GMO外貨とは?評判/口コミ・キャンペーン・スワップポイントを徹底解説

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今回は、GMO外貨についてその特徴やメリット・デメリット、利用者による口コミなど詳しく解説していきます。

ぜひ、ご自身の証券会社選びの参考にしてください。

この記事で分かること

GMO外貨は、GMOインターネットグループが運営するFX会社
メリットは、「小額の資金から始められる」「豊富な取引ツール」「外貨両替がお得」「バイナリーオプション取引が利用できる
・デメリットは、「マーケット情報が少ない」「スプレッドが急に広がることがある
GMO外貨が向いている人は、「スマートフォンで取引をする人」「バイナリーオプション取引がしたい人
GMO外貨の口座開設は無料で、3STEPで簡単
GMO外貨では新規口座開設と取引によるお得なキャンペーンを実施中

GMO外貨は、GMOインターネットグループが運営するため安心感があるなど多くの魅力があるFX会社です。

現在新規口座開設&お取引で最大55万円キャッシュバックキャンペーン実施中です。

まだGMO外貨の口座をお持ちで無い方はぜひこの機会にGMO外貨の公式サイトをチェックしてみてください。

目次

GMO外貨の実施中キャンペーン

GMO外貨の実施中キャンペーンについてご紹介します。

以下が現在実施中の3つのキャンペーンです。(2023年6月現在)

GMO外貨の実施中キャンペーン

・【新規口座開設プログラム】新規口座開設&お取引で最大550,000円キャッシュバック
・いつものお取引にキャッシュバック!キャンペーン
・ホップ!ステップ!スワップポイント!キャンペーン
・スプレッド縮小キャンペーン

1つずつ紹介していきます。

【新規口座開設プログラム】新規口座開設&お取引で最大550,000円キャッシュバック

1つ目は、新規口座開設による以下のキャンペーンです。

【新規口座開設プログラム】新規口座開設&お取引で最大550,000円キャッシュバック

また、最大55万円キャッシュバックキャンペーンの合計取引額とキャッシュバック額の表はこちらです。

口座開設完了月の翌々月の最終営業日ニューヨーククローズまでに取引条件を達成すると新規取引量に応じた金額を、お取引対象期限の翌月中旬頃に外貨ex口座へキャッシュバックされます。

GMO外貨とは?

まず、GMO外貨についてその特徴をご紹介します。

特徴を押さえて、投資の参考にしましょう。

会社名GMO外貨株式会社
設立日2003年9月1日
口座開設数459,851(2023年12月末)
通貨ペア数米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円など24銘柄
最小取引単位1,000通貨
スプレッド原則固定 
米ドル/円:0.2銭 、ユーロ/円:0.5銭、豪ドル/円 0.6銭
スワップポイント
(1万通貨あたり)
米ドル/円:買い217円、売り-237円 
トルコリラ/円 :買い31円、売り-51円 (2023年8月22日時点)
レバレッジ1、10、25倍の3コース
デモトレード
自動売買×
公式サイトGMO外貨の公式サイト
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GMO外貨とは?

GMO外貨は、GMOインターネットグループが運営するFX会社
・FX(外国為替証拠金取引)とバイナリーオプションを取り扱っている
充実したキャンペーンとGMOインターネットグループの運営による信頼性の高さから多くの投資家に人気がある

GMO外貨は、GMOインターネットグループが運営するFX会社です。

米ドル/円、ユーロ/円など通貨ペア24銘柄を取り扱っており、最小取引単位1,000通貨から取引が始められます。

レバレッジは1、10、25倍の3コースが用意されており、自分のスタイルに応じて選択可能です。

GMO外貨ではFX(外国為替証拠金取引)の他にバイナリーオプションを取り扱っています。

GMO外貨は、充実したキャンペーンとGMOインターネットグループの運営による信頼性の高さから多くの投資家に人気があります。

GMO外貨のメリット

続いて、GMO外貨のメリットについてご紹介します。

主に4つのメリットについて詳しく解説するので、ぜひ投資の参考にしてみてください。

GMO外貨のメリット

・小額の資金から始められる
・豊富な取引ツール
・外貨両替がお得
・バイナリーオプション取引が利用できる

4つのメリットについて、1つずつ詳しく説明していきます。

小額の資金から始められる

GMO外貨では、最小取引単位が1,000通貨であるため小額の資金から取引を始められることがメリットの1つです。

例えば、米ドル/円の取引(レバレッジ25倍)の必要証拠金(手元の資金)は

・最小取引単位が1,000通貨の場合、必要証拠金は約4,000円
・最小取引単位が10,000通貨の場合、必要証拠金は約40,000円

このように、多くのFX会社は最小取引単位が10,000通貨であることを考えるとGMO外貨は小額であるため初心者でも気軽に始めやすい特徴があります。


また、取引時にはスプレッド(買値と売値の差)がかかりますが、そのスプレッドは業界最狭水準であるためコストを抑えることが可能です。


スプレッド以外に口座開設費や取引手数料、入金手数料などは無料であることも魅力です。

豊富な取引ツール

GMO外貨には豊富な取引ツールがあることもメリットです。

パソコン用、タブレット用、スマートフォン用と取引スタイルに合わせて利用できるツールが用意されています。

リアルタイムに直感的に注文できるワンタッチ注文が搭載されているなど、高品質な機能が備わっています。

また、シンプルな操作性で初心者でも簡単に取引がおこなえて、いつでもどこでも取引ができるため人気があります。

外貨両替がお得

GMO外貨では、外貨両替がお得に利用できることも魅力です。

FX取引を介して円を外貨の現物に交換することが可能であり、両替手数料は無料であるため人気があります(ただし外貨出金時に1,500円の出金手数料が必要)。

1年間の利用件数は約32,000件(2015年度)と多くの方に利用されています。

外貨両替は1,000通貨単位からで、外貨両替を利用する際には外貨を受け取れる銀行口座を用意する必要があります。

バイナリーオプション取引が利用できる

GMO外貨では、バイナリーオプション「オプトレ!」を利用することができます。

バイナリーオプションとは

将来の為替レートが設定された目標レートを上回っているか、下回っているかを予測する金融商品のこと
予測が当たればペイアウト(受取金額)を受け取ることができ、外れた場合は支払った分のオプション購入金額を失う

GMO外貨の「オプトレ!」では、8つの通貨ペアに対してラダー取引とレンジ取引を行うことが可能です。

バイナリーオプションの専用ツールがパソコンやスマホ用それぞれ用意されており、快適に取引をすることが可能です。

GMO外貨のデメリット

続いて、GMO外貨のデメリットについてご紹介します。

主に2つのデメリットについて詳しく解説するので、ぜひ投資の参考にしてみてください。

GMO外貨のデメリット

・マーケット情報が少ない
・スプレッドが急に広がることがある

2つのデメリットについて、1つずつ詳しく説明していきます。

マーケット情報が少ない

GMO外貨では、マーケット情報が他のFX会社と比べて少ないことがデメリットです。

GMO外貨では現在、FXi24ニュースのみを取り扱っています。

ただし、重要な情報はリアルタイムで正確に配信され、スマホアプリ「外貨ex」ではプッシュ通知を受け取ることも可能であるため、基本的には問題はないでしょう。

しかし、情報を重視しているトレーダーにとっては物足りないと感じるかもしれません。

スプレッドが急に広がることがある

GMO外貨では、スプレッドが急に広がることがあることもデメリットです。

スプレッドは原則固定とはいえ、コロナショックなどの要因で為替相場が急変した際にスプレッドが急に広がることがあります。

そのため、手数料が思っていたよりかかっていたなんてことも起こり得ます。

しかしGMO外貨では、他の会社と比較しても概ね高い水準を維持しています。

GMO外貨が向いている人

GMO外貨が向いている人はどのような人なのかご紹介します。

ポイントを押さえて、投資の参考にしましょう。

GMO外貨が向いている人

スマートフォンで取引をする人
バイナリーオプション取引がしたい

1つずつ詳しく説明していきます。

スマートフォンで取引をする人

GMO外貨はスマートフォンで取引をする人にも向いています。

GMO外貨のスマホアプリ「外貨ex」は洗練されたデザインで初心者にも操作しやすい特徴があります。

また、テクニカル指標をパソコンのように表示してチャートを分析することも可能なため、外出時などでもスマートフォン1つで取引が完結します。

バイナリーオプション取引がしたい人

GMO外貨では、バイナリーオプション「オプトレ!」を取り扱っているため、バイナリーオプション取引がしたい人や興味がある人に使いやすいです。

バイナリーオプションが利用できるFX会社の多くは、ラダー取引のみを取り扱っていることが多いですがGMO外貨ではラダー取引のほかにレンジ取引も取り扱っています。

値動きや戦略に合わせて取引方法を使い分けることができます。

GMO外貨が向いていない人

GMO外貨が向いていない人はどのような人なのかご紹介します。

ポイントを押さえて、投資の参考にしましょう。2つ

GMO外貨が向いていない人

・自動売買がしたい人
・マーケット情報を重視している人

自動売買がしたい人

GMO外貨は、自動売買取引がしたい人には向いていません。

GMO外貨では裁量取引しか取り扱っていないためです。

そのため、自動売買のように取引をプログラムに任せることはできないため、自分でマーケットの情報収集をして売買ポイントを見極める必要があります。

マーケット情報を重視している人

GMO外貨はマーケット情報を重視している人にも向いていません。

前述したように、GMO外貨では1つのニュースしか取り扱っておらず情報量としては少ないためです。

マーケット情報を重視している人は他のFX会社で情報収集し、GMO外貨の豊富な取引ツールで取引するのもよいでしょう。

GMO外貨はキャンペーンが充実しており、小額からFX取引が始められるため公式サイトをチェックしておきましょう。

GMO外貨の評判/口コミ

GMO外貨を実際に利用している人の口コミや評判は気になるものですよね。

ここでは、GMO外貨の評判や口コミについて確認していきましょう。

バイナリーオプションの顧客損益率、先月のGMO外貨が100%を超えてます。100%超えって、会社が損をしてでも投資家を儲けさせてくれる、勝ちやすい状態。

twitter

GMO外貨の評判をまとめると次の通りです。

GMO外貨の評判/口コミ

・バイナリーオプションで勝ちやすい

GMO外貨では、「バイナリーオプション」、「取引ツール」を評価する声が多く聞かれました。

GMO外貨では、新規口座開設や取引によるお得なキャンペーンが充実しています。

また、バイナリーオプションを取り扱っているため興味がある方に使いやすいです。

まだ、GMO外貨の口座をお持ちで無い方はぜひこの機会にGMO外貨の公式サイトをチェックしてみてください。

GMO外貨の口座開設方法

GMO外貨の始め方について詳しく説明していきます。

GMO外貨を始めるための必要なステップは以下の3つです。

GMO外貨の口座開設方法

1.GMO外貨の口座開設
2.口座に必要な資金を入金する
3.通貨ペアに売買を入れる

1つずつ手順に沿って詳しく説明していきます。

1.GMO外貨の口座開設

まず、GMO外貨のホームページを開いて「口座開設はこちら」をクリックします。

画面の案内にしたがって、本人情報の入力と必要書類を提出します。

申し込みには「本人確認書類」と「マイナンバー記載書類」の提出が必要です。

「本人確認書類」は、ウェブでのお手続きまたは郵送にて提出し、「マイナンバー記載書類」は指定のマイナンバー専用ウェブアップロード画面より提出します。

取引に必要なログイン情報をメールにて連絡があり、口座開設完了です。

ウェブでのお手続きを選択すると最短即日には取引を始めることが可能です。

郵便受け取りの場合は到着までに2~3日程度要します。

2.口座に必要な資金を入金する

入金方法は、「クイック入金」と「振込入金」から選択できます。

クイック入金とは、当社提携金融機関のインターネットバンキング口座から24時間入金可能なオンラインサービスです。

手数料は無料であり、入金後に入金額が取引画面に即時反映されます。

以下が当社提携金融機関です。

みずほ銀行、三菱UFJ銀行 、ゆうちょ銀行、セブン銀行、イオン銀行
楽天銀行、三井住友銀行、PayPay銀行、住信SBIネット銀行

振込入金では、投資家一人ひとりに用意された専用の入金口座(振り込み先)に入金する方法です。

各金融機関の振込手数料はお客様負担となるため注意が必要です。

3.通貨ペアに売買を入れる

続いて、通過ペアに売買を入れていきます。

ここでは、リアルタイムでの新規注文(成り行き注文)での方法を解説します。

まず、「通貨ペア」を選択し、「注文数量」を入力します。

そして、スリッページ許容範囲を設定し、売買どちらかを選択します。

・スリッページ許容範囲とは

注文時に実勢レートが設定した値(0.0~9.0ポイント)よりも不利な方向へ変動した場合に約定を制限すること
これを設定しておくことにより、大きな損失を回避することが可能

注文受付が完了すると、次のページで「処理を完了しました。約定履歴をご確認ください。」と表示されます。

約定履歴を確認して合っていれば注文完了です。

以上のように、GMO外貨では口座開設から取引まで3ステップで簡単に行えます。

まだ、GMO外貨の口座をお持ちで無い方はぜひこの機会にGMO外貨の公式サイトをチェックしてみてください。

GMO外貨のよくある質問

GMO外貨についてまだ分からない点もあるでしょう。

ここでは、GMO外貨のよくある質問を3つご紹介します。

GMO外貨のよくある質問

・デモ口座はありますか
・出金にはどのくらい時間がかかりますか

・投資信託は取り扱っていないのですか

1つずつ詳しく説明していきます。

デモ口座はありますか

GMO外貨にはデモ口座がパソコン向け、iPhone向けとandroid向けのスマホアプリと豊富に取り揃っています。

デモ口座では、架空のお金で実際のFX取引と同じように取引ができるため、自分のお金を減らさずにFXのトレーニングをすることが可能です。

GMO外貨のデモ口座は、デモ口座の申し込み画面より申し込むことが可能です。

利用期間は申し込み後から30日以内となっているため注意が必要です。

出金にはどのくらい時間がかかりますか

円貨のリアルタイム出金(出金依頼金額が300万円以内)の場合、銀行営業日(8時50分~14時30分)までの出金依頼は原則即時に出金されます。

銀行営業日時間外では、原則翌銀行営業日の8時50分以降に出金されます。

出金依頼金額が300万円超の場合は、24時までの出金依頼については、原則翌々銀行営業日の午前中以降に出金されます。

また、外貨の場合はニューヨーククローズまでの出金依頼については、原則翌々銀行営業日の午後以降に出金されます。

早くお金が手元に欲しい方は出金依頼の時間に注意しましょう。

投資信託は取り扱っていないのですか

GMO外貨では、「PayPay投信AIプラス」と「PayPay投信バランスライト」の2種類を取り扱っていますが、これらの取扱いを2022年9月30日に終了することが決定されました。

それにともない、2021年12月11日をもって投資信託口座の新規開設や入金、投資信託の新規購入の手続きが停止されました。

GMO外貨では今後FX取引とバイナリーオプションのみ取り扱う予定です。

GMO外貨の評判/口コミまとめ

いかがでしたでしょうか。

こちらが今回のGMO外貨の記事のまとめです。

GMO外貨の評判/口コミまとめ

GMO外貨は、GMOインターネットグループが運営するFX会社
メリットは、「小額の資金から始められる」「豊富な取引ツール」「外貨両替がお得」「バイナリーオプション取引が利用できる
・デメリットは、「マーケット情報が少ない」「スプレッドが急に広がることがある
GMO外貨が向いている人は、「スマートフォンで取引をする人」「バイナリーオプション取引がしたい人
GMO外貨の口座開設は無料で、3STEPで簡単
GMO外貨では新規口座開設と取引によるお得なキャンペーンを実施中

GMO外貨は、GMOインターネットグループが運営するため安心感があるなど多くの魅力があります。

GMO外貨では、1,000通貨から24種類の通貨ペアに最大25倍のレバレッジをかけて取引することが可能です。

スプレッドも業界最狭値であり、他の手数料はかからないためコストを抑えて取引することができます。

また、現在新規口座開設と取引による条件達成で最大55万円キャッシュバックキャンペーン実施中です。

まだ、GMO外貨の口座をお持ちで無い方はぜひこの機会にGMO外貨の公式サイトをチェックしてみてください。

この記事を書いた人

MediaArgoを運営する、MediaArgo編集部です。金融・投資に関する情報をわかりやすく正確にお伝えします。

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