楽天ポイント投資とは?評判/口コミからメリット・デメリットや始め方まで徹底解説

楽天ポイント投資 (1)
運営ポリシー

当サイトは、コンテンツポリシーに則り、金融庁に登録済みの業者のみを掲載しております。また、当サイトは、当サイトに掲載している金融商品の価値を保証したり、推奨するものではありません。なお、このページには広告が含まれることがあります。

楽天ポイント投資についてご存知でしょうか。

楽天ポイント投資とは、楽天証券のサービスの一つで楽天ポイントを使って投資信託や国内現物株式、バイナリーオプションを購入できる仕組みのことです。

今回は楽天ポイント投資の仕組みやメリット・デメリット、評判、楽天ポイント投資の始め方についてまとめます。

今回の記事のまとめ
  • 楽天ポイント投資とは、楽天ポイントを使って投資信託や国内現物株式、バイナリーオプションを購入する投資方法
  • メリットは、現金を使わず少額からポイントのみで投資でき、売却すると現金化できること
  • デメリットは使えるポイント数に上限があり、期間限定ポイントは使用できないこと
  • 楽天ポイント投資をはじめるのは、楽天証券で口座を開設しなければならない
  • ポイント投資ならLINE証券もおすすめ

なお、ポイント投資なら、LINE証券もおすすめです。

LINE証券では、LINEポイントを使ったポイント投資が可能で、LINE証券で扱っている全商品の取引ができます。

また、LINE証券にはいちかぶ」と名付けられた単元未満株の購入制度があるため、1株からでも購入可能です。

たまったポイントを投資にあて、少額から投資に挑戦してみたい人にはLINE証券でぜひ口座解説してみてください。

Media Argo公式LINEでは、投資家のみなさまにとって有益な情報を随時配信していきます。

まだ友だち追加がお済みでない方は、この機会にぜひ無料で登録しておきましょう。

\ お得な情報をゲットできる!/

目次

楽天ポイント投資とは?

楽天ポイント投資は、楽天ポイントを使って金融商品を購入する投資のことです。

楽天ポイントは、楽天市場などの楽天関連企業での買い物や楽天カードの利用、楽天ポイントの加盟店での買い物などの際に付与されるポイントで、1ポイント=1円として楽天経済圏で使用できます。

楽天ポイント投資とは?
出典:楽天銀行 https://www.rakuten-bank.co.jp/assets/intermediation/point/

楽天ポイントを使った投資には、「楽天ポイント投資」と「楽天ポイント運用」があり、楽天ポイント運用では、楽天ポイントを使って投資の疑似体験ができます。

楽天ポイントを現金化せず、ポイントのまま運用しますので楽天証券の証券口座の開設が不要です。

楽天ポイント投資のメリット

楽天ポイントを使って金融商品を購入する楽天ポイント投資にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

楽天ポイント投資の3つのメリットについてみてみましょう。

楽天ポイント投資のメリット
  • 現金を使わずに投資を始められる
  • 少額から投資を始められる
  • 購入した金融商品を売却し現金化できる

現金を使わずに投資を始められる

メリットの一つ目は現金を使わず投資デビューができることです。

「投資に興味があるけれど、いきなり自分のお金を投入するのは怖い」

「たまったポイントの使い道がない」

そのように考えている人にとって、現金を使わずポイントで投資できるのはとても魅力があります。

楽天証券では、投資信託なら100ポイント以上、現物株式やバイナリーオプションなら1ポイントから金融商品を購入可能です。

楽天ポイント投資では現金を使わず、ポイントを使って投資するので心理的ハードルが低く、投資に挑戦しやすくなりますが、投資を始める場合は、証券口座の開設が必要となります。

こうしたポイント投資は現金を減らさず投資に挑戦したい方におすすめです。

楽天ポイント以外にも、LINEポイントやdポイント、Tポイントなどでポイント投資ができます

LINE証券なら、LINEポイントの他にLINE Payの残高を利用可能ですので、残っているポイントの有効活用先としてもLINEポンと投資はおすすめです。

少額から投資を始められる

楽天ポイント投資は少額から始めることができます。

投資信託の場合、最低投資金額の100円から、現物株式やバイナリーオプションは1円から金融商品を購入可能ですので、投資初心者でも手軽に投資を始められます。

現物株式の購入の場合、各銘柄の最小買付単位の金額が必要になります。

たとえば、1株100円の株でも最小買付単位が100株だった場合は、10円×100円=10,000円(=10,000ポイント)必要です。

LINE証券の場合、「いちかぶ」と名付けられた単元未満株の購入制度があるため、1株からでも購入可能です。

単元未満株であっても、配当を受けることができるので少額取引なら楽天ポイントよりLINEポイントのほうが使いやすいかもしれません。

購入した金融商品を売却し現金化できる

楽天ポイントで購入した金融商品は、売却することにより現金化できます。

ポイントを直接現金化するのは難しいですが、ポイントで金融商品を購入し、それを売却することで事実上ポイントの現金化ができます。

また、ポイントで購入した金融商品が値上がりした場合は、値上がり分が追加で得られることになりますが、金融商品の価格が下落した場合は、ポイントで金融商品を購入したときよりも得られる現金が少なくなりますので注意が必要です。

ぜひ、楽天証券やLINE証券からポイント投資をしてみてください。

楽天ポイント投資のデメリット

楽天ポイント投資は、現金を使わずに投資を始められるという大きなメリットがあります。

反面、デメリットも4つありますのでまとめます。

楽天ポイント投資のデメリット
  • 使えるポイントに上限がある
  • 期間限定ポイントが使えない
  • 購入できる金融商品が限られている
  • 楽天ポイントの+1倍が適用されるのは投資信託の購入時のみ

使えるポイントに上限がある

楽天ポイント投資で使えるポイント数は上限が設定されています。

使用できるポイントはダイヤモンド会員かそうでないかによって上限が異なります。

投資信託国内株式(現物)バイナリーオプション
ダイヤモンド会員500,000500,000500,000
ダイヤモンド会員以外100,000100,000100,000
1か月で使用できる楽天ポイントの上限

ダイヤモンド会員でない場合、1注文のポイント上限が30,000ポイントになるので、ポイントだけで購入できる現物株はかなり限られます。

期間限定ポイントが使えない

楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があります。

通常ポイントは1年間有効ですが、期間内に1度でも獲得すると期限が延長されますので、楽天ポイントを得る買い物などをしている限り、事実上永久ポイントと考えてよいでしょう。

それに対し、期間限定ポイントは有効期限が設定されているポイントです。

2種類のポイントのうち、使用できるのは通常ポイントのみで期間限定ポイントは使用できません。

楽天ポイントの+1倍のSPUが適用されるのは投資信託の購入時のみ

楽天ポイントの仕組みの一つに「SPU(スーパーポイントアップ)」があります。

これは、楽天グループのサービスを使えば使うほどたまりやすくなるもので、楽天ポイント投資もSPUの対象となっています。

しかし、SPUの+1倍が適用されるのは投資信託を購入した時に限りますので、国内現物株式やバイナリーオプションの購入時には適用されます。

購入できる金融商品が限られる

楽天ポイントで購入できる金融商品は投資信託か国内現物株式、バイナリーオプションに限られます。

海外株式や海外ETFなど、他の金融商品は購入できません。


Media Argo公式LINEでは、投資家のみなさまにとって有益な情報を随時配信していきます。

まだ友だち追加がお済みでない方は、この機会にぜひ無料で登録しておきましょう。

\ お得な情報をゲットできる!/

楽天ポイント投資の評判/口コミ

今月も楽天ポイント投資

今月は568ポイント

毎月少額ずつだけどコツコツやってみます(*´꒳`*)

Twitter

楽天スーパーセールで23592ポイント!!

これで、楽天証券で楽天ポイント投資、やってみますww

楽天に囲まれた生活になってますww

Twitter

前月の支払い分の楽天ポイントが入ったらすかさずスポット購入!

最近は高値圏からなかなか上がらないQQQ投資信託ですが、迷わず購入!

Twitter

少額から楽天ポイント投資を始めている人もいれば、何かのきっかけで手に入った楽天ポイントを投資に回している人もいます。

また、投資信託を購入することで、通常は購入できないナスダック100指数に連動した米国ETF(QQQ)を間接的に購入する例も見られました。

また、下記の記事で楽天証券以外の証券会社についても詳しく解説しているので気になる方は参考にしてみてください。

楽天ポイント投資の始め方

以下のフローチャートにしたがって、楽天ポイント投資を始めるまでの流れを説明します。

楽天ポイント投資
出典:楽天証券 https://www.rakuten-sec.co.jp/web/service/point/investment/

楽天ポイント投資をするには、楽天証券の口座開設をしなければなりません。

楽天証券の口座開設している場合は、ポイントコースの変更から読んでも問題ありません。

楽天ポイント投資を始めるまでの流れ
  • 口座開設の申込み
  • 本人確認書類の確認・提出
  • メールでログインIDの受け取り
  • ポイントコースの変更

口座開設の申込み

楽天ポイント投資
出典:楽天証券 https://account.rakuten-sec.co.jp/ApplicationTop/applicationInit.do?accInputRoute=0&bannerName=&inputStartDate=&key1=&key2=&key3=&sesid=&rk=&algoKey=&fxSameOpnFlg=

楽天証券HPの「口座開設はこちら」をクリックすると上の画面が出てきます。

どちらをクリックしても、メールアドレスの登録であることは変わりません。

本人確認書類の選択・提出

楽天ポイント投資
出典:楽天証券 https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/rakuten_g/flow/

本人確認書類の提出は「スマホで本人確認」と「書類アップロードで本人確認」の2種類から選択できます。

なるべく早く取引を開始したい場合は、「スマホで本人確認」がおすすめです。

早ければ、翌営業日から取引を始めることができるからです。

ログインIDの受け取り(メール)

登録したメールアドレスにログインIDが送られるので、初期設定をします。

ログインパスワードの変更や取引暗証番号・勤務先・国籍の登録などの項目に記入後、マイナンバーを登録する画面に移行しますので、あわせて記入しましょう。

口座開設時に個人番号カードをスマートフォンで提出された方を記入の必要がありません。

ポイントコースの変更

楽天ポイント投資

楽天証券内のポイント設定・SPUで「現在のコース」を楽天ポイントコースに変更します。

ポイントコース設定が証券ポイントコースだった場合、国内株式 現物買付、バイナリーオプション 買付でのポイント投資ができなくなるので、必ず設定変更しましょう。

以上の手順を参考にして楽天ポイント投資を始めてみてください。

楽天ポイント投資まとめ

今回は楽天ポイント投資についてまとめました。

楽天ポイント投資のまとめは、以下の通りです。

今回の記事のまとめ
  • 楽天ポイント投資とは、楽天ポイントを使って投資信託や国内現物株式、バイナリーオプションを購入する投資方法
  • メリットは、現金を使わず少額からポイントのみで投資でき、売却すると現金化できること
  • デメリットは使えるポイント数に上限があり、期間限定ポイントは使用できないこと
  • 楽天ポイント投資をはじめるのは、楽天証券で口座を開設しなければならない
  • ポイント投資ならLINE証券もおすすめ

楽天ポイント投資は、現金を使わず少額から投資を始められるので、投資初心者におすすめのサービスです。

しかし、使用できるポイントに上限があることや期間限定ポイントが使用できない点などに注意が必要です。

ポイント投資なら、LINE証券もおすすめです。

LINE証券では、LINEの関連サービスで得られるLINEポイントをつかったポイント投資が可能です。

また、LINE証券はスマホでの取引がしやすく、どこでも手軽に金融商品の売買ができます。

さらに、LINE証券にはいちかぶ」と名付けられた単元未満株の購入制度があるため、1株からでも購入可能です。

ポイント投資ならLINE証券がおすすめですので、楽天証券と一緒に口座開設してみて下さい。

Media Argo公式LINEでは、投資家のみなさまにとって有益な情報を随時配信していきます。

まだ友だち追加がお済みでない方は、この機会にぜひ無料で登録しておきましょう。

\ お得な情報をゲットできる!/

この記事を書いた人

MediaArgoを運営する、MediaArgo編集部です。金融・投資に関する情報をわかりやすく正確にお伝えします。

目次