安く買い戻す」ことで利益を出すこともできます。

つまり、現在は下降トレンドの最中にあるモナコインでも利益を狙うことが可能です。

DMM Bitcoinはモナコインをレバレッジをかけて取引することができるのが特徴です。

先程紹介したCoincheckはレバレッジ取引に対応していないため、短期的に大きな利益を狙いたい方は、Coincheckと併せてぜひ口座を開設してみましょう。

\ もれなく1000円プレゼント中! /

期間:2024年9月1日(日)午前6時59分まで

bitFlyer

bitflyer
現物取引(銘柄数)販売所形式:○(32銘柄)
取引所形式:○(6銘柄)
レバレッジ取引(銘柄数)○(ビットコインのみ)
最小発注数量
(ビットコインの場合)
販売所形式:0.00000001BTC
取引所形式:0.001BTC
レバレッジ取引:0.01BTC
 取引手数料
(ビットコインの場合)
販売所形式:無料(スプレッドあり)
取引所形式:約定数量×0.01~0.15%
レバレッジ取引:無料(スワップ手数料あり)
取引ツールパソコン・ネットブラウザ:○
スマホアプリ:○
その他のサービスステーキングリワードサービス
ビットコインをつかう
Tポイントとビットコインの交換サービス
公式サイト bitFlyer公式サイト
関連記事bitFlyerの評判
bitFlyerのおすすめポイント

1円からモナコインを買える

bitFlyerでは0.00000001MONAから、つまり1円からモナコインを購入できます。

少額から投資を始められるのはもちろんのこと、投資資金の状況に合わせて細かく購入数量をコントロールできるので非常に便利です。

セキュリティ面での評価が高い

bitFlyerではコールドウォレット(オフラインのウォレット)やマルチシグ(トランザクションの署名に複数の秘密鍵を必要とする技術)などを用いることによって、ユーザーの資産保護に努めています。

また、2018年には第三者機関からセキュリティ性能世界No.1*のお墨付きをもらったこともあり、安心して利用できるようになっています。(*Sqreen 社調べ。2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。)

bitFlyerは大変少額からモナコインに投資をすることができるのが特徴です。

ちなみにビットコインの取引高が国内No.1*を誇る人気の取引所ですので、ビットコインなどに投資を考えている方は口座開設を検討してみましょう。(*Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

コインチェックとビットフライヤーの比較記事もご参照ください。

ビットバンク(bitbank)

bitbank-top-1024x491
現物取引(銘柄数)販売所形式:○(37種類)
取引所形式:○(37種類)
レバレッジ取引(銘柄数)×
最小発注数量
(ビットコインの場合)
販売所形式:0.00000001BTC
取引所形式:0.0001BTC
取引手数料
(ビットコインの場合)
販売所形式:無料(スプレッドあり)
取引所形式:maker -0.02%、taker 0.12%
取引ツールパソコン・ネットブラウザ:○
スマホアプリ:○
その他のサービス
公式サイトビットバンク公式サイト
関連記事 ビットバンクの評判
ビットバンクのおすすめポイント

セキュリティが国内No1*

ビットバンクでは、ユーザーの暗号資産をコールドウォレットで管理している為、ハッキング対策が高度に施されています。

ICORatingという第三者機関に国内の仮想通貨取引所でセキュリティがNo.1*の実績を誇ると認定されています。(*Sqreen 社調べ。2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査)

スプレッドが業界最狭水準

ビットバンクでは、販売所における仮想通貨の販売所のスプレッドが業界最狭水準となっており、取引コストを抑えたいという方におすすめです。

ただ、スプレッドは随時変化しておりますので定期的にチェックするようにしましょう。

ビットバンクは取引所形式でも仮想通貨をトレードすることができる為、売買が成立しやすい取引所と言えるでしょう。

CoinMerketCapによると、国内No1の取引量を誇る時期もありました。

まだ最近では、MKRなど他の取引所ではあまり取り扱いのない銘柄も取り扱っておりますので、まだ口座をお持ちでない方は是非口座開設しておきましょう。

\ セキュリティ日本一! /

モナコイン(MONA)まとめ

今回は、モナコインの今後の見通しなどを解説しました。

この記事のまとめ
  • モナコインは純国産の仮想通貨で、日本特有のサービス「投げ銭」で利用されている
  • 日本では知名度が高いが、海外では上場先が少なくユーザーも少ない
  • ホワイトペーパーやロードマップがなく、最近は開発が進められている様子もない
  • 将来性が高いとは言えないため、長期的な保有は推奨しない
  • 価格変動が大きいので、国内取引所での短期売買で効率よく稼ぐのがおすすめ
  • 取引所形式の現物取引によってコストを抑えられるCoincheckの利用がおすすめ

モナコインは2014~2018年頃にサービスの展開や普及活動が活発におこなわれていましたが、法改正などの影響もあり最近では完全に下火になっています

なによりホワイトペーパーやロードマップがなく、ユーザーから将来の姿が見えないのがいただけません。

こういったことから、今からモナコインに対して長期目線で投資することは避けた方が無難でしょう。

一方で、安全な国内取引所で取引できて価格変動も比較的大きいことから、短期売買で利益を狙うことは十分に可能です。

なお、将来性の高い通貨に投資するなら、活発に開発やアップデートがおこなわれているイーサリアムやエンジンコインがおすすめです。

Coincheckならモナコイン・イーサリアム・エンジンコインいずれにも投資できるので、興味のある方はぜひCoincheckで口座をつくってみてください。

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この記事を書いた人

MediaArgoを運営する、MediaArgo編集部です。金融・投資に関する情報をわかりやすく正確にお伝えします。

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