銀(SILVER)の今後の価格予想・見通しや相場推移を徹底解説【高騰する?】

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様々な投資の選択肢がある中で、プラチナなどの貴金属分野に興味がある方も多いのではないでしょうか。

貴金属分野はコモディティ(商品)と呼ばれる銘柄で、経済危機などの有事の際にも強く人気ですが、特に銀は価格が安く将来性に期待が持てる銘柄として評判が高いです。

今回は、銀の価格変動の要因やこれまでの価格推移、今後の将来性について、解説していきます。

今回の記事のまとめ
  • 銀の価格に影響を与える要因としては、銀の需給のバランス、生産国の景気や情勢、金などのコモディティ分野の価格動向などが挙げられる
  • インフレが起きることで貨幣価値が下がるため、銀の価格が上昇しやすい
  • 過去にも、リーマンショック後に金融緩和政策を行なった結果、貨幣価値が下がり銀価格が急騰した
  • コロナショック後も価格が上昇したが、2021年下半期から2022年は下落トレンドに
  • 2023年から転換し上昇方向に推移
  • 今後も銀の実需は高く、生産量が減少する可能性が高いため、銀の価格が長期的に上昇する可能性が見込める
  • 銀へ投資を行いたい方はIG証券で取引を行うと良い

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目次

銀(SILVER)の価格動向の特徴

銀の価格が変動する要因や価格動向の特徴としては次のことが考えられます。

銀の価格動向の特徴・要因
  • 金の価格に連動する
  • 実需(工業需要)が値動きを左右する
  • 生産国の経済状況や生産量に影響する

それぞれの特徴について、詳しく確認していきましょう。

金の価格に連動する

金の価格に連動する

銀の価格変動は、同じ貴金属系のコモディティである金にある程度連動した値動きとなる傾向があります。

金の価格は財政出動や金融緩和など金融のマクロ要因を背景に値上がりしているため、経済政策や金利政策などに注目することである程度の値動きを予想することができます。

金の価格変動の要因
  • 景気が良い場合には金が売られ、価格が下がる
  • 株式や貨幣価格と逆相関の傾向にある
  • 金融政策などを発表したタイミングで価格が変動する
  • 戦争・テロなどの地政学的リスクが発生すると価格が上がる

また、「有事の金」と呼ばれるように、貨幣価値や経済危機に陥った際には、価値が一定の金の需要が高まる傾向にあります。

したがって、銀などの鉱物系コモディティについては、金がけん引する場合が多いため、金の動向を確認するだけでなく、景気の状況、国政、経済政策などあらゆるマクロ的な観点から分析することが重要です。

しかし、銀は金に比べて取引市場規模が小さく、価格変動がより激しくなる可能性が高いため、金の変動以上に値動きします。

関連記事金の価格動向プラチナの価格動向

実需(工業需要)が値動きを左右する

銀は、同じコモディティの貴金属の中でも金とは異なり、工業生産に占める割合が多いのが特徴で、実需(工業需要)の増減により値動きを左右する可能性が高いです。

銀には熱伝導性と電気の伝導性が金属類の中で最も高いという性質を持ち合わせているため、ほとんどの電子機器や工業製品などの素材に適しています。

また、銀イオンには殺菌効果が期待できることから、デオドラントスプレーに銀イオンが含まれている製品も多いです。

さらに、銀は錆びにくいという性質もあるため、銀器など食器類などにも用いられており、日常生活のあらゆる場面で銀が役に立っています。

銀を利用している製品
  • デジタルカメラ、スマートフォン
  • 半導体
  • 銀器
  • 太陽光発電のソーラーパネル
  • 浄水器の殺菌装置
  • 歯科医療で用いられる銀歯 など

上記のように、銀の貴金属としての利用用途は幅広く、様々な分野の製品への需要があるため、製品自体の需要が変化することで、銀の実需に影響を与え、価格が変動する可能性が高いです

近年では、あらゆる電子機器に利用されている「半導体」にも銀が用いられており、今後需要が拡大することも考えられます。

生産国の経済状況や生産量に影響する

銀の生産状況によって、「供給量」が変化するため、需給の関係から価格変動に影響を与えます。

銀は、メキシコを中心とする北米、ペルーを中心とする南米などの国々で全体の生産量の約50%以上を占めているため、北南米の国々の生産状況が非常に重要です。

銀の主要生産国
  • 1位:メキシコ
  • 2位:ペルー
  • 3位:中国
  • 4位:チリ
  • 5位:ロシア

例えば、北南米の国々で紛争やテロ、戦争が発生した場合には、経済活動がストップすることが予想され、銀の採掘を手掛ける企業が動けない可能性もあります。

また、単純に経済危機などで、銀を生産している企業が相次いで倒産してしまうと、銀を充分に供給できなくなり価格が上昇してしまう恐れがあります。

上記のように、銀の価格変動を確認する上では、生産国の経済状況や国政・地政学的リスクを考えながら分析することが重要です。

また、鉱山で生産できる量にも限界があるため、そもそも生産量が減ることで市場に銀を供給できなくなり、価格が上昇する可能性が高いです

銀は金やプラチナに比べると、発掘量が多く、希少性は低いように感じますが、有限な資源であるため、将来的に銀が不足してしまうという懸念が考えられます。

銀はアクセサリーなどの宝飾品だけでなく、工業製品、電子機器などにも利用されており、今後、需要が減る可能性は低いです。

したがって、銀の生産スピードや資源としての量が価格変動に大きな要因を与えるでしょう

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コモディティの中でも価格変動の激しいと言われる銀はCFDで売りから取引を開始することで、下落相場からでも収益が見込めます。

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銀(SILVER)のこれまでの価格動向

銀の価格変動の特徴について解説しましたが、過去にどのようなタイミングで価格が変動したのかについて気になっているという人も多いでしょう。

銀の価格について、TradingViewのチャートを見ながら動きについて解説していきます。

2021年以前の価格推移

まずは、2021年より以前の銀価格の動向について確認していきましょう。

銀 価格動向
引用元:TradingView

銀は貴金属系のコモディティの中でも価格変動が激しいため、これまでも上昇局面と下落局面で価格が大きく動いていました。

大きな変動があったのは、2010年〜2011年の間と、2020年の2つの時期です。

まず、2008年にリーマンショックが発生した影響で世界的な経済危機が発生し、株式や貨幣価値などの多くの資産に影響を与えました。

リーマンショックの結果、多くの投資家が保有している金融資産を現金化する動きが活発化したため、銀の価格も下落しています。

各国でリーマンショック後の経済危機に対応するために、金融緩和政策を実施した結果、貨幣価値が大きく下がり、通貨に対する信頼が薄くなりました。

その結果、通貨よりも金・銀などの安全資産として残そうとする人が増え、2010年以降の価格が急騰し一時48ドル付近にまで到達しています。

しかし、リーマンショックによる経済的なダメージが回復に向かうと銀などのコモディティの人気が離散し、2020まで下落を続け、安値の14ドル割れまで鳴かず飛ばすの相場が続きました。

その後、新型コロナウイルスによる「コロナショック」が起きたことで、再び世界経済が打撃を受け、銀に注目が集まるようになります。

コロナショック以前は14ドル程度で低調を続けていた銀価格も、約2倍の28ドルに上昇しています

2021年以前の価格動向を見ると、価格が大きく動いた時期というのは経済危機後のタイミングとなっており、貴金属が有事の際に強いということが証明できるでしょう。

2021年~2022年価格動向

次に2021年~2022年の銀の価格の動向について確認していきましょう。

2021年~2022年価格動向
引用元:TradingView

2020年にはコロナショックが起きたことで銀の価格が上昇しましたが、2021年は乱高下を繰り返すこととなりました

コロナショック後の経済回復が早かったことで、銀の価格が伸び切らずに終わってしまったということが要因として挙げられます。

また、コロナショックの場合には、リーマンショック並みの経済危機ではなく、ウイルスが収束することで経済回復の見通しが立っていたため、銀の需要は大きく伸びはしませんでした。

2021年上半期には、24ドル〜29ドルを推移するように動いていましたが、2026月後半から下落トレンドとなっています。

下落トレンドの要因としては、米国の金融当局が大規模な金融刺激策の縮小を近く始める可能性があるとの見方が広がったことが挙げられます。

コロナウイルス後の経済成長の鈍化が回復傾向にあり、インフレ対策として金融緩和の縮小を行うことで、銀の価格が徐々に下がっていくこととなりました。

2023年~2024年現在:経済懸念やリスクオフの影響で上昇傾向に

SILVER価格動向
引用元:TradingView

2022年に大きく価格を落とした銀価格でしたが、2023年に入って反発してきました。

米ドル高が抑制されたことも要因ですが、2023年より世界経済の悪化懸念が加速したことも要因です。

2022年から各主要国での利上げが実施されていますが、経済の低迷が懸念されています。

2023年からアメリカの主要地銀破綻やクレディスイスの破綻などが市場の不安に繋がり、安全資産として銀に買いが集中した形です。

ただし、目立った上昇ではなく、上昇後には反発を見せており、2024年直近は値幅の大きいレンジを形成していると言えるでしょう。


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銀(SILVER)の今後の価格予想/見通し

銀の今後の価格の予想を立てるうえで、考えられる要因には次の3つが挙げられます。

銀の今後の価格予想/見通し
  • インフレが起きることで、銀の需要が大きく増加する
  • 経済回復の鈍化から生産量も減少傾向にある
  • 実需は今後も好調な見通し

それぞれの見通しについて、詳しく確認していきましょう。

インフレが起きることで、銀の需要が大きく増加する

銀の取引には米ドルを用いて取引を行うことが一般的であるため、米ドルと銀の価値が変動することで銀の需要が大きく伸びます。

具体的には、世界的にインフレが起きることで、通貨の価値が下がるため、安全資産である金や銀が多く買われて価格上昇に繋がります。

現在、多くの国では新型コロナウイルスによる「コロナショック」からの経済回復策として金融緩和政策を行なっていますが、金融緩和を行いすぎることで、貨幣価値が下がりインフレが起こる可能性も高いです。

実際、過去のリーマンショック後の2010年に発生した銀の価格急騰についても、大規模な金融緩和政策によるインフレが原因でした。

したがって、経済危機発生→金融緩和政策の実施→インフレの流れで銀が急騰する可能性が非常に高いです。

しかし、米国では金融緩和の縮小段階に入っているため、インフレを防げる可能性が高く、直近の銀価格上昇は見込みにくいでしょう。

経済回復の鈍化から生産量も減少傾向にある

銀の生産の半分以上を占めているメキシコなどの北米、ペルーといった中南米の国々では、新型コロナウイルスの影響による経済悪化が著しく、企業の活動に大きな影響を与えました。

特にメキシコでは、2020年2月に発生した新型コロナウイルスによる経済悪化が影響しましたが、2022年からが利上げの実施による経済悪化が更なる懸念を招いています。

また、世界的なインフレも懸念されており、物価上昇などの国全体で経済回復が見込みにくい状況です。

さらに、世界各国の銀の鉱山生産量が減っているという状況にあるため、銀の生産量は2016年から減少傾向を続けており、今後も生産が少なくなってしまうのではと予想されています

したがって、銀の供給量が減ることで、需給のバランスが崩れ価格が変動する可能性が高いです。

しかし、投資という側面においては、銀の供給が減ることで価格が上昇するため、ポジティブに捉えることが可能です。

実需は今後も好調な見通し

銀は金価格の動向に連動しているという側面と産業需要がどれだけあるかという実需で価格変動が起こります。

銀を使用する工業製品・電化製品は豊富なため、今後も世界経済の発展に伴い価格が好調に推移していく見通しです。

また、銀は太陽光発電のソーラーパネルの素材として利用されているため、現在の環境対策とも相性が良く、特に環境問題に注力しているバイデン政権下の中で需要が伸びていくのではないかと予想されます。

各国でも環境に配慮した取り組みを行っているため、太陽光発電1つをとっても今後益々需要が伸びていき、銀の消費も多くなることで、価格にプラスの影響を与える可能性が非常に高いです。

太陽光パネルのみならず、近年では銀の成分に抗菌性・消毒性が発見されたことを受けて、医療現場などのシーンでも銀を用いた製品が利用されるようになりました。

一方で、供給量は今後突然増えるということはないため、銀の需要のみが増えていく可能性もあり、将来性は明るいといえるでしょう。

将来的に銀が不足する可能性が高いとなると銀の価格は上昇するため、今後の銀の価格については期待できます。

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銀(SILVER)に投資できる人気の証券会社

銀の将来性に期待している方は、銀投資を始めてみましょう。

銀に投資する場合には、次の4つの方法が考えられます。

銀へ投資する方法
  • 現物取引
  • CFD取引(為替差金取引)
  • 先物取引
  • ETF

ここからは、上記の銀取引ができる証券会社について、解説していきます。

IG証券

IG証券
IG証券 チャート
取扱商品FX、CFD、ノックアウトオプションバイナリーオプション
CFD取引手数料無料(ETF、株式の場合は別途手数料が発生)
スプレッド(買値と売値の差額)
レバレッジ商品CFD:最大20倍
株式CFD:4〜5倍
株価指数CFD:最大10倍
FX:最大25倍
公式サイトIG証券公式サイト
関連記事IG証券の評判
IG証券のポイント
  • 先物、スポット、ETF、銀関連株式のCFD取引が行える
  • スポット取引のスプレッドが2ドル、先物のスプレッドは3ドルと狭い
  • CFDのデモ取引が可能

銀CFDの取引を行う場合最適なのが、IG証券です。

IG証券では、CFD取引で投資できる銘柄数が非常に多く、銀だけでも先物、スポット、ETFの3種類に投資を行うことができます。

したがって、現物で銀を保有したいと考えていない方は、投資の選択肢が広いIG証券で取引を行うのがおすすめです。

取り扱い銘柄も、VYMBNDなどの株価指数だけでなくとうもろこし原油小麦などコモディティ分野でも豊富です。

また、CFD取引だけでなく、ノックアウトオプションでリスクを抑えた取引が可能なため、投資経験の少ない初心者でも安心して取引を行うことができます。

また、銀に関連した企業の株式をCFD取引することでも、銀に対して間接的に投資を行うことができます。

IG証券は世界中の様々な商品・銘柄の取引ができる証券会社であるため、この機会に口座開設しておきましょう。

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GMOクリック証券

GMOクリック証券CFD
取り扱い銘柄株式CFD
株式指数CFD
商品先物CFD
バラエティCFD
スプレッド1.5
レバレッジ株式CFD:最大5倍
株価指数CFD:最大10倍
商品CFD:最大20倍
バラエティCFD:最大5倍
公式サイトGMOクリック証券の公式サイト
関連記事GMOクリック証券の評判
GMOクリック証券のポイント
  • 銀スポットのCFD取引ができる
  • CFDの取引ツールが豊富

GMOクリック証券では、銀スポットのCFD取引を行うことが可能です。

また、CFD取引のツールが豊富で、チャート分析をしっかりと行いたい方や、スピード注文で素早く注文したい方におすすめです。

PCツールの「はっちゅう君CFD」では、1クリック注文に対応、「プラチナチャート」では全38種類のテクニカル指標に対応と幅広い分析ができます。

国内の証券会社の中ではCFD取引で行える銘柄も多いため、銀だけでなく先物や指数、原油など幅広い分野に投資を行いたい人におすすめです。

SBI証券

SBI証券
SBI証券 チャート
取扱商品国内株、投資信託、外国株、先物・オプション、FX、債券 など
銀の購入手数料約定代金の1.5%(税込1.65%)
最低投資金額1,000円(銀の積立購入の場合)
公式サイトSBI証券公式サイト
関連記事SBI証券の評判
SBI証券のポイント
  • 銀の現物・積立購入が可能で、最低1,000円から購入できる
  • 銀ETFの取引も可能
  • 積立でコツコツ現物保有したい方におすすめ

SBI証券では、銀の現物購入・積立購入ができるため、実際に銀を保有することができます。

特に、積立購入をすることで安全資産である銀の価格変動リスクを抑えながらコツコツと積み立てられることもメリットです。

また、途中で現物転換請求ができるため、手元に銀を置いて置くこともできることから、現物で保有したい方に人気です。

銀ETFの取引もできるため少額から銀取引を行うこともできます。

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なお、証券口座は複数開設した方がお得ですので是非「証券口座を複数口座もつメリット」の記事も確認しておきましょう。

銀(SILVER)への投資手順

銀の投資に興味のある方は、実際に証券会社の口座開設を始めて投資してみましょう。

ここからは、銀取引に最もおすすめなIG証券を例に口座開設方法、取引手順について解説していきます。

証券会社の口座開設手続きを行う

まずは、IG証券の口座開設を行います。

IG証券 取引画面

ホームページの各所に配置されている「口座開設」という緑のボタンがあるので、クリックすることで、口座開設手続きができます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: スクリーンショット-2021-09-22-1.57.13-1024x650.png

上記のような画像が表示されたら、項目にしたがって、入力しましょう。

申し込みの手順
  • 申し込み情報、本人情報の入力
  • 各種規約の同意
  • 本人確認書類の提出

申し込み手続きが終わると、審査が行われます。

審査には、数日程度かかる場合がありますので注意が必要です。

銘柄を選択し、取引を行う

まずは、マイページから、商品CFDを選択し、取引画面に移ります。

IG証券 取引画面

取引画面の左側にある「商品」のタブを選択します。

IG証券 取引画面

「貴金属」の欄にある「銀」を選択します。

IG証券 取引画面

「売り」「買い」の任意のポジションを選択し、注文条件を入力することで、取引が完了します。

IG証券 取引画面

また、銀スポット、先物ではなく、ETFに投資を行いたい場合には、画面左にある「ETF」をクリックし、取引を行う銘柄を選択することで取引が可能です。

非常に簡単にトレードができるためこの機会に口座開設し取引を始めましょう。

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なお、CFD取引については「CFDのおすすめ銘柄ランキング」で詳しく解説していますので是非ご覧ください。

銀(SILVER)のまとめ

今回は、銀(SILVER)の価格動向について解説しました。

今回の記事のまとめ
  • 銀の価格に影響を与える要因としては、銀の需給のバランス、生産国の景気や情勢、金などのコモディティ分野の価格動向などが挙げられる
  • インフレが起きることで貨幣価値が下がるため、銀の価格が上昇しやすい
  • 過去にも、リーマンショック後に金融緩和政策を行なった結果、貨幣価値が下がり銀価格が急騰した
  • コロナショック後も価格が上昇したが、2021年下半期に入り下落トレンドに
  • 2023年はリスクオンに転じて上昇傾向も反発が早くレンジを形成
  • 今後も銀の実需は高く、生産量が減少する可能性が高いため、銀の価格が長期的に上昇する可能性が見込める
  • 銀へ投資を行いたい方はIG証券

銀は工業製品などに利用されているため、世界的な需要が高く、今後の将来性に期待できる銘柄です。

また、インフレなどにより貨幣価値が下がったタイミングで銀の価格が大きく上昇する傾向にあるため、銀の需給だけでなく、各国の経済政策やインフレ率などにも注目しながら取引を行うと良いでしょう。

銀の投資に興味のある方は、CFD取引ができるIG証券で口座開設し取引を始めましょう。

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この記事を書いた人

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