【注目企業】三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の株価推移・今後の予想や配当金を徹底解説

MUFG
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三菱UFJフィナンシャル・グループは国内最大の金融グループで、傘下に三菱UFJ銀行や三菱UFJモルガン・スタンレー証券があります。

堅調な業績を維持していることが特徴で、コロナ禍において一時的に収益が減少したものの、今期については好決算が期待できます。

今回の記事では、三菱UFJフィナンシャル・グループ株の特徴や業績、株価の推移について解説していきます。

この記事でわかること

・三菱UFJフィナンシャル・グループは国内外に幅広いネットワークを有する総合金融グループ
・経営の多角化による幅広いビジネスモデルの構築で堅調な業績を維持
・安定した増配と高い配当利回りが特徴
・財務指標からみると割安感の強い大型株
・金融株は金利上昇局面に強く、金利低下局面に弱い
・三菱UFJフィナンシャル・グループへの投資は現物取引ならLINE証券、CFD取引ならIG証券がおすすめ

三菱UFJフィナンシャル・グループ株への投資をする場合は、IG証券のCFD取引がおすすめです。

CFD取引であれば売りポジションを保有することで、相場の下落局面でも利益を狙うことができます。

IG証券は12,000銘柄以上の個別株の取り扱いがあるので、三菱UFJフィナンシャル・グループ株をはじめとしたさまざまな株式に手軽に投資が行えます。

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目次

三菱UFJフィナンシャル・グループとは?

三菱UFJフィナンシャル・グループは、傘下に銀行・信託銀行・証券会社など主に金融分野の企業を有する持株会社です。

国内でも最大の金融グループで、日経平均株価にも採用されています。

会社概要

名称株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)
設立日2001年4月2日
代表者氏名取締役 代表執行役社長 グループCEO 亀澤宏規
本店所在地東京都千代田区丸の内二丁目7番1号
資本金2兆1,415億円(2022年3月31日現在)

沿革

2005年  10月に三菱東京フィナンシャル・グループと、UFJホールディングスが合併し、三菱UFJフィナンシャル・グループが誕生

2006年  公的資金を完済し、三菱東京UFJ銀行が誕生

2008年  金融危機のさなか、モルガン・スタンレーへの90億米ドル(約9,000億円)の出資が決定

2010年  三菱UFJモルガン・スタンレー、モルガン・スタンレーMUFG証券が誕生

2018年  三菱UFJ銀行(英名MUFG Bank)へ社名変更、新中期経営計画公表

三菱UFJフィナンシャル・グループ株の特徴

三菱1
銘柄名三菱UFJフィナンシャル・グループ
銘柄コード8306
上場市場東京、名古屋、ニューヨーク
株価1,318円
時価総額16.72兆円
発行済株式数13,281,995.12千株
PBR0.54倍
配当利回り3.59%
※2023年9月22日基準

インカムゲインを狙える高配当株

三菱2
https://www.mufg.jp/ir/stock/dividend/index.html

こちらは三菱UFJフィナンシャル・グループの過去の配当金の推移です。

配当金の額は年々増加しており、2021年の3月期には1株あたり年間25円の配当が支払われました。

2022年3月期の配当は年間27円の増配の見込みで、業績の伸びを株主に還元している企業だということがわかります。

コロナ禍の影響が大きく生じた2021年3月期こそ増配はしませんでしたが、安定的に増配を続けてきています。

2022年3月期の予想配当利回りは4.14%となり、東証1部の予想配当利回り約2%に対しても大きく上回った配当利回りです。

割安感の強い大型バリュー株

三菱UFJフィナンシャル・グループは各種指標から見ると非常に割安な水準です。

特にPBR(株価純資産倍率)は驚くべき低さです。

PBRの計算式

PBR=株価÷1株あたり純資産(BPS)

PBRは会社の純資産に対して株価が適当な水準であるかを示す指標です。

PBRが1倍だと会社の解散価値と等しいと言われ、一般的に1倍以上なら割高、1倍を割るようなら割安と考えられています。

三菱UFJフィナンシャル・グループは財務状況が健全であるにも関わらず、PBRは約0.4倍程度とかなり割安水準にあります。

三菱UFJフィナンシャル・グループのPBRが特別低いわけではなく、他の3メガと呼ばれる三井住友FGやみずほFGも同様の水準です。

金利の変動影響を強く受けやすい銀行株だからこそ、割安のまま放置されている今の水準は投資に適していると捉えられます。

金利動向に影響されやすい

三菱UFJフィナンシャル・グループをはじめとする銀行(金融)株は、金利が低下する局面に弱いという特徴があります。

長期金利が下がると銀行の収益源である利ざや(融資を行う貸付金利と預金を預かる預金金利の差)がなくなって稼げなくなってしまうという認識によって、銀行株が売られる傾向にあります。

反対に、長期金利が上昇すると銀行の貸付金利も高くなり融資による利益が増えるため、収益改善を見越して株は買われる傾向となります。

近年は超低金利が長く続いているため、従来の銀行業ではなかなか収益を上げづらい状況が続いています。

直近は米国の長期金利上昇に影響され、日本のメガバンクの株も軒並み上昇してきています。

このような特徴を持つ三菱UFJフィナンシャル・グループに興味を持たれた方は、ぜひIG証券から株式を購入してみてください。

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三菱UFJフィナンシャル・グループ株の業績

三菱UFJフィナンシャル・グループのこれまでの連結純利益は以下のように推移しています。

決算期実績
2014/39,848
2015/310,337
2016/39,514
2017/39,264
2018/39,896
2019/38,726
2020/35,281
2021/37,770
2021/1Q(進捗率)3,830(45%)
2022/3(会社目標)8,500
単位:億円

過去の業績推移

2014年以降、三菱UFJは長期金利が低下していく中でも8,000億円以上の高収益を安定して上げていることがわかります。

融資と預金の利ざやで稼ぐのではなく、海外事業や多角化経営を進める中で新たな収益源を広く獲得してきたためです。

低金利化においても安定的に高収益を稼ぐビジネスモデルによって、マイナス金利が導入された以降も利益を上げ続けています。

コロナ禍での業績推移

2020年3月期、2021年3月期はコロナ禍で貸倒償却及び貸倒引当金繰入額等のコストが増加したことで、利益が減少しました。

それでも赤字に転落するのではなく、高水準の利益率を保っています。

外食業や観光業で破綻してしまった企業が増えたことで、このような与信コストが増加しましたが、これ以外の産業は経済回復に伴って業績を持ち直しつつあります。

現在はワクチン接種が拡大し、緊急事態宣言も開けたことから人々の経済活動もより活発になると考えられます。

新たな新型株の蔓延や、気を抜いたことによる感染拡大には引き続き注意する必要はありますが、ここからもう一度破綻する企業が増えるまでに経済が落ち込むことは考えづらいです。

そのため、この与信コストによる損失は今後の業績の新たな重石とはなりにくいと考えられます。

また、コロナ禍においては手元資金の積み増しをしたいと考える企業が増え、融資金額が大きく増えました。

銀行の本業たる部分の業務純益は想定以上となり、これも好決算に貢献しました。

今後の業績見通し

2022年3月期の決算は大きく利益の回復が見込まれます。

第1四半期(2021年4-6月期)の純利益は、3,830億円となりました。

通期の会社目標は8,500億円なので、年間目標の45%の利益を3ヶ月ですでに生み出していることとなりました。

前述した与信コストの低下や、証券・信託・カードなどのグループ会社を用いた多角化経営が好調だという点が要因となるでしょう。

低金利化においても着実に収益を稼げるビジネスモデルが形成されているため、今後も堅調な業績推移が見込まれます。

これからの三菱UFJに期待される方は、IG証券で口座開設をして、MUFG株を購入してみてください。

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三菱UFJフィナンシャル・グループ株の価格動向

三菱UFJフィナンシャル・グループ株のこれまでの価格動向を振り返っていきましょう。

リーマンショック(2008年)以降の価格動向

三菱3
引用:TradingView

青線:三菱UFJフィナンシャル・グループ株
オレンジ線:日経平均株価

2008年のリーマンショックで、世界中の株式市場は下落しました。

日本も例外なく大きなダメージを受け、日経平均と三菱UFJフィナンシャル・グループ株もほぼ同じくらい急落しました。

しかし、それから10数年たって日経平均は+130%の価格になるほど大きな株価上昇を果たしましたが、三菱UFJフィナンシャル・グループ株は未だリーマン前の水準には戻っていません。

「金利が低下すると銀行(金融業)の収益が悪化する」というイメージがマーケットで定着し、金利が低下するたびに世界中で銀行系の株が売られてしまいました。

アベノミクスによって日本株全体が上がる中では三菱UFJフィナンシャル・グループ株も買われましたが、2016年1月のマイナス金利導入によって大きく株価が下がりました。

その後も長期金利が低下すると、三菱UFJフィナンシャル・グループ株も業績にかかわらず売りが入る、という流れに巻き込まれてしまいました。

2021年以降の価格動向

2021年以降の価格動向
引用:TradingView

足元は、米長期金利の上昇に伴って金融株など割安のまま放置されていたバリュー株に買い戻しの流れがきました。

これに伴い、三菱UFJフィナンシャル・グループ株をはじめとする日本の銀行株も上昇しています。

今後は米国経済の回復スピードに合わせて長期金利も上昇していくと考えられます。

コロナ対策として、巨額の財政出動が行われることも長期金利の上昇の要因となります。

長期金利が一気に上がり過ぎてしまうと、株式市場から資金が流出してしまう原因となりますが、緩やかにテーパリング→利上げが見込まれる状況においては金融株にも有利なマーケット環境になると考えられます。

また、三菱UFJフィナンシャル・グループの業績は非常に好調です。

収益基盤が安定しており、財務内容も良好な企業という裏付けを背景に、今後も株価は堅調な動きをするものと考えられます。

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三菱UFJフィナンシャル・グループ株投資におすすめの証券会社

三菱UFJフィナンシャル・グループ株投資を検討している方は以下の証券会社がおすすめです。

IG証券(CFD取引)
LINE証券(現物取引)

IG証券

ig-top
名称IG証券
取り扱い銘柄株式CFD、株価指数CFD、FX、商品CFD等
取引手数料日本株CFD:110円〜
米国株CFD:16.50ドル〜
株式指数CFD:無料
商品CFD:無料
債券先物CFD:無料
特徴・個別株CFD約12,000銘柄取扱
・トレーディングアプリなどの取引ツールが充実
公式HPIG証券の公式サイト
関連記事IG証券の評判
IG証券のおすすめポイント

・CFDスプレッドが業界最低水準に設定されているため、低コストで取引ができる
・ノックアウトオプションが設定できるため、投資初心者でもリスクを抑えて投資が始められる

IG証券は世界的に人気の高い証券会社です。

世界中の12,000銘柄以上の個別株を取り扱っており、さまざまな国の株式に手軽に投資を行うことができます。

証拠金を預けて差金のみ売買するCFD取引であれば、投資資金は少額でもレバレッジをかけて運用することで効果的に運用益を狙うことができます。

また、金利低下局面では三菱UFJフィナンシャル・グループのような金融株は売られやすいですが、CFD取引で売りポジションを保有することで、相場の下落でもキャピタルゲインを狙うことができます。

少ない資産からでもしっかりと株式投資ができるIG証券で口座開設をしてみてください。

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LINE証券

LINE証券-トップページ-1
名称LINE証券
取り扱い銘柄国内株、投資信託、ETF
取引手数料55円〜1,070円
特徴・LINE Pay、LINEポイントに対応
・1株数百円から取引できる「いちかぶ
・最短翌営業日から取引可能
公式HPLINE証券の公式サイト
関連記事LINE証券の評判
LINE証券のおすすめポイント

・平日21時まで取引可能な銘柄もあるため、忙しいサラリーマンでも取引が簡単
・スマホ特化の取引画面で、選びやすさ・わかりやすさにこだわった画面設計

LINE証券はスマホで手軽に投資が行えるインターネット証券です。

普段使用しているLINEと連携しているため、口座開設や取引もスムーズに行うことができます。

20代投資家が選ぶ「スマホ利用で使いやすい」ネット証券No.1にも選出されており、普段スマホをよく利用する人にはぴったりの証券会社です。

また、LINE証券独自のサービスとして「いちかぶ」があります。

「いちかぶ」は単元未満株の取引のことで、投資資金が単元株に満たない場合も少額からコツコツ積み立てていくこともできます。

大きな投資資金を用意しなくても、気軽に運用を始められるのもLINE証券の魅力です。

LINE証券で口座開設して、スマホから簡単に株式投資をしてみましょう。

三菱UFJフィナンシャル・グループ株への投資方法(CFD)

三菱UFJフィナンシャル・グループ株への投資方法は様々ですが、まずはIG証券のCFD取引について説明します。

口座を開設する

IG証券 取引画面

まず、IG証券の公式サイトより口座を開設します。

公式サイトの案内に従って、下記の手順で口座開設を進めましょう。

申し込み手順

申し込み情報、本人情報の入力
各種規約の同意
本人確認書類の提出

IG証券の取引アプリを利用すると、スマートフォンやタブレット端末から本人確認書類のアップロードができます。

スマートフォンで本人確認を行う場合は、運転免許証+マイナンバーの提出が必要です。

本人確認には数日かかることがあるので、早めに手続きを行うようにしましょう。

入金する

口座開設が完了したら、取引資金をを入金しましょう。

・クイック入金
・ベストレシーバー入金

クイック入金は、対象金融機関から入金すると即時に取引システムに反映される入金方法です。

対象金融機関

三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、PayPay銀行、楽天銀行、ソニー銀行、住信SBIネット銀行、ゆうちょ銀行

ベストレシーバー入金は、ユーザーごとの専用振込先口座に入金する入金方法のことです。

銘柄を検索する

口座が開設できたら、早速銘柄を検索します。

IG取引画面

今回はCFDの個別株取引画面で検索窓に「8306(銘柄コード)」や「UFJ」などと入力します。

検索候補が出てくるので、「三菱UFJフィナンシャル・グループ」を選択します。

画面上にチャートが表示されるのを確認しましょう。

発注する

画面上の「注文」タブを選ぶと、発注画面が表示されます。

IG取引画面

以下の手順に従って注文を出しましょう。

①注文の種類(買い」or「売り」)を選択
②注文方法や注文価格を入力
③ロット数や注文レート等を選択
④「注文確定」をクリックし、発注

取引に当たっての留意事項

CFD取引では「買い」注文を出すか、「売り」注文を出すかを選択することができます。

今後価格が上昇すると予想される場合→「買い」のポジションを保有
今後価格が下落すると予想される場合→「売り」のポジションを保有

IG証券での取引手順が理解できた方は、まずは口座開設から始めてみましょう。

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三菱UFJフィナンシャル・グループ株への投資方法(現物)

続いて、LINE証券での現物取引について説明します。

口座を開設する

まず、LINE証券の公式サイトより口座を開設します。

案内に従って口座開設手続きを進めていきましょう。

LINE証券取引画面
申し込み手順

本人情報の入力
携帯番号の認証
本人確認書類の提出

口座開設に必要な本人確認書類は運転免許証+マイナンバーとなっており、手元に揃っていればすぐに開設の申し込み手続きを行うことができます。

免許証のない場合は郵送での確認が必要となります。

審査が完了するまでには数日かかるので、時間に余裕をもって手続きを行うようにしましょう。

入金する

LINE証券では以下の3つの入金方法が用意されています。

・LINE Payからの入金
・クイック入金
・銀行振り込みで入金

LINE Payからの入金またはクイック入金の場合は入金手数料無料で、即時入金が反映されます。

普段からLINE Payをよく利用する方には便利なサービスとなっています。

銘柄を検索する

画面に表示された検索窓に銘柄名や銘柄コードを入力すると、銘柄の候補が表示されるので、希望の株式を選択しましょう。

また、そのときのマーケットに合わせたおすすめ銘柄の紹介や、カテゴリごとの株式紹介といったコンテンツも豊富です。

投資したい銘柄が明確に決まっていない場合はこうしたものも参考にしてみましょう。

LINE証券取引画面

注文する

個別銘柄を選択した後は、価格と数量を入力すれば注文完了となります。

注文方法の種類

成行注文:値段を指定せずに注文を出すため、そのとき市場で取引されている値段ですぐに売買が成立します。
指値注文:値段を指定して注文を出すことです。指定した値段での反対注文がなければ、売買は成立しません。

取引手順がわかった方は、実際に取引を初めてみましょう。

三菱UFJフィナンシャル・グループ株投資に関するよくある質問

三菱UFJフィナンシャル・グループ株投資に関するよくある質問をまとめました。

三菱UFJフィナンシャル・グループは米国に上場している?

ADR(米国預託証券)という形でニューヨーク取引所に上場しています。

ADRとは、米国以外の企業の株を米国で取引できるように、預託期間によって元の株式を担保として発行された証券のことです。

ADRの売買は一般の外国株式と同様に行うことができます。

IG証券であれば三菱UFJフィナンシャル・グループのADRにもCFD取引で投資を行うことができます。

三菱UFJフィナンシャル・グループへの投資はいくらからできるの?

通常の株式売買では、単元株単位での売買が基本となります。

三菱UFJフィナンシャル・グループの売買単位は100株なので、最低取引金額は6万円強となります。

IG証券のCFD取引であればレバレッジをかけて取引を行うことで、数百円〜数千円程度で投資を始めることができます。

また、LINE証券のいちかぶ(単元未満株)投資を利用すると、数百円から気軽に投資を行うことができます。

LINE証券の場合は単元未満で実際の株式を売買するので、単元株まで買い集めることで配当や株主優待も受け取ることができます。

現物取引とCFD取引どちらがおすすめ?

CFD取引と現物取引

現物取引では、基本的に売買に必要な資金を全額用意する必要があります。

一方、CFD取引であれば差額分の取引になるので数百円、数千円程度の少額からでも取引を始められます。

少ない資金で取引をスタートさせたいという方はCFD取引の方が適しているでしょう。

また、CFD取引ではレバレッジをかけて取引を行うことができるので、効率よく資金運用を行うことができます。

レバレッジをかけると受け取る利益も大きくなりますが、損が出た時の損失も大きくなってしまう点には注意が必要です。

ノックウトオプションを設定すると損失の拡大も一定程度に抑えることができます。

メリット・デメリットを確認の上、自分に適している取引方法を選ぶようにしましょう。

IG証券ならCFD取引、LINE証券なら現物取引ができるので使いたい方を利用してください。

三菱UFJフィナンシャル・グループ株のまとめ

今回は三菱UFJフィナンシャル・グループ株の特徴や業績、価格動向などについて解説しました。

この記事のまとめ

・三菱UFJフィナンシャル・グループは国内外に幅広いネットワークを有する総合金融グループ
・経営の多角化による幅広いビジネスモデルの構築で堅調な業績を維持
・安定した増配と高い配当利回りが特徴
・財務指標からみると割安感の強い大型株
・金融株は金利上昇局面に強く、金利低下局面に弱い
・三菱UFJフィナンシャル・グループへの投資は現物取引ならLINE証券、CFD取引ならIG証券がおすすめ

三菱UFJフィナンシャル・グループは安定的に収益を上げ続けている総合金融グループです。

大型のバリュー株なので、現在のマーケットではまだ出遅れ感のある株式となっています。

IG証券でのCFD取引であればレバレッジをかけた証拠金取引によって、少額から大きなリターンを狙うことができます。

IG証券にまだ口座をお持ちでない方は、この機会にぜひ開設しておきましょう。

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この記事を書いた人

MediaArgoを運営する、MediaArgo編集部です。金融・投資に関する情報をわかりやすく正確にお伝えします。

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