米国ETFのVTとは?特徴・株価や配当・価格予想を徹底解説

投資家のみなさん、購入する金融商品はいつもどのように選んでいますか?

今回は1本で分散投資が可能な米ETF商品のひとつ、「VT」の特徴について紹介していきます。

この記事からわかること
  • VTはバンガード社が運営しているアメリカのETF商品
  • 1本で世界中の株式市場に分散投資が可能
  • 他の金融商品を組み合わせて「コアサテライト運用」をおこなうことで低リスクな投資に挑戦できる
  • VTを含むETFへの投資は、元本割れのリスクがあるため注意が必要
  • VTへの投資は、CFD取引に対応しているIG証券がおすすめ

VTを含むETFへの投資を検討している方は、IG証券での取引をおすすめしています。

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目次

VTとは?

商品名VT(Vanguard Total World Stock Index Fund ETF)
設定日2008年6月24日
基準価格(2021年9月現在)102.65ドル
2021年年初来リターン12.16%
直近配当利回り1.61%
信託報酬0.2%
経費率0.08%
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VT(Vanguard Total World Stock Index Fund ETF)とは、米バンガード社が提供している米国のETFです。

ETFとは?

ETF(Exchange Traded Funds)とは金融商品の一種で、特定の株価や通貨の指数に連動して価格を変動させる特徴を持っていまることからパフォーマンスがひと目でわかるため、多くの投資家に注目されています。

なお、ETFは他の金融商品と同様に金融商品取引所で売買することが可能です。

VTは大型株からベンチャー企業の株式まで世界約8,000銘柄の株価をベンチマークして価格を変動させており、1本で世界中で投資可能な市場時価総額の98%以上をカバーしています。

また、VTを提供しているバンガード社のETF商品は経費率が一般的な商品にくらべて極めて低いため、コストを抑えた投資が可能です。

このような特徴から、VTは日本国内でもっとも人気のあるETF商品のひとつとして多くの投資家に取引されています。

VTの特徴

ETF商品の中でも多くの投資家に取引されている「VT」。

そんなVTの特徴は以下のとおりです。

VTの特徴
  • 1本で世界中の株式市場へ分散投資できる
  • 投資時に発生するコストが低い
  • 他の投資商品と組み合わせることで「コア・サテライト運用」が可能

それでは、1つずつ紹介していきます。

1本で世界中の株式市場へ分散投資できる

分散投資

ETFなどの金融商品への投資は、銀行預金と違って元本の保証がありません。

そんなギャンブル要素の強い金融商品に投資をする場合は、投資先を「分散」することでリスクを軽減させることが投資の際の定石となります。

VTは、世界中の大小様々な8,000を超える銘柄の指数をベンチマークしていることから、1本で分散投資をおこなうことが可能です。

内訳は、経済の安定している先進国に集中していますが、アフリカや東南アジア地域などの新興国の銘柄もバランス良く構成されています。

投資時に発生するコストが低い

金融商品に投資をする際、ほとんどの場合、取引時に手数料を支払わなくてはいけません。

投資でもし収益を獲得したとしても、その多くを手数料や税金で持っていかれてしまったらたまったもんじゃありませんよね。

詳しくは「CFD取引の税金」をご覧ください。

実は、バンガード社の金融商品は取引時の経費率が非常に低く設定されていることで有名です。

今回紹介しているVTについても、その経費率は0.08%となっています。

経費率が低い場合、損が少なく取引をおこなうことができるので、投資初心者でも安心して挑戦できる商品となっています。

他の投資商品と組み合わせることで「コア・サテライト運用」が可能

VTは、他の投資商品と組み合わせることで「コア・サテライト運用」が可能です。

コア・サテライト運用とは

手元の投資資金を「減らしたくないお金(コア)」と「積極的に増やすお金(サテライト)」に分けて運用することを指します。

コアに設定する金融商品にはリスクを抑え安定したリターンを見込めるものを、サテライトには損する可能性はあるが大きなリターンを目指す金融商品を設定します。

VTは1本でコアの役割を果たすことができるので、サテライトにあたる金融商品を購入することで積極的な運用をすることが可能です。

VTへの投資に興味を持った方はこの機会にIG証券に口座を開設して、実際に購入してみましょう。

IG証券のCFDでは、1株単位からレバレッジをかけて取引できますので、少額から投資に挑戦することができます。

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VTの価格動向

ここでは、実際のチャート図を用いてVTが発売された2008年以降の価格動向について紹介していきます。

2008年~2020年までのVTの価格動向

VT チャート
引用元:TradingView

こちらは、VTの上場直後から2020年にかけてのチャート図です。

VTは、2008年6月の上場直後に大きく価格を下落させていますが、その後は順調に最高値を更新し続けています。

取引がおこなわれている量をあらわす「出来高」も2015年あたりから増え始め、今では日本で取引可能なETF商品の中でトップクラスの出来高を誇っています。

2021年~現在までのVTの価格動向

VT チャート
引用元:TradingView

こちらは、2021年以降のVTの価格動向をまとめたチャート図です。

上場後から安定して価格を伸ばしているVTですが、その勢いは2021年に入ってからも変わりはありません。

5月にVTの価格はついに大台の100ドルを突破、現在は少し落ち着き103ドル前後を推移しています。

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VTの今後の見通し・価格予想

VTは、現在に至るまで大きな暴落を経験することなく順調にその価格を伸ばしていますが、この流れが永遠に続くかはわかりません。

この項では、VTの価格に大きな影響を与える世界経済の今後について触れていきます。

VTの今後を占うポイント
  • 世界経済の動向
  • アメリカ経済の動向
  • 中国経済の動向

一つずつ説明していきます。

世界経済の動向

世界経済は、2020年のいわゆる「コロナショック」を乗り越え回復の兆しをみせています。

今後の世界経済の趨勢は、次のポイントが重要になってきます。

2021年~2022年の世界経済における注目ポイント
  • 財政・金融政策の行方
  • 「コロナショック」を受けて変化した世界経済の流れへの対応
  • 「米中対立」を踏まえたサプライチェーンの見直し

三菱総合研究所では、これらの要素を踏まえて2021年は前年比5.4%、2022年が前年比3.7%世界経済の実質GDPが拡大すると予想しています。

アメリカ経済の動向

アメリカ経済も、世界経済と同様にコロナ危機からの回復を予想されています。

アメリカは世界に先駆けて新型コロナウイルスのワクチン接種に取り組んでおり、2021年中には経済活動が正常化の兆しをみせていくでしょう。

ただ一方で、半導体の原材料の供給不足による物価上昇や、財政・金融政策の段階的縮小が景気回復の足枷となる可能性もあるため注意が必要です。

中国経済の動向

ここまで安定した成長をみせていた中国経済ですが、今後の市場拡大のスピードは鈍化していくと予想されています。

特に、コロナショックが落ち着くであろう2022年以降は、リモートワーク需要で拡大した家電メーカーへの需要が下落することや、米中対立によるサプライチェーンの見直しが逆風となり、以前のような景気の良さは見られなくなるかもしれません。

世界経済の動向を常にチェックしつつ、いつでも投資を始められるようにIG証券に口座を開設しておきましょう。

IG証券はデモトレも提供していますので、取引の練習にも最適です。

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VTに投資できる証券会社

ここまでVTの特徴と今後の価格動向について解説してきましたが、いかかだったでしょうか。

もしVTに興味が出たら、実際に取引に挑戦してみましょう。

この項では、VTを含むETF商品の売買におすすめの証券会社として、「IG証券」と「SBI証券」を紹介していきます。

CFD取引ならIG証券

IG証券
取扱商品FX、CFD、ノックアウトオプションバイナリーオプション
株価指数CFD取引の手数料スプレッド
ファンディングコスト
(日をまたいでポジションを持ち越した場合のコスト)
株価指数CFDのレバレッジ倍率最大10倍
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関連記事IG証券の評判
IG証券のおすすめポイント

レバレッジ取引で、少ない資金でも効率よく利益を狙える

CFD取引(差金決済取引)とは、株式などの現物を所有することなく、資産の価格が上昇または下降するかを予測して利益を狙う取引のことです。

現物を購入するわけではなく、証拠金を担保にしてポジション(建玉)を立てるので、IG証券の場合は最大で10倍までレバレッジを掛けることが可能です。

そのためIG証券なら、資金量が少ない方でも効率よく利益を狙えます。

CFD取引のデモトレードができる

ネット証券はデモトレード機能が備わっていないところも多いですが、IG証券ならCFD取引のデモトレードができます。

そのため投資未経験者でも、無理なく投資の仕組みや技術をデモによる実戦から学んでいくことが可能です。

IG証券デモトレード機能を利用して投資の練習ができますので、興味がある方はぜひ本番に近い環境で「投資力」を鍛えてください。

また、高機能取引プラットフォームや豊富な学習コンテンツなども提供しており、高い人気を誇ります。

まだ口座をお持ちでない方はこの機会にIG証券公式サイトから口座を開設しておきましょう。

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現物取引ならSBI証券

SBI証券-公式ページ画像
取扱商品国内株、投資信託、外国株、先物・オプション、FX、債券 他
海外ETF/現物取引の手数料約定代金の0.45%(税込0.495%)
最低手数料:0ドル
上限手数料:20ドル(税込22ドル)
非課税制度NISA枠で米国ETFを購入可能
その他サービス米国ETFの定期買付サービス
米国貸株サービス(米国ETFも可)
公式サイトSBI証券公式サイト
関連記事SBI券の評判
SBI証券のおすすめポイント

ETFの買付手数料が業界最安水準

SBI証券は米国株・米国ETFの買付手数料が業界最安水準となっており、特に少額取引の場合は手数料がかかりません。

またVOOなど一部の米国ETFは、取引金額に関わらず買付手数料が無料になっています。

非課税枠を使って米国ETFに投資できる

SBI証券では非課税制度のNISAを使って、米国ETFに投資することが可能です。

またNISAは5年間非課税で運用できるので、その期間をフル活用して時間による分散投資をおこなえば、節税しつつ価格変動リスクも抑えることができます。

SBI証券は、ETF以外にも先物オプションや金取引など多くの金融商品を扱っています。

今後さまざまな投資方法に挑戦していきたい方は、これを期に口座開設をしておくのも良いかもしれませんね。

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なお、証券口座は複数開設した方がお得ですので是非「証券口座を複数口座もつメリット」の記事も確認しておきましょう。

VTへの投資方法

ここでは、VTのCFD取引に対応しているIG証券の画像を参考に、実際にEFT商品を取引する方法について解説していきます。

ETF商品の購入するまでに必要なステップは以下の3つです。

IG証券でVTに投資(CFD取引)する方法:3STEP
  1. IG証券で口座を開設する
  2. 口座に投資資金を入金する
  3. VTへ注文を入れる

STEP1:IG証券で口座を開設する

IG証券

まずは、公式サイトにアクセスしましょう。

IG証券の口座開設は、本人確認の方法によってスマートフォンによる手続きと郵送による手続きの2パターンから選択することができます。

おすすめは、最短1営業日で口座開設が可能なスマートフォンによる手続きです。

なお、口座開設の手続きには本人確認書類(運転免許証/健康保険証/パスポート/住民票の写し)とマイナンバーカードが必要になるので、事前に用意しておくと良いでしょう。

STEP2:口座に投資資金を入金する

口座開設が完了したら、取引に必要な金額を口座に入金していきます。

入金方法は、提携金融機関からの「クイック入金」、もしくは、口座開設時に発行しているみずほ銀行の専用振込口座からの「ベストレシーバー入金」の2種類から選べますが、手数料が発生せず即時に入金金額が反映されるクイック入金がおすすめです。

三井住友銀行およびPayPay銀行をご利用の方は、クイック入金をご利用いただいた場合でも振込手数料が発生するためご注意ください。

STEP3:VTへ注文を入れる

口座への入金が完了したら、好みの金融商品に注文を入れていきましょう。

IG取引画面

こちらは、IG証券の取引画面です。

ページ左部の金融商品一覧より、「ETF」をクリックしてください。

IG取引画面

クリック後ページが遷移したら、上部の虫眼鏡アイコンをクリックし好みの銘柄を検索します。

IG注文

個別銘柄のページに移ったら、右部の条件を変更して最後に「注文確定」をクリック。

これにて注文は完了です。

注文が確定したら、実際に取引が実行されるまでお待ちください。

意外と簡単にできますので、ぜひIG証券公式サイトから実際にチャレンジしてみてください。

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VTに関するよくある質問

ETFなど、金融商品への投資がはじめての方はわからないことも多く不安が大きいでしょう。

ここでは、投資初心者が気になりそうな疑問とその回答を用意しました。

VTに関するよくある質問
  • VT・VOO・IVVの違いってどんなものがあるの?
  • VT(ETF)に投資する時に注意すべきリスクは?
  • 獲得した利益には税金は発生するの?

実際に取引を開始する前に確認して、ぜひ参考にしてください。

VT・VOO・IVVの違いってどんなものがあるの?

VT・VOO・IVVはいずれも世界中の株価にベンチマークしたETFです。

名称提供会社構成銘柄数配当金利回り経費率
VT米バンガード社約8,000銘柄1.90%0.08%
VOO米バンガード社約500銘柄1.29%0.03%
IVV米ブラックロック社約500銘柄1.08%0.03%

VTは、構成銘柄数および配当金利回りで他の2銘柄に対して優位性を持っています。

1本で分散投資ができる点が、VTに人気が集まる理由かもしれませんね。

一方で、経費率は他の2銘柄に分があります。

取引時のコストが気になる方は、これらの銘柄も候補に入れて良いでしょう。

VT(ETF)に投資する時に注意すべきリスクは?

VTのようなETF商品への投資には、以下のリスクが存在しています。

ETFに投資をする際のリスク
  1. 元本割れのおそれがある
  2. 基本的に株価をベンチマークした商品のため、株価の影響を受ける
  3. 市場が急変した場合、ベンチマークした指数に連動し切れない可能性がある

これからETFに投資を始める方は、これらの点を承知したうえで取引に挑戦してください。

獲得した利益には税金は発生するの?

VTなどの金融商品を売却して出た利益は、すべて雑所得として課税対象となります。

雑所得が合計で20万円を超えた場合は、確定申告をおこなう必要が出てくるため注意が必要です。

ただし、雑所得は損益通算が可能であるため、他投資で出した損失額とあわせて計算してみてください。

VTのまとめ

今回は、バンガード社が提供しているETF「VT」について紹介しました。

今回のまとめ
  • VTは、バンガード社が運営しているアメリカのETF商品
  • VTは、1本で世界中の株式市場に分散投資が可能
  • VTと他の金融商品を組み合わせて「コアサテライト運用」をおこなうことで低リスクな投資に挑戦できる
  • VTを含むETFへの投資は、元本割れのリスクがあるため注意が必要
  • VTへの投資は、CFD取引に対応しているIG証券がおすすめ

ETFは、VT以外にも多くの種類があります。

この記事を読まれた方はすぐにVTに投資するのではなく、他のETF商品とメリット・デメリットを比較してから取引に臨むようにしましょう。

IG証券

IG証券は17,000銘柄以上の金融商品を取り扱っており、比較して投資をしたり、分散させて投資をしたりするのに非常に優れています。

幅広い層におすすめの証券会社ですので、ぜひこの機会にIG証券に口座開設をしておいてください。

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