リピート系注文とは？メリット・デメリットからおすすめFX会社の選び方まで徹底解説

「リピート系注文」という言葉を聞いたことがあっても、どのようなものか分からない方も多いでしょう。

今回は、リピート系注文についてその特徴や選び方、使いやすいリピート系注文など詳しく解説していきます。

ぜひ、ご自身の投資の参考にしてください。

リピート系注文をするなら、トラリピが使いやすいです。

トラリピの自動売買プログラムは高い収益率をあげており多くのトレーダーに人気があります。

新規口座開設と条件達成で最大90000マネースクエアポイントをキャッシュバック実施中なので、トラリピの口座を持っていない方は、この機会にぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

リピート系注文とは？

まず始めに、リピート系注文についてその特徴を説明します。

ポイントを押さえて、投資の参考にしましょう。

詳しく説明していきます。

リピート系注文とは

リピート系注文とは、

自動注文であるシステムトレードの一種で、一定の値幅で注文と決済を繰り返す自動で繰り返すシステム

上記の図のように、一度に大きな利益を狙うのではなく、一定の値幅で細かい取引を繰り返すことで、コツコツと利益を積み上げていきます。

トレーダーは用意されたプログラムを選択して、あとはプログラムに任せておけば良いため、初心者でも始めやすい特徴があります。

裁量トレードとの違い

リピート系注文と裁量トレード（自分の判断で取引をする方法）との違いを見てみましょう。

	リピート注文	裁量トレード
取引方法	自動	トレーダー自身が取引
利益が狙える相場	レンジ相場	多くはトレンド相場
FXの知識	×不要	○必要
時間の効率化	○	△短期や長期などトレードスタイルによる
相場の急変動への対応	×悪い	○対応可能（トレーダーのスキルによる）
取引コスト	△やや高め	○安い

リピート系注文は裁量トレードと比べて、自分で相場を分析する必要がないためFXの知識がなくても可能です。

また、最初に設定するだけであとはプログラムに任せて放置すれば良いため、裁量トレードに比べて時間の効率化を図れます。

トラリピの自動売買プログラムは高い収益率をあげており多くのトレーダーに人気があるので、興味のある方は公式サイトをチェックしてみましょう。

リピート系注文のメリット

続いて、リピート系注文のメリットについてご紹介します。

主に3つのメリットについて詳しく解説するので、ぜひ投資の参考にしてみてください。

3つのメリットについて１つずつ説明していきます。

レンジ相場に強い

リピート系注文は、ある一定の値幅のなかで価格が上がったり下がったりするレンジ相場（もみ合い相場）に強い特徴があります。

例えば、上記のドル円の相場で「100円で買い、100.20円で売り」と設定すると仮定した場合、レンジ相場のなかで合計4回利益を得ることができます。

FXの相場では、レンジ相場が全体の7割と言われているため、リピート系注文は利益を上げやすいと言えます。

初心者でも簡単に始められる

リピート注文は、設定を選ぶだけでプログラムが自動売買してくれるため、初心者でも簡単に始められます。

裁量トレードのように自分で売買タイミングを判断する必要がないため、FXの知識や各国の経済情報を集める必要もありません。

また、初心者に多くみられるような、損益で一喜一憂して感情的なトレードをしてしまい取引に失敗するということがないため精神的な負担が少ないトレード方法と言えます。

忙しい人でも手軽にできる

リピート注文は、一度設定すれば、あとはシプログラムに任せておけば24時間自動売買をしてくれるため、仕事や家事で忙しい人でも手軽にできます。

裁量トレードのように注文を毎回入力する手間が省けて、運用状況を常に確認する必要はなく、相場の分析に時間が割く必要がありません。

このように「レンジの相場に強い」「初心者でも簡単に始められる」「忙しい人でも手軽にできる」ことが、リピート系注文のメリットです。

これを機に、リピート系注文を始めてみようと思われた方は、 新規口座開設と条件達成で最大9万マネースクエアポイントをキャッシュバック実施中のトラリピ公式サイトをチェックしてみてください。

リピート系注文のデメリット

続いて、リピート系注文のデメリットについて紹介します。

主に2つのデメリットについて詳しく解説するので、ぜひ投資の参考にしてみてください。

それぞれ1つずつ説明していきます。

急な相場変動に対応しづらい

前述したように、リピート系注文は上がったり下がったりするレンジ相場に強いという特徴があります。

そのため、急な相場変動が起こった場合に大きな損失を受ける可能性があることがデメリットです。

リピート系注文は一度に複数のポジションを保持するため、損失が増えた際にロスカットに合いやすくなることにも注意が必要です。

取引する前に「損切り設定あり」を選択しておけば、相場の状況に合わせて損切りしてくれるものもあるため、上記の対処法として良いです。

また、最近ではトラリピのように相場の乱高下を見極める機能が追加されているシステムも増えてきており、急な相場変動が起きても損失が膨らみにくくなっています。

取引コストが高い

裁量トレードでは、売買手数料には売値と買値の差であるスプレッドしかかからないため取引コストを抑えることが可能です。

しかし、リピート系注文は自動売買手数料がかかることがデメリットです。

例えば、トライオートFXでは取引数量が1万通貨以下であれば1,000通貨あたり片道20円の手数料がかかります。

リピート系注文は細かい注文を繰り返すため、積み重なると取引コストが大きくなってしまいます。

ただし、マネースクエアの提供するトラリピでは手数料が無料であるため、コストを抑えたい方はトラリピ公式サイトをチェックしてみてください。

リピート系注文の選び方

リピート系注文の選び方のポイントについて解説します。

3つのポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

詳しく説明していきます。

自動売買の機能性

リピート系注文の選び方のポイントは、自動売買の機能性の高さです。

自動売買の機能性が低いと、急な相場変動があった際に損切りが追いつかず、損失が膨らみすぎてしまうなどというリスクもあります。

急な相場変動への対応、損切り設定（リスク管理のしやすさ）の有無など考慮して選択しましょう。

トラリピでは自動売買の機能を長年改良し続けてきており非常に高機能なため使いやすいです。

運用コスト

リピート系注文の選び方の２つ目は、運用コストの安さです。

リピート系注文は以下の運用コストがかかります、

・自動売買手数料：売買時の手数料で、「片道○円」の表記は新規注文時と、決済注文時に手数料が発生する
・スプレッド：売値と買値の差のこと。

自動売買は、細かい注文を繰り返し行うため、自動売買手数料とスプレッドが高ければトレーダーの負担になってしまいます。

リピート系注文では、自動売買手数料とスプレッドが安いものを選ぶようにしましょう。

スワップポイントの高さ

スワップポイントとは、2つの通貨間の金利差から得られる利益のことです。

金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買えば2通貨の金利からその差額を受け取ることができます。

スワップポイントが高いサービスでは、高金利通貨を長期運用すれば多くのスワップポイントを受け取れます。

そのため、リピート系注文のサービスを選ぶ際にはスワップポイントの高さも考慮しましょう。

また、「自動売買の機能性」、「運用コストの安さ」、「スワップポイントの高さ」のいずれの面からも、トラリピは業界最高水準なので、この機会に公式サイトをチェックしてみてください。

おすすめリピート系注文比較表

リピート系注文は現在10社以上で採用されています。

そのなかでも使いやすいリピート系注文５つを比較をしていきます。

こちらがリピート系注文５つの比較表です。

自動売買ツール	証券会社の名称	手数料	スプレッド（ドル円）	スワップポイント	最小取引通貨単位	通貨ペア
トラリピ	マネースクエア	無料	3.4銭	米ドル/円：198円 トルコリラ/円：15円	1,000通貨	15種類
トライオートFX	インヴァスト証券	片道 0円〜20円 （取引数量により割安）	0.3銭	米ドル/円：211円 トルコリラ/円：22円	1,000通貨（南アランド/円のみ10,000通貨単位）	17種類
iサイクル	外貨オンライン	片道20円（miniコース）200円（通常コース）	0.9銭	米ドル/円：201円 トルコリラ/円：14円	1,000通貨	26種類
みんなのシストレ	みんなのFX	無料	0.2銭	米ドル/円：224円 トルコリラ/円：25円	1,000通貨	34種類
ループイフダン	アイネット証券	無料	2.0銭	米ドル/円：196円 トルコリラ/円：16円	1,000通貨	20種類

それぞれのサービスの自動売買手数料、スプレッドの安さやスワップポイントの高さなど確認しましょう。

また、取扱通貨ペア数が多ければトレードの幅も広がるため、多くの通貨ペアで取引したい方にとっては押さえておきたいポイントです。

ご自身の目的に合ったリピート系注文サービスを選択することが大切です。

次項でそれぞれの証券会社について詳しく紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

おすすめリピート系注文ランキング

使いやすいリピート系注文のFX会社のランキングを紹介します。

比較表でも紹介したトラリピ、トライオートFX、iサイクル、みんなのシストレ、ループイフダン、について詳しく紹介するので、ぜひFX会社選びの参考にしてください。

1つずつ詳しく紹介していきます。

1.【特許取得数No.1】トラリピ

証券会社の名称	マネースクエア
最小取引通貨単位	1,000通貨
通貨ペア	米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円など20通貨ペア
レバレッジ	1〜25倍
自動売買手数料	無料
スプレッド	米ドル/円3.4銭
スワップポイント	米ドル/円：198円、トルコリラ/円：15円
公式サイト	マネースクエア公式サイト
関連記事	マネースクエア評判 トラリピの評判

トラリピはマネースクエアが運営するリピート系注文です。

マネースクエアはトラリピを含む特許取得数がFX会社の中でNo.1となっており、投資家のニーズに応えるためにオリジナル機能や進化したサービスを提供しています。

また、高い約定率で高機能の自動売買を提供するため、初心者でも安心して取引することが可能です。

アプリでも、パソコンでもシンプルで操作しやすい取引画面で初心者でも簡単に始められます。

現在、トラリピ注文による条件達成でトラリピ運用の教科書＆最大90,000マネースクエアポイントのプレゼントキャンペーン実施中です。

ポイントは現金やドットマネー、Amazonギフト券など多数のポイントサービスやギフト券にも交換することが可能なので、ぜひこの機会にトラリピでリピート系注文を始めてみましょう。

2.【高い収益率】トライオートFX

証券会社の名称	トライオートFX
最小取引通貨単位	1,000通貨（南アランド/円のみ10,000通貨単位）
通貨ペア	米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円など17銘柄
レバレッジ	1〜25倍
自動売買手数料	片道 0円〜20円 （取引数量により割安）
スプレッド	米ドル/円0.3銭　ユーロ/円0.5銭　ユーロ/米ドル0.3銭
スワップポイント	米ドル/円：211円（1万通貨）、トルコリラ/円：22円（1万通貨）
公式サイト	トライオートFX公式サイト
関連記事	トライオートFXの評判

トライオートFXは、インヴァスト証券が提供しているシステムトレードです。

業界最狭水準のスプレッドで主要なドル円など19通過ペアにリピート注文が可能です。

トライオートFXの自動売買プログラムは期間収益率160％超えを達成するなど、高い収益率をあげています。(コアレンジャー_スイスフラン/円の2018年1月〜2020年6月30日おけるシミュレーション結果)

一定期間での収益率によるランキングでプログラムが表示されており、そこから好きなものを選ぶだけでよいため初心者でも気軽に始められます。

また、操作の方法など分からないことがあれば電話やメールなど充実したサポートが受けられるため安心です。

現在、新規口座開設と条件達成で最大7万円キャッシュバック実施中なので、トライオートFXの口座を持っていない方は、この機会にぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

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3.【トレンド転換機能が追加】iサイクル

証券会社の名称	外貨オンライン
最小取引通貨単位	1,000通貨
通貨ペア	米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円など26通貨ペア
レバレッジ	1〜25倍
自動売買手数料	片道20円（miniコース）200円（通常コース）
スプレッド	米ドル/円0.2銭　ユーロ/円0.5銭　ユーロ/米ドル0.4銭
スワップポイント	米ドル/円：201円、トルコリラ/円：14円
公式サイト	外貨オンライン公式サイト
関連記事	外貨オンラインの評判

外貨オンラインでは、「iサイクル」のリピート注文が人気です。

iサイクルでは、システムがトレンド転換を見極める機能が追加されたため、急な相場変動が起きた場合でも損失が膨らみにくい特徴があります。

過去のシミュレーションで、高い利益を獲得している注文内容をランキングから選ぶだけで、あとはシステムに任せておけば24時間自動売買してくれます。

外貨オンラインでは、デモトレードで本番と同じようにiサイクルを体験できます。

新規口座開設で取引手数料が90日間無料キャンペーンを実施中なので、ぜひこの機会に外貨オンラインでiサイクルを始めてみましょう。

4.【高スワップポイント】みんなのシストレ

証券会社の名称	みんなのシストレ
最小取引通貨単位	1,000通貨
通貨ペア	米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円など29通貨ペア
レバレッジ	1〜25倍
自動売買手数料	無料
スプレッド	米ドル/円0.2銭　ユーロ/円0.4銭　豪ドル/円0.6銭
スワップポイント	米ドル/円：224円、トルコリラ/円：25円
公式サイト	みんなのシストレ公式サイト
関連記事	みんなのシストレの評判

みんなのシストレの「みんなのリピート注文」では、最小取引通貨単位が1,000通貨（0.1ロット）から取引が可能です。

過去の実績から導かれた最適な値幅があらかじめ設定してあり、トレーダーは選択するだけで簡単に始められます。

自動売買手数料が無料でスプレッドも業界最狭値であるため運用コストをおさえられます。

また、トルコリラなど高金利通貨での取引では、高いスワップポイントを受け取れることも魅力です。

現在は新規口座開設で最大40万円キャッシュバック実施中です。

ぜひこの機会にみんなのシストレで「みんなのリピート注文」を始めてみましょう。

5.【ユーザー層の66％は初心者】ループイフダン

証券会社の名称	アイネット証券
最小取引通貨単位	1,000通貨
通貨ペア	米ドル/円、ユーロ/円豪ドル/円など15通貨ペア
レバレッジ	1〜25倍
自動売買手数料	無料
スプレッド	米ドル/円銭2.0　ユーロ/円3.0銭　豪ドル/円4.0銭
スワップポイント	米ドル/円：196円、トルコリラ/円：16円
公式サイト	アイネット証券の公式
関連記事	ループイフダンの評判

ループイフダンはアイネット証券が提供するリピート注文FXです。

ループイフダンでは、安く買って、高く売るように細かく自動売買してくれるため、コツコツ利益を増やすことが可能です。

ループイフダンを利用するユーザー層の66％は初心者であり、カスタマーサポートも充実しているため安心して始められます。

また、「シストレちゃんねる」では、著名ブロガーやアナリストによる連載コラムなど初心者から上級者まで役立つ情報を発信くれるため便利です。

今なら、Media Argoとアイネット証券のタイアップキャンペーンで新規口座開設と10ロット以上の取引でAmazonギフト券が3,000円分貰えます。

5分で口座申し込みが完了するため、ぜひアイネット証券でループイフダンを始めてみましょう。

リピート系注文の始め方

リピート系注文の始め方について、トラリピを参考にして詳しく説明していきます。

トラリピのスマートフォンで完結するオンライン口座開設は簡単な手順でわずか数分で申し込みが完了し、最短で当日に取引を開始することができます。

トラリピでリピート系注文を始めるための必要なステップは以下の3つです。

手順に沿って説明していきます。

1. トラリピの口座を開設

まず、トラリピのホームページを開き、「口座開設」をクリックをします。

そして、申し込みフォームにしたがって基本情報を入力し本人確認をしていきます。

本人確認には「オンライン本人確認」または「必要書類をアップロード」が選択できます。

「オンライン本人確認」は、スマートフォンで手続きが完了するため最短で当日に取引を開始できます。

手順としては、スマートフォンで顔写真付き本人確認書類をアップロードし、顔写真を撮影していきます。

なお、口座開設の手続きに必要な本人確認書類は以下の2つから選択が可能です。

①マイナンバーカード
②マイナンバー通知書またはマイナンバーが記載されている住民票の写し＋本人確認書類（運転免許証など）

ステップ2.口座へ入金する

口座開設が完了したら、口座に取引に必要な資金を入金しましょう。

トラリピの口座への入金には2つの方法があります。

①クイック入金
②銀行振込みでの入金

クイック入金はゆうちょ銀行やPayPay銀行、三菱UFJ、三井住友銀行、楽天銀行などと提携しており、ネットバンキング経由で即時入金ができるのでおすすめです。

ステップ3.自動売買の設定をする

続いて、トラリピでの「自動売買注文」の設定方法をご紹介します。

取引画面のから通貨ペアやレンジ幅などの各情報を選択します。

画面上にはおすすめの設定方法が記載されているので、事前に確認しておくと良いでしょう。

トラリピでは以下の計算方法で値幅が計算できます。

以上のように、トラリピは口座開設から取引まで3ステップで簡単に行えるので、トラリピの公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

リピート系注文のまとめ

いかがでしたでしょうか。

こちらが今回のリピート系注文の記事のまとめです。

リピート系注文は、用意されたプログラムを選択して放っておけば勝手に利益が積み上がるため、初心者や仕事で忙しい人でも簡単に始められます。

ぜひこの機会にリピート系注文FXを始めてみましょう。

トラリピの自動売買プログラムは、過去バックテストで高い収益率をあげているため安心して取引ができます。

現在、新規口座開設と条件達成で最大90,000マネースクエアポイントキャッシュバック実施中なので、トラリピの口座を持っていない方は、この機会にぜひ公式サイトをチェックしてみてください。