仮想通貨/ビットコインとは?メリット・デメリットや仕組み・歴史や用語を解説

仮想通貨(暗号資産)は、2017年に一度大きな盛り上がりを見せ、2021年にも再度大きく注目を集めました。

仮想通貨と呼ばれる多くのコインの価格が上昇して、実際に仮想通貨を購入してみた投資家の方も多いかと思います。

ただ、価格の上昇ばかりに気を取られて、仮想通貨がどのような通貨で、歴史や仕組みについてほとんど理解せずに購入している人も多いでしょう。

今回は、仮想通貨とはいったいどういうものなのか、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。

この記事の要点
  • 仮想通貨の歴史はビットコインから始まり、その後多くのアルトコインが誕生した
  • 仮想通貨は、ブロックチェーンと暗号技術の仕組みが活用されている
  • 仮想通貨は仲介者などが存在せず、匿名性がありデータの改ざんが不可能など多くの特徴がある
  • 仮想通貨投資を行う上で、「アルトコイン」、「マイニング」、「スマートコントラクト」は押さえておく
  • 仮想通貨は、少額でどこからでも誰でも取引できる一方で、ハッキングリスクや資金流出のリスクがある
  • 国内取引所はCoincheckがおすすめ

仮想通貨の購入を考えている初心者の方は、取り扱い銘柄数が多く国内で最も有名な取引所であるコインチェックで口座開設してみましょう。

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目次

仮想通貨とは?

まずは、仮想通貨の歴史や仕組み、特徴について簡単に説明していきます。

仮想通貨とは?
  • 仮想通貨の歴史
  • 仮想通貨の仕組み
  • 仮想通貨の特徴

確認していきましょう。

仮想通貨の歴史

引用:TradingView

仮想通貨で最も有名なビットコインは、サトシ・ナカモトと名乗る人物の論文が2008年に投稿されたのが始まりでした。

2009年にビットコインのソフトウェアが初めて一般に公開されてマイニングが開始され、2010年には採掘されるだけだったビットコインで初めて取引が行われ、ピザ2枚と交換されました。

マイニングとは

2011年にビットコインの人気が高まると、非中央集権的で暗号化された通貨という考え方が広まり、最初の代替仮想通貨が登場します。

これらはアルトコインと呼ばれ、最初に登場したのはNamecoinとLitecoinですが、現在は数えきれないほどの仮想通貨が流通しています。

アルトコインとは

2013年には、1ビットコインが1,000ドルに達した直後、価格は急速に下落し、2014年には、犯罪者にとって魅力的で有利なターゲットとなり佐銀度に使用されることになります。

さらに、2014年にはMt.Gox事件が起こり、話題となりました。

その後、2016年にイーサリアムプラットフォームが誕生し、ブロックチェーンベースのスマートコントラクトとアプリに注目が集まり、イニシャル・コイン・オファリング(ICO)の出現も話題となりました。

スマートコントラクトとは

2017年は、全ての仮想通貨が大きく注目され、価格が急騰し最大の盛り上がりを見せました。

ただ、2017年の価格急騰した一方で、2018年、2019は価格が急落し「冬の時代」ともいわれる時期を過ごし、ビットコインは、2017年ピークの200万円台から30万円台まで下落しました。

2020年10月以降、再度注目を浴び始めた仮想通貨業界は国や企業からも注目される存在となりました。

2021年には、DeFiを筆頭にNFTやdAppsゲーム、メタバースなどの分野が台頭し、資金調達方法もIEOやIGOなど、ICOとは違った方法が誕生しました。

DeFi とは

ビットコイン価格も2020年10月の120万円から2021年11月には700万円台まで上昇、2022年に入って400万円台まで調整しましたが、今後も注目されることは間違いないでしょう。

将来的には1ビットコイン1000万円を簡単に超えていくと予想している投資家も多いです。

仮想通貨の仕組み

仮想通貨は、個人またはグループによって作成され、国の規制を受けない偽造や二重使用をほぼ不可能にしたデジタル通貨です。

仮想通貨は、多数のコンピュータに分散されたネットワークに基づいて保存されており、ブロックチェーンと暗号技術の仕組みが活用されて成り立っています。

ブロックチェーンとは

仮想通貨を扱う者同士によるP2P方式が採用され、ブロックチェーンにユーザー同士の取引情報が管理されます。

発行枚数の上限が決まっている仮想通貨が多く、流通量に対する需要と供給によって価格が変動する仕組みとなっています。

仮想通貨の特徴

仮想通貨は、発行上限があり政府や銀行などの仲介者が存在しないこと以外にも特徴があります。

まず、個人情報や企業情報を含む所有者の身元に関係なく取引できる匿名性があります。

また、秘密鍵で保護された専用の仮想通貨ウォレットに保管できるため、保有者だけが蓄積された資金にアクセスできます。

秘密鍵と公開鍵

取引データは仮想通貨保有者によってブロックチェーン上に直接保存されており、改ざんすることもほとんど不可能です。

さらに、仮想通貨の送金は、ユーザーの所在地に依存せずほぼ即座に処理され、日本円やドルなどに換金することも可能です。

このように、仮想通貨には多くの特徴が備わっています。

知っておくべき仮想通貨の用語

続いて、知っておくべき仮想通貨の用語を3つ説明します。

知っておくべき仮想通貨の用語
  • アルトコイン
  • マイニング
  • スマートコントラクト

一つ一つ確認していきましょう。

アルトコイン

アルトコインとは、ビットコインの代替となるデジタル通貨という意味で、ビットコイン以外のすべての仮想通貨をアルトコインと呼びます。

アルトコインという言葉は、“alternative “と “coin “の合成語で、”altcoin “となります。

イーサリアムは最も人気のあるアルトコインで、他にもリップル、ビットコインキャッシュなど聞いたことがある仮想通貨は多いのではないでしょうか。

価格追跡サイトCoinMarketCapによると、2022年1月現在で仮想通貨は16,500種類以上あります。

アルトコインのなかでも、価格が安定しているステーブルコインや「ユーティリティトークン」、「セキュリティトークン」などに分類されることがあり、全てのアルトコインが意味を持っています。

また、通貨としての価値がほとんどないようなコインを「草コイン」、冗談半分のネタとして扱われる「ミームコイン」などもアルトコインの一種となります。

マイニング

マイニングとは、ビットコインなどの複数の暗号資産が、新しいコインを生成するためのプロセスです。

また、新しいトランザクションの検証に使用するプロセスで、ブロックチェーン台帳の維持と発展のための重要な要素となっています。

マイニングを行っている人のことをマイナーと呼びます。

マイニングのやり方は、「ソロマイニング」、「クラウドマイニング」、「プールマイニング」の 3 種類あります。

「ソロマイニング」は文字通り1人でマイニングを行うことで、「プールマイニング」は人が集まった複数人のグループでマイニングを行うことです。

「クラウドマイニング」は、マイニングを実施している団体に資金を提供して、代わりにマイニングを行ってもらう方法です。

マイニングには、高価な機械を揃えるほかに膨大な電気代がかかるため、マイニングを行う際は事前にしっかりとした調査が必要です。

スマートコントラクト

スマートコントラクトとは、イーサリアムなどのブロックチェーン上であらかじめ決められた条件を満たしたときに実行される簡単なプログラムのことです。

中央機関や法制度、外部からの強制力は存在せず、信頼できる取引を匿名の当事者間で実行することを可能にしています。

契約の実行を自動化し、仲介者の関与や時間のロスがないほかに、分散化されているため取引を追跡でき、取引の改ざんもできません。

昨今話題の「Dapps(分散型アプリケーション)」も、スマートコントラクトで実行されています。

スマートコントラクトにより分散型アプリケーション(Dapps)とトークンを構築でき、分散型取引所(DEX)などのDeFi(分散型金融)からdAppsゲームまであらゆるものに使用され、全ての取引履歴がブロックチェーン上に保存されます。

Dapps

仮想通貨のメリット

知っておくべき仮想通貨の用語を説明したところで、仮想通貨のメリットを解説します。

仮想通貨のメリット
  • 少額から投資できる
  • 様々なプロジェクトが存在
  • いつでもどこでも取引可能

入念に確認しておきましょう。

少額から取引できる

仮想通貨は、少額から取引できます。

国内の取引所では、ビットコインでも数百円単位から取引でき、数円単位でも取引可能な仮想通貨も存在します。

ほとんどの仮想通貨の取引や決済は、数秒から数分で簡単に実行できます。

また、アルトコインなどの暗号資産は、取引手数料や送金手数料がとても安いです。

現在、海外での送金を行う際は銀行から送金しますが、かなり高い手数料がかかり、決済にも3~5営業日かかることがよくあります。

仮想通貨を使用することで、すぐに送金・着金でき、手数料もほとんどかからないです。

大金や手数料が多くかかる株式の取引と比べても参入障壁が格段に低いことが分かります。

様々なプロジェクトが存在

暗号資産業界では、様々なプロジェクトが構築されており、多くの場合一つ一つのプロジェクトごとに仮想通貨が存在しています。

具体的には、イーサリアムはレイヤー1のブロックチェーンとして注目されていますが、取引の際に使われるガス代などにイーサリアム(ETH)が使われています。

イーサリアムの手数料問題で、ソラナやバイナンススマートチェーン、ポルカドットなどが2021年注目され、それぞれにトークンとして仮想通貨が存在します。

他にも、分散型取引所のユニスワップやスシスワップのUNIやSUSHI、FTXやバイナンスなどの大手取引所が展開するFTTやBNBなど、これらは一例にすぎませんが数えきれないほどのプロジェクトが展開されています。

トークンの値上がりばかりに目が行きがちですが、どのようなプロジェクトが構築され、トークンがどのように使われているのか調査してみると、詐欺プロジェクトと面白そうなプロジェクトの違いを見分ける目が養われるかもしれません。

いつでもどこでも取引可能

仮想通貨は、24時間365日いつでもどこでも取引ができます。

簡単に低コストで取引を実行できることに加えて、スマートフォンのアプリやハードウェアウォレット、取引所ウォレットを使えば、誰でも様々な仮想通貨を送受信することが可能になります。

また、海外では、ビットコインやイーサリアムなど一部の仮想通貨は、ビットコインATMで現金で購入することができます。

仮想通貨ATM

仮想通貨を購入して使用するのに銀行口座は必ずしも必要ではなく、現金でビットコインをATMで購入し、そのコインをスマートフォンに送ることもできます。

従来の金融システムにアクセスできない人々にとって、最大のメリットの一つとして考えられています。

仮想通貨のデメリット

続いて、仮想通貨のデメリットも確認しておきましょう。

仮想通貨のデメリット
  • ボラティリティが激しい
  • 価値が担保されていない
  • 資金流出リスクがある

ボラティリティが激しい

仮想通貨は、大きく値上がりする一方で大きく下落する可能性も非常に高く、ボラティリティが激しいです。

ボラティリティとは

大きな損失を被る機会があるため、投資対象としてリスクが大きいものとされています。

詐欺プロジェクトやミームコインなど、なぜ価値がついているのかもわからないような仮想通貨に手を出すと、資金が0になることも珍しくはありません。

株式投資などに比べて大きな利益を短期間で獲得できると思って投資する方が多いですが、全ての仮想通貨が買った後に上昇するとは限らないため、要注意が必要です。

価値が担保されていない

仮想通貨は、国や銀行などによる支配を受けていないため価値が保証されていません。

ハッキングやシステムが崩壊したとき、仮想通貨の価格がほとんど0になってしまう事態が生じても、国や中央銀行などは価値を保証してくれません。

銀行や証券会社、保険会社などの金融機関が破たんした場合、利用者保護のための仕組みが国によって整備されています。

ただ、仮想通貨に関しては、金融機関が取り扱う商品やサービスに比べると、ユーザーを保護する制度があまり成り立っておらず、自己責任となる場合が多いです。

もちろん、DeFiなどを使用した際の資金流出や海外取引所を利用した際に取引所がハッキングなどを受けて破たんした場合でも、補償が受けられないことがあります。

初心者の方には、金融庁から認められた国内取引所を使用することがおすすめです。

そのほか、仮想通貨は誰でも発行できてしまうので、なぜ価格がついているのかわからない仮想通貨も存在しています。

何をもって価値があり、価格がついているのか、調査することが大事でしょう。

資金流出リスクがある

仮想通貨には、資金流出のリスクが存在します。

仮想通貨のオンチェーンでの取引自体はブロックチェーンが活用されていることで、安全性は高いです。

ただ、取引所に資金を預けて仮想通貨を購入することは取引所のセキュリティリスクが存在するため、ハッキングされて資金が流出する可能性があります。

取引所 セキュリティ

取引所を選ぶ際には、安全性の高さやセキュリティ体制に注意を払う必要があります。

また、自分のウォレットで仮想通貨を取引しても、Dappsを使用する際にアプリケーションの不具合が発生して資金が消失したり、アプリケーションの穴を見つけられてハッキングされたりするなど、不安要素は存在します。

自分の資金を守るために、しっかりと事前に準備をして、あいまいな知識でDeFiなどでの運用を行わないように気を付けましょう。

初心者の方は、まずは安全性が高く金融庁に認可されている国内取引所で仮想通貨を購入してみましょう。

国内取引所では、取扱銘柄数が多いコインチェックがおすすめなので、この機会に是非登録しておきましょう。

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仮想通貨の買い方

続いて、仮想通貨の買い方をご説明いたします。

仮想通貨を購入する場合は、国内暗号資産取引所の口座を開設する必要があります。

おすすめの国内取引所は国内最多の17種類の仮想通貨を取り扱っているコインチェックで、コインチェックの口座開設から実際に購入するまでの流れをご紹介します。

仮想通貨の買い方
  1. コインチェックの口座開設
  2. 日本円を入金
  3. 販売所で購入

1.コインチェックの口座開設

コインチェック

まずは、国内取引所で有名なコインチェックで口座を開設します。

初心者でも使いやすい仕様となっており、NFTやIEOなど直近で盛り上がっている分野にもしっかり対応している注目度が高い取引所です。

同社のCMには俳優の松田翔太さんが出演しており、キャッチーで斬新なCMにも注目が集まりました。

実際に公式サイト右上の会員登録ページから口座開設を行いましょう。

メールアドレスとパスワードを設定したら、本人確認を実施します。

2.日本円を入金

本人確認と二段階認証の設定が完了したら日本円を入金します。

左のメニューの「日本円の入金」に遷移すると、振込先口座番号が表示されます。

振込先口座番号はユーザーによって異なりますので、細心の注意を払って銀行振り込みで日本円を入金しましょう。

振込人名義を入力する際は、7桁のユーザーIDも記載するため注意が必要です。

3.販売所で購入

日本円が入金されたら、左のメニューの「販売所(購入)」押して、購入画面に遷移しましょう。

ここで、自分の購入したい仮想通貨を選択して、購入ボタンを押すと購入が完了します。

購入後の仮想通貨は、別のウォレットや口座に送金したり、値上がりを待って売却したり、様々な運用方法を駆使して取引を行ってみましょう。

是非、コインチェックで口座開設して、仮想通貨を購入してみてください。

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【まとめ】仮想通貨とは

今回は2021年に大きな盛り上がりを見せて以降、引き続き注目されている「仮想通貨」について紹介しました。

この記事の要点
  • 仮想通貨の歴史はビットコインから始まり、その後多くのアルトコインが誕生した
  • 仮想通貨は、ブロックチェーンと暗号技術の仕組みが活用されている
  • 仮想通貨は仲介者などが存在せず、匿名性がありデータの改ざんが不可能など多くの特徴がある
  • 仮想通貨投資を行う上で、「アルトコイン」、「マイニング」、「スマートコントラクト」は押さえておく
  • 仮想通貨は、少額でどこからでも誰でも取引できる一方で、ハッキングリスクや資金流出のリスクがある
  • 国内取引所はCoincheckがおすすめ

2021年に盛り上がったDeFiやNFT、話題の分野となっているメタバースやGamiFiなど、2022年以降もdApps(分散型アプリケーション)を活用する投資家が増加していくでしょう。

今後も多くのプロジェクトが誕生することで新たな仮想通貨が生まれ、今後さらに大きく値上がりする仮想通貨も現れるでしょう。

Coincheck(コインチェック)で口座開設を行って、是非仮想通貨を購入してみてください。

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