【2024年注目】将来性の高いアルトコインおすすめ銘柄ランキング14選!

アルトコインranking
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2009年に最初の仮想通貨であるビットコインが誕生してから、イーサリアム、リップルをはじめ多くのアルトコインが開発され、現在その数は18万銘柄を超えていると言われています。

そのためアルトコインに投資しようにも、どれに投資すればいいか苦慮している方もおられるのではないでしょうか。

そこで今回はその中で、2024年注目のおすすめアルトコインを紹介していきます。

また、アルトコインを購入するためのおすすめ取引所もあわせて紹介しますので、これからアルトコインに投資してみたいと考えている方はぜひ最後までご覧いただき、参考にしてみてください。

この記事の要点
  • アルトコインは、ビットコインを除くすべての仮想通貨の総称
  • アルトコインはビットコインよりも価格の変動が大きく、ハイリスク・ハイリターンな投資ができる
  • アルトコインに投資するなら、レバレッジ取引可能な銘柄が最も多いDMM Bitcoinがおすすめ

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目次

アルトコインとは?仕組みや特徴を解説

ここでは、「アルトコインとは何か」や「アルトコインの特徴」について書いていきます。

アルトコインとは

アルトコイン とは

アルトコインとは、ビットコインを除いたすべての仮想通貨のことを指します。

また明確な線引きがあるわけではありませんが、アルトコインの中でも時価総額が低く、流動性に乏しいものを「草コイン」と呼ぶこともあります。

ビットコイン、アルトコイン、草コインの関係性は下の画像の通りです。

草コイン

さて、最初に誕生して最もメジャーである仮想通貨ビットコインと比べると、アルトコインには次のような特徴があります。

アルトコインの特徴
  • 値動きにビットコインとの相関性がある通貨が多い
  • ビットコインよりも価格の変動が大きなものが多い
  • 「草コイン」と呼ばれる銘柄には、価格の変動が乏しいものが多い

このように、アルトコインの値動きにはビットコインが深く関わっています。

アルトコインの値動きの特徴

まず日本円やドルなど法定通貨は、特定の国家によって発行・管理がおこなわれ、価値が保証されます。

そのため、その法定通貨を発行している国の政治経済の影響を受け、法定通貨同士にも決まった相関関係が見られないことが多いです。

一方で仮想通貨はすべて、特定の国に依存しているわけではありません。

そのため仮想通貨全体に影響する要素に対して、ビットコインもアルトコインも似通った反応を見せることが多いです。

下のチャートは、ビットコイン(青色)・イーサリアム(オレンジ色)・リップル(黄色)の2021年1年間におけるチャートを重ね合わせて同時に表示したものです。

引用元:Tradingview

ご覧の通り小さな波の形状はそれぞれ異なりますが、大きな流れはいずれも共通しています。

もちろんアルトコイン一つ一つに価格変動をもたらす要素があるので、ミクロな視点で見ると異なった値動きをしていますが、マクロな視点で見るとこのチャートが示すように、ビットコインと相関関係にあるアルトコインが多くあります。

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アルトコイン投資を始めるメリット

アルトコイン投資を始めるメリットは次の3つです。

アルトコイン投資のメリット3つ
  • ビットコインよりも値動きが激しいため、大きな利益を狙える
  • 仮想通貨投資において分散投資をすることができる
  • ビットコインにはない特徴を持っている通貨も多い

ビットコインよりも値動きが激しいため、大きな利益が狙える

次の表は、主要なアルトコイン9銘柄とビットコインの、

  • 2021年始値
  • 2021年10月時点の最高値
  • 2021年始値から最高値までの上昇率

をまとめたものです。

スクロールできます
銘柄2021年始値2021年最高値始値から最高値の上昇率
ビットコイン28,963ドル  65,087ドル+124% 
イーサリアム 737.8ドル  4,646ドル+529%
エンジンコイン0.130ドル  4.033ドル+3,002% 
ポルカドット 9.272ドル  50.74ドル +447%
リップル 0.220ドル  1.983ドル +801%
ビットコインキャッシュ 342.6ドル  1,670ドル +387%
IOST 0.0057ドル  0.0928ドル +1,528%
オーエムジー 2.480ドル  18.12ドル+631% 
ベーシックアテンショントークン 0.1999ドル  1.697ドル +749%
ステラルーメン0.1324ドル0.765ドル +478%
ネム0.2223ドル0.8652ドル +289%
イーサリアムクラシック5.7043ドル176.16ドル +2,988%
エイダコイン0.1753ドル3.10ドル +2,668%
シンボル0.38ドル0.7715ドル +103%

今回紹介したアルトコインは、軒並みビットコインよりも上昇率が高いことがお分かりいただけると思います。

中にはエンジンコインのように半年もかからずに30倍にまで膨れ上がったものもあります。

ほとんどのアルトコインが4月あたりで最高値を記録しているのに対し、オーエムジーは10月月初に高騰し18.12ドルまで上昇しています。

アルトコインはいずれも、ビットコインよりも時価総額が劣ります。

流動性が低い

つまり保有者の数も劣り、流動性も低いということです。

元々の時価総額・保有者が少ない所に、注目が高まって一気に資金が流入してくると、価格もそれに反応して急上昇します。

そのためタイミングよく波に乗れると、ビットコインに投資するよりも大きな利益を得られるでしょう。

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仮想通貨投資において分散投資をすることができる

アルトコインを用いると、ビットコイン含め複数の仮想通貨に分散投資することができます。

なお、仮想通貨への分散投資は、株など他の金融商品における分散投資とは大きく意味合いが異なります。

例えば株への分散投資は、リターンの低下を承知しつつもリスクを下げるためにおこないます。

分散投資することによって、仮に投資した会社の内1社が倒産したとしても、その影響を小さく抑え込むことができます。

その代わり、優秀な会社1社に投資できた場合よりもリターンは低下してしまいます。

一方で仮想通貨の分散投資は、リスクも上がるのを承知しつつもリターンを上げるためにおこないます。

なぜなら、現状最も流動性が高くローリスク・ローリターンなのはビットコインであり、アルトコインを混ぜた方がよりハイリスク・ハイリターンになるためです。

実際にビットワイズ・アセット・マネジメントが運用している世界最大の仮想通貨ファンド「Bitwise 10 Crypto Index Fund」での分散比率は、運用資産の約80%をビットコイン、15%をイーサリアム、残りのたった5%を他のアルトコインに振り分けるという形をとっています。

つまり、約95%はより安全な通貨に投資して、5%分だけリスクを取りながら高いリターンを狙うという状態です。

アルトコインはハイリスク・ハイリターンな投資対象なので、皆さんも購入の際はリスクを取り過ぎないように注意しましょう。

ビットコインにはない特徴を持っている通貨も多い

アルトコインはすべて、ビットコインよりも後に誕生しています。

そのため、ビットコインの欠点を補う性能を備えていたり、ビットコインとはまったく別の目的でつくられていたりします。

ビットコインにない性能・特徴の一例
  • 送金速度・処理速度が速い
  • スケーラビリティ問題がおこらない
  • NFTを作成できる など
スケーラビリティ問題

それらの性能・特徴に着目し、将来性を見越して投資してみるというのもよいでしょう。

将来性が高いアルトコインおすすめランキング

続いて将来性が高く、投資対象として優良なアルトコインを14銘柄ご紹介していきます。

おすすめアルトコイン14選
  1. イーサリアム
  2. エンジンコイン
  3. ポルカドット
  4. リップル
  5. ビットコインキャッシュ
  6. IOST
  7. オーエムジー
  8. ベーシックアテンショントークン
  9. パレットトークン
  10. ステラルーメン
  11. ネム
  12. イーサリアムクラシック
  13. エイダコイン
  14. シンボル

イーサリアム(ETH)

イーサリーアム
通貨名イーサまたはイーサリアム
ティッカーシンボル ETH
現在の価格(2024年4月時点)¥529,572.71
時価総額(2024年4月時点)¥63,587,293,341,971
時価総額ランキング(2024年4月時点)2位
購入可能な主な取引所DMM Bitcoin
Coincheck
bitFlyer
GMOコイン
公式サイトイーサリアム公式サイト
関連記事イーサリアムの見通し

イーサリアム(ETH)の特徴

イーサリアムは、時価総額ランキングでビットコインに次ぐ2位につけているアルトコインです。

様々なDapps(分散型アプリ)が開発されているため、「ブロックチェーン開発の王様」と呼ばれることもあり、人気・実績ともに優れた通貨の一つです。

  • 時価総額が高い=保有者が多く流動性がある
  • 通貨やブロックチェーンが社会に実益をもたらしている

こういったことから、アルトコインの中では投資しやすい銘柄だと言えるでしょう

イーサリアム(ETH)の価格動向・見通し

ETH

上のチャートから分かるように、イーサリアムは長期的な上昇トレンド起きました。

短期的には2021年末から下落していますが、長期的に見れば絶好の押し目買いのチャンスだと言えるでしょう。

2024年中にはETHの現物ETF承認から徐々に価格が上昇しています。

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エンジンコイン(ENJ)

エンジンコイン
通貨名エンジンコイン
ティッカーシンボルENJ
現在の価格(2024年4月時点)¥71.19
時価総額(2024年4月時点)¥98,230,739,856
時価総額ランキング(2024年4月時点)133位
購入可能な主な取引所Coincheck
公式サイトエンジンコイン公式サイト
関連記事エンジンコインの見通し

エンジンコイン(ENJ)の特徴

エンジンコインはユーザー数が2000万人を超えていると言われる人気のアルトコインで、マイクロソフトやサムスンなどの大企業と提携しています。

またエンジンコインは、「NFT」を作成できるプラットフォームとして昨年末以降、多くの投資家から注目を集めています。

NFTとは?

NFT(非代替性トークン)とは、デジタルデータに対して、偽造不可な鑑定書・所有証明書などを付けて唯一無二なデジタル資産とする技術のことです。

現在はデジタルアートやゲームアイテムなどから、徐々に活用されるようになってきています。

NFTは少しずつ実社会で使われ始めているものの、まだまだその使い道を模索している状況なので、エンジンコイン含めその将来に高い期待を寄せられています。

エンジンコイン(ENJ)の価格動向・見通し

ENJ

こちらは、エンジンコインの2020年から2024年4月現在までのチャートになります。

チャートから分かるように、現在ENJは2021年末から下落トレンドとなっています。

しかしエンジンコインはNFTが作成可能であることから、ゲーム業界などから今とても注目を集めています。

これからの価格高騰を想定すると、今は比較的に価格が安いと言えるので、エンジンコインに投資してみることもおすすめです。

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ポルカドット(DOT)

ポルカドット
通貨名ポルカドット
ティッカーシンボルDOT
現在の価格(2024年4月時点)¥1,388.45
時価総額(2024年4月時点)¥1,984,125,960,293
時価総額ランキング(2024年4月時点)13位
購入可能な主な取引所GMOコイン
bitFlyer
公式サイトポルカドット公式サイト
関連記事ポルカドットとは

ポルカドット(DOT)の特徴

ポルカドットはWeb3.0という世界の実現を目指すブロックチェーンプラットフォーム、およびそこで扱われるアルトコインです。

Web3.0は、現在のような中央集権型のWeb世界ではなく、分散型(非中央集権型)の新たなweb世界のことです。

現在はそれがどういったものなのか、まだ普段の生活の中で実感を得られないので理解するのが難しいという方が多いと思います。

しかしポルカドットは2020年8月に新規公開された比較的新しいアルトコインにもかかわらず、すでに時価総額ランキング13位に位置しており、その期待の高さがうかがえます。

ポルカドット(DOT)の価格動向・見通し

DOT

上のチャートから分かるように、2021年に二度に渡って大きく乱高下しています。

2024年現在は、2021年末からの下落トレンド内で推移していますが、過去の値動きから高いポテンシャルを感じられます。

例えば今投資して、2021年の最高値まで復帰するとしたら、投資額は2倍に上がることが見込めます。

非常に注目されているコインですので、ポートフォリオの一部に組み込んでみるのも良いでしょう。

リップル(XRP)

リップル
通貨名リップル
ティッカーシンボルXRP
現在の価格(2024年4月時点)¥93.02
時価総額(2024年4月時点)¥5,110,107,764,572
時価総額ランキング(2024年4月時点)6位
購入可能な主な取引所DMM Bitcoin
Coincheck
bitFlyer
GMOコイン
公式サイトリップル公式サイト
関連記事リップルの今後

リップル(XRP)の特徴

リップルはビットコインやイーサリアムよりも、送金速度・処理速度が圧倒的に速く、取引コストも安いという特徴を持つアルトコインです。

ただ、性能面は優れているのですが、2020年12月にアメリカ証券取引委員会から証券法違反の疑いで提訴されてしまいました。

訴訟の内容は、2013年から2020年までの間、リップル側がアメリカの有価証券登録を実施せずにリップルを販売し続けていたというものです。

訴訟というのはマイナスの要素のはずですが、現在も時価総額ランキング7位と高い地位をキープしており、人気のあるアルトコインであることは間違いありません。

リップル(XRP)の価格動向・見通し

XRP

リップルは2021年5月に大きく高騰した後、徐々に値動きが落ち着いていっています。

ただ一旦値動きが落ち着いても、意識される価格帯を超えることで、再び勢いづくということがよくあります。

リップルも注目度は高い銘柄なので、今後の値動きに要注目です。

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ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュ
通貨名ビットコインキャッシュ
ティッカーシンボル BCH
現在の価格(2024年4月時点)¥98,292.05
時価総額(2024年4月時点)¥1,938,322,316,558
時価総額ランキング(2024年4月時点)14位
購入可能な主な取引所DMM Bitcoin
Coincheck
bitFlyer
GMOコイン 
公式サイトビットコインキャッシュ公式サイト
関連記事ビットコインキャッシュの今後

ビットコインキャッシュ(BCH)の特徴

ビットコインキャッシュは、2017年8月にビットコインから派生してできたアルトコインです。

2017年当時ビットコインに需要が集中し、スケーラビリティ問題が発生していたため、それを解決できる新たな通貨として誕生しました。

ビットコインはブロックサイズが1MBである一方で、ビットコインキャッシュは32MBもあり、より早く取引などを処理できるようになっています。

ビットコインに近い性質を持ちながらより優れた部分も持ち合わせている、いわば上位互換のような存在でもあります。

現在は時価総額ランキング14位ですが、将来ビットコインとビットコインキャッシュ両者の位置付けがどう変化していくのか要注目です。

ビットコインキャッシュ(BCH)の価格動向・見通し

BCH

ビットコインは2021年に一度大きく高騰した後は、目ぼしい動きがありません。

ただビットコインキャッシュのような、ビットコインとの価格の相関関係が小さいコインも保有しておいた方が、リスクの分散につながります。

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アイオーエスティー(IOST)

LOST
通貨名IOST(アイオーエスティー)
ティッカーシンボルIOST
現在の価格(2024年4月時点)¥1.77
時価総額(2024年4月時点)¥37,658,408,232
時価総額ランキング(2024年4月時点)287位
購入可能な主な取引所Coincheck
公式サイトIOST公式サイト
関連記事IOSTの今後

アイオーエスティー(IOST) の特徴

IOSTは2018年に生まれたアルトコインで、ビットコインやイーサリアムよりもさらに実用的なオンラインサービスの構築を目指しています。

IOSTは、Javasprictを用いてサービス開発が可能になっているのが大きな特徴の一つです。

多くのブロックチェーンプラットフォームは独自のプログラミング言語を用いていますが、IOSTではすでに世界中で利用されているプログラミング言語「JavaSprict」を用いることで、多くのプログラマーが開発に参入しやすくなっています。

様々なサービスの開発が現在進行形で進められており、その将来に期待が持てるアルトコインの1つだと言えるでしょう。

今年に入ってからの値上がり幅も大きく、投機目的でハイリスク・ハイリターンを求める方にはうってつけのコインではないでしょうか。

アイオーエスティー(IOST)

IOST

こちらがIOSTのチャートになります。

2021年4月から6月にかけて価格が下降していきましたが、同年9月から11月に高騰を見せ、その後は再び下落しています。

価格変動が大きくリスクもありますが、その分ハイリターンも狙えますので、仮想通貨投資を楽しみたいという方には打って付けの通貨となっています。

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オーエムジー(OMG)

オーエムジー
通貨名オーエムジー
ティッカーシンボルOMG
現在の価格(2024年4月時点)¥190.91
時価総額(2024年4月時点)¥26,460,283,456
時価総額ランキング(2024年4月時点)349位
購入可能な主な取引所DMM Bitcoin
Coincheck
GMOコイン
公式サイトOMG Network公式サイト

オーエムジー(OMG) の特徴

オーエムジーは、イーサリアムを基盤としてつくられたプラットフォーム「OMGNetwork」上で使われるアルトコインです。

オーエムジーはイーサリアムのスケーラビリティ問題を解決することを主な目的として開発され、イーサリアムよりも早い処理速度と安い取引コストを実現しています。

またOMGNetworkは、2020年にステーブルコインUSDT(テザー)を扱うTetherと統合しています。

ステーブルコイン

統合以降もOMGNetworkはさらに効率のよい資産移動の実現を目指しており、今後の動きにも注目が寄せられています。

オーエムジー(OMG)の価格動向・見通し

OMGは2021年8月から11月にかけて急激な高騰を見せており、今後の動向が気になります。

国内取引所でもCoincheckに続いて、GMOコインでも取り扱いが始まり、非常に注目度が高くなっている通貨です。

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ベーシックアテンショントークン(BAT)

ベーシックアテンショントークン
通貨名ベーシックアテンショントークン
ティッカーシンボルBAT
現在の価格(2024年4月時点)¥47.51
時価総額(2024年4月時点)¥70,687,744,760
時価総額ランキング(2024年4月時点)177位
購入可能な主な取引所Coincheck
bitFlyer
GMOコイン
公式サイトベーシックアテンショントークン公式サイト
関連記事BATとは

ベーシックアテンショントークン(BAT)の特徴

ベーシックアテンションは、「Brave」というウェブブラウザ上で使用されるアルトコインです。

「Brave」は第三者からの広告をブロックする機能を持つウェブブラウザで、広告を勝手に表示させないことで利用者のプライバシー保護、通信量の削減や高速化を実現しています。

またBraveでは「ユーザー」「広告主」「クリエイター」の新しい関係性を構築しており、そのつながりの中でベーシックアテンショントークンがやりとりされます。

まだまだマイナーなブラウザですが、日本でもTVCMが放映されて徐々に知名度が上がっており、将来的にはBraveのようなスタイルのブラウザがスタンダードになる時が来るかもしれません。

ベーシックアテンショントークン(BAT)の価格動向・見通し

BAT

上のチャートはBATの2020年3月からの価格動向です。

2021年は二度の大きな乱高下がありましたが、長期的に見ると上昇トレンドの中で推移しています。

braveの普及とともにBATの価格も上昇することが見込まれている仮想通貨ですので、これからの動向に期待が集まっています。

なお、BATに投資するならコインチェックがおすすめです

取引ツールは非常に使いやすいという定評があるので、初心者でも簡単にアルトコインへ投資することできます

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パレットトークン(PLT)

パレットトークン
通貨名パレットトークン
ティッカーシンボルPLT
現在の価格(2024年4月時点)¥7.90
時価総額(2024年4月時点)¥3,974,093,467
時価総額ランキング(2024年4月時点)4,237位
購入可能な主な取引所Coincheck
公式サイトパレットトークン公式サイト

パレットトークン(PLT)の特徴

パレットトークンとはNFTのプラットフォーム「Pallet」で手数料の支払いとして利用される暗号資産のことを指します。

パレットはアニメやマンガ、音楽といったデジタルコンテンツの発行から流通までを担う次世代のブロックチェーンネットワークとして注目されています

パレットでは、エンターテイメント領域に特化したブロックチェーンを利用することで手数料の安定化を実現させようとしています。

PLTは今後に期待が高まる暗号資産と言えます。

パレットトークン(PLT)の価格動向・見通し

PLT
引用元:Tradingview

2021年7月29日にCoincheckに上場しました。

一時は90円台まで高騰しましたが、現在は7円付近を推移しています。

注目度の高い仮想通貨で、今後も価格が上昇していく可能性がありますので、動向をチェックしておくと良いでしょう。

なお、国内取引所でパレットトークンを購入できるのはCoincheckのみとなっております。

この機会にCoincheck公式サイトから口座を開設して、パレットトークンへの投資を始めてみましょう。

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ステラルーメン(XLM)

通貨名ステラルーメン
ティッカーシンボルXLM
現在の価格(2024年4月時点)¥21.41
時価総額(2024年4月時点)¥613,616,963,631
時価総額ランキング(2024年4月時点)36位
購入可能な主な取引所Coincheck
DMM Bitcoin
GMOコイン

bitFlyer
公式サイトステラルーメン公式サイト
関連記事XLMとは

ステラルーメン(XLM)の特徴

ステラルーメンは、リップル開発者であるJed McCaleb氏が関わっていることもあり、ローンチ直後から注目を集めた仮想通貨です。

中央集権体制で管理されているため決算スピードが早く、手数料が安いのが特徴でしょう。

管理をするのはステラ開発財団という組織ですが、こちらは非営利で活動しているため、利益を得るための活動を一切しません。

そのためステラルーメンの保有者が管理者から搾取される可能性は極端に低いとも考えられます。

ステラルーメン(XLM)の価格動向・見通し

こちらは2020年5月からのステラルーメンの値動きです。

2021年の5月末に急激に下落をしてからは、落ち着いた値動きが続いています。

ステラルーメンはDMM Bitcoinに上場している仮想通貨です。

DMM Bitcoinは口座開設から仮想通貨購入までスムーズに行えるので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

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ネム(XEM/NEM)

通貨名ネム
ティッカーシンボルXEM/NEM
現在の価格(2024年4月時点)¥5.39
時価総額(2024年4月時点)¥46,710,148,518
時価総額ランキング(2024年4月時点)155位
購入可能な主な取引所Coincheck
bitFlyer
GMOコイン

DMM Bitcoin
公式サイトネム公式サイト
関連記事ネム(XEM/NEM)とは

ネム(XEM/NEM)の特徴

ネムはプラットフォームを示す用語であり、発行される仮想通貨の名前がXEMです。

ブロックチェーンのコンセンサスアルゴリズムでは、PoI(Proof of Importance)を採用しており、これはネムの取引量や取引数といった貢献度を基準に評価する仕組みです。

また、ネムのブロックチェーンで独自のトークンを簡単に発行できることが特徴でしょう。

処理速度も優れており、ブロックを作成するスピードはビットコインの約10倍です。

ネム(XEM/NEM)の価格動向・見通し

NEM

こちらはXEMの2021年1月からのチャートです。

2021年は急騰・急落を起こしたネムですが、2023年以降は緩やかな高騰傾向を見せています。

大きな価格変動がないので、比較的ローリスクローリターンなアルトコインでしょう。

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イーサリアムクラシック(ETC)

通貨名イーサリアムクラシック
ティッカーシンボルETC
現在の価格(2024年4月時点)¥5,220.64
時価総額(2024年4月時点)¥755,225,884,221
時価総額ランキング(2024年4月時点)27位
購入可能な主な取引所Coincheck
bitFlyer
DMM Bitcoin
公式サイトイーサリアムクラシック公式サイト
関連記事ETCとは

イーサリアムクラシック(ETC)の特徴

イーサリアムクラシックは、名前のとおりイーサリアムと関連性のある仮想通貨であり、2016年にイーサリアムからの分岐という形で誕生しました。

基本的な機能はイーサリアムと類似していますが、イーサリアムクラシックはIoT分野に特化しているという点で違いがあります。

IoTとはInternet of Thingsの略語で、あらゆるモノをインターネットに接続することでより利便性を高める技術を意味します。

アルトコインの中では時価総額で上位に位置しているものの、イーサリアムと比較すると規模は小さいです。

イーサリアムクラシック(ETC)の価格動向・見通し

ETC

上の画像はイーサリアムクラシックの2020年からの値動きです。

2021年に急激な高騰を見せたかと思うと、すぐに下落の動きとなり、以降は若干の変動を見せているものの、大きな動きは見られません。

IoTと深く関連している仮想通貨なので、もしイーサリアムクラシックを保有する場合はIoT関連のニュースのチェックをおすすめします。

直近では安定して推移しているものの、5月には急激な高騰を見せていたため、目が離せない仮想通貨でしょう。

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エイダコイン(ADA)

通貨名エイダコイン
ティッカーシンボルADA
現在の価格(2024年4月時点)¥111.13
時価総額(2024年4月時点)¥3,951,397,428,784
時価総額ランキング(2024年4月時点)8位
購入可能な主な取引所BITPOINT
公式サイトエイダコイン公式サイト
関連記事ADAとは

エイダコイン(ADA)の特徴

エイダコインの一番の特徴は時価総額の高さであり、ビットコイン、イーサリアムに続く9位に位置します。

ブロックチェーンで動くカルダノというオンラインカジノの取引で活用されます。

従来のオンラインカジノでは、運営方法が不透明だったためユーザーは不信感を持っていましたが、ブロックチェーン上ならば不正が起きにくいため、エイダコインは広く浸透しました。

またエイダコインは、コンセンサスアルゴリズムにPoS(Proof of Stake)を採用しているため、ステーキングに対応しています。

エイダコイン(ADA)の価格動向・見通し

こちらはADAの2020年からのチャートです。

下落傾向にありますが、まだまだ高い値をキープしているので、今後さらなる下落を続けるのか、もしくは再度高騰を見せるのか注目の仮想通貨です。

オンラインカジノに深く関わる仮想通貨なので、関係しているニュースをチェックすべきでしょう。

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シンボル(XYM)

通貨名シンボル
ティッカーシンボルXYM
現在の価格(2024年4月時点)¥4.76
時価総額(2024年4月時点)¥27,975,690,660
時価総額ランキング(2024年4月時点)¥340位
購入可能な主な取引所ビットバンク
GMOコイン

bitFlyer
公式サイトシンボル公式サイト
関連記事シンボル(XYM)の将来性は?

シンボル(XYM)の特徴

シンボルはネムのアップデートにより誕生した仮想通貨です。

屈指の処理速度を誇り、1秒あたり4,000件の処理を実現しています。

コンセンサスアルゴリズムでは、ネムがPoIを採用しているのに対し、シンボルはPoS+です。

どちらも仮想通貨の保有量や取引回数などの貢献度を重要視する点は共通していますが、PoS+では自分以外のユーザーからいかに投票権を委託されているかを評価します。

シンボル(XYM)の価格動向・見通し

XYM

こちらはシンボルの2022年3月からの値動きです。

今後も激しい動きをする可能性が十分に考えられるので、アルトコインならではのハイリスクハイリターンな取引を行えるでしょう。

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公式LINE

なお、MediaArgoの公式LINEでは様々な仮想通貨に関する情報を配信中。

各種アルトコインの情報も配信していますので、是非登録してみてください。

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アルトコインを購入できるおすすめ取引所

続いて、アルトコインを購入できるおすすめの国内取引所を4つご紹介します。

なお今回紹介した種類のアルトコインは、この4社のいずれかで取り扱っているので、気になったアルトコインがあれば口座をつくって取引をしてみてください。

なお、他の仮想通貨取引所については、おすすめ仮想通貨取引所の記事を合わせてご参考ください。

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin
現物取引(銘柄数)販売所形式:○(28種類)
取引所形式:×
レバレッジ取引(銘柄数)○(34種類)
最小発注数量
(ビットコインの場合)
販売所形式:0.0001BTC
レバレッジ取引:0.01BTC
 取引手数料
(ビットコインの場合)
 販売所形式:無料(スプレッドあり)
レバレッジ取引:無料(スプレッド、レバレッジ手数料あり)
※BitMatch注文を除く
取引ツールパソコン・ネットブラウザ:○
スマホアプリ:○
その他のサービスBitMatch注文
公式サイトDMM Bitcoin公式サイト
関連記事DMM Bitcoinの評判
DMM Bitcoinのおすすめポイント3つ
  • 取引ツールが高性能

DMM Bitcoinを運営するDMMグループは、仮想通貨取引所を始める以前からFX会社(DMMFX)も手掛けています。

そのため取引ツールは、DMMFXで培われたノウハウが詰め込まれた高性能かつ使いやすいものとなっています。

  • 売りからでも取引できる

DMM Bitcoinは現物取引よりもレバレッジ取引に力を入れている取引所で、リップルの場合は現物取引・レバレッジ取引の両方が可能になっています。

レバレッジ取引では本当に仮想通貨を購入しているのではなく、​買い値と売り値の差額のみを決済します。

そのため、売りから仕掛けて「高く売って安く買い戻す」といった取引が可能です。

つまり現在のアルトコインの下落トレンドにおいても、売りから仕掛けて利益を狙うことができます。

DMM Bitcoinでは、アルトコインでレバレッジ取引をすることが可能です。

アルトコインで短期トレードをしたい方は、DMM Bitcoinを使うと良いでしょう。

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期間:2024年9月1日(日)午前6時59分まで

Coincheck(コインチェック)

コインチェック
名称Coincheck
現物取引(銘柄数)販売所形式:○(26銘柄)
取引所形式:○(8銘柄)
販売所・取引所を合わせると銘柄の種類は23銘柄
レバレッジ取引×
最小発注数量 (ビットコインの場合)販売所形式:500円以上
取引所形式:0.005BTC以上、かつ500円以上
取引手数料 (ビットコインの場合)販売所形式:0円(スプレッドあり)
取引所形式:0円
その他のサービスCoincheckつみたて
貸仮想通貨
大口OTC取引
CoincheckNFT
Coincheckでんき/ガス
公式サイトCoincheck公式サイト
関連記事Coincheckの評判
Coincheckのおすすめポイント3つ
  • アルトコインの種類が豊富

コインチェックはアルトコインの取扱銘柄が30種類(ビットコイン含む)と、国内の取引所では最多クラスです。

イーサリアム・リップルなどのメジャーな銘柄から、将来性の高い銘柄まで揃っているので、アルトコインに投資するならとりあえず口座を持っておいて損はありません。

  • 「Coincheckつみたて」でアルトコインの自動積立ができる

Coincheckではビットコインやアルトコインに対して、「Coincheckつみたて」で自動積立ができます。

月々1万円から利用できるので、投資資金の少ない方にもおすすめです。

  • 「貸仮想通貨」で、保有している銘柄を有効利用できる

ほとんどの仮想通貨は、株の配当金のようなインカムゲインを得られません。

でも、保有している通貨をただ遊ばせておくのはもったいないですよね。

その点Coincheckでは、「貸仮想通貨(持っている通貨をCoincheckに貸し出して、貸借料を得るサービス)」を利用できるので、無駄なく利益を得ることが可能です。

最短5分での登録、また最短5秒での購入が可能な取引所となっています。

アルトコインの取引種類が豊富であるという点からも、初めて挑戦される方にはとてもおすすめです。

まだ口座をお持ちでない方はぜひこの機会に口座開設しておきましょう。

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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyer(ビットフライヤー)
名称 bitFlyer(ビットフライヤー)
現物取引(銘柄数)販売所形式:○(32銘柄)
取引所形式:○(6銘柄)
レバレッジ取引(銘柄数)○(ビットコインのみ)
最小発注数量 (ビットコインの場合)販売所形式:0.00000001BTC
取引所形式:0.001BTC レバレッジ取引:0.01BTC
取引手数料 (ビットコインの場合)販売所形式:無料(スプレッドあり)
取引所形式:約定数量×0.01~0.15%
レバレッジ取引:無料(スワップ手数料あり)
その他のサービスステーキングリワードサービス
ビットコインをつかう  
Tポイントとビットコインの交換サービス
公式サイトbitFlyer公式サイト
関連記事bitFlyerの評判
コインチェックとビットフライヤーの比較
bitFlyerのおすすめポイント3つ
  • アルトコインの取扱銘柄が多い

bitFlyerでは、ビットコイン含め25の銘柄に投資することができます。

先ほど紹介したコインチェックには劣りますが、それでも国内では比較的アルトコインの扱いが多い部類に入ります。

  • 少額から取引を始められる

bitFlyerは販売所形式で取引するなら、例えばイーサリアムであれば 0.00000001 ETHと、非常に少額からアルトコインへの投資にチャレンジできます。

そのため、投資経験が浅い方や資金量の少ない方におすすめです。

  • 仮想通貨リスク(LISK)を持っているだけで、報酬を得られる

bitFlyerでは、仮想通貨リスク(LISK)の「ステーキングリワードサービス」をおこなっています。

ステーキングリワードサービスとは、対象となっている仮想通貨を保有しブロックチェーンのネットワークに参加することで、対価として報酬が貰える仕組みのことです。

ビットフライヤ―の場合、仮想通貨リスク(LISK)を一定数持っているだけで、同じくリスク(LISK)をステーキング報酬として定期的に受け取ることができます。

現在、ステーキングリワードサービスは一時停止しているので、ご注意ください。

分析ツールが使いやすい、という定評のある取引所となっています

少額から取引が可能な点も未経験の方にとっては魅力的です。

コインチェックには劣りますが、こちらも扱っているアルトコインの種類は国内トップクラスです。

コインチェックにない通貨を取引したい方は、bitFlyerからアルトコイン取引を始めることをおすすめします。

GMOコイン

gmoコイン
名称 GMOコイン
現物取引(銘柄数)販売所形式:○(26銘柄)
取引所形式:○(23銘柄)
レバレッジ取引(銘柄数)販売所形式:○(10銘柄)
取引所形式:○(5銘柄)
最小発注数量
(ビットコインの場合)
現物取引(販売所形式):0.00005 BTC
現物取引(取引所形式):0.0001BTC
レバレッジ取引(販売所形式):0.01BTC
レバレッジ取引(取引所形式):0.01BTC
取引手数料
(ビットコインの場合)
現物取引(販売所形式):無料(スプレッドあり)
現物取引(取引所形式):Maker -0.01%、Taker 0.05%
レバレッジ取引(販売所形式):無料(スプレッド、レバレッジ手数料あり)
レバレッジ取引(取引所形式):無料(レバレッジ手数料あり)
その他のサービス貸暗号資産
つみたて暗号資産
ステーキングサービス
公式サイトGMOコイン公式サイト
関連記事GMOコインの評判
GMOコインのおすすめポイント3つ
  • アルトコインのレバレッジ取引ができる

GMOコインでは、アルトコインにレバレッジをかけて、よりハイリスク・ハイリターンな投資をおこなうことができます。

また対象銘柄はやや少なめですが、取引所形式でのレバレッジ取引もできるので、取引コストをできるだけ安く抑えることも可能です。

  • アルトコインの積立投資ができる

GMOコインでは現物取引で購入できる26銘柄すべてにおいて、自動積立ができるようになっています。

そのため、仕事が忙しくて普段自分で買い付けることが難しい方でも、気軽にアルトコインへの投資にチャレンジすることができます。

  • 仮想通貨テゾス(XTZ)のステーキングができる

GMOコインでは、アルトコインの1つ「テゾス(XTZ)」を一定数保有するだけで、ステーキング報酬を得ることができます。

また報酬年率は3~6%で、銀行の預金金利などとは比べ物にならないほど高い利率となっています。

リスクが伴うことも忘れてはいけませんが、GMOコインではレバレッジをかけてハイリターンを求めることができる点が魅力的。

大きく利益を求めたい方に特におすすめできます。

また、各種手数料が無料となっており、費用が低く抑えられることもトレーダーにはありがたいポイントです。

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また、仮想通貨取引所の手数料についての記事も確認しておくことがおすすめです。

アルトコイン投資の注意点

最後にアルトコイン投資の注意点を3つご紹介します。

アルトコイン投資の注意点3つ
  • ビットコインよりも値動きが激しいため、リスクも大きい
  • 時価総額が低いため値動きの小さい通貨もある
  • スキャムコインと言われる詐欺通貨も存在する

ビットコインよりも値動きが激しいため、リスクも大きい

値動きが激しいというのはもろ刃の剣です。

先ほど示したようにアルトコインはビットコインよりも高い利益を望むことができますが、損失リスクも大きくなります。

例えば、2021年5月下旬に中国が仮想通貨に対する複数の規制をおこなうと通告して以降、ビットコインを含め多くの仮想通貨の価格が下落していますが、その下落幅はビットコインよりもアルトコインの方が大きくなっています。

今回ご紹介した9つのアルトコインとビットコインの、

  • 6月末時点での2021年最高値
  • 急落し始めてからの安値
  • 最高値から安値への下落率

を次のようにまとめました。

スクロールできます
銘柄2021年最高値
(6月末)
急落以降の安値最高値からの下落率
ビットコイン65,087ドル28,848ドル-55.6%
イーサリアム4,646ドル1,651ドル-64.5%
エンジンコイン4.033ドル0.728ドル-81.9%
ポルカドット50.74ドル13.59ドル-73.2%
リップル1.983ドル0.479ドル-75.8%
ビットコインキャッシュ1,670ドル382.2ドル-77.1%
IOST0.0928ドル0.0140ドル-84.9%
オーエムジー15.93ドル2.869ドル-82.0%
ベーシックアテンショントークン1.697ドル0.4172ドル-75.4%

ご覧の通り、時価総額が高く流動性の高いビットコインは何とか半値程度の下落で踏みとどまっていますが、アルトコインはそれよりさらに暴落しています。

このようにアルトコインはハイリスク・ハイリターンな投資対象なので、購入の際はしっかりリスク管理の方法を検討しておく必要があります。

なお、ビットコインの詳細については、ビットコインの見通しの記事をご参考ください。

時価総額が低いため値動きの小さい通貨もある

アルトコインは2,500種類以上もの銘柄があると言われており、「トークン」を含めるとその実態を把握しきれないほどです。

そういった状態なので中には時価総額が非常に低く、流動性もほとんどなく値動きも小さい通貨が多くあります。

そういった超マイナー通貨に投資しておくと普段はほとんど価値の変動がなくても、あるとき注目を集めて一気に資金が入ってくると、投資資金が数百倍になったりします。

ただ、それはもはや投資ではなくギャンブルに近いです。

逆に急落に巻き込まれると、大損をするリスクもあります。

そのためアルトコインへ投資する際は、今回ご紹介した9つの通貨のようにビットコインには劣るものの、一定の時価総額・流動性を持つものを狙って投資した方がより安全でしょう。

スキャムコインと言われる詐欺通貨も存在する

スキャムは英語で「Scam」と書き、直訳すると「詐欺」になります。

スキャムコインとは文字通り詐欺を目的としたコインで、通貨としての機能・実体を伴わないものに対してウソの広告で投資を促し、お金だけ持ち逃げしていくというものです。

特に2017年頃はICO(新規発行されるコインの資金調達)で、多くのスキャムコインが生まれました。

スキャムコインに限りませんが投資詐欺は、初心者など情報弱者を狙っておこなわれます。

そのため適切な金融リテラシーを持ち、怪しい通貨にはそもそも近づかないようにしておけば、まず巻き込まれることはありません。

なお今回紹介した9つのアルトコインはもちろんスキャムなどではないのですが、購入を検討する際にはより詳しい情報を自分で納得できるまで調べるクセをつけておくといいでしょう。

スキャムコインを購入しないようにするためにも、初心者の方は特に、まずは国内取引所で扱っている通貨に投資するようにしましょう

アルトコインおすすめランキングの選定基準

当ページの作成にあたり、客観的な統計調査に基づいた結果をご提供するためにアンケートを実施いたしました。

実施したアンケート調査の概要

実施時期

2021年6月

調査の概要

アルトコインに関するアンケート

調査対象

アルトコインの取引をする国内の男女

有効回答数

46件

実施したアンケート調査の結果

アルトコインおすすめランキングまとめ

今回は、2024年最新のおすすめアルトコインを紹介しました。

この記事のまとめ
  • アルトコインではハイリスク・ハイリターンな投資ができる
  • アルトコインに投資するなら、しっかりリスクコントロールの戦略を立ててから臨もう
  • 時価総額が低すぎるアルトコインはギャンブルに近い面もある
  • アルトコインに投資するならDMM Bitcoinがおすすめ

アルトコインはビットコインよりも値動きが大きく、より大きなリターンを狙える魅力ある投資対象です。

ただ、大きなリターンを狙えるということは同時に損失リスクも大きくなるということであり、投資する際は事前にリスクコントロールをしっかり立ててからチャレンジすることをおすすめします。

またアルトコインに投資するなら、国内取引所の中で最もレバレッジをかけられるアルトコイン銘柄が多いDMM Bitcoinがおすすめです。

気になるアルトコインがある方は、ぜひこの機会にDMM Bitcoinで口座をつくってみてください

\ もれなく1000円プレゼント中! /

期間:2024年9月1日(日)午前6時59分まで

公式LINE

なお、MediaArgoの公式LINEでは仮想通貨に関する情報を随時配信中。

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この記事を書いた人

MediaArgoを運営する、MediaArgo編集部です。金融・投資に関する情報をわかりやすく正確にお伝えします。

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