【2024年】債券ETFのおすすめ銘柄ランキング!利回りや買い時も徹底解説

債券ETF
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今回は、債券ETFとは?という質問への答えや特徴とメリット・デメリット、おすすめの銘柄など詳しく解説していきます。

ぜひ投資の銘柄選びの参考にしてみてください。

この記事からわかること

・債券ETFでは、複数の債券に分散して投資が可能
・メリットは、安定性が高くリスクが低いこと
・デメリットは、売買手数料や信託報酬が発生すること 
・債券ETFには主に国内、米国などの先進国、新興国債券がある
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目次

債券ETFとは?

債券ETFとは、債券で構成されたETFのことです。

ETFとは、証券取引所に上場した指数(日経平均株価やTOPIXなど)に連動するように運用されている投資信託の一種のことを指します。

ETF

対象となる金融商品には債券の他に株式・不動産(リート)があり、それぞれの金融商品に対して分散投資をすることが可能です。

通常の債券は購入して満期日まで持ち続けることにより、満期日を迎えた際には購入した金額で償還され、購入した時の利率に応じて利子を受け取ることができます。

しかし、実際には金利の動きに伴って債券価格は変動しており、これを利用して資金を増やすのが債券ETFです。

通常金利が上がると債券価格が下がり、金利が下がると債券価格が上がります。

金利が上がって債券価格が下がった時に購入することで、利益を増やすことが可能なのです。

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債券ETFの特徴

債券投資 仕組み

債券ETFには主に3つの特徴があります。

1つずつ詳しく説明していきます。

債券ETFの特徴

・少額からの投資が可能
・複数の債券に分散投資ができる
・分配金が受け取れる

少額からの投資が可能

債券ETFでは、通常の債券や株式投資と異なり1株から購入可能であり、数万円程度の少額で投資をすることできます。

そのため、初心者でも安心して少額から投資を始めることが可能です。

また、IG証券などCFD取引を利用すると少ない資金でもレバレッジ効果を使用して、大きな資金で運用できるため最適です。

CFD取引のおすすめ証券会社ランキングの記事も是非ご参照ください。

複数の債券に分散投資ができる

分散投資

通常の債券や株式投資では、投資家が自分で1つの銘柄を選択するのに対して、債券ETFは運用会社が複数の銘柄を選択して運用します。

通常の債券の場合、金利条件が悪い時に購入すると、償還した満期日までその低金利の状態が続いてしまい、返ってくるお金が少なくなってしまいます。

一方、債券ETFは複数の銘柄が組み込まれており、債券ETFの価格が下がった時に買い付けるなど、買うタイミングを分散させる手法も取ることができるため、リスクを分散して投資をすることが可能なのです。

分配金が受け取れる

配当金

債券ETFでは、分配金を受け取ることが可能で、年に1回のところもあれば4回受け取れるところなど銘柄によって様々です。

銘柄によっては利回りが4%を超える高配当の債券ETFもあります。

証券会社によって分配金の受け取れる時期や回数、金額、利回りが異なるため、高配当を狙って投資を考えている方は、先に確認しておくことをおすすめします。

債券ETFを始めるならIG証券をチェックしてみてはいかがでしょうか。

IGグループの子会社でセキュリティ対策も万全であり、初心者でも安心して取引することが可能です。

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債券ETFのメリット

続いて、債券ETFのメリットについてご紹介します。

3つのメリットを一つずつ詳しく説明します。

債券ETFのメリット

・市場を通していつでも手軽に購入できる
・分散投資ができる
・安定した値動き

・解約手数料がない

市場を通していつでも手軽に購入できる 

通常の債券を購入する際は、発行者が指定した期間内に購入の手続きを行う事が必要です。

しかし、債券ETFは株式と同様に市場を通していつでも手軽に購入する事が出来ます

そのため、債券ETFは通常のETFと比べて自由度が高い投資と言えるでしょう。

安定した値動き

2020年から2021年にかけて、新型コロナウィルス感染拡大の影響もあり相場は大きく変動しましたが、債券ETFの騰落率は株式等に比べて値動きが小さく、比較的安定していました。

そのため、債券ETFは株式等に比べてリスクが低い投資であり、値動きを押さえて安定して運用をしたい方にはおすすめです。

解約手数料がない

通常の債券は基本的に満期まで途中解約する事が出来ない金融商品です。

途中解約ができたとしても、解約手数料がかかってしまうことが多いです。

しかし、債券ETFはいつでも途中で解約する事が出来る上に、解約手数料がかかりません

期間の縛りがない面で、通常の債券より債券ETFのほうが投資先として初心者でも挑戦しやすいでしょう。

初心者からでも使えるIG証券で口座を開設し、債券ETFに投資してみましょう。

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債券ETFのデメリット

次に債券ETFのデメリットについてご紹介します。

主に2つのデメリットについて一つずつ詳しく説明します。

債券ETFのデメリット

・売買手数料や信託報酬などの費用が発生する
・リターンが株式に比べると小さい

売買手数料や信託報酬などの費用が発生する

債券ETFを購入する際には、売買手数料がかかります。

取引の回数が増えると売買手数料がかさんでしまうため注意が必要です。

売買手数料は証券会社によって異なりますので、各社のウェブサイトなどで確認しましょう。

また、債券ETFを保有するのに信託報酬がかかります。

信託報酬とは、投資信託の運用や管理にかかる費用のことです。

債券ETFの信託報酬は銘柄によって異なり、大体0.1%以下と低い設定ではありますが、長期的に保有するほど支払う信託報酬が増えるため、購入する前に確認しておく必要があります。

リターンが株式に比べると小さい

株式の方が値動きが大きく、上手くいけばリターンが大きくなります。

債券ETFは、株式に比べてリターンが小さいですが、その分価格変動が小さくリスクの低い投資であると言えます。

よって、経験の浅い初心者の投資家の方は、リスクを抑えた債券ETFのほうがおすすめです。

IG証券はレバレッジ取引に対応しているため、少額の資金からでも始めることが可能です。

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債権ETFのリスク

債権ETFは、安定した値動きから比較的堅実な投資対象として人気ですが、決してリスクがないわけではありません。

債権ETFの主なリスク

・金利変動によるリスク
・為替変動によるリスク
・信用リスク
・カントリーリスク

4種類のリスクについて詳しく見ていきましょう。

金利変動リスク

債権ETFには、金利変動リスクがあります。

金利が上がれば債権価格は下落して、金利が下がれば債権価格が上昇する仕組みです。

例①固定金利1.0%の10年満期債券
例②固定金利2.0%の10年満期債券

例①の状況で利上げが行われたとします。

すると、投資家達は利息の高い②を購入して①の債権を売却する動きに変わります。

結果、②の需要は増加、①の需要は低下して債権価格が下落してしまう仕組みです。

満期までの期間が長い方が金利変動リスクを取っていることになり、金利の変化に伴い価格変動も大きくなってしまいます。

為替変動によるリスク

外国債権に投資をする際は為替変動のリスクがあります。

1ドル100円の時にアメリカの債権を100万円購入した場合
①1ドルが120円になると、債権は120万円分の資産になる
②1ドル80円になると、購入した債権は80万円分の資産になる

債権の価格変化よりも、為替の変動で損失を出すケースも考えられます。

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信用リスク

債権ETFには信用リスクもつきものです。

発行元企業の信用度が低いほど債権の利回りは高くなりますが、財務状況の悪化等の問題により債務不履行のリスクが上昇します。

結果的にETFの基準価額が下落する可能性もあるので注意しなくてはいけません。

投資をする際は利回りやトータルリターンだけではなく、財務状況や信用格付などの情報をチェックしておくことが重要です。

カントリーリスク

カントリーリスクとは、国の信用リスクを指します。

国債ではその国の信用度が債権価格に大きく影響する傾向です。

新興国の場合
主要先進国に比べて国の信用度が低い→利回りが高くなる傾向

前述した信用リスクと同様に、国の信用度が低いと利回りも高くなる傾向ですが、その分債務不履行のリスクも高まります。

債券ETFのおすすめ銘柄

次におすすめの債券ETF銘柄を紹介します。

投資家の間で特に人気の高い債券ETFの銘柄を国内と国外で2つずつ紹介しますので、銘柄選びの参考にしてください。

債券ETFのおすすめ銘柄

【国内】
NOMURA‐BPI総合連動型上場投信
・iシェアーズ・コア 日本国債 ETF
【米国】
バンガードトータル債券市場ETF(BND)
・iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF(AGG)

【国内】NOMURA‐BPI総合連動型上場投信

商品名NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA‐BPI総合連動型上場投信
銘柄コード2510
ベンチマークNOMURA-BPI総合
管理会社野村アセットマネジメント株式会社
設定日2017年12月11日
3年リターン-2.35%
直近配当利回り0.38%
乖離率0.22%
経費率0.12%

NOMURA-BPI総合は、人気の高い国内ETF債券の一つです。

野村證券株式会社が公表している日本の公社債(国債や社債など)市場の動向を表す代表的な指数に連動している債券ETFです。

【国内】iシェアーズ・コア 日本国債 ETF

商品名iシェアーズ・コア 日本国債 ETF
銘柄コード2561
ベンチマークFTSE日本国債インデックス
運用会社ブラックロックジャパン
設定日2020年2月25日
1年リターン-6.99%
直近配当利回り0.78%
乖離率0.20%
経費率0.06%

iシェアーズ・コア 日本国債 ETFは2020年に設定された国内債券ETFです。

比較的新しい債券ETFであるため、長期成績は分かりませんが今後の成長を多くの投資家に期待されている注目銘柄です。

【米国】バンガードトータル債券市場ETF(BND)

商品名(ティッカーシンボル)バンガードトータル債券市場ETF(BND)
ベンチマークブルームバーグ・バークレイズ米国総合浮動調整インデックス
マーケティング・エージェントバンガード・グループ
設定日2007年4月10日
3年リターン-3.42%
直近配当利回り2.92%
乖離率0.06%
経費率0.04%

BNDは、米国における公債、投資適格、課税対象、債券の幅広いパフォーマンスを測定する「ブルームバーグ・バークレイズ米国総合浮動調整インデックス」に連動を目指す債券ETFです。

BNDに投資することで米国の投資適格債券市場全体へ幅広く分散して投資することが可能です。

BNDは信用力が高く、安定したインカム・ゲインを提供しています。

詳しくは「BNDの見通し」の記事をご覧ください。

【米国】iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF(AGG)

商品名(ティッカーシンボル)iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF(AGG)
ベンチマークブルームバーグ・バークレイズ米国総合指数
マーケティング・エージェントブラックロック
設定日2003年9月26日
3年リターン-3.39%
直近配当利回り3.01%
乖離率0.03%
経費率0.03%

「ブルームバーグ・バークレイズ米国総合指数」に連動するETFで、米国の主要な約8500社に分散して投資することが可能です。

コロナショックにより、米国株が大幅に下落しましたが、AGGは比較的下落幅が小さくその後も右肩上がりに安定して上昇しています。

詳しくは「AGGを徹底解説」をご覧ください。

債券ETFのおすすめ証券会社

債券ETFに投資できるおすすめの証券会社について紹介します。

IG証券SBI証券楽天証券LINE証券についてその特徴とお得なキャンペーン情報も合わせてご紹介します。

債券ETFのおすすめ証券会社

・【CFD取引でおすすめ】IG証券
・【口座開設数No.1】SBI証券
・【楽天ユーザーにお得】楽天証券
・【スマホ1台で簡単】LINE証券

【CFD取引でおすすめ】IG証券

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証券会社の名称IG証券
購入できる金融商品FX、CFD、ノックアウトオプション、バイナリーオプションなど17,000種類以上
取引方法CFD
主な債券ETF銘柄(国内)NOMURA‐BPI総合連動型上場投信、iシェアーズ・コア 日本国債 ETFなど
(米国)BND、AGGなど
公式サイトIG証券公式サイト
関連記事IG証券の評判

ETFのCFD取引をするなら、世界第一位のCFDカンパニーであるIG証券が最適です。

IG証券は、イギリスのロンドンに本拠地を構え45年以上の歴史を持つ金融サービスプロバイダー、IGグループの日本拠点です。

レバレッジ効果を利用して少額から効率的に取引を行うことが可能です。

また、サポート体制も充実しており、初心者から上級者まで幅広い層に対応している学習コンテンツ、「IGアカデミー」を無料で提供しています。

さらに、IG証券では様々なプラットフォームからアクセスする必要がなく、口座1つでウェブブラウザやモバイル・タブレットから取引することができるため初心者でも簡単に取引が可能です。

IG証でトレードスキルを高めながら、投資経験を積んでいきましょう。

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【楽天ユーザーにお得】楽天証券

楽天証券
証券会社の名称楽天証券
購入できる金融商品国内株式、外国株式、投資信託、債券、先物・オプション、FX、債券、CFD 他
取引方法現物、信用、CFD
主な債券ETF銘柄
(国内)NOMURA‐BPI総合連動型上場投信、iシェアーズ・コア 日本国債 ETFなど
(米国)BND、AGGなど
公式サイト楽天証券公式サイト
関連記事楽天証券の評判

楽天証券は楽天グループが運営している証券会社です。

今年5月に口座開設数を600万を突破し、SBIに続く国内No.2の証券会社となっています。

楽天証券は、債券ETFの現物取引と信用取引は買付手数料が無料です。

楽天ポイントを使用して債券ETFの購入も可能であり、楽天ユーザーにはお得で便利です。

【口座開設数No.1】SBI証券

SBI証券
証券会社の名称SBI証券
購入できる金融商品国内株式、外国株式、投資信託、債券、先物・オプション、FX、債券、CFD 他
取引方法現物、信用、CFD
主な債券ETF銘柄(国内)NOMURA‐BPI総合連動型上場投信、iシェアーズ・コア 日本国債 ETFなど
(米国)BND、AGGなど
公式サイトSBI証券公式サイト
関連記事SBI証券の評判

SBI証券では債券ETFの現物取引が可能です。

SBI証券は、累計口座開設数が720万口座を超えており、個人取引シェアNo.1を誇る日本で最大の証券会社です。

初心者から上級者まで幅広い層の投資家に人気の証券会社です。

ネット証券のなかで最安の手数料を誇っているため、初心者でも低コストで安心して取引ができるのが魅力です。

NISA口座で取引を行うと、120万円以下で5年間は非課税で運用できるため節税して利益を伸ばしていくことが期待できます。

大手SBI証券なら安心して投資を始められます。

ぜひこの機会に口座開設してみましょう。

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【スマホ1台で簡単】LINE証券

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証券会社の名称LINE証券
購入できる金融商品外国為替、個別株(国内)、投資信託、ETF(国内)など
取引方法現物、信用
主な債券ETF銘柄iシェアーズ・コア 日本国債 ETF
公式サイトLINE証券公式サイト
関連記事LINE証券の評判

債券ETFを現物取引するならLINE証券が最適です。

LINE証券口座開設から入金、取引までスマホ一台で簡単に行えます。

LINEアプリがあれば、他の証券会社のようにアプリを導入する必要がありません。

投資の情報もLINEで通知してくれるため、自分で情報収集する手間が省けるためとても便利です。

また、現物取引手数料が業界最低水準で低コストでの運用が可能であり、初心者にとっても安心な証券会社と言えます。

LINEPayやLINEポイントも使えるため、お得で便利です。

LINE証券で気軽に株式投資を始めましょう。

ETFの買い方については「ETFの購入方法を徹底解説」の記事で詳しく説明していますので是非ご参照ください。

債券ETFの投資方法

ここでは、米国債券ETFのBNDのCFD取引に対応しているIG証券での実際の投資方法について解説していきます。

BNDの投資をするまでに必要なステップは以下の3つです

BND投資に必要な3つのステップ

1. IG証券の口座を開設
2. 口座へ資金を入金する
3.BNDに買いまたは売りの注文を入れる

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ステップ1.IG証券の口座を開設

まず、IG証券のホームページを開きましょう。

IG証券の口座開設は簡単な手順でわずか数分で申し込みが完了し、最短2日以内には取引を開始することが可能です。

「口座開設はこちら」をクリックし、申し込みフォームに基本情報を入力した後、本人確認書類をアップロードします。

本人確認はスマートフォンか郵送か選択することができますが、郵送の場合は口座開設完了まで3〜5日かかるため注意が必要です。

なお、口座開設の手続きには以下の本人確認書類が必要であるため、事前に準備しておきましょう。

①本人確認書類(運転免許証/健康保険証/パスポート/住民票の写し)
②マイナンバー確認書類(マイナンバーカード/マイナンバー通知書/マイナンバーが記載されている住民票の写し)

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ステップ2.口座へ入金する

口座開設が完了したら、口座に取引に必要な資金を入金しましょう。

IG証券の口座への入金には2つの方法があります。

①クイック入金
②ベストレシーバー入金

クイック入金は、下記の金融機関から 入金手続きを行うと即時に取引システムに反映されます。

三菱UFJ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 PayPay銀行
楽天銀行 ソニー銀行 住信SBIネット銀行  ゆうちょ銀行

ベストレシーバ入金とは、ユーザーの一人一人に対し発行する「みずほ銀行」の専用振込先口座から入金することです。

近くのATM、金融機関の窓口から、もしくはネットバンキングにて振り込みが可能です。

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ステップ3.BNDへ注文を入れる

入金が完了したら、BNDへ注文を入れていきます。

まず、IG証券のホームページを開いて、ログインをします。

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取引画面が開くので、左上のサイドバーの検索窓で「BND」を検索します。

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一番上のバンガードトータル債券市場ETFをクリックして、マイページに設定します。

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その後、チャートを分析して買いまたは売りの注文を入れましょう

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以上のように、IG証券は口座開設から取引まで3ステップで簡単に行えます。

ぜひこの機会にIG証券の口座開設をしてみてるのがおすすめです。

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債券ETFに関するよくある質問

債券ETFを購入するのに不安な方も多いと思います。

ここからは、債券ETFに関するよくある質問について、解説していきます。

債券ETFに関するよくある質問

・債券ETFは国内と米国のどちらがいいですか?
・米国債券ETFの場合、為替変動の影響はどうですか?
・新興国債券は国内や先進国に比べてどうですか?

債券ETFは国内と米国のどちらがいいですか?

国内と米国の債券ETFを比較すると、分配利回りは米国の方が高く設定されている銘柄が多いです。

国内の債券は最低金利が年率0.05%と定められており、今後政策金利が上がれば国債の金利も回復すると考えられます。

米国債券ETFに投資する場合は、米国経済の影響を受けるため、米国経済状況について常にチェックする必要があります。

どちらが良いかは時期によっても異なってくるため、それぞれの経済状況を見て判断することをオススメします。

米国債券ETFの場合、為替変動の影響はどうですか?

米国債券ETFに投資すると、米国株式投資などと同様に、為替レートが円高や円安に動くと、円に換算した資産価格も動きます。

このことを「為替変動リスク」と言い、このリスクを低減するために、為替ヘッジという方法があります。

為替ヘッジとは、「今の時点で、将来の為替レートを予約しておく」という方法で為替変動リスクを回避することです。

ただし為替ヘッジで取引を行うと予約するための費用(為替ヘッジコスト)がかかる場合があるため注意が必要です。

新興国債券は国内や先進国に比べてどうですか?

証券会社によっては、新興国の債券も購入が可能です。

南アフリカなど新興国債券は6%以上と高い利回りを設定されているものが多いのが特徴です。

しかし、その分リスクが高いため注意が必要です。

また、新興国債券は経済の影響を受けやすく為替の変動が大きいため、購入するタイミングなど考慮する必要があります。

損をしてしまう場合もあるため、初心者にとっては難しい債券ETFと言えるでしょう。

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債券ETFのまとめ

いかがでしたでしょうか。

こちらが今回の債券ETFの記事のまとめです。

この記事のまとめ

・債券ETFでは複数の債券に分散して投資が可能
・メリットは、安定性が高くリスクが低いこと
・デメリットは、売買手数料や信託報酬が発生すること 
・債券ETFには主に国内、米国等の先進国、新興国債券
CFD取引ならIG証券楽天証券、現物取引ならSBI証券LINE証券が人気

債券ETFは株式等と比べ安定性が高く、リスクが低いため長期運用を考えている初心者におすすめの投資方法です。

通常債券と比べていつでも購入が可能で自由度も高いため、ぜひこの機会に債券ETFへの投資を検討してみてください。

IG証券は、世界No.1のCFD投資の証券会社であり、17,000以上もの銘柄を揃えています。

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この記事を書いた人

MediaArgoを運営する、MediaArgo編集部です。金融・投資に関する情報をわかりやすく正確にお伝えします。

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