SushiSwapとは?使い方・SUSHIトークンの稼ぎ方やステーキング方法を解説

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近年、仮想通貨取引以外でも稼ぐ手段があることから、分散型取引所(DEX)が仮想通貨投資家の中で人気を集めています。

SushiSwap(スシスワップ)は、そんな分散型取引所(DEX)の1つです。

この記事ではSushiSwapについて、その特徴や機能、始め方などを分かりやすく解説していきます。

ブロックチェーン技術に詳しくない方は、「DEXとは?」「DeFiとは?」の記事もぜひご覧ください。

この記事の要点
  • SushiSwapはUniswapから派生してつくられた分散型取引所(DEX)
  • SushiSwapはただ仮想通貨を取引できるだけでなく、イールドファーミングなどで稼ぐことができる
  • SUSHI(寿司トークン)という独自トークンを発行している
  • 分散型取引所には、法整備が行き届いていないことなど潜在的なリスクもある
  • 軍資金となるイーサリアムを用意する際は、Coincheckの利用がおすすめ

SushiSwapを始めてみたい方は、まず国内仮想通貨取引所のCoincheckで口座を準備するのがおすすめです。

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目次

SushiSwap(スシスワップ)とは?

取引所名SushiSwap
設立2020年8月
取扱通貨ペア2616通貨ペア
総流動性18億8000万ドル
24時間取引高(2023年11月時点)1億2,880万ドル
公式サイトSushiSwap公式サイト

SushiSwapは、イーサリアムブロックチェーンを基盤につくられた分散型取引所(DEX)です。

分散型取引所(DEX)とは?

分散型取引所(DEX)とは中央管理者が存在せず、ウォレットの管理や流動性の確保をユーザー自らおこなう取引所のことです。

また、取引にはスマートコントラクトが用いられており、プログラムに基づき自動的に実行される仕組みになっています。

なお、イーサリアムはスケーラビリティ問題(ユーザー過多による処理遅延や手数料高騰)に長年悩まされており、SushiSwapのような分散型取引所でもガス代(手数料)の高騰が問題となっていました。

イーサリアムのガス代

そこでSushiSwapではその問題を回避するために、イーサリアムのレイヤー2ソリューション「Polygon」でも、イーサリアムとの互換性を保ったまま利用できるようになっています。

SushiSwapの利用にあたってイーサリアムを用意する必要があります。

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SushiSwapの特徴

分散型取引所であるSushiSwapには、次のような特徴があります。

SushiSwapの主な特徴
  • Uniswapから派生した分散型取引所(DEX)
  • 流動性を供給することによって報酬を得ることができる
  • 独自トークンのSUSHIを発行している
  • ステーキングなどのサービスもおこなっている

1つずつ見て行きましょう。

Uniswapから派生した分散型取引所(DEX)

SushiSwapは無償公開されているUniswapのソースコードを利用してつくられ、2020年8月27日にローンチされた分散型取引所(DEX)です。

当初はUniswapの仕組みをそのままコピーしたようなつくりとなっていましたが、最近ではオリジナルのサービスを提供することによって差別化が図られています。

流動性を供給することで報酬を得ることができる

例えばCoincheckのような中央集権型の取引所は、管理者であるコインチェック株式会社が取引をするための場や通貨、流動性を提供しています。

しかし、管理者のいないSushiSwapのような分散型取引所は、通貨を交換するにしてもユーザー同士で交換するための通貨を用意して、流動性を供給する必要があります。

また、流動性を供給するために自身が保有している通貨を預け入れると、それに対する報酬を得られるようになっています。

独自トークンのSUSHIを発行している

SUSHIとはSushiSwapが発行している独自トークンのことで、流動性を供給するとその報酬としてSUSHIを得られるようになっています。

また報酬として得られるだけでなく、バイナンスやOKExなど様々な海外取引所で上場しており、通常の仮想通貨取引で購入することも可能です。

なお、2023年10月現在の時価総額ランキングは174位にランクインしており、その実需の高さがうかがえます。

ステーキングなどのサービスもおこなっている

仮想通貨 ステーキング

SushiSwapは単に通貨の取引ができるだけでなく、次のようなユニークなサービスも提供しています。

SushiSwapのユニークなサービス
  • SUSHIのステーキングサービス
  • 仮想通貨のレンディングサービス
  • IDOプラットフォーム

これらのサービスが他の分散型取引所とSushiSwapを差別化しており、多くのユーザーがSushiSwapを利用する要因の一つとなっています。

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SUSHI(寿司トークン)の価格動向

ここで独自トークンであるSUSHIの価格動向をチェックしておきましょう。

下の画像は、SUSHIがローンチされた2020年8月から2023年11月までのSUSHI/USDチャートです。

SUSHI(寿司トークン)の価格動向
引用:Trading View

SUSHIはローンチ直後に価格が高騰しましたが、その後は一時的に流動性が落ちていました。

しかし、2020年後半から仮想通貨市場全体が活況だったためSUSHIにも資金が流入してきて、2021年に入ってローンチ直後の高値も大幅に更新しました。

また、2021年3月中旬以降は一時的に下落基調に陥っていたのですが、8月には持ち直して再び上昇トレンドを形成しています。

しかし、最高値を更新してからは2023年現在まで下落基調です。

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SushiSwapの機能と使い方

続いて、SushiSwapの主な機能と使い方をご紹介します。

SushiSwapの主な機能
  • 通貨を交換できる【スワップ】
  • 流動性の供給者になれる【プール】
  • イールドファーミングができる【ファーム】
  • SUSHIのステーキングができる【SUSHIBar】
  • トークンの貸し借りができる【KASHI】
  • IDOへ参加できる【MISO】

通貨を交換できる【スワップ】

sushiswap

スワップとは、保有している通貨を任意の通貨と交換することを指します。

例えば国内の仮想通貨取引所であれば、日本円と任意の通貨の間で取引することが一般的です。

しかしSushiSwapのスワップでは、様々な通貨同士で交換をおこなうことができ、2023年時点で通貨ペアの総数は約2,000種類にも上ります。

なおスワップの際は、交換に用いる通貨の在庫を提供(プール)しているユーザーに対する報酬と、ガス代(送信手数料)を支払うことになります。

流動性の供給者になれる【プール】

分散型取引所はいわば無人の両替所なので、ユーザー同士で通貨を預けて両替用通貨の在庫を確保しています。

その預け入れをおこなう行為、つまりは流動性を提供する行為をプールと呼びます。

Sushiswapではプールをおこなうと、他のユーザーがスワップ(交換)をおこなった際に報酬として0.25%の手数料と、0.05%のSUSHIを得ることが可能です。

なおプールをおこなう際は必ず2つの通貨を用いて、当価値となる数量でペアをつくって預け入れる必要があります。

イールドファーミングができる【ファーム】

sushiswap farm

「ファーム(イールドファーミング)」は、SushiSwapのエコシステムをサポートするためにERC-20トークンとステーブルコインの通貨ペアを預け入れることによって、報酬を得られる仕組みのことです。

基本的な仕組みはプールとほぼ同じなのですが、イールドファーミングの場合は預け入れる通貨ペアがあらかじめ指定されており、その通貨ペアに応じて得られる報酬もそれぞれ異なります。

また、中には想定利回り(APR)が年利100%を超えるような、高い利回りを狙える通貨ペアも含まれます。

SUSHIのステーキングができる【SUSHI Bar】

sushibar

「SUSHI Bar」は、SUSHIのステーキングサービスです。

ステーキングとは、対象の通貨を保有してネットワークに参加することで報酬を得られる仕組みのことです。

SUSHI Barで保有しているSUSHIをロックすると、継続的にステーキング報酬を得ることができます。

トークンの貸し借りができる【KASHI】

sushiswap kashi

「KASHI」はSushiSwapのレンディング(貸付)プラットフォームで、トークンの貸し借りができるようになっています。

まずトークンの貸し出しをおこなうと、金利で収入を得ることが可能です。

なお金利は、需給のバランスで変動します。

また保有しているトークンを担保にして、別のトークンを借り入れることもでき、借り入れの際はその担保を元にレバレッジをかけることも可能です。

IDOへ参加できる【MISO】

「MISO」は、SushiSwap内のIDOプラットフォームです。

またIDO(Initial DEX Offering)とは、資金調達のために分散型取引所でおこなわれるトークンのプレセールのことです。

参加方式は次の3種類で、プロジェクトごとに採用される方式が異なります。

IDOの方式概要
Dutch Auctions(ダッチオークション)最高値から段々と呼び値を下げていき、最初に買い手がついた価格で売買が成立するオークション
Crowd Sales(クラウドセール)購入価格が一定で、数量がなくなり次第販売が終了する
Batch Auctions(バッチオークション)最高値から段々と呼び値を上げていき、買い手がついた価格で売買が成立するオークション

また、参加する際は当然ながら日本円は使えないので、イーサリアムやSUSHIなどそのプロジェクトごとに指定された通貨を用意する必要があります。

イーサリアムを用意したり、イーサリアムを日本円に換金するためにCoincheckに口座を開設しておくのが便利です。

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SushiSwapの始め方

次に、SushiSwapの始め方をご紹介します。

SushiSwapを始めるための手順:3STEP
  1. 国内取引所で口座を開設する
  2. MetaMaskをインストールする
  3. SushiSwapをMetaMaskと同期する

順番に説明します。

STEP1:国内取引所で口座を開設する

SushiSwapでプールやイールドファーミングをおこなうためには、それが可能なトークンを保有する必要があります。

そのトークンを入手するには、まずはイーサリアムからスワップ(交換)をおこなうとよいでしょう。

海外取引所への送金

そこで最初に、イーサリアムを購入するために国内取引所の口座を開設しましょう。

なお利用する国内取引所は、取引アプリダウンロード数No.1で高い人気を誇るCoincheckがおすすめです。

口座開設手数料や口座維持費は一切かからないので、ぜひ気軽に口座開設申し込みをしてみてください。

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STEP2:MetaMaskをインストールする

続いて、ERC20トークンに対応している仮想通貨ウォレット「MetaMask」を用意しましょう。

MetaMaskはWebブラウザの拡張機能(プラグイン)となっており、次のWebブラウザで利用可能です。

MetaMaskを利用できるwebブラウザ
  • MicrosoftEdge
  • Google Chrome
  • FireFox
  • Brave

なおインストール後は、パスワードなどの初期設定をおこなってください。

また復元パスフレーズや秘密鍵は、紛失や流失しないように厳重に管理しましょう。

STEP3:SushiSwapをMetaMaskと同期する

sushiswap

最後にSushiSwapにアクセスし、MetaMaskを同期しましょう。

「Conenect to a wallet」をクリックして、表示されたウォレットの中からMetaMaskを選択します。

Metamask

ウォレットアドレスとアカウント名が確認できれば、MetaMaskへの同期完了です。

以上で、SushiSwapで取引を始める準備ができました。

国内取引所で用意したイーサリアムをMetaMaskに送金すれば、同期しているSushiSwapでそのイーサリアムを利用してスワップ(交換)などをおこなうことができます。

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SushiSwapでの稼ぎ方【プール】

続いて、SushiSwapの稼ぎ方の一つであるプールをご紹介します。

SushiSwapでのプールの方法
  • イーサリアムをSUSHIなどに交換する(スワップ)
  • 2つの通貨をプールする

詳しく見て行きましょう。

イーサリアムをSUSHIなどに交換する(スワップ)

まずはスワップ(交換)で、プールに利用するためのトークンを手に入れましょう。

例えばイーサリアムをSUSHIに交換する場合は、次のような手順になります。

  1. 交換元の通貨にイーサリアムを指定する
  2. 交換したいイーサリアムの数量を入力する
  3. 交換先にSUSHIを指定する(イーサリアムの数量に応じた数量が自動で計算される)
  4. 交換を実行する
sushi swap プール

なおここではイーサリアムを使ってスワップで入手する方法を紹介しましたが、プールしたい通貨が両方とも中央集権型の取引所で扱われていれば、そちらで購入しても問題ありません。

2つの通貨をプールする

続いて他のユーザーがスワップ(交換)を利用できるように、2つの通貨を預け入れましょう。

イーサリアムとSUSHIをプールする場合は、次のような手順になります。

  1. 預け入れる通貨にイーサリアムとSUSHIを指定する
  2. イーサリアムとSUSHIのいずれかで預け入れたい数量を入力する(どちらか一方の数量を入力すれば、もう一方はそれと等価になる数量が自動計算される)
  3. プールを実行する
sushi swap プール②

以上の手順でプールをおこなうと、他のユーザーがその通貨ペアでスワップ(交換)をおこなう際に、報酬として0.25%の手数料と0.05%のSUSHIトークンを得られるようになります。

つまり取引をおこなわなくても、保有している通貨を預けておくだけでインカムゲインを得られます。

なおプールではなくイールドファーミングをおこないたい場合は、通貨ペアがあらかじめ指定されているので、事前に通貨ペアをチェックして指定通りの通貨を用意しましょう。

また、稼いだ通貨を日本円に換金するために国内仮想通取引所のCoincheckに口座を準備しておきましょう。

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SushiSwapを利用する際の注意点

SushiSwapのような分散型取引所は、取引だけでなくプールやイールドファーミングなどによって利益を得られるという中央集権型の取引所にはない優れた特徴を有しています。

しかし利用の際は、次のような注意点もあることを理解しておきましょう。

SushiSwapのような分散型取引所を利用する際の注意点
  • 法整備がなされていない
  • バグが発生する可能性がある
  • 数あるトークンの中に詐欺銘柄も紛れ込んでいる

それぞれ説明していきましょう。

法整備がなされていない

例えばCoincheckのような通常の仮想通貨取引所は、国に対して仮想通貨の交換事業者登録をおこなった上で営業をおこなっています。

そのため、消費者の保護などが法に基づいて適切になされています。

一方で分散型取引所は、法律の整備が追いついておらず、そもそも日本の法律においては今のところ所管外です。

法に縛られていないからこそ自由度が高い部分もありますが、トラブルが生じた際は自己責任であり、基本的には誰にも守ってもらえないことを肝に銘じておきましょう。

バグなどが発生する可能性がある

分散型取引所では、スマートコントラクトによって人の手を介さずに自動で取引が実行されます。

しかし、スマートコントラクトはこれまで様々なプラットフォームでバグなどが発生しています。

実際にSushiSwapでも、IDOのプラットフォーム「MISO」でスマートコントラクトに重大な脆弱性が見つかったことがあります。

MISOについてはその脆弱性が早期に発見されたので不正流出は未然に防がれましたが、分散型取引所を利用するならそういったリスクは常に隣り合わせとなります。

数あるトークンの中に詐欺銘柄も紛れ込んでいる

SushiSwapには数百種類のERC20トークンが上場していますが、その中には実態を伴わない、資金を調達するためだけの詐欺銘柄も含まれていると言われています。

通常の仮想通貨取引所のように管理者が上場する銘柄を選別してくれるわけではないため、取引対象を選ぶ際は各銘柄について、自分で事前によく調べることが必要になります。

仮想通貨を安全に取引していきたい方は金融庁が認可した国内仮想通貨取引所を利用することがおすすめです。

その中でもCoincheckは王道の取引所で、多くの方が利用していますので安心感があります。

ぜひこの機会に口座をCoincheck公式サイトから口座開設をしてみましょう。

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関連記事Coincheckの評判

SushiSwapは取引する以外にも利益を得られる仕組みが揃っていますが、法の所管外なので自己責任のもとで利用することになります。

そのリスクを負うことに恐怖心がある方はSushiSwapよりも、法の下で安全に運営されている国内取引所を利用することをおすすめします。

また国内取引所の中でも、Coincheckが特におすすめです。

Coincheckのおすすめポイント

国内取引所では最大級の27銘柄を扱っている

Coincheckは、国内では最大級の28銘柄を取り扱っています。

SushiSwapに上場しているERC20トークンの数とは比べるべくもありませんが、いずれも独自の審査に基づいて厳選された銘柄なので、当然ながら詐欺銘柄などは一切含まれません。

また将来性の高い銘柄が多いので、長期的な保有も可能です。

貸仮想通貨でインカムゲインを得られる

Coincheckなら、保有している通貨をCoincheckに貸し出すことで貸借料を得ることができます。

その利回りは最大5%であり、SushiSwapでのイールドファーミングの利回りには及びませんが、一方で安心感は大きいです。

法に基づいてユーザーの資産が安全に管理されている

Coincheckでは預け入れている資産や仮想通貨が、Coincheckの資産とは分けられて管理されています。

そのため、万が一Coincheckが廃業することがあっても、ユーザー1人1人の資産は適切に返還されます。

また、ハッキングなどへのセキュリティ対策も適切におこなわれているため、普段の取引の際も安心して利用できます。

その他に取引ツールの便利さやNFTマーケットプレイスを提供している点がいい点として評価されています。

また、Coincheckのアプリは国内仮想通貨アプリでダウンロード数No.1を誇り、多くの方が利用しています。

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SushiSwapに関するよくあるQ&A

最後に、SushiSwapに関してよくあるQ&Aを3つご紹介します。

SushiSwapに関するQ&A
  • SushiSwapで口座開設手続きは必要ですか?
  • SushiSwapで得た利益への税金はどのようになりますか?
  • SushiSwapとUniswapはどちらがおすすめですか?

SushiSwapで口座開設手続きは必要ですか?

SushiSwapは、中央集権型の取引所のように取引をするための口座を設ける必要はありません。

MetaMaskなどの仮想通貨ウォレットを同期させれば、そこから通貨を取り出して利用できるになります。

SushiSwapで得た利益への税金はどのようになりますか?

仮想通貨の税金

SushiSwapで得た利益は、通常の仮想通貨取引での利益と同じように「雑所得」に分類されます。

また累進課税が適用され、給与所得などと合算したものに対して、所得税と住民税が課せられます。

SushiSwapとUniswapはどちらがおすすめですか?

2021年8月におけるSushiSwapとUniswapの24時間取引高は次のようになっています。

SushiSwapとUniswapの24時間取引高
  • SushiSwap:2億5600万ドル
  • Uniswap:9億7700万ドル

つまり流動性を比較すれば、Uniswapの方が優れています。

しかしSushiSwapには、SUSHI Bar(SUSHIのステーキングサービス)やMISO(IDOプラットフォーム)といった独自のサービスがあります。

そのため一概にどちらが勝っているといったことは言えず、自分の目的に合った分散型取引所を選ぶことをおすすめします。

また、両方を用途によって使い分けるというのもよいでしょう。

SushiSwapのまとめ

今回は分散型取引所のSushiSwapを紹介しました。

この記事のまとめ
  • SushiSwapはUniswapから派生してつくられた分散型取引所(DEX)
  • SushiSwapはただ仮想通貨を取引できるだけでなく、イールドファーミングなどで稼ぐことができる
  • SUSHIという独自トークンを発行している
  • 分散型取引所には、法整備が行き届いていないことなど潜在的なリスクもある
  • 軍資金となるイーサリアムを用意する際は、Coincheckの利用がおすすめ

SushiSwapは、多くのERC20トークンを取り扱っている分散型取引所(DEX)です。

単に仮想通貨やトークンを取引できるだけでなく、プールやイールドファーミングで流動性を提供したり、SUSHIをステーキングしたりすることで利益を得られるようになっています。

利用の際は、はじめにイーサリアムを元手にスワップ(交換)をおこない、SUSHIなどのERC20トークンを入手するとよいでしょう。

なおイーサリアムを準備するなら、ぜひ取引アプリダウンロード数No.1で高い人気を誇るCoincheckで口座を開設してみてください。

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※SushiSwapはDEXの一つであり、金融庁からの認可を受けていません。
SushiSwapを利用した投資は、当局の規制や高い投資リスクがありますので、十分気をつけるようにしてください。

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この記事を書いた人

MediaArgoを運営する、MediaArgo編集部です。金融・投資に関する情報をわかりやすく正確にお伝えします。

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