SPXLとは?今後の予想・株価や配当金・構成銘柄を解説|長期保有すべき?
米国株やS&P500に興味をある人が検討するべきETFとしてSPXLが挙げられます。
SPXLはETFの中でもリターンの高さが魅力で、リスクは高いですが、大きく稼ぎたい人におすすめです。
今回は、SPXLの特徴やこれまでの価格推移、今後の見通しについて、解説していきます。
- SPXLはS&P500の3倍の値動きを目指すレバレッジETF
- 信用取引を活用し、ハイリスクハイリターンな商品
- 経費率は0.95%と他のETFに比べて高い傾向にある
- 長期保有には向いておらず、短期売買向き
- コロナウイルス感染前後の価格変動が激しく、リスクは高い
- S&P500は好調であり、コロナウイルスを加味してもトータルリターンは大きくプラス
- SPXLの投資にはIG証券がおすすめ
SPXLの取引には、IG証券がおすすめです。
IG証券では、SPXLのCFD取引を行うことが可能です。
CFD取引はレバレッジをかけた取引や売りから入る取引など様々な取引方法が魅力でどのような相場でもリターンを上げやすいことがメリットです。
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SPXLとは?
まずは、SPXLの概要について、確認していきましょう。
運用会社 | Direxion |
基準価格(2023年5月時点) | 73.71米ドル |
資産総額(2023年5月時点) | 10.28億米ドル |
配当実績 | – |
分配金スケジュール | 年4回 (3月、6月、9月、12月) |
経費率 | 0.95% |
上場する証券所 | ニューヨーク証券取引所(NYSE)アーカ市場 |
取り扱う証券会社 | IG証券 SBI証券 マネックス証券 楽天証券 |
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SPXL(ディレクション・デイリーS&P500ブル3Xシェアーズ)は、米国株式に投資を行うETF(上場投資信託)です。
ETFとは、株式市場に上場している投資信託のことで、個別株同様価格がリアルタイムで変化するという特徴があります。
SPXLは、S&P500の運用実績(手数料・費用控除前)の3倍(300%)の日次投資成果を目指すように運用されている銘柄です。
- アップル
- マイクロソフト
- アマゾン
- アルファベット
- フェイスブック
- ビザ
- バンク・オブ・アメリカ
- マスターカード
- JPモルガン など
S&P500とは、ニューヨーク証券取引所、NASDAQ等に上場している企業から代表的な500銘柄を時価総額で加重平均し、指数化したもののことです。
S&P500に投資することで、米国の主要企業へ分散投資することができます。
S&P500に構成されている銘柄が、SPXLの構成銘柄となります。
なお、その他の人気ETF銘柄であるQQQ・SPYD・HDVを徹底解説した記事も確認しておくことがおすすめです。
SPXLの特徴
SPXLには、次の3つの特徴が挙げられます。
- S&P500の3倍の値動きになるレバレッジETF
- 経費率は0.95%とやや高め
- 短期売買向きのETF
それぞれの特徴について、詳しく確認していきましょう。
S&P500の3倍の値動きになるレバレッジETF
SPXLは、通常のETFのような、指数連動型の商品ではなく、レバレッジ型の商品です。
- 対象ベンチマークとなる指数の数倍の値動きとなるように運用されているハイリスクハイリターンなETF
- 指数や株価の上昇局面において得られるリターンが高い
一方で、指数と全く逆の値動きになるよう運用されるインバース型ETFというものもあり、レバレッジ型ETFと比較されることが多い
SPXLの対象ベンチマークはS&P500ですが、3倍の値動きになるように運用されているのが特徴です。
3倍の価格変動となるため、通常のレバレッジ型ETFよりも激しい変動率であり、リスクは大きいですが、それ以上のリターンが見込める商品です。
レバレッジ型ETFでは、投資信託として集めた資金を信用取引で運用しています。
例えば、SPXLであれば、信用取引で自己資金の3倍の資金をS&P500の対象銘柄に運用し3倍の値動きを目指しています。
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経費率は0.95%とやや高め
SPXLの経費率は0.95%であり、他のETFと比べるとやや経費率が高いです。
実は、レバレッジ型やインバース型のETFは、通常のETFと比べて信託報酬などのコストが高くなる傾向にあります。
レバレッジ型やインバース型では、信用取引を用いて目標となる値動きを実現しています。
信用取引では、現物取引以上に手数料がかかるため、運用のコストが大きいです。
経費率が高いということは年間の保有コストが大きくなってしまうということがデメリットとなります。
ただし、ほとんどの国内証券会社では、米国株式の現物取引しか行えないという点を考慮すると、レバレッジ型でS&P500に投資できるSPXLのコスト高は仕方のないことだとも言えます。
したがって、単純な経費率で比較するのであればS&P500に連動する米国ETFであるVOOなどへ投資するのが望ましいです。
ただし、CFD取引では経費率に関係なく収益をあげることができます。
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短期売買向きのETF
SPXLは、S&P500に連動するETFのため、長期保有に向いていると考える方も多いかもしれません。
しかし、レバレッジ型のETFは、長期保有に向いているものではなく、短期売買を行うための商品です。
レバレッジ型の商品では、日次の運用結果が3倍になるように設定されています。
1日あたりの運用にレバレッジをかけている場合、上昇と下落が交互に起こるような相場の場合、損失が大きくなるというデメリットがあります。
例えば、基準価格1,000円の投資信託が翌日に+20%、2日後に-20%となった場合、それぞれのETFの価格変動は次の通りです。
種類 | 基準価格 | 翌日(+20%) | 2日後(-20%) |
---|---|---|---|
レバレッジなし | 1,000円 | 1,200円(+200円) | 960円(-240円) |
レバレッジ3倍 | 1,000円 | 1,400円(+400円) | 920円(-480円) |
上記のように、価格上昇と下落を繰り返す相場(レンジ相場)の場合、損失が大きくなってしまうという特徴があります。
したがって、長期保有すればするほど、価格下落による損失のリスクも高くなってしまうため、長期投資向きの商品ではありません。
実際、金融庁ではSPXLのようなレバレッジ型のETFについて、以下のように注意喚起を行っています。
レバレッジ型・インバース型 ETF 等は主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品であり、投資経験が少ない個人投資家の方が中・長期の資産形成を目的としてレバレッジ型・インバース型 ETF 等を投資対象とする場合には十分な注意が必要です。
引用元:金融庁
短期売買を目的とする分には問題ありませんが、ほったらかしで投資できる商品ではありませんので注意が必要です。
SPXLの取引をこれから始めようと考えている方はIG証券がおすすめです。
IG証券は24時間SPXLをはじめとした株式指数CFDを取引することができ、専用のアプリで簡単に最新情報を確認することができます。
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関連記事:CFD取引におすすめの証券会社
SPXLの価格動向
SPXLの購入を検討している人の中でもこれまでの価格推移が気になっているという方も多いでしょう。
ここからは、SPXLの価格推移について、2020年までの価格と2021年以降に分類して解説していきます。
2020年までの価格動向
まずは、SPXLの2020年までの価格推移について確認していきましょう。
SPXLは価格の変動が非常に激しいということがわかります。
S&P500は数年間好調に推移しているため、SPXLの上場来から比較すると、大きな利益となっています。
特に大きく動きがあったのは、2019年、2020年の2年間です。
まず、2019年は、米国株式の相場が好調だった1年間でした。
S&P500の伸び率も好調だったため、SPXLの価格も大きく上昇しており、1年間で約35米ドルから約70米ドルまで上昇し、およそ2倍以上に価格が上昇しています。
しかし、2020年2月頃から新型コロナウイルスの感染拡大が大きなニュースとなりました。
未知のウイルスにより、人々の経済活動は停滞し、米国の株式市場も大きな打撃を受けています。
約75米ドルあったSPXLも2020年の数ヶ月間の間に約20米ドルにまで暴落しました。
コロナショックの影響により、SPXLは大きく下落していますが、コロナショックの反動があってもS&P500よりも高いパフォーマンスを示しています。
2021年以降の価格動向
次に2021年からの価格推移について確認していきましょう。
2021年は前年のコロナウイルスから復調し、右肩上がりとなっています。
SXPLが年間を通して上昇トレンドとなっている要因には、米国の急速な景気回復が挙げられます。
3月には1.9兆ドル規模の経済対策を行ったことで、今後の景気回復にポジティブなイメージを持った投資家たちが米国株式に投資を行った結果、S&P500が大きく上昇することとなりました。
3月以降も価格が下がることはなく、高値を更新し続けています。
新型コロナウイルスのワクチンの普及や米国企業の成長などが価格続伸の大きな要因です。
9月に125米ドルを突破して以降は価格がやや落ち着いていますが、新型コロナウイルス直後と比べると6倍以上も伸びていることとなります。
なお2023年現在は米金利上昇の影響で大幅下落していますが、徐々に反発を見せています。
SPXLでは、S&P500の3倍になるように運用されているため、コロナ後にSPXLの購入をした人はリターンが大きくなっています。
SPXLでこれから資産運用しようと考えている方はこれを機にIG証券で口座を開設しましょう。
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SPXLの今後の見通し・価格予想
SPXLの今後の価格に影響を与える要因としては次の3つが考えられます。
- アメリカの景気動向・経済政策に注目
- 新型コロナウイルスの感染状況、対策状況によって米国株式市場に影響を与える
- GAFAの規制が米国株式市場に影響を与える
それぞれの要因について、詳しく確認していきましょう。
アメリカの景気動向・経済政策に注目する
SPXLはS&P500の価格に連動しているため、米国全体の景気動向や企業の株価の動向に注目することが重要です。
特に、金利政策については注目する必要があります。
米国の市場金利の引き上げが行われると、銀行の借入金利が高くなってしまうため、企業がお金を借りるのを渋ってしまい、景気が停滞する可能性が高いです。
企業の成長が止まってしまうと、株価が下がるためS&P500に大きな影響を与えることとなります。
2021年9月に米国FOMCは、11月早々に量的緩和策の縮小(テーパリング)を開始する可能性について言及しており、今後の市場金利が上がる可能性もあります。
FOMCの結果発表を受け、2021年9月24日(金)には米国の長期金利が1.45%台まで上昇し米国株の大幅続伸がストップしています。
今後、アメリカの金利政策や景気、GDPなどの経済成長率に注目しながら、SPXLの売買を行うと良いでしょう。
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新型コロナウイルスの感染状況、対策状況によって米国株式市場に影響を与える
株式市場に大きく影響を与える要因として、新型コロナウイルスが挙げられます。
当初より感染状況は改善傾向ではありますが、今後の感染悪化に伴い暴落が起きる可能性は高いです。
アメリカでは、新型コロナのワクチン接種の進展とともに、活動再開が進み、景気が回復している状況です。
しかし、2021年9月に入って感染者数が増加し始めると、株式市場も軟調傾向となりました。
新型コロナウイルスの収束の見通しが立てば米国株式もさらに続伸が予想されますが、感染状況が悪化することで株価に悪影響を与えることとなるでしょう。
なお、IG証券のCFD取引で下落相場からも収益を狙うことが可能ですので、興味のある方はこの機会に口座開設しておきましょう。
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GAFAの規制が米国株式市場に影響を与える
S&P500の価格続伸を支えているのが米国を代表するIT企業「GAFA」です。
- 米Google(グーグル)、米Amazon.com(アマゾン・ドット・コム)、米Facebook(フェイスブック)、米Apple(アップル)の4社から構成される米国のIT4大企業のこと
- GAFAの4社だけで日本全体の株価の時価総額を超えており、非常に規模が大きく、影響力も高い
GAFAが米国株式市場に与える影響は非常に大きいですが、4社を規制する動きが出ています。
アメリカの下院では、GAFA規制法案の提出が行われており、独占禁止法に関する様々な規制を定めています。
GAFA規制法案ではプラットフォーム内で自社製品・サービスの優遇を禁じており、IT大手企業が将来的に事業分割を迫られる可能性が高いです。
GAFAがIT市場で動きにくくなる可能性が高く、業績が悪化する恐れもあり、今後の動向に注目することで、SPXLの価格動向がわかるでしょう。
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SPXLに投資できる証券会社
SPXLに投資したい方は、証券会社の口座開設を行い取引を始めてみましょう。
ここからは、SPXLに投資可能なおすすめの証券会社について、取引の手法とともに紹介していきます。
IG証券
IG証券では、SPXLのCFD取引が可能です。
- 株式、商品、経済指数、先物などを為替差金決済で行う取引
- 現物を実際に保有せず価格差のみで決済する
- レバレッジ取引が可能
SPXLのCFD取引を行うことで、レバレッジをかけて購入することが可能です。
CFD取引では、自己資金以上の取引が可能であるため、多くのETFや米国株式に分散投資を行えることが魅力となっています。
また、CFD注文では売りから入って買い戻すという取引方法も可能です。
そのため、新型コロナウイルスのような大きな下げ相場でも利益を得ることができます。。
SPXLの価格変動は激しいですが、売りから入ることで下げ相場へのリスクヘッジも行えるため、通常よりもリスクを抑えて取引できることもメリットといえるでしょう。
また、CFD取引はETFに限らず、株式、商品、経済指数などの商品の取引を行うこともできます。
またIG証券では、ノックアウトオプションなどのリスクを抑えた取引も行えるため、この機会に口座開設しておくことがおすすめです。
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SBI証券
SBI証券では、SPXLの現物取引が行えます。
また、SBI証券では米国ETFに関する様々な取引が魅力です。
- 米国ETFの取引手数料は約定代金の0.45%と安い
- 定期買付サービスでETFの積立購入ができる
- ETFの貸株が利用できる
例えば、SPXLの価格変動の激しさを抑えるため、積立購入を行いリスクヘッジをするという方法もおすすめです。
SBI証券は国内のネット証券の中でも口座開設数がNo.1と、人気が高いです。
人気が高いということは証券会社としても利用しやすいということであり、様々な取引が利用できるため、SPXLを保有したいとお考えの方はSBI証券がおすすめです。
\ 国内株式個人取引シェアNo.1 /
なお、証券口座は複数開設した方がお得ですので是非「証券口座を複数口座もつメリット」の記事も確認しておきましょう。
SPXLへの投資方法
SPXLに興味があるけれど、どのように取引すればいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。
ここからは、IG証券を例に口座開設から取引までの手順について解説していきます。
口座開設を行う
まずは、IG証券の口座開設を行います。
公式サイトにアクセスすると「口座開設」という緑のボタンがあるので、クリックすることで、口座開設手続きができます。
申し込み時に行うことは次の2つです。
- 申し込み情報、本人情報の入力
- 各種規約の同意
- 本人確認書類の提出
申し込み手続きが終わると、審査が行われます。
審査には、数日程度かかる場合がありますので注意が必要です。
口座に資金を入金する
審査が完了し、口座開設を終えたあとは、口座に資金を入金しましょう。
IG証券では、証券口座の資金入金方法として次の2つがあります。
- クイック入金(銀行入金)
- ベストレシーバー入金(振込入金)
クイック入金に利用でいる銀行口座は一部の銀行のみとなっていますので確認しましょう。
なお、IG証券の入金には最低金額などの条件はないため、任意の金額を入金することが可能です。
銘柄選びを行い、購入する
資金の入金完了後、購入手続きを行います。
まずは、株式CFDを選択し、SPXLを検索しましょう。
銘柄の選択が完了したら、「買い」「売り」のポジションを選択します。
CFD取引では、買いからでも売りからでもどちらから始めることもできるため、相場の状況や自分の価格予想の状況に合わせて取引を行いましょう。
「買い」「売り」のポジションが決まったら、取引ロット数を選択すると、ポジションを保有することができます。
ポジションを保有した後は適切なタイミングで決済を行うことで、利益、損失が確定します。
IG証券に口座を開設する方はこちらの公式サイトから登録しましょう。
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SPXLに関するよくある質問
SPXLについて投資するのは不安という方も多いのではないでしょうか。
ここからは、SPXLに関するよくある質問を紹介していきます。
SPXLは初心者向きのETFではない?
SPXLは金融庁からの注意喚起も出ており、初心者が投資を行うのは厳しいと考えてしまう方も多いかもしれません。
しかし、初心者でも適切な投資方法で購入することで、稼ぐことが可能です。
特に、SPXLはETFの中でも短期売買向きの商品であるという性質を理解しておくことが重要です。
投資信託は比較的リスクが低い商品ですがSPXLはハイリスクハイリターンとなるため、保有期間が長いほど価格下落のリスクが高くなります。
したがって、むやみに長期保有しないということを心がけましょう。
SPXLは配当金がもらえる?
SPXLでは、年4回(3月、6月、9月、12月)の決算タイミングで分配金がもらえる可能性があります。
レバレッジETFでは珍しく、配当金がもらえるETFとなっています。
しかし、直近の配当実績はないため、あまり期待はできません。
過去数年間の配当に関して1%前後の配当利回りのため、配当金が魅力ではない点に注意が必要です。
SPXLの買い時・売り時は?
SPXLの売買タイミングについては、米国の市場や金利政策、景気などを確認しましょう。
アナリストなどの予想やそれぞれの証券会社のニュースを参考にしながら、米国株式の動向を確認し購入するのが望ましいです。
例えば、2021年前半は、コロナウイルスへの見通しや景気の回復傾向から、SPXLの買い時であったといえます。
ただし、景気好調時にはインフレのリスクもあるため、必ず利益が出るわけではない点に注意が必要です。
また、長期保有せずに適切なタイミングで利確しましょう。
SPXLのまとめ
今回は、SPXLの見通しについて解説しました。
- SPXLはS&P500の3倍の値動きを目指すレバレッジETF
- 信用取引を活用し、ハイリスクハイリターンな商品
- 経費率は0.95%と他のETFに比べて高い傾向にある
- 長期保有には向いておらず、短期売買向き
- コロナウイルス感染前後の価格変動が激しく、リスクは高い
- S&P500は好調であり、コロナウイルスを加味してもトータルリターンは大きくプラス
- SPXLの投資にはIG証券がおすすめ
SPXLはハイリスクハイリターンなETFで、分散投資をしながら大きく稼ぎたい人におすすめです。
IG証券のCFD取引などを活用し様々な取引を行うようにしましょう。
IG証券は世界3大取引所であるロンドン証券取引所に上場しておりFTSE250種総合株価指数にも選ばれている優良企業です。
SPXLをはじめとするCFD取引で世界No.1の実績もあり、24時間株式指数CFDが取引可能です。
これからSPXLで資産運用をしようと考えている方はIG証券に口座を開設しましょう。
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