コインベース(Coinbase/COIN)株価の今後の見通しや予想・買い方/投資方法を徹底解説!
Coinbaseはアメリカの大手仮想通貨取引所で、2021年4月に仮想通貨取引所では初めてNASDAQに上場して大きな話題を呼びました。
そんなCoinbaseへ対して投資してみたいと思っている方も、多くおられることでしょう。
そこで今回は、Coinbaseとその株式の特徴やこれまでの株価動向、今後の見通しなどをご紹介していきます。
- Coinbaseは、世界100か国以上でサービスを展開しているアメリカの仮想通貨取引所
- 2021年4月に仮想通貨取引所としては初めて、米NASDAQへの上場を果たした
- 仮想通貨市場は拡大し続けていることから、Coinbaseも業績や株価を伸ばす可能性が高い
- Coinbaseだけで見ても、NFT市場やデリバティブ市場への参入といったポジティブな材料が揃っている
- Coinbaseに投資するなら、IG証券の株式CFD
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Coinbase(コインベース)株とは?
企業名 | Coinbase Global Inc(コインベース) |
本社所在地 | アメリカ/カリフォルニア州 |
創業 | 2012年6月 |
主なサービス | 仮想通貨交換業 |
時価総額(2023年) | 126.43億ドル |
公式サイト | Coinbase公式サイト |
Coinbaseは、米カリフォルニア州に本社を置く仮想通貨取引所です。
世界100か国以上で仮想通貨取引所のサービスを展開しており、そのユーザー数は全世界で6,800万人を超えています。
さらに仮想通貨の情報メディアである「The block」の調査によると、Coinbaseは取引所別のビットコイン保有量において、バイナンスやOKExなどを抑えて世界のトップに立っています。
ちなみにこのランキングで日本の取引所は、bitFlyerが11位、Coincheckが15位です。
さらにCoinbaseは2021年4月に、仮想通貨取引所として初めて米NASDAQに上場しており、上場後の時価総額は一時1,000億ドル超を記録して話題になりました。
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Coinbase(コインベース)株の特徴
銘柄名 | Coinbase Global Inc |
ティッカーシンボル | COIN |
上場市場 | NASDAQ |
株価(2023年6月時点) | 53.90ドル |
配当利回り | ― |
NASDAQに上場しているCoinbaseは2023年5月現在、70ドル付近で推移しています。
また仮想通貨取引所のCoinbaseとその株式は、次のような特徴を有しています。
- 成長性が大きく、業績もおおむね好調である
- 日本でも法人を立ち上げて取引所を運営している
- NFT市場への参入を進めている
成長性が大きく、業績もおおむね好調である
Coinbaseの2021年における業績は、以下の通りです。
四半期 | 月間ユーザー数 | 取引高 | 売上高 | 純利益 |
---|---|---|---|---|
第1四半期 (1-3月) | 610万人 | 3,350億ドル | 16億ドル | 7億7,000万ドル |
第2四半期 (4-6月) | 880万人 | 4,620億ドル | 22億ドル | 16億ドル |
第3四半期 (7-9月) | 740万人 | 3,270億ドル | 12億4,000万ドル | 4億600万ドル |
Coinbaseは2021年に大きく飛躍を遂げており、特にNASDAQに上場を果たした第2四半期は市場予測も優に上回りました。
第3四半期は第2四半期よりも業績を落としましたが、それでも前年同期比では増加しており、例えば月間ユーザー数は740万人と前年同期の210万人から大幅増となっています。
日本でも法人を立ち上げて取引所を運営している
Coinbaseは100か国以上で取引所のサービスを提供しており、2021年8月には日本でも暗号資産交換業者の登録をおこない、日本人向けのサービスを開始しました。
なお日本では「Coinbase株式会社」という日本法人を立ち上げて、仮想通貨取引所を運営しています。
また日本のCoinbaseについては別途詳しく取り上げているので、興味のある方は「Coinbaseの評判・口コミ」もぜひご覧ください。
NFT市場への参入を進めている
Coinbaseは、OpenSeaやFTX NFTsなど先行するサービスに対抗して、NFTマーケットプレイスの「coinbase NFT」を立ち上げました。
ローンチ前はウェイティングリストへの登録が可能となっており、1日に100万人近い登録があったとされています。
また、差し当たってのサービス利用対象者はアメリカの居住者のみとなっていますが、将来的には仮想通貨取引所のような国際展開も計画されています。
その詳細は明かされていませんが、日本にも仮想通貨取引所に続いて上陸してくる可能性が十分にあると言えるでしょう。
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Coinbase(コインベース)株の価格動向
さて、2021年4月の上場から11月までのCoinbaseの株価動向は、次のチャートの通りです。
CoinbaseはIPOを実施せずNASDAQに直接上場しており、先ほども述べた通り上場直後は時価総額が一時1,000億ドルを超えて、注目を集めました。
しかしその後は、ビットコインの下落やテクノロジー銘柄全般への売り圧力などの影響を受け、6月末頃まで下落基調となりました。
7月~9月は低調に推移していましたが、10月にはビットコインを始めとする仮想通貨の高騰に合わせてCoinbaseの株価も高騰し、上場直後につけた高値を更新しています。
ちなみに下の画像は、Coinbaseの株価チャートとビットコイン(BTC/USD)の価格チャートを、同スケールで重ね合わせたものです。
細かな差異はあるものの、全体的な値動きは非常に似通っていることがお分かりいただけるでしょう。
このように仮想通貨取引所であるCoinbaseの株価は、ビットコインをはじめとする主要な仮想通貨の売買状況や価格変動から大きな影響を受けています。
そのためCoinbaseに対して投資するなら、同時にビットコインなどの仮想通貨の動向もチェックするとよいでしょう。
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Coinbase(コインベース)株の今後の見通し
2021年4月に上場したばかりのCoinbaseですが、次のような要因からその将来性に高い期待がなされています。
- 仮想通貨の市場規模が拡大し続けている
- デリバティブへの参画を進めている
- 広告事業にも積極的である
仮想通貨の市場規模が拡大し続けている
2021年はビットコインが史上最高値を大幅に更新し、また市場全体で見てもブロックチェーンと仮想通貨への投資額が、2021年上半期だけで過去3年の合計額を上回りました。
また今年はNFTも活況であり、こういった動きにより今後も仮想通貨市場は拡大し続けていくでしょう。
そういった市場全体の流れに伴って仮想通貨取引所のCoinbaseも、まだまだ業績や株価を伸ばしていくものと見られています。
デリバティブへの参画を進めている
先ほどCoinbaseがNFT市場に参入と紹介しましたが、同社は仮想通貨デリバティブ(金融派生商品)への参画も進めています。
すでに全米先物協会(NFA)に先物取引業者の登録申請を提出しており、近い将来デリバティブを扱う「コインベース・フィナンシャル・マーケッツ」を立ち上げる見込みです。
取扱商品の幅が広がれば、新たなユーザーも見込むことができ、更なる発展につながっていくことでしょう。
広告事業にも積極的である
Coinbaseは広告事業にも積極的で、2021年10月に全米プロバスケットボール協会(NBA)と提携したことを発表しました。
またこの提携によりCoinbaseは、米バスケットボールの5つもの団体(NBA・WNBA・NBA Gリーグ・NBA 2Kリーグ・USAバスケットボール)の公式パートナーになっています。
その他にもCoinbaseは、世界最大級のeスポーツ団体「ESL」やeスポーツチーム「Team Liquid」などとも提携しており、着実にその知名度を高めています。
これらの要因からCoinbase の株式は、将来的にも有望な銘柄だと言えるでしょう。
また、上場から間もないので早い段階で投資しておくと、より大きな利益を得られる可能性があります。
興味を持った方はぜひIG証券の株式CFDで、Coinbase への投資にチャレンジしてみてください。
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Coinbase(コインベース)株への投資方法
Coinbase に投資する方法はいくつかありますが、今回はその中からIG証券の株式CFDをご紹介します。
取扱商品 | FX CFD(株式・株価指数・商品) ノックアウトオプション バイナリーオプション |
株式CFDの取扱銘柄 | 世界1万2,000銘柄 |
株式CFDのレバレッジ | 最大5倍 |
株式CFDの取引手数料 | 片道2.20セント/1株(NASDAQ米国株の場合) |
公式サイト | IG証券公式サイト |
関連記事 | IG証券の評判 |
IG証券はロンドン発のネット証券であり、CFDやFX、オプション取引などのデリバティブ商品をメインに取り扱っています。
特にCFD取引は人気が高く、収益ベースで世界のトップに立っています。
また株式CFDでは、最大5倍までのレバレッジをかけられるので、投資資金が少ない方でも効率の良い投資をおこなうことができます。
さてIG証券の株式CFDで、Coinbase株に投資する方法は以下の通りです。
- IG証券で口座を開設する
- 取引口座に投資資金を入金する
- Coinbase株のチャートで、値動きを分析する
- Coinbase株に対して、売りまたは買いの注文を入れる
STEP1:IG証券で口座を開設する
まずはIG証券公式サイトにアクセスして、口座開設を申し込みましょう。
口座開設の申し込みは無料でできます。
また今なら期間限定で、口座開設+取引+公式Twitterフォローにより最大で5万円のキャッシュバックを受けられるキャンペーンも実施されているので、このお得な機会を逃さないようにしましょう。
STEP2:取引口座に投資資金を入金する
口座開設が完了したら、その口座に投資資金を入金しましょう。
入金の方法はベストレシーバー入金(金機関窓口やATMからの振込)、またはクイック入金(提携金融機関のネットバンキングを利用した入金)の2通りがあります。
たとえばCoinbaseの株価が約320ドル(約3万5000円)の場合、最大5倍のレバレッジを利かせられるので、最低7,000円程度あればCoinbaseへの投資を始められます。
ただ、あまりにレバレッジを掛け過ぎると強制ロスカットのリスクも大きくなるので、実際にはある程度の余裕を持てる資金を用意することをおすすめします。
STEP3:Coinbase株のチャートで、値動きを分析する
投資を始められる環境が整ったら、IG証券の取引システムにログインして、Coinbase株の値動きを分析しましょう。
IG証券はWebブラウザとスマホアプリ、タブレットアプリで取引が可能ですが、いずれも描画ツールやテクニカル分析ツールが豊富に揃っているので、細かく値動きを分析することができます。
STEP4:Coinbase株に対して、売りまたは買いの注文を入れる
値動きを分析して取引のチャンスだと判断できたら、最後に以下の項目を設定して注文を入れましょう。
- 注文方向:売り注文/買い注文
- 注文方法:成行/指値・逆指値/IFD/IFO
- ロット数
- スリッページ許容値
- 両建ての有無
以上がIG証券の株式CFDで、Coinbaseに投資するまでの一連の流れになります。
ちなみに、Coinbase株が下落基調に転じたとしても、IG証券の株式CFDなら売りからポジションを立てて利益を狙うことができます。
使い方が理解できたら、レバレッジを使えて相場の流れに合わせた臨機応変な取引もできるIG証券の株式CFDにぜひ挑戦してみましょう。
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Coinbase(コインベース)株投資のよくある質問
最後に、Coinbase株に関してよくある質問を3つご紹介して、それらにお答えしていきます。
- Coinbase株は配当を実施していますか?
- Coinbase株の取引時間はどのようになっていますか?
- IG証券の株式CFDで、非課税制度を用いてCoinbaseに投資することは可能ですか?
Coinbase株は配当を実施していますか?
2022年8月現在、Coinbaseでは配当を実施していません。
なお、配当を実施しないのは業績が悪いからなどではなく、収益を配当に回さずに事業拡大のために再投資しているためです。
また、再投資によって業績や株価が今後伸びていけば、結果的に株主に対して配当以上の還元ができることになります。
Coinbase株の取引時間はどのようになっていますか?
CoinbaseはNASDAQに上場しているので、多くの国内ネット証券でも基本的には、NASDAQがオープンしている時間帯に取引することができます。
また、NASDAQの開場時間は以下の通りです。
- 通常:23:30~翌6:00
- サマータイム:22:30~翌5:00
ちなみに先ほど紹介したIG証券は少し勝手が異なり、日本時間18:00~翌10:00にCoinbase株の取引ができるようになっています。
IG証券の株式CFDで、非課税制度を用いてCoinbaseに投資することは可能ですか?
NISAやつみたてNISAといった非課税制度は、長期的な運用による資産形成を後押しする制度です。
レバレッジをかけて短期的に資産を増やすこともできるCFD取引はその制度の対象外であり、ついてはIG証券の株式CFDも非課税制度に対応していません。
Coinbase(コインベース)株のまとめ
今回は、アメリカの仮想通貨取引所「Coinbase」の株式についてご紹介しました。
- Coinbaseは、世界100か国以上でサービスを展開しているアメリカの仮想通貨取引所
- 2021年4月に仮想通貨取引所としては初めて、米NASDAQへの上場を果たした
- 仮想通貨市場は拡大し続けていることから、Coinbaseも業績や株価を伸ばす可能性が高い
- Coinbaseだけで見ても、NFT市場やデリバティブ市場への参入といったポジティブな材料が揃っている
- Coinbaseに投資するなら、IG証券の株式CFD
Coinbaseは2021年4月に上場したばかりで、将来的に見ても今後の業績や株価の高騰につながりそうな材料が多く揃っています。
そのためCoinbaseに興味を持ったなら、早い段階での投資を検討した方がよいでしょう。
またCoinbaseに投資するなら、レバレッジをかけて少ない資金からでも投資できるIG証券の株式CFDが最適です。
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